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    元スレモバP「おれの好みのヤンデレじゃないんですよね」

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    タグ : - アイドルマスター + - モバマス + - ヤンデレ + - 佐久間まゆ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 94 :

    はらはら

    102 = 95 :

    腹がはらはら…うふふ…何にもかかってないわ

    103 = 90 :

    モバP「ふぅ…」

    スタスタスタ

    まゆ「おかえりなさい……Pさん……」

    まゆ「聞きたいことが一つあるんですけどいいですかぁ…?」

    モバP「ん、なんだ?」

    まゆ「Pさんは……このお店に初めてきたのはいつですかぁ…?」

    モバP「んー……たしかあれは、事務所を設立したばかりの頃だったから」

    モバP「二年前ぐらいかな」

    まゆ「そうですかぁ……」

    まゆ「実は、わたしも二年前にこのお店にきたんですよぉ…?」

    104 = 86 :

    まゆいい子じゃないですか

    105 :

    楓さん…またこんな時間まで飲んでるんですか?帰りますよ

    106 :

    実はPの理想の展開だった訳か

    107 :

    青い鳥はそこにいた

    108 = 90 :

    モバP「へぇ、そうなのか、奇遇だな」

    まゆ「覚えていないんですかぁ…?」

    まゆ「わたしたち、そのとき会ったんですよぉ…?」

    モバP「え?」

    まゆ「ほらぁ……席に忘れていたハンカチをわざわざわたしに届けてくれたじゃないですかぁ……」

    モバ「あ、あぁ…!たしかそんなこともあったような…?」

    まゆ「……それは、なんでもないようなことだったけど」

    まゆ「わたし、そのとき運命を感じたんですよぉ…?」

    109 :

    なんだ良い子じゃないか

    110 :

    ちひろさんもういいよ

    111 = 95 :

    守銭奴はいらない

    112 :

    孔明の罠だ

    113 :

    なんだ理想的だったんじゃないか
    じゃあちひろさん帰っていいよ

    114 = 94 :

    もっと病んでてもいいのよ

    116 = 90 :

    まゆ「だからそのあと、わたしは……」

    まゆ「Pさんの後を追ってどこに住んでいるのかを調べて、朝早くからPさんの家の前で待ち伏せして家から出てくる仕事場所に向かうPさんの後を追ってどこで働いているのかも知ったんです……」

    まゆ「最初は、アイドル事務所のプロデューサーだなんて驚きましたよぉ…?」

    まゆ「そして好都合だな、とも思ったんですよ……」

    まゆ「だって……わたしとPさんは運命で繋がっていますから……」

    まゆ「必ずわたしを……アイドルにスカウトしてくれると思ったから……」

    117 :

    何だただの純愛か

    118 :

    ピュアだなー

    119 = 90 :

    まゆ「そして……ついに二ヶ月前に…うふふ…」

    まゆ「Pさんはわたしをスカウトしてくれたんですよ……」

    まゆ「うふふ……」

    モバP「……一つ聞いていいか?」

    まゆ「はぁい…?」

    モバP「なんでまゆ自ら事務所にアイドル希望として来なかったんだ?」

    まゆ「……だって、そんなことしたら」

    まゆ「運命的じゃないじゃないですかぁ……」

    モバP「すばらしい……すばらしいぞ、まゆ……」

    120 = 86 :

    軽くストーカー入ってるんですがそれは

    121 = 109 :

    一途だなぁ

    122 :

    うわぁ

    123 = 95 :

    頑張ろう

    124 = 94 :

    このままゆはさらさらな血液が流れているに違いない

    125 = 90 :

    ちひろ「プロデューサーさん!お待たせしました!」

    モバP「ちひろさん、なにしにきたんですか」

    ちひろ「えっ」

    モバP「俺達はいま、運命を感じあってるんですから邪魔をしないでください、なぁ、まゆ」

    まゆ「うふふ……Pさん」

    ちひろ「えぇ……」

    モバP「まゆは俺の理想的なヤンデレだ、愛してるよ」

    まゆ「……わたしは…ずっと愛していましたよぉ……Pさん…」




    おわり

    126 = 94 :


    いい話だった

    127 :



    続編を考えててもいいんですよ?

    128 = 95 :

    ヤンデレが病んでる……イマイチね……


    129 = 113 :

    おつおつ
    いい純愛だった
    しかし14歳から色々下調べしてたなんて凄いなまゆ

    130 :

    結局一目惚れだったことは変わってないんですがそれは…

    131 = 90 :

    またあしたもよろしくなお前らおやすみなさい、お前らのうしろにまゆちゃんがいるように祈ってます

    132 :

    結局一目惚れじゃないか!(憤慨)


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