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    元スレ久「全国姉巡り」

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    202 = 3 :

    「羨ましいなあ」

    白望「…?」

    「だって肌も白いし触り心地がいいんだもん」

    白望「いや…………」

    「スタイルもいいし…顔も」

    白望「……はぁ」

    白望「交代」

    204 = 3 :

    白望「咲は…」ワシャワシャ

    「うん?」

    白望「自分のことが好き?」ザー

    「あんまり…」

    白望「私は咲のこと…好きだよ」

    白望「見た目も…好みの部類かな」

    「あ…ありがとう///」

    白望「だから自信持って」

    206 = 133 :

    しえん

    207 = 3 :

    白望「それに…咲といると落ち着く」

    白望「他人がいるとあんまり落ち着かないけど」

    白望(周りの視線とかで……)

    白望「そういう雰囲気も含めて咲だから…私は咲に咲を好きになってほしい、かな」

    「少し…頑張ってみる…」

    白望「ん…………」

    白望「それと……咲は痩せすぎ…………」

    「あはは……」

    208 = 3 :

    ―――――
    「おかえり」

    「長風呂だったわね、って」

    「随分と仲良くなったみたいで」

    「うん!」

    白望「……まあ…………」

    211 = 3 :

    ―――――
    「あっちの駅までで良かったのに」

    「まあ向こうにいても特にやることないし、受験勉強の息抜きにね」

    「そうそう、お土産はかばんの中にちゃんと入れてるから」

    「え?」

    「返品は受け付けていませんのであしからず」

    「ありがとうございました、塞おねえちゃん、シロおねえちゃん」

    「これぐらい。じゃあ、元気でね。次はいつ会えるか分からないけど」

    「うん、元気でね」チュッ

    「あ、あはは///」

    213 = 3 :

    「シロおねえちゃんも、ありがとう。頑張ってみるね」

    白望「うん……頑張って…」

    「お礼に」チュ

    白望「……」

    「二人とも、本当にありがとうございましたっ!」

    「うん、またね」

    白望「じゃあ……またね」

    216 = 3 :

    ―――――
    「ふう…お土産の件を除けば概ね成功と言ったところね」

    「…次、目的地は東京、とくれば勿論白糸台」

    「何事もなく終わってくれたらいいけど……」

    「まあ、なんにしても行かないことにはね」

    「時間もあるし、考えないようにしましょう」

    217 = 156 :

    シロお姉ちゃん良いね

    219 = 3 :

    コーヒーブレイクという名の晩食に行ってきます

    225 :

    豊音さんは…?

    226 :

    宥姉はまだ?

    227 :

    >>225
    >>165

    228 = 133 :

    菫さんの姉力が発揮されるのか照が実姉としての面目躍如を果たすのか

    231 :

    照が出たら起こして

    232 = 162 :

    233 = 10 :

    234 = 3 :

    ――――――――――白糸台
    「あとどれくらいだ?」

    尭深「まだもう少しは」

    「む、そうか」

    尭深「さっきからソワソワと落ち着きがないですけど、大丈夫ですか?」

    「そ、そうかな、大丈夫だ。いや実は妹も弟もいなくて、どう接したものやら分からなくてな、緊張している」

    尭深「普通にしていればいいんじゃないですか」

    「あ、ああ。そうだ、お茶をくれないか」

    尭深「はい」

    236 = 3 :

    「遅くはないか?」

    尭深「予定時刻はまだですよ」

    「むう…」

    237 :

    やはり菫さんか
    たかみーも向いてそうだけど

    238 = 3 :

    「流石に遅いだろう」

    尭深「そうですね。時間は過ぎてます。二分ほど」

    「事故に遭って無ければいいが…ちょっと表に出てこよう」

    尭深「お茶の準備してきます」

    「お邪魔します」ガラ

    「おお、来たな。遅かったじゃないか」

    「ごめんなさい、色々あったの」

    「ところで、他の部員は?」

    「なんとか理由を付けて休んでもらった。いたら邪魔になるかもしれないだろう」

    「助かるわ」

    「ちなみにあいつは数日前から姿が見えないな。それで、み…咲はどこにいるんだ?」

    242 = 10 :

    みやながのみ?

    243 = 3 :

    「それがね……咲、覗いてないで入ってきなさい。大丈夫よ、大丈夫だから」

    「…………」ササッ

    「おっと…こういうことなのよ。どうも他に比べてかなり警戒してるみたいで、何が原因かしらねえ」

    「…すまない」

    「そんな、貴女のことを責めてるわけじゃないの。そういう風に取られたんなら謝るわ。ごめんなさい」

    「いや、いいんだ。それより咲、顔を見せてくれないか」

    「咲、私の後ろに隠れてても何もならないわよ。菫お姉さんに顔を見せなさい」

    「……」ジー

    「咲…」スッ

    「!」ササッ

    「!?」ビクッ

    244 = 3 :

    「あー…あれね、基本顔が恐いのね。真顔っていうか、無愛想っていうか…無言だし」

    「いや、今のは頭を撫でようと…」

    「ほら、真顔で手を上げられたら手を上げられるのかと思ってビクッてなっちゃうじゃない」

    「…そうか…そんなに恐いか……尭深、相手をしてやってくれ…私は少し席を外す」ガラ

    「あちゃー少し言いすぎたかー…まあいいわ、どうせすぐ帰ってくるでしょう」

    尭深「お茶どうぞ…」

    「ありがとう。咲、尭深お姉さんはどう?見た目と中身が一致してるタイプよ」

    「……」ジー

    尭深「お茶…飲む?」

    「……尭深おねえちゃん?」

    246 :

    なんだこの小動物っぽい咲さん
    可愛すぎる

    247 = 3 :

    尭深「どうしたの?」

    「尭深おねえちゃん…お茶ちょうだい」

    尭深「はい、どうぞ」

    「ありがとう」

    尭深「うん…」

    「ただいま…」ガララ

    「五分と少し。まあまあね」

    「何基準のまあまあだ…久、これを見てくれ。これでなんとかなるか?」

    「んーそうねえ……もう一歩進んだ何かが欲しいわね」

    「やはりか…まあいい。とりあえずこれでいってみよう」

    「期待してるわよ」

    「いやそこは応援…なんでもない」

    248 = 22 :

    250 = 94 :

    >>99
    「お姉ちゃんにはガッカリだよ!」 ってss


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