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    元スレ豊音「オーダー変更?」

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    1 :

    全国大会2回戦前 宮守女子控え室

    トシ「突然だけど皆!2回戦はオーダーチェンジしましょう」

    エイスリン「?」

    「何言い出すんですか突然」

    トシ「色々考えた上でね この試合は違う順番がいいと判断したのよ」

    白望「…本当に…?」

    トシ「うん、マジよー大マジよー ちょっと裏で取引してOKしてもらったの」

    胡桃「そんな要求簡単に通るわけ…」

    トシ「「変更通してくれたら有望なプロ候補紹介するわよ」って言ったら強引にねじ込んでくれたわー」フフフ

    豊音「裏で取引とかちょー怖いよー」

    トシ「うそうそ、普通にお願いしただけよー心配しないで」

    白望「…ダル…」

    2 = 1 :

    トシ「ということで、2回戦はこのオーダーでいきます!」バッ

    先鋒:豊音
    次鋒:塞
    中堅:エイスリン
    副将:胡桃
    大将:白望

    胡桃「いつもと全然違うじゃない!みんな違うポジション!」

    「大丈夫なんですか?」

    トシ「大丈夫大丈夫!ちゃんと考えてるから!」

    ……

    3 :

    とりあえずエイスリンとワカメを別にするだけで宮守は大幅戦力アップなんだよなぁ

    4 :

    阿知賀のも書いてた人か?

    5 = 1 :

    先鋒戦

    トシ「じゃあ、作戦を伝えるわね」

    豊音「はーい」

    トシ「まず東場は先負一本でいいわ。狙いは清澄の片岡優希」

    トシ「あの娘が東場で見せる速攻はかなり厄介だけど、」

    トシ「あなたの先負なら格好のターゲットになるわ」

    トシ「他の二校はとりあえず様子を見ながら…」

    ……

    6 = 3 :

    阿知賀のkwsk

    7 = 1 :

    恒子「さあ、全国大会本日はBブロック2回戦!」

    恒子「この試合は、都合により急遽バトンタッチしました私、ふくよかでない福与恒子の実況と、」

    健夜「す、健やかでない小鍛治健夜の解説でお送りします…」

    恒子「まもなく先鋒戦のスタートです!」


    前半戦 東一局 親:優希

    優希「みせてやるじぇ…私のタコスぢからを!」

    優希「この試合に東二局は来ない!」フフフ

    優希「速攻だじぇ!リーチ!」

    恒子「清澄・片岡選手、先制リーチです!」

    トシ「早速来たわね…」

    8 = 1 :

    豊音(本当に速攻だー… それならこっちも!)

    豊音「"先負"追っかけリーチ!」

    豊音「とおらばー」

    ……

    豊音「ロン!3900だよー」

    優希「! ……はい」

    恒子「宮守女子・姉帯選手、追っかけリーチから見事に直撃!」

    胡桃「やったあ豊音!いい調子!」

    トシ「これぞ背向の豊音…!」

    10 :

    姉帯さんかわいい!!!!

    11 :

    個々のポテンシャルならナンバーワンだしな

    12 = 1 :

    東四局

    優希「今度こそ!リーチ!」

    豊音「追っかけだよー」

    優希(! …また…)

    ……

    豊音「ロン!6400だよー」

    恒子「またも追っかけリーチ!これで3回目の直撃です!」

    優希「ぐぐ…まだこれからだじぇ…」

    まこ「優希のやつ… 一旦リーチ攻めをやめたらええんじゃないかのう…」

    「ちょっと意地になってるわねー」

    恒子「まず先手を取ったのは宮守女子!前半戦は南場に入ります!」

    13 = 1 :

    南一局

    ―回想―

    トシ「過去のデータを見ても、片岡選手の勢いは東場だけ…」

    トシ「南場に入ったらターゲットを変えるか、先負はやめていいわよ」

    ―回想終―


    豊音(先負のままでもいいけど…さらに攻めていくよー)

    豊音(ここからは…先勝にチェンジ!)

