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元スレ森夏「とーがし君っ♪」勇太「うおっ!?」
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森夏「そう、良かったぁ。じゃあ、〇□×に来てください」
勇太「あぁ、あそこな。確認にきくが■☆橋の横の、ベンチのとこってことだよな?」
森夏「うん、そう」
勇太「わかった。じゃあ今から向・・・」
森夏「あ!一つ」
勇太「ん?」
森夏「必ず一人で、来てね」
勇太「お、おぅ・・・」ドキッ
森夏「じゃ」
勇太「あぁ、あそこな。確認にきくが■☆橋の横の、ベンチのとこってことだよな?」
森夏「うん、そう」
勇太「わかった。じゃあ今から向・・・」
森夏「あ!一つ」
勇太「ん?」
森夏「必ず一人で、来てね」
勇太「お、おぅ・・・」ドキッ
森夏「じゃ」
森夏「・・・」ドキドキドキドキ
勇太「おまたせ!」
森夏「!!お、おぅっ!」
勇太「ハァ、ごめん、待ったか?」
森夏「い、いやっ?!大丈夫だ」
勇太「なんだどうした・・・」
勇太「おまたせ!」
森夏「!!お、おぅっ!」
勇太「ハァ、ごめん、待ったか?」
森夏「い、いやっ?!大丈夫だ」
勇太「なんだどうした・・・」
二人「・・・・・・」
勇太「・・・で?用ってなんだ?」
森夏「あっ!その・・・ねっ・・・」
勇太「おう」
森夏「(ど、どうしよう・・・完全に勢いで出てきて・・・)」
森夏「(なんにも考えてないっ!)」
森夏「(どういう風に切り出せばいいのかがわからない・・・)」
森夏「えと・・・そのね・・・」
勇太「?」
勇太「・・・で?用ってなんだ?」
森夏「あっ!その・・・ねっ・・・」
勇太「おう」
森夏「(ど、どうしよう・・・完全に勢いで出てきて・・・)」
森夏「(なんにも考えてないっ!)」
森夏「(どういう風に切り出せばいいのかがわからない・・・)」
森夏「えと・・・そのね・・・」
勇太「?」
「・・・・・・・・・」
森夏「(だめっ沈黙が長すぎるっ・・・な、何かしら言わなきゃっ)」
森夏「と、とぎゃしゃく・・・」
勇太「!?」
森夏「・・・///(ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!)」
森夏「(だめっ沈黙が長すぎるっ・・・な、何かしら言わなきゃっ)」
森夏「と、とぎゃしゃく・・・」
勇太「!?」
森夏「・・・///(ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!)」
森夏「」 ガックリ
勇太「お、おい?大丈夫か?」
森夏「(もうやだぁ・・・)」
森夏「(何言えば・・・なんて言えばいいかわかんないよ・・・)」
―「素直な気持ち」―
森夏「!!(・・・・・・)」
森夏「(・・・そうよ。言いたいことを言えばいいじゃない)」
森夏「(言うしか無いじゃないっ!)」
森夏「わたしね!恥ずかしいけど、こういう時どうすればいいかわからないわっ!」キリッ
勇太「ん!?(なんだどうした?いきなりこの強気オーラは)」
勇太「お、おい?大丈夫か?」
森夏「(もうやだぁ・・・)」
森夏「(何言えば・・・なんて言えばいいかわかんないよ・・・)」
―「素直な気持ち」―
森夏「!!(・・・・・・)」
森夏「(・・・そうよ。言いたいことを言えばいいじゃない)」
森夏「(言うしか無いじゃないっ!)」
森夏「わたしね!恥ずかしいけど、こういう時どうすればいいかわからないわっ!」キリッ
勇太「ん!?(なんだどうした?いきなりこの強気オーラは)」
森夏「だからね、もう雰囲気だの手順だの、・・・手順なんかあんのか知らないけどっ」
森夏「はっきり一言で言いますっ!」ジッ
勇太「」ドキッ
森夏「富樫君!私は貴方の事が好きですっ!」
森夏「私と付き合って下さいっ!!お願いしますっっ!!」カァァ
勇太「な・・・!!」カァァ
森夏「はっきり一言で言いますっ!」ジッ
勇太「」ドキッ
森夏「富樫君!私は貴方の事が好きですっ!」
森夏「私と付き合って下さいっ!!お願いしますっっ!!」カァァ
勇太「な・・・!!」カァァ
森夏「(言った・・・言ったわ・・・)」
森夏「(言っちゃったっ!!)///」カァァ
勇太「あ、・・・えと・・・」
森夏「どうですかっ!?」キッ
勇太「う」タジロッ
森夏「今すぐは答えられませんか!?時間要りますか?それとも私とは無理ですか!?(えぇぃ、ままよっ!)」ズィズィ
