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元スレ森夏「んんぅ……だめよ勇太ぁ……ZZZ」勇太「」
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勇太「…にしても、いきなりうちに来たいなんてどういう風の吹きまわしだ?」
森夏「う…ま、まぁちょっとした暇潰しよ!特に意味はないわ!」
勇太「そ、そうか…よくわからんが…」
森夏(…勢いで家に行く!なんて言っちゃったけど、変な風に思われてないかな…)
勇太「まぁ適当にくつろいでてくれ、俺はお茶入れて来るから…」
森夏「あ、お構いなく…」
森夏「う…ま、まぁちょっとした暇潰しよ!特に意味はないわ!」
勇太「そ、そうか…よくわからんが…」
森夏(…勢いで家に行く!なんて言っちゃったけど、変な風に思われてないかな…)
勇太「まぁ適当にくつろいでてくれ、俺はお茶入れて来るから…」
森夏「あ、お構いなく…」
あぁ~インデックス可愛いわ
幻想かき消していい?
結構有能な右手なんだが
幻想かき消していい?
結構有能な右手なんだが
パタン
森夏「…にしても…」
森夏(始めて来た時は意識してなかったけど…)
森夏(………冨樫君の部屋、良い匂いだなぁ…)
森夏「…あ」
森夏(…冨樫君の枕…)
森夏「………」
森夏(…ちょっとだけ、ちょっとだけ…)
森夏「…にしても…」
森夏(始めて来た時は意識してなかったけど…)
森夏(………冨樫君の部屋、良い匂いだなぁ…)
森夏「…あ」
森夏(…冨樫君の枕…)
森夏「………」
森夏(…ちょっとだけ、ちょっとだけ…)
>>157
詳細はよ
詳細はよ
>>157
続きを遥か、タイトル
続きを遥か、タイトル
>>156
詳細
詳細
ガチャッ
勇太「あ、おい丹生谷?」
森夏「ひうっ!?」
勇太「ど、どうしたんだよ変な声あげて…」
森夏「べべべべべ別になんでもないわよ?ええ、別になんでもないわ!な、何か用?」
勇太「お、おう…いや、また俺の部屋を荒らされたんじゃたまったもんじゃないからな、一応…」
森夏「あの時とは状況が違うのよ…そんなことするわけないじゃない」
勇太「そ、そうか…ならいいんだけどさ」
勇太「あ、おい丹生谷?」
森夏「ひうっ!?」
勇太「ど、どうしたんだよ変な声あげて…」
森夏「べべべべべ別になんでもないわよ?ええ、別になんでもないわ!な、何か用?」
勇太「お、おう…いや、また俺の部屋を荒らされたんじゃたまったもんじゃないからな、一応…」
森夏「あの時とは状況が違うのよ…そんなことするわけないじゃない」
勇太「そ、そうか…ならいいんだけどさ」
ピーッ!
勇太「…っと、お湯が沸いたか…頼むから、おとなしくしてろよ?」
森夏「…はぁ?誰に物言ってんのよ?」
勇太「…失礼しました」
パタン
森夏「………」
森夏(…危なかった…後一秒冨樫君が来るのが遅かったら枕に顔を埋めてる所を見られてた…!)
森夏「じゃ、気を取り直して…」
勇太「…っと、お湯が沸いたか…頼むから、おとなしくしてろよ?」
森夏「…はぁ?誰に物言ってんのよ?」
勇太「…失礼しました」
パタン
森夏「………」
森夏(…危なかった…後一秒冨樫君が来るのが遅かったら枕に顔を埋めてる所を見られてた…!)