    豊音(先んずれば即ち勝つ…!早い者勝ちだよー!)

    14 = 1 :

    優希(結局東場で1回も和了れなかったじぇ…)

    優希(でも!)

    優希(まだまだここからだじぇ!!)

    優希(南場でも勢いが落ちないよう、みんなに特訓してもらったんだ!)

    優希(長野のみんなのことバカにされたまんま、黙ってられないじぇ!!)

    優希(私は、私のやり方を貫く!)


    豊音(よーし、次にリーチして"先勝"を…)

    優希「リーチ!」

    豊音「!」

    16 :

    くろちゃかわいい

    17 = 1 :

    豊音(先にリーチされちゃったよー…)

    豊音(もう先勝に変えちゃった…今から追っかけたら不利だよー…)

    優希(…追っかけてこない…? いけるじぇ!)

    タンッ

    優希「ツモ!2600オールだじぇ!」

    恒子「片岡選手の反撃!この試合初の和了りです!」

    豊音(先勝の効果が…相手に出ちゃってる…)

    優希「調子出てきたじぇ~!!!」


    「清澄のあの子は東場だけのはずじゃ…」

    トシ「そうね…彼女も成長していたんでしょう。誤算だったわ」

    トシ「でも、それだけじゃなさそうね」

    「?」

    トシ「豊音は追いかけなかった…。おそらく、もう今は先負じゃないわ…」

    18 = 1 :

    南三局

    優希「リーチ!」

    豊音(! …また先勝が…)

    優希「ロン!7700だじぇ!」

    恒子「南場に入って4つめの和了り!片岡選手、東場の失点を取り返す猛反撃です!」

    豊音(どうしよう…まくられちゃうよー)

    豊音(前半戦で3つは使いたくなかったけど…)

    豊音(このままじゃいけない!)

    19 = 1 :

    オーラス

    豊音「ポン! チー!」

    豊音(オーラスでひとつ、取り返すよー!)

    豊音「ポン!」

    恒子「姉帯選手が果敢に攻める!これで3つ目の副露です!」

    豊音「ポン!」

    恒子「またポンだ!これで4副露!」

    豊音「"友引"裸単騎!」

    豊音「ぼっちじゃないよー」

    ……

    豊音「ツモ!1600・3200だよー!」

    恒子「前半戦終了ー!」

    恒子「オーラスの和了りは姉帯選手!裸単騎を見事に引き当てましたー!」

    恒子「宮守女子が1位で頭ひとつ抜け出し、後半戦に入ります!」

    20 = 1 :

    宮守控え室

    トシ「大丈夫かい?豊音」

    豊音「大丈夫!ちょー楽しいよー」

    トシ「前半戦で六曜を3つ使わされるとは…さすがに全国だね…」

    豊音「後半はなんとか、赤口で凌ぐよー」

    トシ「わかってると思うけど…赤口と大安まで使っちゃったら後がないからね…」

    豊音「うん…」

    トシ「慎重にね」

    21 :

    阿知賀書いてた人か期待
    ただのトンデモ麻雀にするんじゃなくて 能力者どうしの相互影響を考えた上で戦略考えるの面白いよな
    船Qみたいな他人のオカルトを利用するデジタル打ちを増やして欲しい

    22 = 1 :

    姫松控え室前

    「はあ…ろくに和了れんかった…」トボトボ

    郁乃「すっずちゃ~ん」

    「代行…」

    郁乃「あれ~、ヘコんでるん~?らしくないな~」

    「……」

    郁乃「ほんなら、漫ちゃん後半がんばれるようにプレゼントや~」

    「?」

    「メモ帳…ですか?」

    郁乃「始まる前に読んでみて~」

    郁乃「いくのん特製、「ちょっといい話大全集」やで~」

    「……はあ?」

    23 :

    >>21
    お前みたいなやつは最低だけどな

    24 = 1 :

