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    元スレモバP「過保護って言われてもねぇ……」

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    1 :

    「普通に考えてですよ、ちひろさん。中学生がすぐに一人暮らしなんて出来ると思いますか?」

    ちひろ「それは……でも、そのための女子寮じゃないですか」

    「……アイツが女子寮で円満に生活できるような奴だと?」

    ちひろ「それは……とは言ってもですねぇ、倫理的な面で問題が……」

    「大丈夫ですよ! 俺もアイツもお互いを異性として意識してませんから!!」

    ちひろ「そういう問題ですか?」

    「言うなれば歳の離れた兄妹みたいなものですし。大丈夫ですって!!」

    ちひろ「……まぁ、そこまで言うんなら止めませんけど、表ざたになるような真似はしないでくださいね?
         そうなると、彼女だけじゃなくてプロデューサーさんや事務所の他の子にも関わってきますから」

    「任せてください! じゃあ、そういうことで」

    ちひろ「……じゃあ、しばらくの間、彼女の身の回りのお世話、お願いしますね」

    「はい!!」

    ―――

    ――

    3 :

    ダレヤネーン

    4 :

    オレヤデ!

    5 = 1 :

    「ただいまー」

    ??「あ、お、お帰り、なさい、プロデューサー!」

    「うん、ただいま、輝子。少し近いから離れて」

    輝子「きょ、今日は、お仕事、ずっと一緒じゃなかったから、と、き、キノコ、キノコも寂しがってましたよ……」

    「そうか、それは悪いことしたな」

    輝子「で、でも、か、帰ってきてくれたから、お、お、お、オッケー、です!
        お帰りなさい、ぷ、プロデューサー……い、一緒、一緒に」

    「分かった、一緒だ。だからとりあえず、そろそろ家の中に入っていいか?」

    輝子「あ……ご、ごめん、なさい……」

    「いいよ。次から気を付けてくれ」

    輝子「は、はい……あ、か、鞄、運びます、運ぶ、ます、ね」

    「じゃあ頼んだ。俺は夕飯作るから」

    輝子「ご、ご飯、今日は、なん、ですか?」

    「ハンバーグだ」

    輝子「……フ、ヒ……は、ハンバーグ、ぷ、プロデューサーの、ハンバーグ、私、好き、です……!」

    「そうか、ありがとう」

    6 = 1 :

    輝子「……」

           トントントントン   コトコトコトコト

    輝子「……ぷ、ぷろ、でゅー、さー!」

    「ん、どうした?」

    輝子「わ、私、私も、お料理、手伝います……」

    「そうか、じゃあ肉の形整えてくれるか?」

    輝子「……ま、任せて、ください……ん、しょ」

                ぺち   こね

    輝子「……」

                    ぺち    こね

    輝子「……フヒ」

                べちゃっ! べちゃっ!

    輝子「フヒ、ヒヒヒ、ハハハ!!」

    「輝子、真面目に」

    輝子「あ、は、はい……ごめんなさい……」

    7 :

    キノコか

    支援

    8 :

    輝子!輝子!可愛い星輝子!

    9 = 1 :

    ―――

    「……」

    輝子「フフ……ハ、ハンバーグ、おいしい……」

    「……」

    輝子「プロデューサー、食べないん、ですか……?」

    「輝子、ちょっとこっち向け」

    輝子「は、はい、なん、でしょう?」

    「口元、汚れてるぞ。ほら、動くなよー」

    輝子「ん……」

                ゴシゴシ

    「食べるのもいいけど、食べてる最中にも身だしなみはキチンと気をつける。アイドルなんだからな」

    輝子「……が、頑張ります」

    「よし、綺麗になったぞ」

    輝子「……ありがとう、ございます……ぷ、プロデューサー、優、しい、なぁ……フフ……
        さ、流石、キノコの、トモダチ、ですね!」

    「そうだな」

    10 :

    ぼっちのこー

    12 = 1 :

