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    元スレC.C.「お前、なんで童貞なんだ?」ルルーシュ「環境が悪いからだ」

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    101 = 1 :

    コーネリア「泊まりにいくときは私も一緒だって言ったじゃない!!どうしてそんな勝手なことばっかりするの!!!」

    ユフィ「だって、お姉様はいつもルルーシュの隣をとるんですもの……」

    コーネリア「私はルルーシュとユフィに挟まれて寝たいの!!」ジタバタ

    ルルーシュ「あ、姉上……」

    ナナリー「お兄様、どうしますか?」

    ルルーシュ「ユフィ、姉上の許可もとっておいたほうがいいと思うけど」

    ユフィ「うーん……」

    コーネリア「一人で寝るなんて絶対にいやー!!!」

    ルルーシュ「ユフィ。僕からもお願いするから」

    ナナリー「ユフィ姉様、お願いします」

    ユフィ「お姉様、なら寝る位置は公正に決めてくれますか?」

    コーネリア「……うん」

    ユフィ「はぁ……なら、許可を貰いにいきましょう」

    C.C.(やはりコーネリアも一緒のようだな)

    ルルーシュ(馬鹿な。コーネリアも一緒だったなんて記憶には……)

    102 :

    >>98
    姫様侮辱するとダルートンナイツ飛んでくるぞ

    103 = 79 :

    ルルネリのカレンダー良かったしありっちゃあり

    104 = 1 :

    C.C.(ここはお前の部屋か)

    ルルーシュ(そのようだな。ああ、そうか。この日は覚えている。ユフィが泊まりにくるからとナナリーが大はしゃぎして……)

    ナナリー「わーい!!ユフィ姉様と一緒ー!!」テテテッ

    ルルーシュ「こら、ナナリー!!余り騒ぐなって。ユフィも困っているだろ!?」

    ユフィ「私は大丈夫よ、ルルーシュ」

    ルルーシュ「ごめん……。ナナリーも嬉しいみたいで」

    ユフィ「ふふ……。私も嬉しいから」

    ルルーシュ「え?」

    ユフィ「ルルーシュと一緒に寝れて」

    ルルーシュ「あ……そ、そう……?」

    ユフィ「うん」

    ナナリー「お兄様、コーネリア姉様はまだですか?」

    ルルーシュ「え?ああ、そういえば遅いな」

    ユフィ「部屋で何かを作っているようだったけど……」

    コーネリア「―――すまない!!籤を作っていたら手間取ってしまった!!」

    105 :

    106 = 1 :

    ルルーシュ「籤ですか?」

    コーネリア「この紐を一本引いてくれ。先端を色分けしている」

    ナナリー「それで、どうするんですか?」

    コーネリア「赤、青、黄色、無色の順で寝る位置を決められる」

    ユフィ「なるほど。公正かつ公平ですね」

    コーネリア「さあ、選んでくれ」

    ルルーシュ「どれでもいいけど……」

    ユフィ「ルルーシュは私の隣がいいよね?」

    ルルーシュ「え、まぁ……」

    ナナリー「ナナリーです!!」

    ルルーシュ「そうだな……」

    コーネリア「私だろ?」ウルウル

    ルルーシュ「早く引きましょう」

    ユフィ「そうね。じゃ、これを」スッ

    ナナリー「私はこれにしますね」

    107 :

    >>99
    貴様!姫様を愚弄する気か

    108 :

    >>102
    グラストンナイツだ!! 馬鹿もの!!
    それにダルートンではなくダールトンだ!! 覚えとけ!!

    109 = 1 :

    ナナリー「赤です!」

    ルルーシュ「僕は青だな」

    ユフィ「黄色っ」

    コーネリア「……」

    ナナリー「私は真ん中でいいですか?」

    ルルーシュ「なら、俺はナナリーの右隣にしようかな」

    ユフィ「私はルルーシュの隣で」

    コーネリア「……私はナナリーの隣だな」

    ルルーシュ「さ、寝ましょう、姉上」

    コーネリア「ああ……」

    ナナリー「わーい」

    ルルーシュ「よっと。ナナリー、寝るときぐらいは静かにな」

    ナナリー「はい!」

    C.C.(覚えていないのか?)