    対局室

    「ちょっといい話、って…」

    「何考えとんねやあの代行…」

    「まあ、でも」

    「気休め程度にはなるか…ちょっと読んでみよ…」


    「いくのんの、ちょっといい話~」

    「その1~。
    指の爪にササクレできるやん?
    昨夜あれを取ろうと思って、つまんで引っ張ってみてんけどなー、
    なかなかうまく千切れへんでペリペリペリーって気がついたら腕まで皮が

    「ひ、ヒィッ!?」パタッ

    「な…なんやこれ…どこがいい話やねん…」

    25 = 1 :

    「その2~。
    こないだかぼちゃ切ろうと思ってんけど、意外と固くてなー、
    包丁の上に手を乗せて一気に体重かけたら刃が上下逆になってて

    「ちょ、な……」

    「その7~。
    とある若奥様がバナナジュース作っててんけどなー、
    途中でうっかり結婚指輪をミキサーに落としてもーたんやてー。
    あわてて拾って指輪は無事やってんけどその日はなぜかトマトジュースに

    「もう…やめ…」

    「その16~。
    紙を切ろうと思ったらカッターナイフが錆びてたみたいでなー、
    引っかかって動かへんから思い切ってサンッっていったら手の甲までスンッって

    「だー!わー!あー!」

    「その29~

    「どかーん!どかーん!」


    恒子「先鋒後半戦、スタートです!」

    26 = 4 :

    爆発ワロタ

    27 = 1 :

    後半戦 東一局 親:漫

    (何も見てへん…私は見てへん…)

    (本「その61~)

    (っ! 集中!集中や!)

    (本「その84~)

    (どーん!どかーん!)

    (本「その178~)

    (ぅぅぅぅぅ…………!)

    「どっっっかーーーーーーーーーーん!!!!!」

    ダンッ

    「ツモ!8000オールです!!」

    恒子「上重選手の親倍炸裂ー!姫松高校の反撃です!」

    健夜「今の一局はすばらしい集中力でしたね」


    「ハァ…ハァ…」ゲッソリ

    28 :

    ちよちゃんやないか!

    29 = 1 :

    恭子「やっと爆発しよったか…」

    由子「不発で終わらなくてよかったのよー」

    洋榎「もう2~3発いってくれんとなー」

    由子「大分消耗してるのよー」

    絹恵「代行…、漫ちゃんに渡してたあれ、何だったんですか?」

    郁乃「さあ~? 爆発したんならええんちゃう~?」ウフフフフ

    30 = 1 :

    ―神様の居る天界―

    九面(弱)「ふんふむ、小蒔ちゃん結構ピンチですねえ」

    九面(強)「ん、何~?小蒔ちゃんの出番今日だっけ?」

    九面(弱)「今やってるところですよ、ほら」

    ……

    優希「東場は私のものだじぇ!」

    「どっかーん!」

    豊音「"赤口"!赤いのいっぱいだよー!」

    小蒔「あうう…あわあわ…」

    ……

    九面(弱)「あらあら、なんか飛んじゃいそうな勢いですねえ」

    九面(弱)「オーラスだけ行けばいいと思ってたけど、」

    九面(弱)「ちょっと予定変更して早めに出ようかなー」

    31 = 1 :

    九面(強)「代わろうか~?私なら一局で済ませちゃうよ~」

    九面(弱)「ダメですよ、次は私の番ってこないだ巴ちゃんと約束したじゃないですか」

    九面(強)「あ~、調整とか言ってたやつ?そんなん律儀に守らなくったっていいんじゃね~?」

    九面(弱)「勝手やったら他の九面も怒っちゃいますよ…アナタお供えの黒糖、一番喜んで食べてたくせに」

    九面(弱)「それにいくらアナタでも、一局じゃ48000点以上は取れないですからね」

    九面(強)「まあね~」

    九面(弱)「じゃ、行きましょうか」

    九面(弱)「降臨!」


    小蒔「zzz…」

    ゾクッ

    「!」

    初美「もう来たですよー!?」

    「予定と違う…」

    「あらあら…」

    トシ「まずいわね…随分早い…」

    32 = 1 :

    南二局

    ドガァン

    九面「…ツモ 6000・12000です」

    恒子「神代選手の三倍満ツモー!ここへきてようやくお目覚めでしょうか!?」

    「お目覚めじゃないのよね、逆にお眠りなのよ…」

    「…それ私達しかわからない」


    優希(ぐぬぬ…)

    (きついわ…)

    豊音(神代さん、やっぱりすごいよー!)