勇太「ちょ、ちょっと待て、待て!」
森夏「・・・・・・はい」
森夏「(言っちゃったっ!!)///」カァァ
勇太「あ、・・・えと・・・」
森夏「どうですかっ!?」キッ
勇太「う」タジロッ
森夏「今すぐは答えられませんか!?時間要りますか?それとも私とは無理ですか!?(えぇぃ、ままよっ!)」ズィズィ
勇太「ちょ、ちょっと待て、待て!」
森夏「・・・・・・はい」
勇太「・・・その、本気、なんだよ・・・な?」
森夏「っ!当たり前じゃないのっ!」
森夏「こんな事っ!ふざけてなんてやらないわよっ!」
勇太「すいませんすいませんすいません!」
勇太「告白されたのなんて初めてだったもんでっ、ビックリしてるんだ!」
森夏「そう」
森夏「・・・・・・今のすみませんは、謝罪のすみませんだよ、ね?」
勇太「!あ、ああ!断ったわけじゃない」
勇太「・・・・・・///」
森夏「!・・・///」
森夏「で、どうなのよっ!こたえっ!」
森夏「っ!当たり前じゃないのっ!」
森夏「こんな事っ!ふざけてなんてやらないわよっ!」
勇太「すいませんすいませんすいません!」
勇太「告白されたのなんて初めてだったもんでっ、ビックリしてるんだ!」
森夏「そう」
森夏「・・・・・・今のすみませんは、謝罪のすみませんだよ、ね?」
勇太「!あ、ああ!断ったわけじゃない」
勇太「・・・・・・///」
森夏「!・・・///」
森夏「で、どうなのよっ!こたえっ!」
勇太「・・・うん・・・」
勇太「その、・・・ホントに俺でいいのか?」
森夏「なぁによっ、それっ」肩でドンッ
勇太「いや、だってさ・・・俺、丹生森に釣り合わない気がして・・・」
勇太「お前可愛いし・・・高校の時と同じで、やっば男の人気相当高いからさ・・・」
森夏「///」カァァ
勇太「あ・・・///」カァァ
勇太「その、・・・ホントに俺でいいのか?」
森夏「なぁによっ、それっ」肩でドンッ
勇太「いや、だってさ・・・俺、丹生森に釣り合わない気がして・・・」
勇太「お前可愛いし・・・高校の時と同じで、やっば男の人気相当高いからさ・・・」
森夏「///」カァァ
勇太「あ・・・///」カァァ
森夏「な、何よその、情けない感じっ・・・///」
勇太「だ、だってさ・・・・・お前なら、もっとカッコいい奴といくらひゃっっっ!?」
森夏「」ワキバラコチョコチョコチョコチョ
勇太「ちょっ!やめっ!はひゃっひゃっ!!」
森夏「」コチョコチョ+ウナジミミウライジイジリ-
勇太「ひうっ!ひゃっひゃっ!たっ、タンマっ!タンマっ!」
森夏「」
勇太「はぁっ・・・はぁっ・・・おま」
森夏「」ダキッ
勇太「」ドキッ
勇太「だ、だってさ・・・・・お前なら、もっとカッコいい奴といくらひゃっっっ!?」
森夏「」ワキバラコチョコチョコチョコチョ
勇太「ちょっ!やめっ!はひゃっひゃっ!!」
森夏「」コチョコチョ+ウナジミミウライジイジリ-
勇太「ひうっ!ひゃっひゃっ!たっ、タンマっ!タンマっ!」
森夏「」
勇太「はぁっ・・・はぁっ・・・おま」
森夏「」ダキッ
勇太「」ドキッ
森夏「ばか」ギュウッ
勇太「」
森夏「こうゆうことしてたいのよっ」
勇太「丹生森」
森夏「あんたとこうゆうこと、これからもしてたいのよっ!」
森夏「わたし以外の人とは嫌なのっ!」
勇太「・・・・・・うん」
勇太「」
森夏「こうゆうことしてたいのよっ」
勇太「丹生森」
森夏「あんたとこうゆうこと、これからもしてたいのよっ!」
森夏「わたし以外の人とは嫌なのっ!」
勇太「・・・・・・うん」
勇太「丹生森」
森夏「ん」
勇太「これからは人前ではやらないって約束出来るか?」
森夏「え・・・・・・?」
森夏「・・・それって嫌って、こと・・・?」
勇太「アホ、違うよ」
勇太「んんっ・・・その・・・あれだ・・・うん」
勇太「これからは、人前でやると、だ・・・」
勇太「ホントにただのいちゃつき合いになっちまうわけだからな///」
森夏「!!・・・はいっ!///」
おわり
森夏「ん」
勇太「これからは人前ではやらないって約束出来るか?」
森夏「え・・・・・・?」
森夏「・・・それって嫌って、こと・・・?」
勇太「アホ、違うよ」
勇太「んんっ・・・その・・・あれだ・・・うん」
勇太「これからは、人前でやると、だ・・・」
勇太「ホントにただのいちゃつき合いになっちまうわけだからな///」
森夏「!!・・・はいっ!///」
おわり
―喫茶店―
森友B「うまくいったかなぁ・・・」
森友C「いってて欲しい」
