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    元スレ森夏「はつ恋」

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    タグ : - 中二病でも恋がしたい! + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 25 :

    勇太反応しろwww

    52 :

    し、死んでる…

    53 = 49 :

    素晴らしい

    54 :

    思っても流石に羨ましーなんて感想はギャラリーの口から出ねーよwww


    続けなさい

    55 = 1 :

    この異常な状況に私は酔っているかもしれない。

    そして、それはなにも私一人だけではなかった。

    私がひたすらに唇を求めている相手。

    今の今まで私のなすがままにされていた勇太が、

    私の舌に、舌を絡め返してきた。

    ああ、だめだ。

    もう、だめだ。

    勇太がとった行動が、雰囲気に流されたこの場だけの行動だったとしても。

    たとえ勇太の気持ちが私を向いていないのだとしても。

    もう、関係ない。

    勇太に求められた。

    その事実が、再び私の理性を粉々に砕いた。

    56 :

    うらやましからん

    58 = 1 :

    ゆうた。ゆうた。

    すき。すき。だいすき。

    だめなの。わたしはゆうたがいないとだめなの。

    だから、そばにいて。

    わたしのそばにずっといて。

    すきでもいいから。

    たかなしさんのこと、すきでもいいから。

    わたしはにばんでもいい。

    ううん、さんばんでもよんばんでも、ひゃくばんでもいい。

    だから、わたしをゆうたのそばにいさせて。

    ゆうた。ゆうたっ。ゆうたっ。

    59 :

    いいよいいよー

    60 :

    新ジャンル
    ヤンデレキープ系女子

    61 = 49 :

    かわかわかわかわかわかわ

    62 = 46 :

    取りあえずパンツ脱いだ

    63 = 56 :

    爛れているな…

    64 :

    今北産業

    65 = 54 :

    愛は破滅的であれ

    66 = 60 :

    モリサマはとらドラにおけるあーみんの地位を確立したな

    68 = 40 :

    >>66
    スタイルよくて裏表あるが面倒見がいい上耳年増か
    なかなか良いではないか
    増えるといいな

    69 :

    それから7年後・・・・
    大学も卒業して私たちはそれぞれの職についた。

    70 :

    中二SSの大半はモリサマ恋愛
    そして殆どが保守で埋まるのが特徴

    71 :

    >>70
    そして地の文

    72 = 56 :

    >>66
    姐御系負けキャラか
    良い系譜だな

    73 :

    六花ちゃんは何回寝取られてるの?いいかげん六花ちゃんが報われるssがでてきてもいいよね?

    74 = 49 :

    復活にあるぞ

    75 = 12 :

    おい
    ID変わって失踪フラグだろ

    76 :

    おい再放送じゃないのか

    77 = 25 :

    六花ほぼむくわれてるだろ
    寝取られ成功するssのが少ない

    78 = 41 :

    疾走はしていいが失踪はするなよ

    79 = 1 :

    シャワーの温度を冷水に……はちょっとキツイので、ちょっとぬるめにして頭を冷やす。

    やってしまった。

    たまたま教室に戻ってきた先生にみつかり、生徒指導室でみっちりお説教三時間。罪状は不純異性交遊。

    解放されたのは19時過ぎ。

    しっかりと勇太と手を繋いで帰ってやりましたよ。ええ。もうラブラブですよ私たち。

    …………。

    少しだけ、蛇口を捻って水温を下げる。

    わかっている。

    勇太の心は、まだ小鳥遊さんに向いてる事くらい。

    勇太の心は、私を向いていない事くらい。

    嫌という程に痛感させられた。

    80 = 49 :

    かわかわかわかわかわかわ

    81 :

    それでも。

    それでも別に、構わない。

    勇太に愛されてなくても構わない。

    サラリーマンがキャバクラに熱を入れるように、

    オタクがメイド喫茶に熱を入れるように、

    私は、勇太にとってのキャバ嬢やメイドになれればそれでいい。

    たとえどんな形であっても、私は勇太のそばにいられればそれでいい。

    ああ。

    どうして私は、こんなにも勇太の事を好きになってしまったんだろう。

    83 :

    ヤンデレだー!

    84 :

    気長に待つぞ

    87 :

    うむ

    88 :

    昨日の六花がタイトルのモリサマss落ちてるじゃねえか

    逃げる作者は死ねよ

    89 = 83 :

    >>88
    それ完結したよ

    90 :

    未完溢れすぎて作り手にまあいいか感が定着しつつある

    91 :

    すばらっ

    92 = 87 :

    どうしたんだ

    93 = 88 :

    >>89
    検索したらあったわちゃんと完結してたんだな

    すまんかった

    94 :

    95 :

    是非完走していただきたい

    97 = 81 :

    思えば、勇太は私が初めてまともに仲良くなった異性だった。

    恋に恋していると言われたらそれを強く否定する事はできない。

    男女交際への憧れが、友人への感情と恋愛感情をごちゃ混ぜにしてしまっているのかもしれない。

    少なくとも、勇太と私は気の置けない友人関係である事だけは確かだ。これだけは自信を持って言える。

    ならば、

    ならば、友人として勇太の隣に居続ければ良いのではないか。

    …………。シャワーの水温を更に下げる。

    違うのだ。ダメなんだ。友人じゃダメなんだ。

    段々と自分の思考が支離滅裂なものになっていくのがわかる。

    わかっていても、止められない。考えても考えても答えは出ない。

    いつしか、シャワーは本当に冷水を垂れ流すようになっていた。

    98 = 82 :

    容認

    99 :

    >>73
    六花ちゃんはアニメと原作で報われてんだからいいだろ

    SSくらいでしかモリサマは報われない

    100 = 81 :

    翌日。

    いつものように、勇太の登校時間に合わせ家を出る。

    いつものように、勇太が歩く姿を見つける。

    一回、二回、三回と大きく深呼吸。

    大丈夫、やれる。

    いつも通り。何事もなかったかのように声をかける。

    森夏「おはようっ、勇太っ!!」

    勇太「にっ、丹生谷!?」

    森夏「おいコラ、人があいさつしてるのに無視ですか勇太さん」

    勇太「あっ、ああ……。おはよう丹生谷」

    うん、及第点といったところか。

    ああ、身体中がとても暑い。


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