森夏「じゃ、気を取り直して…」
スーハー
森夏「…っ////」
森夏(あ…凄い冨樫君の匂いがする…)
森夏(凄い落ち着くけど…あんまり長くやってたら冨樫君来ちゃうしなぁ…)
森夏「けどもうちょっとだけ…」スーハー
六花「ゆうたぁー……ふえっ?」
森夏「スーハー…た、小鳥遊さん!?」
森夏「…っ////」
森夏(あ…凄い冨樫君の匂いがする…)
森夏(凄い落ち着くけど…あんまり長くやってたら冨樫君来ちゃうしなぁ…)
森夏「けどもうちょっとだけ…」スーハー
六花「ゆうたぁー……ふえっ?」
森夏「スーハー…た、小鳥遊さん!?」
六花「ど、どうして丹生谷がここに…!?」
森夏「いや、ちが、これは…」
六花「しかも勇太の枕に顔を埋めて…深呼吸して…」
森夏「ち、違うのよ!これは…」
ガチャッ
勇太「おいおいどうした…って六花か、危ないからちゃんと玄関から入って来いって言ったろ?」
六花「あぅ…ご、ごめん…なさい…」
勇太「わかればよろしい」
森夏「いや、ちが、これは…」
六花「しかも勇太の枕に顔を埋めて…深呼吸して…」
森夏「ち、違うのよ!これは…」
ガチャッ
勇太「おいおいどうした…って六花か、危ないからちゃんと玄関から入って来いって言ったろ?」
六花「あぅ…ご、ごめん…なさい…」
勇太「わかればよろしい」
六花「それより勇太、聞いて」
勇太「ん?どうした?」
六花「に、丹生谷が魔界からの魔力によって侵食されている…!」
森夏「ちょっ、小鳥遊さん!?」
勇太「…何が何だかさっぱりわからんぞ?どういうことなんだ?」
六花「丹生谷が勇太の…モゴッ!?」
森夏「あっはははははー!た、小鳥遊さんたらなに言い出すのかしらねー?あははー!」
六花「むー!むー!」
勇太「ん?どうした?」
六花「に、丹生谷が魔界からの魔力によって侵食されている…!」
森夏「ちょっ、小鳥遊さん!?」
勇太「…何が何だかさっぱりわからんぞ?どういうことなんだ?」
六花「丹生谷が勇太の…モゴッ!?」
森夏「あっはははははー!た、小鳥遊さんたらなに言い出すのかしらねー?あははー!」
六花「むー!むー!」
勇太「…また中二病ごっこか?俺は付き合えんぞ?」
六花「ぷはっ!そ、そうじゃなくてぇ…」
ジリリリリリン
勇太「と、電話か…二人ともちょっと待っててくれ」
パタン
六花「ゆ、ゆうたぁ…」
森夏「あ、危ない危ない…」
六花「…丹生谷の所業は許される事ではない、大人しくダークフレイムマスターによる裁きを受けるべき」
森夏「さ、裁きって…」
六花「ぷはっ!そ、そうじゃなくてぇ…」
ジリリリリリン
勇太「と、電話か…二人ともちょっと待っててくれ」
パタン
六花「ゆ、ゆうたぁ…」
森夏「あ、危ない危ない…」
六花「…丹生谷の所業は許される事ではない、大人しくダークフレイムマスターによる裁きを受けるべき」
森夏「さ、裁きって…」
>>179
気付かねーよ
気付かねーよ
六花「そもそも今日の丹生谷の寝言もおかしかった、完全に魔界からの魔力に汚染されているに違いない…」
森夏「ね、寝言って…」
森夏(……っ/////)
森夏「き、聞いてたの!?」
六花「うん、クラスの皆も」
森夏(終わった…私の学園生活が終わった…)
森夏(だからあの後友達や富樫君がどことなくよそよそしかったのね…)
森夏「…死にたい…」
森夏「ね、寝言って…」
森夏(……っ/////)
森夏「き、聞いてたの!?」
六花「うん、クラスの皆も」
森夏(終わった…私の学園生活が終わった…)
森夏(だからあの後友達や富樫君がどことなくよそよそしかったのね…)
森夏「…死にたい…」
六花「そして今の行為…間違いなく丹生谷は汚染されている…!」
