私的良スレ書庫
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元スレ春香「キモいから話しかけてこないで下さい」
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電話機が鳴ると怖いので線を引っこ抜いちまった。
ベッドの上で布団にくるまり、亀みたいな格好してる。
情けないが、こうしてないと死んでしまいそうなんだよ。
トン
P(……!!)
何の音だ!? 聴き間違えの可能性もある。
もう一度耳をすませてみよう。
トン トン
確かに二回鳴った!!
間違いなく扉を叩く音だ。
しかし、こんな時間に一体誰が!?
トン トン ドン!!
ベッドの上で布団にくるまり、亀みたいな格好してる。
情けないが、こうしてないと死んでしまいそうなんだよ。
トン
P(……!!)
何の音だ!? 聴き間違えの可能性もある。
もう一度耳をすませてみよう。
トン トン
確かに二回鳴った!!
間違いなく扉を叩く音だ。
しかし、こんな時間に一体誰が!?
トン トン ドン!!
ドン!! ドン!! ドン!!
ああ……ああああぁ……止めてくれ……!!
そんな叩き方されたら、大声出しそうになる……!!
P(もう俺は限界なんだ……!! 家にいる間は何も考えたくない!!)
ドッ、ドッ、ドッ!!
質の悪い重低音ヘッドホンみたいな音でノックするなよ!!
こ、こうナったら窓かラ飛び降りテ警察にツウホウヲ……!!
貴音「私です。開けてください」
P「んなあ!?」
なんと、扉の主は貴音だったのだ!!
なんで脅かすような真似するんだよ!!
ああ……ああああぁ……止めてくれ……!!
そんな叩き方されたら、大声出しそうになる……!!
P(もう俺は限界なんだ……!! 家にいる間は何も考えたくない!!)
ドッ、ドッ、ドッ!!
質の悪い重低音ヘッドホンみたいな音でノックするなよ!!
こ、こうナったら窓かラ飛び降りテ警察にツウホウヲ……!!
貴音「私です。開けてください」
P「んなあ!?」
なんと、扉の主は貴音だったのだ!!
なんで脅かすような真似するんだよ!!
この前も、難かソビエトとか無駄に出しまくってる変なSSあったけど、同じ書き手か?
>>255
貴音は脅しに屈するキャラじゃないだろ
貴音は脅しに屈するキャラじゃないだろ
>>255
ヤメタマエ!
ヤメタマエ!
貴音「夜分遅くにすみません」
P「い、いやそんなことないよ。怖くてずっと脅えてたんだ。
正直来てくれて助かる」
貴音「まあ、すごい汗」
ハンカチで俺の顔の汗をふいてくれた。
その仕草があまりにも上品なので見とれてしまった。
貴音「やはり、おびえてるのですか?」
P「こ、怖いんだ……どうしようもなくな……。
俺も社長も……毒入りのカプセルまで渡されてる……。
俺は生きて両親に会えることはないだろう……」
貴音「毒入りのカプセル?」
P「これだ。独ソ戦でヒ総統はこれで自殺したらしい」
貴音「なんと……こんな小さなもので人が死ねるなんて……」
P「貴音、せっかく来てくれて悪いけど、俺なんかには
あまり構わないほうが良いぞ」
貴音「さっきは来てくれてうれしいって言ってましたが?」
P「い、いやそんなことないよ。怖くてずっと脅えてたんだ。
正直来てくれて助かる」
貴音「まあ、すごい汗」
ハンカチで俺の顔の汗をふいてくれた。
その仕草があまりにも上品なので見とれてしまった。
貴音「やはり、おびえてるのですか?」
P「こ、怖いんだ……どうしようもなくな……。
俺も社長も……毒入りのカプセルまで渡されてる……。
俺は生きて両親に会えることはないだろう……」
