元スレモバP「過保護って言われてもねぇ……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
151 :
??「え、えーと……プロデューサーさんと別れるなんて……むーりぃー……」
152 = 137 :
ナターリア!ナターリア!
153 = 132 :
がちゃっ
P「ただいまー」
??「うひひひひひ……いいなあ……この子……思わず手が伸びちゃう……!」
P「……」
??「ああ、でも、この子も捨てがたい! すっごいふかふかしてそう!!」
P「……えっと、なにやってんだ?」
??「あ、プロデューサー、お帰りー!! いやぁ、いい趣味してるよねー、プロデューサーも! あたし久々にきゅんきゅん来ちゃったよ!」
P「あ……ちょ、愛海!! それはR-18だ!! お前にゃまだ早い!!」
愛海「大丈夫大丈夫!! 同性ならノーカンノーカン!!」
P「アウトだから! 全力でアウトだから!! つーか最悪俺の方が捕まるから! ほら、返せ!!」
愛海「ちぇー……仕方ない! じゃあこっちのDVDで……」
P「……」
愛海「こ、こっちも駄目なの!? そんなのあんまりだー!! 横暴だー!!!」
P「ったく、今度はもっと隠し場所を考えないとな……」
愛海「ふっふっふ、プロデューサー、隠したって無駄だよ! あたしのセンサーからは、何人たりとも逃れられないのさあ!!」
154 = 147 :
おお、あつみん!
155 :
愛海ちゃんなんやかんやでよう見るな最近
ええこっちゃ
156 :
早く北海道行きたい
157 :
参考画像お願い
アイマス全く知らずに読んでる
158 :
愛海ちゃんとマブダチになりたい
159 = 132 :
P「それより、飯の準備するぞ。手伝え」
愛海「プロデューサー、あたし、ずっと隠してたんだけど……実は、求道士としての使命があるから料理は……!!」
P「手伝わないなら食わせないから」
愛海「わーい、あたしお料理大好きー! それで、プロデューサー、今日は何作るの?」
P「ハンバーグだけど」
愛海「ハンバーグかぁ……よし、あたしの出番になったら呼んで!!」
P「出番って、いつだよ」
愛海「牛乳が必要になったら!! そしたらちょっくら雫ちゃんのところまで行って直に!!」
げ ん
こ .つ
P「それじゃあ、肉の方は任せたな」
愛海「頑張りまーす」
P「あと、もし牛乳が必要だったら冷蔵庫にある既製品を使え。楽だから」
愛海「はーい」
160 = 155 :
>>157
名前でググるくらいせえやこら
161 = 135 :
162 = 137 :
クレヨンしんちゃんかよwwwwww
163 = 144 :
うおお
164 = 144 :
165 = 147 :
愛海だとクレしんギャグでもいける不思議
166 = 155 :
愛海ちゃんはキュートじゃなくてパッションだと思うんだ
168 = 132 :
愛海「んー、おいしー!! でりしゃーす☆ こーんなおいしい料理作れたら、可愛い子も思わず……ふひひ」
P「愛海ってなかなか料理上手いよな」
愛海「へへへ、あたしもさ、ハンバーグこねるのなら誰にも負けない気がしてたんだ!!」
P「手捏ね得意そうだしなぁ」
愛海「あ、プロデューサー、ハンバーグ食べないのー? しょうがないにゃあ! あたしが貰ったげるー!」
P「取るな」
愛海「ちぇー、ケチ」
P「お前すでに俺より一個多く食べてるだろうが」
愛海「だって成長期だもん。ばいんばいーんになるためには、お肉がもっと必要なの!」
P「……」
愛海「な、なに……やめてよ、そういう可哀想なものを見る目であたしのこと見るの……」
P「千枝と同レベルがなんだって?」
愛海「ちょっ!? なんでそんなこというの!? あたしにだって、可能性くらいさ!!」
P「そのままえぐれろ」
愛海「やめてよ!! いいじゃん! 自分のだったら揉み放題なんだよ!? 夢持ったっていいじゃん!!!」
169 = 144 :
見抜きいいですか?
170 = 155 :
セルフでもいいのかぁたまげたなぁ
171 = 137 :
俺が揉んでやんよ!