    輝子「キ、キ、キノコー……ホシショウコー……」

    「輝子ー、風呂沸いたけど、キノコの世話終わったかー?」

    輝子「キノコー……エリーンギ……ボッチノコー……」

    「輝子ー?」

    輝子「……ぷ、プロデューサー、プロデューサー」

    「ん、どうした?」

    輝子「ぼっち、ぼっちじゃないから……ぼっちの子、っていうのは、おかしい、ですかね?」

    「……」

    輝子「わ、わわ、私、今、キノコの他に、ぷ、プロデューサーも、居るから……」

    「……あー、まぁ、そうだな。それだとぼっちじゃないな」

    輝子「フ、フフ……で、ですね! そう、ですね! やっぱり、思った通り!! フハハハハ!!」

    「良かったな」

    輝子「キノコー、プロデューサー、ホシショウコー……フヒ……い、いい、いいカンジ……!!」

    「それはそうと、だ。もう風呂沸いたぞ」

    輝子「あ、はい……じゃあ、着替え、用意してきますね……」

    15 = 1 :

    輝子「フ、フ、フー……キノコー……ノコー、ノコー……あ、あれ?」

    「どうした?」

    輝子「ぷ、プロデューサー、お、お風呂……お風呂、は?」

    「俺は後で入るから、輝子とキノコで先に入っといてくれ」

    輝子「……お、お仕事、ですか?」

    「ああ、ちょっと資料の整理があってな。俺は後で沸かし直して入るから」

    輝子「……お、お風呂……後、ですか……?」

    「ああ。ちゃんと髪の毛洗うんだぞー」

    輝子「……じゃ、じゃあ、私も、お風呂、後にします……」

    「えっ」

    輝子「い、一緒、一緒がいいから、お、お仕事終わって、その後で、皆、皆で入りましょう。
        ……プロデューサー、と、私と、キノコ、皆、皆で一緒……!」

    「いや、お湯さめちゃったらもったいないだろ。もう沸かしちゃったんだし」

    輝子「……そうしましょ、そうしましょう……お風呂は、後で……お仕事、しましょう……フフフフフ……」

    「……はぁ」

    16 :

    デレきの子!

    17 :

    きの子はもっと流行っていい

    18 :

    星輝子(15)

    20 :

    >>18
    アホ毛に星付いてんのがシュール

    21 :

    星の輝きを感じる

    22 = 1 :

    ――― お風呂

    輝子「フン、フン、フーン……ヘルアンドキール、ゴウトゥヘェール……!」

            ぱちゃぱちゃ

    「なあ輝子ー」

    輝子「は、はい、なんでしょう?」

                ぱちゃぱちゃ

    「お前、福岡に居た時は風呂とかどうしたんだ?」

    輝子「お風呂……お風呂は、キ、キノコと、入って、ました……はい」

    「じゃあこっちでも一人で入れるだろ。あんまりワガママ言うなよー」

    輝子「で、でも……皆で入った方が、た、たた、楽しい、ですよね?
        私一人よりも、キノコと二人……二人よりも、プロデューサーと三人……多い方が、楽しい、ですし」

    「って言ってもなぁ……」

    輝子「寮に行っちゃったら、一緒に入れない、ですし……今は、い、いっぱい、いっぱい、一緒に、いましょう……駄目?」

    「……まぁ、駄目じゃないけど」

    輝子「じゃあ、オッケーですね……フヒ……あ、プロデューサー、髪、髪洗うの、手伝って、ください!」

    「ああ」

    23 = 17 :

    デレデレじゃないですかーやったー

    24 :

    フヒヒ!

    25 :

    遅い

    26 :

    ほーら輝子ちゃーんキノコだよー(カチャカチャ

    27 = 17 :

    かわいいなめたけですね

    28 = 1 :

              わしゃわしゃ

    「目、痛くないか?」

    輝子「だ、大丈夫、です。へっちゃら、です」

    「じゃあ流すぞー」

             ざぱーん

    輝子「ふ、ふ……じ、実はですね、プロデューサー」

    「どうした、急に」

    輝子「さ、最近、髪の毛が、綺麗になったって、よ、よく、言われるんです」

    「ほお、そうなのか」

    輝子「だ、だいたい、ですね、プロデューサーと、一緒に、居始めてから、言われるようになりました」

    「へぇ、そいつぁすげぇや。それで?」

    輝子「……そ、それで、ですね……」

    「……」

    輝子「と、冬虫夏草はですね……む、虫と一緒に、一緒に居ると、グングン育つんですよ……! ちょ、ちょっと、似てますね!」

    「冬虫夏草がグングン育つと虫は死んじゃうけどな」

    29 :

