ふむ

いくら動けんとはいえ人間ってこの状態で寝れるようなもんなんだろうか

１０分後・・・

星奈「ねぇ夜空、起きてる？もう寝ちゃった？」

夜空「寝られん・・・教室なら熟睡できるのに・・・」

星奈「さすがに立ったままじゃ寝られないわよね・・・」

夜空「ではジョジョ立ちしながら寝るというのはどうだ？」

星奈「いや、それ無理でしょ。体痛めるから。てか、なんで急にジョジョが出てくるのよ？」

夜空「単純に好きだからだ。男同士の熱い戦い、友情、勝利。私は最高の漫画だと思っている」

星奈「そういえばこの間、理科のホモゲ部観て泣いてたわね」

夜空「べ、別にあれは何の問題もないだろ。問題あるのは貴様の方だろ。部室で堂々とエロゲなんて・・・」

期待期待

ほ

保守、速くしろ

人変わってからつまんないな

星奈「エロゲをバカにしたら許さないわよ！」

夜空「声がでかいぞ肉」

星奈「いいじゃない、どうせ周りには誰もいないんだし」

夜空「それもそうだな。ところで今の時間はっと・・・もう０時過ぎてるのか・・・」

星奈「ゲッ・・・もうそんな時間？私普段は１０時には寝てるのに」

夜空「意外だな。貴様のことだから朝方までエロゲをしてると思ったんだがな」

星奈「そんなわけないでしょ。夜更かしは美容と健康に悪いのよ。」

夜空「では貴様は深夜アニメとかはどうしてるんだ？」

はよ

ほらほらはやくしないと

おいついた　④

実際暑いし最悪だろうな
小鷹は殺されても文句言えない
実はロッカーの鍵あいてました的な？

星奈「深夜アニメ？そんなの録画に決まってるじゃない。」

夜空「私は断然リアルタイム派だ。ま、一応録画もしてるがな」

星奈「で、夜空は今期何見てるの？」

夜空「ジョジョ」

星奈「だけ？」

夜空「貴様はどうなんだ？」

星奈「私はリトバス、琴浦さん、ダカーポⅢ、みなみけ、ラブライブかしらね。」

夜空「観すぎだろ！貴様は何かに洗脳でもされているのか？」

星奈「洗脳じゃないわよ！可愛い女の子が出てくる作品が好きなだけよ！」

夜空「貴様は外見以外はそこら辺のオタクと変わらんな」

そういえばダカーポⅢやってるんだよな
見たい

>>214
前回のダメーポは内容が無かったけど面白かったぞ

夜空はコブラとかもはまりそうな気が
丁度月曜にやってるし

妙にリアルにすると萎える

星奈「私がオタクなら夜空は腐女子じゃない！」

夜空「腐女子だと？私は腐ってなどいない！人間としては正常だ・・・うっ！」

星奈「なんか疲れたわね・・・夜空、今何時？・・・ってどうしたの？」

夜空「話しかけんな肉・・・」ｷﾞｭｳｳｳｳｳｳｳ

星奈「もしかしてお腹痛いの？」

夜空「（まずい・・・これはマズイ・・・急に腹の調子が・・・）」ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ

星奈「大丈夫？顔色悪いわよ？」

夜空「話しかけるなと言っただろ肉・・・」ｷﾞｭｳｳｳｳｳ

星奈「どうしよう・・・さすがにこればっかりは・・・」

夜空「（くそっどうしたら・・・さすがに漏らせば臭いが半端ないし・・・）」

つーかマジで1日放置って隣人部崩壊するくらいの出来事だよｂな

リアルに考えると二人であの狭いなかに閉じ込められたら
精神的に辛い気がするわ

動きたくても動けないって辛い

俺だったらカメラ設置する

ほ

星奈「そうだ、携帯でパパに・・・って携帯バッグの中だった・・・orz」

夜空「うぅ・・・」ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙ

星奈「夜空、ちょっと携帯借りるわよ・・・ってなんでこんなときにバッテリー切れなのよ！？」

夜空「すまん・・・肉。昨日充電し忘れた・・・」ｷﾞｭｳｳｳｺﾞﾛﾛﾛ

星奈「ああああああああああ、どうしたらいいのよ？このままじゃ私もウ○コじゃない」

夜空「黙れ・・・肉・・・うっ・・・もう限界ｄ・・・」

星奈「ちょ、えっとえっと・・・こ、このバケツにしなさいよ！私横向いてるから！ほら」

夜空「う・・あああああああああっぅ・・」ﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭｸﾞﾋｬｱｱｱｱｱｱｱ