172 = 135 :
Bが同じでもアンダーが確実に千枝ちゃんの方が小さいから負けてるんですけどね
173 :
(72)さんがブチ切れそうだからやめたげて
174 = 132 :
愛海「ふんだ! 今に見てろー!! あたしだって日々成長してるって分からせてやる!」
P「騒ぐのはいいから、食べ終わったなら食器片づけろ」
愛海「はーい! あ、プロデューサー、お風呂どうしよっかー?」
P「任せる」
愛海「んー、じゃあ今日はあたしが先! プロデューサーは後!!」
P「じゃあそういう事で。愛海、あんまりお湯汚すなよ?」
愛海「プロデューサー、あたしが入った後のお湯、飲んじゃ駄目だよ?」
P「飲まんわ」
愛海「……どうかなぁ……プロデューサー、煩悩の塊だしなぁ……」
P「お前に言われたくないわ」
愛海「ちっちっち、分かってないねぇプロデューサー! あたしのは煩悩じゃなくて、『愛』だから!!! 純粋な、愛!!」
どやぁっ……
P「そう……」
愛海「じゃあ、お風呂いってきまーす!! 覗いちゃやーよ?」
P「早く行ってこい」
175 = 144 :
しょうがないにゃあ……
176 = 135 :
みくにゃんはいいです
177 = 132 :
―――
ずずずっずぞぞぞ~
P「……はぁ……お茶美味い……アイツと一緒に居ると、もう、一息つく暇がないな……」
ぺた ぺた ぺた ぺた
愛海「プロデューサー、タオル忘れたー! タオルどこー?」
P「タオルならタンスの下から二段目だ。あと、そんな恰好で歩き回るな」
愛海「あれ……あれれ? もしかして、プロデューサー、ヨクジョーしちゃってる? いやーん、怖ぁい!」
P「お子ちゃまの下着姿なんて見ても興奮しないから。分かったらさっさと風呂場に帰れ」
愛海「言われなくてもそうするよー、だ! あ、このタオル使うねー!」
P「おー」
愛海「……ね、ね、プロデューサー」
P「ん?」
愛海「タオルをこうやって巻いてー……サラシ!!」
P「いいから風呂入ってこい。風邪ひくぞ」
愛海「ちぇーっ。ノリ悪いなぁ」
179 = 132 :
―――
愛海「いやー、いいお湯だったー!」
P「……やっぱりお前、オヤジ臭いよな。なんか」
愛海「あ、プロデューサー! 丁度いいところに! 髪、髪おねがーい!!」
P「髪、って……」
愛海「梳かして! はい、櫛!!」
P「あのなぁ、身だしなみくらいで自分でだな」
愛海「だって、自分でやるの面倒なんだもん! プロデューサー、髪梳かすの上手いし!!
はい、ちょっと胡坐かいてー……」
ぽすんっ
P「あ、こら、膝の上に座るな!」
愛海「いいじゃんいいじゃん! 減るもんじゃないしー。はーい、よろしくっ☆」
P「……はぁ……分かったよ。櫛貸せ」
愛海「ん!!」
181 = 132 :
しゃっ しゃっ
愛海「~~~~♪ ~~~~~~~♪」
P「……」
しゃっ しゃっ
愛海「プロデューサーってさ、こういうの慣れてるよね」
P「それなりに、な」
しゃっ しゃっ
愛海「なんていうかさー……落ち着くなぁー、こういうの」
P「落ち着く? お前がか?」
愛海「プロデューサーの胸、結構大きくて、硬くて、そんなに気持ちよくないんだけど……なんでかなぁ?」
しゃっ しゃっ
愛海「寄りかかって、髪を梳いてもらってると、なんとなーく、落ち着くんだよねぇ」
P「そうかい」
愛海「……プロデューサーの乳枕サービス……ありかも!!」
P「いや、なしだろ」
182 = 144 :
??「何をいってるんですかぁ……?」
183 = 132 :
P「そもそも、俺の胸を枕にしたとして誰が買いに来るんだよ」
愛海「……あー、そういえば……まぁ、元気出して。あたしが月一くらいで通ってあげるからさ」
しゃっ しゃっ
P「ほら、終わったぞ」
愛海「ありがとー! うん、さらさらー☆」
P「じゃあ俺、風呂入ってくるから。体冷やさないようにして寝るんだぞ」
愛海「はーい!!」
―――
――― 入浴後
P「……で」
愛海「あ、プロデューサー! 布団、暖めておきました!」
P「今度は何やってるんだ?」
愛海「……んーっと、一緒に寝たいなぁって思って」
P「……」
愛海「ほら、寒いから早く入って! プロデューサー窓側ね!」
186 = 132 :
P「で、本音は?」
愛海「いつもの奴しにきました!! えへへ、あたし、結構好きなんだよねぇー。こうやって、プロデューサーと枕並べて、事務所の女の子について話すの!!」
P「ほぼ胸談義だけどな」
愛海「いいじゃん! あの柔らかさをどう表現するのかとか、色の濃淡について語るとか、最高でしょーっ!」
P「生々しいんだよ。お前の話は、いちいち」
愛海「あれくらいで生々しいなんて、プロデューサーってば修行が足りないんじゃないの? 精進しなきゃ!」
P「出来れば修行させてまで俺を巻き込むんじゃなく、他の人とやってほしいな。そういうディープな話は」
愛海「えっ、やだ」
P「えっ」
愛海「だって、ほら……他の人はさ、こういう話すると、たいていビミョーな顔するし」
P「……あー……そりゃあまあ、うん……同性だしなぁ」
愛海「あたしはね、すっごく嬉しいの、プロデューサー! プロデューサーみたいな理解のある人がプロデューサーでさ!!
