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    元スレモバP「おれの好みのヤンデレじゃないんですよね」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + - モバマス + - ヤンデレ + - 佐久間まゆ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    まぁそら個人と国なら国とるわな

    53 = 11 :

    イエメンには勝てねーわ

    54 :

    俺でもイエメンになびくわ

    55 = 2 :

    数十分後

    モバP「……よし、内容も決まりましたし、後は実行するだけですね」

    ちひろ「はい、そうですね」

    ちひろ「…………」

    モバP「どうしました?」

    ちひろ「いえ、ただふと、なんでまゆちゃんはヤンデレになったのかなぁ、と思いまして」

    モバP「そりゃあ、ヤンデレの素質があったからに決まってるじゃないですか」

    ちひろ「いえ、そういう意味では……」

    57 = 20 :

    かえってきたか

    58 = 2 :

    ちひろ「いえ、やっぱりいいです」

    モバP「それじゃ、さっそく、まゆを、事務所近くに呼び出しますね」

    ちひろ「はい」

    ピッポッパッ……プルルップルッピッ

    まゆ『もしもしぃ……』

    モバP「休日に悪いけどさ、今から事務所前に来てくれるか?」

    モバP「ちょっと、今度のライブの打ち合わせをしたいからさ」

    まゆ『うふふ……わかりましたぁ……』

    まゆ『それじゃぁ……今から向かいますねぇ…?』

    モバP「あぁ、ありがとう、それじゃあまたな」

    ピッ

    モバP「よし、これで俺はまゆを待つだけですね」

    59 = 52 :

    さて今回は何分かな、ストップウォッチをぽちっと

    60 = 2 :

    ちひろ「それじゃわたしは今から隠れてきますね」

    ちひろ「行動の内容、覚えてますよね?」

    モバP「はい、打ち合わせ中にイチャイチャしている俺達の間にちひろさんが割り込んで、まゆをおれ好みのヤンデレにしよう、という内容ですよね?」

    ちひろ「はい、それじゃ上手くお願いしますよ」

    モバP「それじゃまたあとで」

    ちひろ「はい……わたしを呼ぶときはなにか、合図をくださいよ」

    モバP「わかってますってば」

    ちひろ「お願いしますよ?では」

    スタスタスタスタ

    61 = 2 :

    四分後

    まゆ「お待たせしましたぁ……」

    モバP「お、早いな、まゆ」

    まゆ「はい……Pさんに呼ばれたから急いでたんですよぉ…?」

    モバP「あれ?でも、まゆの家は確か、事務所からけっこう遠いんじゃなかったか?」

    まゆ「うふふ……偶然この近くを散歩してたんですよぉ……」

    モバP「へぇ、そうなのか」

    62 = 52 :

    やっぱりスタンバってる

    63 = 2 :

    モバP「よし、それじゃさっそく打ち合わせを始めようか」

    まゆ「あのぉ……提案があるんですけどぉ……」

    モバP「ん?」

    まゆ「この近くに、行きつけの喫茶店があるんですけどぉ……」

    まゆ「よかったら、そこで打ち合わせをしませんかぁ…?」

    モバP「え…で、でも書類は事務所にあるし……」

    まゆ「持ってくればいいじゃないですかぁ……ね…?」

    64 :

    アイスティー?

    65 :

    なぜままゆは盗聴がデフォなのか

    66 = 2 :

    モバP「あ、あぁ、それじゃあ今から書類を取ってくるから外で待ってていてくれ」

    まゆ「はい……わかりましたぁ……」

    スタスタスタスタスタ

    モバP「……とりあえず、隠れてるちひろさんに俺達が移動することを伝えなきゃな」

    ピッポッパッ……プルルップルルッ

    ちひろ『なにかあったんですか?』

    モバP「実はまゆの提案で、喫茶店で打ち合わせをすることになりまして……」

    ちひろ『どこの喫茶店ですか?』

    モバP「すみません……わからないです」

    67 = 11 :

    わかるわ

    68 = 2 :

    ちひろ『しょうがないですね……』

    ちひろ『それじゃ、わたしはプロデューサーさんたちの後をバレないように追いますよ』

    モバP「はい、よろしくお願いします、では……」

    ピッ

    モバP「ふぅ……」

    まゆ「……誰と電話していたんですかぁ…?」

    モバP「ふぃえ!?ま、まゆ?」

    まゆ「はい……あなたのまゆですよぉ…?」

    69 = 2 :

    まゆ「それでぇ……誰と話していたんですかぁ…?」

    モバP「あ、あぁ、ちひろさんとだよ」

    モバP「ほら、書類の場所をど忘れしちゃったからさ、どこにあるのかを聞いたんだ」

    まゆ「あぁ……そうだったんですかぁ……」

    モバP「しかし、外で待っててもいいって言ったのに、なんでこっちに来たんだ?」

    まゆ「Pさんが書類を持ってくるだけなのに遅いからぁ……もしかして、書類を探しているのかなぁ……って……」

    まゆ「なら、わたしもいっしょに探そうと思って……ご迷惑でしたかぁ…?」

    70 = 44 :

    いいや迷惑じゃないうお

    71 = 65 :

    運営はいい加減制服まゆを出すべき

    72 :

    そんなこと言うと上位報酬になってCuPが血を吐くマラソンになるで

    73 = 2 :