    ルルーシュ(このときの位置も記憶に違いがあるな。ナナリーを真ん中にして左右に俺とユフィが寝ていたはずだ……)

    111 :

    ネリ姉…どんだけ酷いことしたんだよ…

    112 = 102 :

    >>108
    吊ってくる

    113 = 1 :

    ナナリー「お兄様ぁ……」ギュゥゥ

    ルルーシュ「ナナリー……」

    ユフィ「ルルーシュっ。私のほうも」ギュッ

    ルルーシュ「ユフィ……」

    ユフィ「ルルーシュ……」

    コーネリア「……」ギュゥゥ

    ナナリー「いたっ……コーネリア姉様……いたいです……腕が……うでが……」

    C.C.(これと言っておかしなところはないな)

    ルルーシュ(俺はどうしてコーネリアを記憶から除外してしまったんだ……?このあとに何かがあったのか……)

    C.C.(また場面が変わるぞ)

    ルルーシュ(深夜か……。もう4人とも熟睡しているじゃないか。何かが起きるなんて……)

    C.C.(まて、動きがあったぞ)

    ルルーシュ(なに……)

    ルルーシュ「すぅ……すぅ……」

    コーネリア「……ルルー……シュー……」ズリズリ

    115 = 105 :

    116 = 1 :

    ルルーシュ(やはり来たか、コーネリア……!!)

    C.C.(自分とナナリーの位置を変えるだけだな。まだ微笑ましいじゃないか)

    コーネリア「流石にユフィとの間にはいけないけど……。でも今日なら、あれを試せる……」

    ルルーシュ(あれ……?)

    C.C.(おい、コーネリアが服を脱ぎ出したぞ)

    コーネリア「……」ドキドキ

    ルルーシュ(な、何をやっているんだ!!!姉上は!!!)

    コーネリア「さあ……ルルーシュ……私を抱き枕に……」

    ルルーシュ「うぅん……」ギュッ

    コーネリア「あっん……」

    ルルーシュ(まさか……まさか……!!!)

    C.C.(思い出したのか?)

    ルルーシュ(そうだ……思い出した……!!!俺はこのあとすぐに目を覚ますんだ……!!)

    ルルーシュ「……ん?」

    コーネリア「ルルーシュ……もっと……私を……」ハァハァ

    118 = 82 :

    コードキアス無印の序盤とR2の終盤しか見てないけど面白い

    119 = 1 :

    ルルーシュ「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

    ユフィ「え?え?どうしたの!?」

    ナナリー「すぅ……すぅ……」

    ルルーシュ「うわぁぁぁぁ!!!!!うわぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

    ユフィ「い、今あかりを……」パチッ

    コーネリア「ルルーシュ……はぁ……はぁ……ルルーシュ……」

    ユフィ「ひっ……!!お姉様!!裸で鼻から血を流してなにをしているんですか!!?」

    ルルーシュ「うわぁぁぁぁ!!!!ユフィぃぃ!!!」ギュッ

    ユフィ「ルルーシュ……」

    コーネリア「あれ……あんっ。こ、これは寝相が悪くて服がはだけただけで……!!」

    ユフィ「鼻血を拭いてください!!お姉様!!それに上も下も下着も脱ぎ捨てて!!そんな言い訳通じません!!今までそんな姿で起床したことなかったじゃないですか!!!」

    コーネリア「たまにあった」

    ユフィ「そんなわけありません!!どうするんですか!!ルルーシュがすっかり怯えてしまっています!!」

    ルルーシュ「うぅ……うぅぅ……」ガタガタ

    コーネリア「ルルーシュ……あの……これは……ずっと試してみたくて……それで……」オロオロ

    120 = 44 :

    さすが

    121 = 105 :

    122 :

    C.C.の尻にしかれたい

    123 = 84 :

    肌だけならともかく血塗れは間違いなくトラウマ

    124 :

    血濡れのネリ姉か

    125 = 1 :