初めてだもん! 趣味の事、正直に話して、ちゃんと真面目に受け止めてくれたの!」
P「……」
愛海「だからね、プロデューサーにはこれからもずーっと、迷惑かけていくつもりだから! 修行積んで!! ヨロシクぅ!」
P「はあ……」
187 :
ほう…
マジでフィーバーはいってんなこりゃ
188 :
(小梅ちゃんは出ますか?)
189 = 146 :
いつもの奴で爛れた関係かと思った
190 = 132 :
愛海「でさ、でさ、今日は誰の話しよっか? やっぱりこの前途中で打ち切った、拓海ちゃんの型崩れ防止策について話す?」
P「……」
愛海「あ、それとも、あたしが発見した搾乳アイドル進化論とか……あ、ドラム缶現象の考察もいいかも!!」
P「……」
愛海「プロデューサー? どうしたの?」
P「よし、決めた」
愛海「えっ、なになに?」
P「今日は特別編と称して、『どうやって愛海の胸を進化させるか』について研究しよう」
愛海「えっ」
P「えー、まず、古典的な方法としてはだな、胸って言うのは異性に揉まれるとワープ進化するっていう定説があって」
愛海「……えっ……えっ? なに、あたし? あたしが標的なの?」
P「そういう事だ。ほら、神妙にしろ!! 揉ませろ!!」
愛海「むむっ、そう言われると、なんとなく揉ませたくなくなるなあ」
P「何を!? 他の奴のは問答無用で揉むくせに、自分は嫌ってか! そんなの通らんぞ!!」
愛海「揉んでいいのは揉まれる覚悟のある奴だけだよ、プロデューサー!!
かかってこいこい! 逆にプロデューサーを男性初のGカップにしてあげるわー!!」
191 = 187 :
百合じゃなくておっさん入ってる風とは聞いてるが
こういうキャラなら普通に好感持てるな
百合は宗教的に受け付けないので
192 :
素晴らしい これは すばらしい
193 :
うむ
194 :
なんか見たことあるキャラとおもったら……あれだ
フェーブ豆とイブローニュを愛する天使に似てるな
195 = 132 :
―――
P「……ふぇぇ……壁ドン怖いよぉ……」
愛海「だから静かにしようって言ったのに」
P「言ってないだろ」
愛海「仕方ない。今日はもう、このまま静かに寝ちゃおうか。向こうも困るだろうし」
P「へえ……今日はやけに引き下がりがいいじゃないか」
愛海「え、そう?」
P「ああ。いつもの愛海なら、『小声、小声でおっぱい』とか言って、次第にエスカレートして、また他人に迷惑をかけるもんだとばかり」
愛海「……はぁ。プロデューサー、言ったでしょ? あたしだって成長してるの! 大人になってるの! だから、迷惑なんてかけないよ!」
P「へぇ……どの辺が?」
愛海「いや、見た目じゃなくて……内面的な部分ね。ハート!」
P「それこそ信じられないな。おっぱいでいっぱいなお前が、どんなふうに成長したんだよ」
愛海「んーっと、具体的にはさぁ……前はほら、可愛い女の子でいっぱいだったんだけど……プロデューサーと一緒に居るうちに、ぱっと思ったの」
愛海「『ああ、こんな風に、好きな事話して、好きなことができるんだったらしばらくはプロデューサーがいてくれればそれでいいかなぁ』……なーんて、さ!
どう、成長してるでしょ? 確実に!!」
P「へぇ……」
196 = 184 :
ほほう
197 = 132 :
P「俺がいれば、それでいい?」
愛海「そ。今のところはね! 嬉しい? ねえねえ、嬉しい?」
P「可愛いアイドルよりも俺、か?」
愛海「うん」
P「可愛いアイドルたちのユニットよりも俺、か?」
愛海「う……うん」
P「可愛いアイドルたちがたくさん暮らす女子寮よりも俺、か?」
愛海「……」
P「……」
愛海「じょ、女子寮で……」
P「煩悩に負けやがったな、こいつめ」
愛海「ぼ、煩悩じゃなくて、愛なの! 大きな、そう、あたしの名前にあるように、海のように大きな愛が!!!!」
ドンッ!!
愛海「ひぃっ!!」
P「これ以上は危険だ! ほら、寝るぞ、愛海!」
愛海「りょ、了解!」
198 = 137 :
ほ
199 = 132 :
―――
愛海(……)
愛海(……『しばらくはプロデューサーがいてくれればそれでいい』か)
愛海(自分で言っといてなんだけど、やっぱり、変なカンジだなぁ)
愛海(可愛い女の子はやっぱり大好きだし、いっぱい揉みたいけど……
そういうのとはまた違う感じで、プロデューサーが一緒に居てくれると、嬉しいし、幸せだし)
愛海(まさか、これが恋!?)
愛海(……)
愛海(なワケないか)
愛海(でも、なーんかモヤモヤするなぁ)
愛海(……まぁ、嫌いってわけじゃないからいっか。一緒に居ると楽しいんだし)
愛海(それより早く寝ないと、明日の体力が……)
―――
――
―
200 :
これ壁ドンしたのはこのスレの誰かじゃね?
みんなの評価 : ☆
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