貴音「毒入りのカプセル?」
P「これだ。独ソ戦でヒ総統はこれで自殺したらしい」
貴音「なんと……こんな小さなもので人が死ねるなんて……」
P「貴音、せっかく来てくれて悪いけど、俺なんかには
あまり構わないほうが良いぞ」
貴音「さっきは来てくれてうれしいって言ってましたが?」
P「あいつらは俺に関わる人をつぶすつもりだ……。
考えてみれば、俺はやよいや美希とは仲良かったからな」
貴音「なるほど。集中攻撃というわけですね。
お友達料金制度というのも美希達にだけ適用されてます」
P「いくら巻き上げたのか知らんが、完全にクズのやることだ。
俺は貴音のことは好きだ。貴音には同じ目にあってほしくないんだ」
貴音「それでも私は」
P「?」
貴音「それでも私はあなた様のそばにいたいのです」
P(あっ……)
身体が勝手に動いていた。
急にギュッとしたから貴音もびっくりしてる。
でも嫌そうな感じはしなかった。
なんていうか、俺たちは自然に抱き合っていた。
考えてみれば、俺はやよいや美希とは仲良かったからな」
貴音「なるほど。集中攻撃というわけですね。
お友達料金制度というのも美希達にだけ適用されてます」
P「いくら巻き上げたのか知らんが、完全にクズのやることだ。
俺は貴音のことは好きだ。貴音には同じ目にあってほしくないんだ」
貴音「それでも私は」
P「?」
貴音「それでも私はあなた様のそばにいたいのです」
P(あっ……)
身体が勝手に動いていた。
急にギュッとしたから貴音もびっくりしてる。
でも嫌そうな感じはしなかった。
なんていうか、俺たちは自然に抱き合っていた。
犯罪行為してて恥ずかしくないのこのPは
アイドルはクズじゃないけどこのPはただの屑だな
アイドルはクズじゃないけどこのPはただの屑だな
暖かった。そうだ。これが人間の暖かみだ。
もっと求めたくなった。我慢なんてきっこない。
男と女が一つ屋根の下にいたら、やることは一つだ。
貴音「あなた様……あなた様……!!」
P「ああ……たかね……すごく……いいよっ……!!」
求めあう瞬間。
脱いだ服はベッドの脇に置いてある。
誰の邪魔も入らない、祝福の時をすごしていた。
貴音「あっ……!!」
抱き合った状態で、彼女の秘所に俺のモノが入ってる。
俺がわずかに上下運動すれば、貴音が目の前で喘ぐ。
俺の首の後ろに回した手にも力が入ってるのが分かる。
もっと求めたくなった。我慢なんてきっこない。
男と女が一つ屋根の下にいたら、やることは一つだ。
貴音「あなた様……あなた様……!!」
P「ああ……たかね……すごく……いいよっ……!!」
求めあう瞬間。
脱いだ服はベッドの脇に置いてある。
誰の邪魔も入らない、祝福の時をすごしていた。
貴音「あっ……!!」
抱き合った状態で、彼女の秘所に俺のモノが入ってる。
俺がわずかに上下運動すれば、貴音が目の前で喘ぐ。
俺の首の後ろに回した手にも力が入ってるのが分かる。
貴音「んああっ!!」
P「まだだよ貴音? 俺はまだ満足してないんだから」
一度イッたくらじゃ離さない。
俺にはおまえが必要なんだ。
いっそ本当に同居でもできたらどれだけ救われるだろう。
時計の針がぐるぐる回り、深夜を過ぎてしまう。
気が付いたら俺たちはベッドに横になり、寝息を立てていたのだった。
目を開けたら早朝の日差しが窓から差し込んでいた。
横には貴音がいて、銀色の髪に反射してありえないような色になってる。
そうか……。俺は昨日、あんなことをしてしまったんだな。
裸でいるのが恥ずかしくなって、すぐに服を着た。
P「まだだよ貴音? 俺はまだ満足してないんだから」
一度イッたくらじゃ離さない。
俺にはおまえが必要なんだ。