    ユフィ「大丈夫、ルルーシュ?」

    ルルーシュ「うぐっ……ぐすっ……ユフィ……ユフィ……」

    ユフィ「もう大丈夫だからね……泣き止んで」ナデナデ

    ナナリー「ん……?お兄様ぁ……?どうかしたんですか……?」

    ルルーシュ「うぅ……ぐぅっ……」

    ナナリー「お兄様……私がお傍にいますからね……」ギュッ

    ルルーシュ「ナナリー……ありが……とう……」

    コーネリア「あ、あの……私も……」

    ユフィ「お姉様っ!」

    コーネリア「ユフィ……だって……私だって……ルルーシュのことが……」

    コーネリア「だいすきなのにぃー!!!」ダダダダッ

    ユフィ「あ!!お姉様!!服を着てから!!」

    ジェレミア『コーネリア様!!!何故、一糸纏わぬお姿で廊下を疾走していおられるのですか!?』

    コーネリア『こっちをみるな!!!惰弱な兵士がぁ!!!!』

    ルルーシュ(そうか……。全裸で顔面から血を流す姉上により精神的ダメージを負った俺を優しく包んでくれたユフィとナナリーが今日まで影響を与えていたのか……)

    126 :

    コーネリア…

    128 :

    ネリ姉バカ可愛い

    130 :

    真夜中起きたとこに裸身で血塗れの女いたらちびるわ
    相手が生きてても死んでてもどっちにしろ怖い

    131 :

    >>107
    コーネリア単体で欲しかった

    132 = 1 :

    C.C.「……」

    ルルーシュ「全てを思い出した……。思い出したくは無いことだったがな……」

    C.C.「お前がどうして年下にしか目がいかないのか。それはあの時に優しくしてくれたのが年下のナナリーとユーフェミアだったから」

    C.C.「そして、ほぼ完成された肉体に対して挙動がおかしくなるのは、あのときのコーネリアの所為か……」

    ルルーシュ「そういうことになるらしいな」

    C.C.「すまなかったよ。服を着よう」

    ルルーシュ「……」

    C.C.「あと。お前が童貞なのは確かに環境が悪いな。あの一件がなければ、きっとお前は……」

    ルルーシュ「言わなくていい」

    C.C.「そうか」

    ルルーシュ「もう寝る……」

    C.C.「坊や……」

    ルルーシュ「姉上……あねうえ……」ガタガタ

    C.C.「ルルーシュ、心配するな。ここにはもう血塗られた姉はいない」ギュッ

    ルルーシュ「C.C.……」

    134 :

     今、私はメリーさんとお付き合いをしています。
    昔のようにお互いを「ちゃん」付けで呼びあっているんです。きゃっ///
    だけど、昔みたいな人間と人形の関係は捨てて、同じ立場で愛し合っています。
    あ、だけどそういうプレイは燃えます。
     メリーさんは私以外の人間が居る時人形のフリをしていますが
    (もちろん大きさは変わらないし人間味があるので気味が悪い)、妹にはバレてしまいました。倒れました。
     まあそんなこんなで今も……。

    メリー「ほら、お着替えしましょうねー///」

    「やっ///」


    ~完~

    136 = 1 :

    C.C.「ここにいるのは私だ。そうだろう?」

    ルルーシュ「ああ……そうだな……」

    C.C.「お前の心の闇を覗いた代償は必要だな。今日は添い寝をしてやるよ」

    ルルーシュ「いいのか……?」

    C.C.「ああ。ほら、もっと近くにこい」

    ルルーシュ「……」モゾモゾ

    C.C.「目が覚めても私がいるだけだ。何も心配はいらない」ギュッ

    ルルーシュ「……」ギュッ

    C.C.「もうおやすみ、ルルーシュ」ナデナデ

    ルルーシュ「ああ……」

    C.C.「すまなかったよ」

    ルルーシュ「C.C.……約束だぞ……朝まで傍に……いろ……」

    C.C.「いてやる。もう寝ろ」

    ルルーシュ「……」コクッ

    C.C.「怖かったな……ルルーシュ……」ナデナデ

    137 :

    翌日鼻血まみれの全裸C.Cが!!!!!!