>>220
ワシズの漫画でビルに挟まれた奴がいて発狂して死ぬって言われてたな

おっきした

ほ

笑えなくなってきた
不快感が半端ない

星奈「てか、アンタどんだけ出してんのよ」

夜空「ふぅ・・・とりあえずすっきりしたな。よっこいしょっと」

星奈「ちょっと待ちなさいよ。お尻ふかないわけ？」

夜空「仕方ないだろ。紙も何もないんだから。漏らさなかっただけマシだろ」

星奈「そういう問題じゃないでしょ！」

夜空「なら貴様が私の尻をｐｒｐｒしてくれるとでもいうのか？」

星奈「そんなことできるわけないでしょ！」

夜空「残念だなぁ・・・もしｐｒｐｒしてくれたら、貴様を真の友達として認めてやったのに」

星奈「（友達になるって、こんなこともしなくちゃいけないわけ・・・どうしよう・・・）」

夜空「どうするんだ肉？」

ツマンネ

満員電車に何時間も閉じ込められたと想像すると
……怖い発狂するかも

あれ…？

・・・ん？

待つんだまだそっちに話を持っていくのは早い

なんか違うくなってきた

星奈「それは・・・うっ、臭い！」

夜空「うっ！・・・」

星奈「夜空、早くそのバケツに蓋しなさいよ！臭いが半端ないわよ」

夜空「しかし、塞ぐものがない」

星奈「アンタの制服でいいじゃない！早く脱ぎなさいよ。私しか居ないんだし別にいいでしょ」

夜空「それもそうだな」ﾊﾞｻｯ

星奈「まぁ取りあえずこれでいいわね。」

夜空「臭いものには蓋をするとはまさにこのことだな」

星奈「何さらっと上手いこと言ってるのよ」

夜空「で、話を戻すが貴様は私の尻をｐｒｐｒするのか？」

どうしてこうなった

星奈「・・・す」

夜空「す？」

星奈「するわけないでしょ！！そんなことしてまでアンタと友達になんかなりたくないわよ！」

夜空「それもそうだな。私もちょっと調子に乗りすぎた。すまん肉。」

星奈「まぁ、わかってくれたならそれでいいわよ。」

夜空「しかし、出すものも出したら今度は腹が減ってきたな」

星奈「そうね。」

夜空「肉、貴様は今何食べたいんだ？」

星奈「ステラの手料理かな」

夜空「ほう、それはどんなものなのだ？」

面白くなくなってきた

あぶねえなおい

もっと二人がやりあえば面白いと思うが
密閉空間で展開させるのは難しいな…

なんか急に面白くなくなったな

星奈「料理の腕前は一級品よ。なんでも作れるわよ」

夜空「何でも作れるのか？それはすごいな」

星奈「夜空は今何食べたいの？」

夜空「肉。」

星奈「！？」

夜空「違う。貴様ではない！今一瞬ドキッとしただろ？」

星奈「えぇ、まぁ・・・」

夜空「しかしまぁ、夜は長いものだなぁ」



羽瀬川家
小鷹「全く、夜空も星奈も糞尿垂らしやがって・・・しょうがねーなぁ・・・
　　　けど、この二人のやり取りが意外とツボだわｗ」

最低!

スカ展開はないわ

これじゃ小鷹が見た目通りのDQNじゃねーか

星奈「ねぇ夜空、本気でここから脱出する方法考えない？」

夜空「どうやったって無理だろ。下手に動いて倒れたらどうするつもりだ」

星奈「それもそうね。」

夜空「はい、この話題終わり。」

星奈「ねぇ、なんか寒くない？」

夜空「そうだな、真夜中になると急に冷え込んでくるからな」



小鷹「そりゃそうだろ、部室の空調は俺が遠隔操作してんだからよｗ」

小鷹クズ杉わろた

なんだこの展開