森友A「大丈夫だとは思うんだけどねー」
森友A「富樫君も満更じゃなかったでしょうし」
森友BC「やっぱそうだよね?」
森友B「うまくいったかなぁ・・・」
森友C「いってて欲しい」
森友A「大丈夫だとは思うんだけどねー」
森友A「富樫君も満更じゃなかったでしょうし」
森友BC「やっぱそうだよね?」
森友A「他に意中の相手がいたりしたなら、彼ならもっとキッパリ止めさせてたろうし」
森友A「ですよね?くみんさん」
くみん「だと思うよ~」
くみん「それに高校時代からなんやかんやで好きだったと思う」
森友A「さっきはすみませんでした」
森友A「ちょっと肩押すつもりがいつのまにやら熱くなってしまって」
森友A「こっちがムキになっちゃってました」ハンセイ
森友B「お水、ありがとうございました」
くみん「気にしなくていいよぉ~」
くみん「いいお友達持ったよ。モ、森夏ちゃんは」
森友A「ですよね?くみんさん」
くみん「だと思うよ~」
くみん「それに高校時代からなんやかんやで好きだったと思う」
森友A「さっきはすみませんでした」
森友A「ちょっと肩押すつもりがいつのまにやら熱くなってしまって」
森友A「こっちがムキになっちゃってました」ハンセイ
森友B「お水、ありがとうございました」
くみん「気にしなくていいよぉ~」
くみん「いいお友達持ったよ。モ、森夏ちゃんは」
森友C「(モ・・・?)なんか私達二人は茶化すくらいしか出来なかったけどね」
森友B「ほんとほんと、情けないです」
森友C「ほとんど斬り込みのAのお手柄です」
森友A「その呼び名やめてぇ!ってか、私のやったことなんて、まんま煽動よ・・・」
森友A「友人として最低・・・」
くみん「そうかなぁ~素直になれない娘にはこれくらいが調度いいと思うけどな~」
森友C「実際、富樫君にアプローチかけそうな娘もいたんでしょ?」
森友B「その娘如何じゃ、ホントに取られてたかも知れなかったしね」
森友C「森夏ちゃんは想いを伝えられないまま」
森友B「ほんとほんと、情けないです」
森友C「ほとんど斬り込みのAのお手柄です」
森友A「その呼び名やめてぇ!ってか、私のやったことなんて、まんま煽動よ・・・」
森友A「友人として最低・・・」
くみん「そうかなぁ~素直になれない娘にはこれくらいが調度いいと思うけどな~」
森友C「実際、富樫君にアプローチかけそうな娘もいたんでしょ?」
森友B「その娘如何じゃ、ホントに取られてたかも知れなかったしね」
森友C「森夏ちゃんは想いを伝えられないまま」
くみん「森夏ちゃんって、高校時代から普段はハキハキした娘だったけど」
くみん「肝心な気持ちは周りにひた隠そうとする感じもあったからねぇ~」
くみん「(中二病って過去を一際汚点として引き摺ってたのも関係あるのかな・・・)」
森友C「富樫君への気持ちのこととかですね」
森友B「隠して隠して意地張る内に気持ちも隠れた感じかな」
森友A「富樫君に対するあの接し様自体は、傍目には丸判りだったんですけどね」
くみん「きっと募った気持ちが無意識的にそうさせてたのかもね~」
森友B「見てますねーくみんさんはおっとり系なのに結構スキない人ですよねー」
森友AC「(ばかっ!!)」
くみん「」ジッ
くみん「んふふ~」
森友B「ははは・・・ゴクゴク」
くみん「肝心な気持ちは周りにひた隠そうとする感じもあったからねぇ~」
くみん「(中二病って過去を一際汚点として引き摺ってたのも関係あるのかな・・・)」
森友C「富樫君への気持ちのこととかですね」
森友B「隠して隠して意地張る内に気持ちも隠れた感じかな」
森友A「富樫君に対するあの接し様自体は、傍目には丸判りだったんですけどね」
くみん「きっと募った気持ちが無意識的にそうさせてたのかもね~」
森友B「見てますねーくみんさんはおっとり系なのに結構スキない人ですよねー」
森友AC「(ばかっ!!)」
くみん「」ジッ
くみん「んふふ~」
森友B「ははは・・・ゴクゴク」
ぎょえ・・・まあ言うまでもないが
×丹生森
〇丹生谷
です
完全に呆けて打ってたわ・・・クソモシの辛いとこね、これ
皆様よい休日を
×丹生森
〇丹生谷
です
完全に呆けて打ってたわ・・・クソモシの辛いとこね、これ
皆様よい休日を
>>141
おつ
おつ
おつ!
もりさまスレはもっと立てて差し上げろ(マジキチスマイル)
もりさまスレはもっと立てて差し上げろ(マジキチスマイル)
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