森夏「うう…」
六花「…勇太の枕は、私専用なのに…」
森夏「…えっ?」
六花「あっ…!?」
森夏「うう…」
六花「…勇太の枕は、私専用なのに…」
森夏「…えっ?」
六花「あっ…!?」
森夏「…へぇ、そうなの、そういうこと?」
六花「…違う、今のは私の言葉ではない…何物かの精神攻撃によって…」
森夏「小鳥遊さんも富樫くんの枕に顔を埋めた事があるのね?」
六花「う…そ、そんなことはない…」
森夏「…枕、良い匂いよね?」
六花「全面的に同意せざるをえない」
森夏「ふーん?」
六花「あう…////」
六花「…違う、今のは私の言葉ではない…何物かの精神攻撃によって…」
森夏「小鳥遊さんも富樫くんの枕に顔を埋めた事があるのね?」
六花「う…そ、そんなことはない…」
森夏「…枕、良い匂いよね?」
六花「全面的に同意せざるをえない」
森夏「ふーん?」
六花「あう…////」
森夏「…いいわ、こうしましょう」
森夏「一時休戦…不可侵条約ってところね」
六花「…どういうこと?」
森夏「わかりやすく言えば、『富樫くんを共有しましょう』ってことよ」
六花「えっ…そ、それはやだ…ゆうたは私だけの…」
森夏「…枕のこと、富樫くんに言ってもいいんだけど?」
六花「うう…そ、それはダメ…」
森夏「一時休戦…不可侵条約ってところね」
六花「…どういうこと?」
森夏「わかりやすく言えば、『富樫くんを共有しましょう』ってことよ」
六花「えっ…そ、それはやだ…ゆうたは私だけの…」
森夏「…枕のこと、富樫くんに言ってもいいんだけど?」
六花「うう…そ、それはダメ…」
六花「けど勇太の枕…うう…」
森夏「…小鳥遊さんは家が近いってアドバンテージがあるんだからいいじゃない?」
六花「むぅ…」
森夏「ま、仲良くやりましょう?」
六花「…ひとつ、質問がある」
森夏「え?なに?」
六花「丹生谷は、その…勇太のこと、好き?」
森夏「ええっ!?」
森夏「…小鳥遊さんは家が近いってアドバンテージがあるんだからいいじゃない?」
六花「むぅ…」
森夏「ま、仲良くやりましょう?」
六花「…ひとつ、質問がある」
森夏「え?なに?」
六花「丹生谷は、その…勇太のこと、好き?」
森夏「ええっ!?」
>>192
いいじゃないか
いいじゃないか
森夏「えっと…いや、その…」
六花「…言わなかったら、枕の事、勇太に言う」
森夏「くっ…!」
森夏(落ち着くのよモリサマー!こう言う時はええっと…)
森夏(はぐらかす?いや、そんなことしたら枕の事が…うう…)
森夏(………)
森夏「…えぇ、私は富樫くんが好きよ?何か文句ある?」
六花「!!」
六花「…言わなかったら、枕の事、勇太に言う」
森夏「くっ…!」
森夏(落ち着くのよモリサマー!こう言う時はええっと…)
森夏(はぐらかす?いや、そんなことしたら枕の事が…うう…)
森夏(………)
森夏「…えぇ、私は富樫くんが好きよ?何か文句ある?」
六花「!!」
六花「あ…う…うぅ…」
森夏(は、恥ずかしい…なにいってんのよ私ぃ…)
森夏「そ、そういう小鳥遊さんはどうなのよ?」
六花「ふぇ!?わ、私は…その…」
森夏「自分だけ答えない、ってのは無しよ?」
六花「あうぅ…」
六花「………」
六花「わ、私も勇太の事が…す、好き…///」
森夏(は、恥ずかしい…なにいってんのよ私ぃ…)
森夏「そ、そういう小鳥遊さんはどうなのよ?」
六花「ふぇ!?わ、私は…その…」
森夏「自分だけ答えない、ってのは無しよ?」
六花「あうぅ…」
六花「………」
六花「わ、私も勇太の事が…す、好き…///」
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