いっそ本当に同居でもできたらどれだけ救われるだろう。
時計の針がぐるぐる回り、深夜を過ぎてしまう。
気が付いたら俺たちはベッドに横になり、寝息を立てていたのだった。
目を開けたら早朝の日差しが窓から差し込んでいた。
横には貴音がいて、銀色の髪に反射してありえないような色になってる。
そうか……。俺は昨日、あんなことをしてしまったんだな。
裸でいるのが恥ずかしくなって、すぐに服を着た。
>>268
罠じゃなければなんだというんだ
罠じゃなければなんだというんだ
よく見ると玄関に変な紙がはさんである。
P「あん?」
それは一枚の指令書だった。
『あともう少しでトップアイドルを目指せます。
ライバルを減らすため、下記の子供を誘拐してください』
P「ひっ!!」
紙にはライバル事務所のPの娘さんの顔や年齢、通学先の小学校などが
詳細に書かれていた。つまり俺はこの子を誘拐しないといけないってのか。
貴音「どうしましたか?」
P「こここ、こんな紙が玄関に!!」
貴音「誘拐……ですか。おだやかじゃありませんね」
P「しかも誘拐用の車まで用意されてるらしいぞ!!
手錠や拘束用のロープ、手袋にサングラスまで!!」
P「あん?」
それは一枚の指令書だった。
『あともう少しでトップアイドルを目指せます。
ライバルを減らすため、下記の子供を誘拐してください』
P「ひっ!!」
紙にはライバル事務所のPの娘さんの顔や年齢、通学先の小学校などが
詳細に書かれていた。つまり俺はこの子を誘拐しないといけないってのか。
貴音「どうしましたか?」
P「こここ、こんな紙が玄関に!!」
貴音「誘拐……ですか。おだやかじゃありませんね」
P「しかも誘拐用の車まで用意されてるらしいぞ!!
手錠や拘束用のロープ、手袋にサングラスまで!!」
雪歩って実際のアイマスでも大嫌いだからはよぶち殺して欲しいわ
貴音「……命令なら仕方ありませんね」
P「あ、ああ。あいにく今日は休日だからな。
だけど誘拐とかしたことないぞ?」
貴音「こんな経験誰もしたことないと思います。
とにかく現場へ行ってみましょう。
今日は平日ですので、夕方を狙いますか?」
P「そうだな。でも最近の子供は集団下校が多いよな?」
貴音「確かに。簡単にはいきそうにありませんね」
P「むしろ自宅訪問するか」
貴音「すごい直接的ですね」
P「まあ見てろ。俺に良い考えがあるんだ」
~~
少女宅にて。
トントン
少女「はぁーい」
P「どうも、宅配便でーす。
こちらは○○さんのお宅で間違いないでしょうか?」
P「あ、ああ。あいにく今日は休日だからな。
だけど誘拐とかしたことないぞ?」
貴音「こんな経験誰もしたことないと思います。
とにかく現場へ行ってみましょう。
今日は平日ですので、夕方を狙いますか?」
P「そうだな。でも最近の子供は集団下校が多いよな?」
貴音「確かに。簡単にはいきそうにありませんね」
P「むしろ自宅訪問するか」
貴音「すごい直接的ですね」
P「まあ見てろ。俺に良い考えがあるんだ」
~~
少女宅にて。
トントン
少女「はぁーい」
P「どうも、宅配便でーす。
こちらは○○さんのお宅で間違いないでしょうか?」
少女「そうですよ。誰の荷物ですか?」
P「お父様のラブドールです。
それではこちらにハンコもらえますか?」
少女「ちょっと待っててくださいね」
P「いえ、やっぱりけっこうです」
少女「?」
P「さて、始めるか」
少女「……!!」
ナイフを見せつけて脅し、強引に車に連れ込んだ。
車はごく普通の乗用車。
中で貴音が待機しており、連携して少女をロープで縛り上げ、
騒がないように口にガムテープを張った。
少女「~~~!!」(おかあさーん!!)