    モバP「いや、迷惑なんかじゃない、ありがとう、まゆ」

    モバP「さぁ、書類も見つかったことだし、まゆがいう喫茶店に行くか!」

    まゆ「はぁい……楽しみですねぇ……」

    スタスタスタスタ

    ちひろ「(あ、プロデューサーさんたちが動きはじめた)」

    コソコソ……

    モバP「その喫茶店って、ここから遠いのか?」

    まゆ「……いえ、そんなに遠くないですよぉ…?」

    74 = 2 :

    スタスタスタスタスタ

    まゆ「ほら、もう着きましたよぉ……」

    モバP「へえ……本当に近いんだな……あれ?」

    まゆ「……どうしましたかぁ…?」

    モバP「いや、そういえばこの喫茶店に一回、来たことがあるような」

    まゆ「うふふ……さぁ、店内に入りましょうかぁ……」

    モバP「あぁ、そうだな」

    75 = 2 :

    徹夜明けできついのですこし仮眠をとります、まゆちゃんがそばにいます

    76 = 52 :

    【SS作者七つの大罪】
    怠惰の杏「疲れた。寝る」
    憤怒の早苗「文法守らないとシメる♪」
    強欲の亜子「まとめ載りたい……」
    色欲の千枝「スッキリしたら眠くなっちゃいました」
    嫉妬のまゆ「他の子のSS見てて面白いですかぁ?」
    暴食のかな子「ご飯食べてきますね」
    傲慢の幸子「このスレからボクの可愛さを感じていただけたら幸いです」(ドヤァ

    77 = 14 :

    なんで代行頼んだんだよwww

    78 :

    絶対に逃がさないから
    >>1さん......

    79 = 1 :

    >>78
    おうなんや

    80 :

    代行だから>>1じゃないんだよね
    ドジっ子ヤンデレとかいけるやん!

    81 = 65 :

    ドジっ子ヤンデレとか、睡眠薬の代わりに間違って青酸カリ
    入れちゃうじゃないですか。

    82 :

    自分にリボンを巻いて「私をプレゼント」をやろうとしたら、結び目が複雑すぎて取れなくなったドジっ子ヤンデレ
    あると思います!

    83 = 14 :

    まだ帰ってこないのか!
    はよ!

    84 :

    これはちひろがヤンデレになる展開

    85 = 44 :

    世界一可愛いこのボクが保守してあげますよ

    86 :

    幸子早くヘリに乗ろうか

    87 :

    幸子なら俺の隣でふんぞり返ってるよ

    88 :

    何気にモバマスってボクっ娘さっちゃんだけなのよね
    でも僕は晶葉ちゃん

    90 :

    モバP「ここ、いい雰囲気の内装だよな」

    まゆ「ですよねぇ……オシャレなところもわたしがこのお店を気に入った理由の一つなんですよぉ……」

    モバP「へぇ……」

    まゆ「それで、打ち合わせ……はじめましょうかぁ…?」

    モバP「ん、あぁ、そうだ、その前に少し食事をしてからにしないか?」

    モバP「実はちょっと小腹が空いてさ」

    まゆ「そうですねぇ……実はわたしも少しお腹が空いてたんですよぉ……」

    92 :

    完走するのが先かくたばるのが先か・・・

    93 = 90 :

    モバP「……なぁ、よかったら二人でいっしょに食べられるものを注文しないか?」

    モバP「例えばこの、ジャンボパフェとかさ」

    まゆ「……Pさんは甘いもの、苦手なんじゃなかったんですかぁ…?」

    モバP「たまにはいいかなって、それに」

    モバP「まゆは甘いもの好きだよな?」

    まゆ「うふふ……うふふ……はい」

    モバP「よし、それじゃ決まりだな」

    モバP「店員さん、すいませーん!ジャンボパフェ一つお願いしまーす」

    94 :

    ままゆ可愛いよままゆ

    95 :

    うふふ

    96 = 90 :

    店員「お待たせしました、ジャンボパフェです」

    ドンッ

    モバP「うぉぉ……本当にでかいな」

    まゆ「おいしそうですねぇ……」

    まゆ「うふふ……いただきまぁす……」

    パクッ

    まゆ「んん…っ…おいしいですねぇ……」

    モバP「どれどれ」

    パクッ

    モバP「ほんとうだな、甘くてうまい」

    98 = 90 :

    モバP「ごちそうさま……ふぅ、食った食った」

    まゆ「うふふ……うふ……うふふふ……」

    モバP「どうしたんだ、まゆ」

    モバP「そんなに笑って」

    まゆ「嬉しくて堪らないんですよぉ……」

    まゆ「わたしと同じものをPさんが食べていたと思うと……顔がにやけて…うふふ…」

    モバP「(さて……そろそろ、ちひろさんを呼ぶかな)」

    99 :

    頑張って!

    100 = 90 :

    モバP「すまん、ちょっとトイレに行ってくる」

    まゆ「はぁい…うふ…いってらっしゃい……」

    スタスタスタガチャバタンッ

    モバP「…………」

    ピッポッパッ……プルルップルルッピッ

    ちひろ『はい』

    モバP「準備オーケーですよ」

    ちひろ『わかりました、今から向かいますね』

    モバP「はい、では……」

    ピッ

    モバ「さて、まゆのところに戻るか」


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