    これ全員にいえることだろうけど、顔かわいくなかったら見向きもされねえだろうな

    30 = 25 :

    そいつぁすげぇやとか言うでない

    31 = 25 :

    >>29
    逆に考えるんだ
    ブスのいない世界だって考えるんだ

    32 :

    Pは搾り取られる訳か

    33 :

    >>29
    やめろよー

    自分のことを可愛いって言う不細工な僕っ娘を想像しちゃっただろー

    34 = 17 :

    >>29
    ブスの自称カワイイ
    ブスのニート
    ブスの巨人
    ブスの婚期遅れ
    ブスのヤンデレ
    ブスのコミュ症

    うーむ………

    35 :

    >>29
    これ俺ら全員にいえることだろうけど、顔がよければ可愛い女の子とこういうことできるんだろうぜ

    36 = 26 :

    >>34
    やめて
    それ以上いけない

    37 :

    >>35

    38 = 20 :

    >>26

    39 = 16 :

    これは別の世界の話だから!
    アイドル覇権時代の話なんだよ!

    40 :

    >>34
    本物の女たらしはそういう人にも適度に優しい

    41 = 17 :

    >>40
    そして勘違いされて大惨事なんですねわかるわ

    42 :

    本当のイケメンは大惨事にならないからすごい

    43 = 1 :

    輝子「……プ、プロデューサーの髪、私が洗いますか?」

    「お、いいのか?」

    輝子「はい……し、親友だから、髪だって、洗いますよ……はい」

    「じゃあ頼んだな」

    輝子「た、頼まれました……」

               わしゃわしゃ

    「……」

    輝子「フ、フ、フンフーン……キ、キノコー、プロデューサー、キノコー」

    「俺の名前とキノコを並べて歌うのはやめなさい」

            わしゃわしゃ

    輝子「ダメ……ですか?」

    「歌うのはいいけど、順番は考えてくれ」

               わしゃわしゃ

    輝子「……ファーック、ファック、プロデューサー……」

    「ファックと並べて歌うのもやめなさい」

    44 = 17 :

    まあアイドルのゲームなんだからカワイイのは前提だしね
    とにかくきの子カワイイよきの子

    46 = 17 :

    性交ですよっ!性交!

    47 = 1 :

    輝子「お、終わり、ました」

    「ありがとう。じゃあ、俺は風呂に浸かってるから、輝子はそのまま体洗っちまいなー」

    輝子「……あ、え、っと」

    「うー、寒、寒……」

             じゃぷん……

    「あ゙ぁ~、生き返るわぁー……」

    輝子「……」

           ざぽーん

    「……」

    輝子「い、一緒の方が、暖かい、ですよ……ね?」

    「……そうだな。じゃあ、一緒にもう少し浸かっとくか」

    輝子「そう、そうです。そうなんです……! そうしましょう……!」

                    ばちゃばちゃ

    「こら、輝子。狭いんだからあんまり暴れるんじゃありません」

    輝子「あ、ご、ごめんなさい……く、くっついときますね……えへ」

    48 = 21 :

    こいついつも生き返ってんな

    49 = 8 :

    輝子可愛いよ輝子

    50 = 1 :

    ―――

    輝子「プロデューサー、ホシ、ショウコー……キノコー……フンフーン……」

    「輝子ー、髪乾かしたかー?」

    輝子「ば、バッチリ、です!」

    「よし、じゃあ湯ざめしないうちに寝るか」

    輝子「そ、そうですね……寒いですからね……そ、それじゃあプロデューサー、お、おやすみなさい」

    「ああ、待て、待て輝子。今日はお前、どっちで寝るんだ? 部屋か? それともキノコ栽培室の方か?」

    輝子「……きょ、今日は……ですね……お部屋で寝ます」

    「そうか。じゃあ、栽培室から布団出してこいよ」

    輝子「はい……あ、ぷ、プロデューサー……」

    「ん?」

    輝子「さ、寒いから……お布団、くっつけて、敷いても、いい、ですか?」

    「いいぞー。あ、でも、寝相悪いとかそういうのは簡便な」

    輝子「は、はい! じゃ、じゃあ、お布団、持ってきます、ね……!」

    「ああ」


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