    138 = 128 :

    これは翌朝C.C.が腰降ってるな

    139 = 82 :

    やめろルルがノンノンケになる

    140 = 1 :

    ルルーシュ「……ん……朝か……」

    C.C.「すぅ……すぅ……」

    ルルーシュ(C.C.の寝顔をこんなに間近で見たのは久しぶりだな……)

    ルルーシュ「……ん?」

    C.C.「うぅん……」ギュゥゥ

    ルルーシュ「うぐぅ……」

    ルルーシュ(くそ……。C.C.め。意外と力があるな。動けないだろうが)

    C.C.「るるぅ……しゅ……」

    ルルーシュ「……」

    ルルーシュ(まぁ、いいか……)

    C.C.「ふふ……ちーず、くぅん……」ギュゥゥゥ

    ルルーシュ「うぐぅ!?」

    ルルーシュ(息が……!!!)

    C.C.「やったぁ……とくだいちーずくぅん……だぁ……」ギュゥゥゥ

    ルルーシュ「んー!!!うー!!!」

    141 = 1 :

    C.C.「ん……?ルルーシュ、起きたのか……?」

    ルルーシュ「うぅぅー!!!!」ペシペシ

    C.C.「なんだ?どうした?そんなに抱きしめられてうれしいのかぁ?」ギュゥゥ

    ルルーシュ「ふぅぅぅ!!!!」

    C.C.「おぉ?」

    ルルーシュ「ぷはぁ!!!殺す気か!!!」

    C.C.「……」

    ルルーシュ「はぁ……はぁ……!!」

    C.C.「おはよう」

    ルルーシュ「……おはよう」

    C.C.「どうした?」

    ルルーシュ「危うく、もう一つトラウマができるところだったぞ……」

    C.C.「悪かったよ」ギュッ

    ルルーシュ「なんの真似だ?」

    C.C.「傍にいると言っただろう?」

    142 = 129 :

    C.Cの息が臭いSS思い出した

    143 = 65 :

    紳士

    144 :

    素晴らしい

    145 = 1 :

    ルルーシュ「勝手にしろ……全く……」

    C.C.「ふふ。私も肉体年齢は年下だ。お前にとってはトラウマの範囲ではないだろ?」

    ルルーシュ「何の話だ?」

    C.C.「まぁ、お前にトラウマを植え付けたときのコーネリアとほぼ同じ体型だからな……。私の裸に拒絶反応を見せるのも頷けるが」

    ルルーシュ「だから、何の話だ」

    C.C.「まぁ、ゆっくり馴らしていくしかないか」ギュッ

    ルルーシュ「離れろ。ナナリーも起きて来るんだぞ」

    C.C.「まずは坊やに女の体を教えてやらないといけないだろ?」

    ルルーシュ「黙れ、魔女」

    C.C.「……」ギュゥゥ

    ルルーシュ「ふん……」

    神楽耶「おはようございます、ルルーシュ様」

    ルルーシュ「神楽耶様……!?」

    神楽耶「ルルーシュさまぁ、らぶっ」ギュッ

    ルルーシュ「こ、これは……!!」

    146 :

    ほう

    147 :

    サヨコー

    148 = 1 :

    C.C.「おい、咲世子。朝から元気だな」

    ルルーシュ「な、なんだ……。咲世子さんですか」

    神楽耶「いいえ。私は皇神楽耶ですわ」

    ルルーシュ「そうですか。疑ってしまいました」ナデナデ

    C.C.「おい、咲世子。ようやくルルーシュは過去の傷を癒そうしているんだ。邪魔をするな」

    神楽耶「といいますと?」

    C.C.「今から徐々に大人の身体を好きにさせていくんだ。そういうことで気を引くなと言っている」

    神楽耶「つまり、元の姿の私もルルーシュ様は……」

    C.C.「ああ、愛してくれるさ」

    神楽耶「……」

    ルルーシュ「よしよし」ナデナデ

    神楽耶「ルルーシュ様。私が間違っていました」

    ルルーシュ「え?」

    神楽耶「やはり、偽りの姿よりも本来の私を―――」バッ

    咲世子「―――愛でてください!!」ギュッ

    149 :

    これは…

    150 = 128 :

    これはダメな咲世子


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