P(すまない……。俺だって命令されてやってるだけなんだ……。
仕事が終わったら必ず親元に帰してあげるからな……)
P「お父様のラブドールです。
それではこちらにハンコもらえますか?」
少女「ちょっと待っててくださいね」
P「いえ、やっぱりけっこうです」
少女「?」
P「さて、始めるか」
少女「……!!」
ナイフを見せつけて脅し、強引に車に連れ込んだ。
車はごく普通の乗用車。
中で貴音が待機しており、連携して少女をロープで縛り上げ、
騒がないように口にガムテープを張った。
少女「~~~!!」(おかあさーん!!)
P(すまない……。俺だって命令されてやってるだけなんだ……。
仕事が終わったら必ず親元に帰してあげるからな……)
全部人の所為にしてるけどそれを実行してるPが一番の悪な気がする
このPなら命令を免罪符に殺人さえも淡々とこなしそうだな
このPなら命令を免罪符に殺人さえも淡々とこなしそうだな
>>283
お前が死ね
お前が死ね
P「さて、この子をどこへ運べばいいんだ?」
貴音「横浜の港だそうですね。紙に書いてあります」
港には黒服の皆さんがお待ちかねだった。
キョドりながら人質を引き渡し、風のように去ることにした。
また東京まで戻るのめんどくせーな。まさに強制ドライブだ。
ブオオオオン←車の音
P「お、俺は……また過ちを犯したのか……」
貴音「今回は私も共犯です……そんなに気に病むこともないでしょう」
P「監視カメラさ……気づいてたか?」
貴音「ええ。部屋の四隅に仕掛けられてましたね。
盗聴器は十を超えました」
P「……後悔してないか?」
貴音「全然。私は自分の信じた道を進むだけです」
貴音「横浜の港だそうですね。紙に書いてあります」
港には黒服の皆さんがお待ちかねだった。
キョドりながら人質を引き渡し、風のように去ることにした。
また東京まで戻るのめんどくせーな。まさに強制ドライブだ。
ブオオオオン←車の音
P「お、俺は……また過ちを犯したのか……」
貴音「今回は私も共犯です……そんなに気に病むこともないでしょう」
P「監視カメラさ……気づいてたか?」
貴音「ええ。部屋の四隅に仕掛けられてましたね。
盗聴器は十を超えました」
P「……後悔してないか?」
貴音「全然。私は自分の信じた道を進むだけです」
twitterで美希のbotが
「雪歩はだまっててなのー!」
ってつぶやいてるの見てびっくりした
「雪歩はだまっててなのー!」
ってつぶやいてるの見てびっくりした
P「ありがとう。貴音にそう言われると、不思議と救われる気がする」
貴音「……」
P「どうした?」
貴音「いえ、なんでもありません」
せっかくの休日?(平日だったか?)はドライブして終わっちまった。
誘拐ってやってみると心臓ばっくばっくだぞ?
思うんだけど、襲われる方より襲う方のが緊張する。
翌日は仕事だ。悪魔に支配された事務所に行かなければならん。
雪歩「おはようございます、お二人とも」
P「……おはよ」ムスッ
貴音「おはようございます。今日もいい天気ですね」
ーーーー
お風呂休憩
貴音「……」
P「どうした?」
貴音「いえ、なんでもありません」
せっかくの休日?(平日だったか?)はドライブして終わっちまった。
誘拐ってやってみると心臓ばっくばっくだぞ?
思うんだけど、襲われる方より襲う方のが緊張する。
翌日は仕事だ。悪魔に支配された事務所に行かなければならん。
雪歩「おはようございます、お二人とも」
P「……おはよ」ムスッ
貴音「おはようございます。今日もいい天気ですね」
ーーーー
お風呂休憩
この手のSSで貴音のマトモ率は異常だな。
ゲスな貴音なんて見たことないな。
ゲスな貴音なんて見たことないな。
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