    豊音(赤口だけじゃ無理…それ以上で対抗しないと…)

    豊音(でも…大安を使っちゃったら…仏滅が…)

    33 = 1 :

    ―回想―

    「仏滅は…マイナスの技?」

    豊音「そうだよー」

    トシ「六曜を五つ使い終わると、次の局に強制的に現れる…それが仏滅」

    トシ「配牌はバラバラ、安牌は来ない、捨てた牌が当たり牌…全くついてない最悪の局になるの」

    トシ「今までのしわ寄せが来るようなものだね」

    胡桃「じ、じゃあ五つ使わなければいいじゃん!四つだけで使いまわせば!」

    豊音「一度全部を使わないと、同じのは使えなくなっちゃうんだよー」

    「…そうなの…。甘くないもんだねー」

    トシ「だから…五つ目を使うのは最後の手段だよ…!」

    豊音「うん…」

    ―回想終―

    ※このSSの設定です

    34 = 1 :

    南三局

    豊音(せめてあと一局待ちたかったけど…)

    豊音(でも…神代さんのこの感じ、物凄い…!)

    豊音(これ以上は点を渡せない…)

    豊音(…やるしかないよー!)


    豊音「"大安"!大いに安き牌来たれ!」

    恒子「おーっと!姉帯選手これはいい配牌だー!少なく見ても跳満以上のチャンスー!」

    豊音(大安は、いい配牌だけじゃないよー…!)

    恒子「そしてこれは凄い!他家の危険牌を全然ツモりません!ほとんど安牌です!」

    恒子「まさに、大・安牌! 大安ですね!」

    トシ(あのアナウンサー、どうして知ってるのかしら…)

    健夜(恒子ちゃんってたまに天然で本質を突くよね…)

    35 = 1 :

    九面(安牌しか入ってこないとは…なかなかの支配力ですね…)

    九面(だが…所詮人間の業…)

    九面(安牌で身を守るなら…他の者から和了るだけ…)

    九面「ロン!12000です…」

    「は、はい…」

    豊音「!」

    恒子「しかしこの局は神代選手の和了り!跳満を上重選手に直撃です!」

    恒子「永水がここで2位浮上!1位宮守に迫ってオーラスへと入ります!」

    九面(速攻だったからちょっと安めでしたね…)

    豊音(うう…大安で和了れなかったなんて…)

    豊音(でも… 直撃しなかっただけでもよかったのかな…)

    36 = 1 :

    オーラス

    豊音(オーラスで仏滅…ここだけは凌ぎたいよー)

    豊音(やっぱり配牌は最悪…なんとかオリないと…)

    豊音(でも…)チラッ

    優希(京太郎のタコスは…まだこんなもんじゃないじぇ…)ガルルルル

    (どかーん…どかーん…)ハァハァ

    九面(フフフ…)

    豊音(みんな凄い気迫だよー!)

    37 = 28 :

    白熱してるな

    38 = 1 :

    9巡目…

    豊音(半分過ぎた…このまま…)

    12巡目…

    豊音(もう少し…)

    15巡目…

    豊音(ううん…安牌が無い…どれも危なそうだよー…)

    豊音(なんとかこれ…お願い!)

    コトッ

    九面「ロン!」

    優希「ロンだじぇ!」

    「わ、私もロンです!」

    豊音「あ…」


    恒子「なんとまさかのトリプルロン!逆転で永水が1位に立ちましたー!」

    39 = 1 :

    オーラス一本場

    豊音(ごめんねみんな…仏滅に振り込んじゃったよ…)

    豊音(でも…幸か不幸か親が連荘してくれたおかげで、もう一局チャンスが増えた…!)

    豊音(トシさんにも話してなかった秘密だったけど…最後の手を出すよ!)

    豊音(六曜が終わった後に一局だけ使える、私の奥の手…「三隣亡」!)


    ざわっ…


    (…?…)

    優希(…なんかヤバイ感じがするじぇ…巫女のおねーさんよりも…)

    九面(ほほう…)

    豊音「お隣り三軒…亡びるべしだよ…!」

    40 = 1 :

    豊音(仏滅と…大安の分まで…)

    タンッ

    豊音(取り戻すよー!)

    スタンッ

    優希(くっ…ツモが悪いじぇ…)

    (うう…全然届かへん…)

    九面(気持ちがこもっていますね…私がこれほど抑えられるとは…)

    ……

    ダンッ!

    豊音「ツモ!8100・16100だよー!」

    恒子「なんと数え役満ー!姉帯選手、前局の失点を見事に取り返したー!」

    41 = 1 :

    恒子「先鋒戦終了ー! 各校いきなり高打点の叩きあいになりました!」

    恒子「最終局を制した宮守女子がわずかにリードして1位!しかし2位以下との差は大きくありません!」

    豊音「ありがとうございました!」

    「お、お疲れでした…」(…やっと解放された…)

    優希「ありがとうございました…」(もっと…もっといけたじぇ…)

    九面(一局とはいえ素で私に打ち勝つとは…なかなかになかなかの娘ですね)

    小蒔「あ、終わりですか…」

    豊音「あ、あの… 神代さん、サインを……」

    小蒔「はい?」

    42 = 1 :

    次鋒戦

    トシ「今回は大変な仕事になると思うわ…くれぐれも無理はしないでね」

    「はあ…」

    トシ「塞ぐ相手は… 清澄の染谷まこ!」

    トシ「試合が始まってからでは遅いわ…開始前からいってちょうだい」


    (…うーん、正直よくわかんないなあ)

    (どうしてあの清澄の次鋒…?)

    ("裏鬼門"の薄墨初美とか、"地獄単騎"の竹井久とか…)

    (塞ぐべき相手は他にも居そうなのに)

    (トシさんの言ってた"きんぐくりむぞん"とかいうの、そんなに厄介なのかなあ)

    43 :

    それ能力ちゃう

    44 = 1 :

    対局室

    恒子「さあ、次鋒の選手が対局室に揃いました!」

    「よろしくお願いします」

    由子「よろしくなのよー」

    「よろしく」

    まこ「よろしゅー」

    (…彼女が清澄…)

    まこ「?」

    45 :

    一瞬で割れそう

    46 = 1 :

    まこ「何じゃい?」

    「…あなたの"キングクリムゾン"…塞がせてもらうわ」

    まこ「!」イラッ

    まこ(…こいつもかい)

    まこ(…どこから聞いてきたんか知らんが…まったく…!)

    まこ(どいつもこいつもキンクリキンクリ馬鹿にしよってからに…!!)

    まこ(思い知るがええわ…! キンクリが無かったらどんなことになるんか……!)


    恒子「次鋒戦、スタートです!」

    47 :

    まこが平打ちでめっちゃ強かったらしびれるな

    48 = 11 :

    まあでも染谷先輩いなかったら地味な麻雀がえんえんと続くよね

    49 = 1 :

    東一局 親:巴

    (清澄を塞ぐ…!)ギロッ


    ………ざわっ… ざわざわっ………


    (何… 空気が変わった…?)


    親番、巴… 最初のサイコロを回す…


    出目は3と4… 対面の山を崩して試合開始…


    チャッ


    配牌の確認… 揃ったメンツは刻子が1つに対子2つ…


    牌からひとつ捨てる… 最初の選択っ…


    (…まずはここから)トンッ


    無難に北っ… 他家の風牌っ…

    50 = 43 :

    おい漫画変わってるぞ


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