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    元スレマスオ「えぇー!?近所にアンブレラ社が出来たのかい!?」

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    101 = 1 :

    ゾンビ「…シャァッ!!!」

    アナゴ「フンっ」

    背後から襲い掛かるゾンビ対し宙返りをしナイフを投げつける

    グシャァッ

    ゾンビ「ガァァァァァ!!!!!」

    サザエ「すごい…宙返りしたわよアナゴさん!アナゴさんが宙返りを…!」

    アナゴ「道を開けろ、ゾンビ共」

    パァンッパァンッ

    周辺にいたゾンビに向けて引き金を引いていく

    サザエ「アナゴさん…貴方一体何者なの……?」

    アナゴ「正義の味方……とでも言っておくさぁ」

    102 = 13 :

    タラヲはまだ生きてる気がする

    103 = 4 :

    >>91
    二等兵。。。低い

    散布しているて。。。「されてる」じゃないのか

    104 :

    アナゴ脳内再生余裕

    105 = 1 :

    マスオ「ハァァッ…!!!!」

    マスオは空中で身体を大きく回転させ前方のゾンビ達に蹴りを浴びせた

    バシッボキッ

    マスオ「…よし……もうすぐで学校だ」

    カツオ「すごいやマスオ兄さん!ゾンビなんて余裕だね!」

    マスオ「だけど、もう弾切れで銃が使えないんだ」ポイッ

    ワカメ「ひっく…ひっく…」

    カツオ「ワカメぇ、いつまで泣いてるんだよ…別にお前は悪くないんだからさ」

    ワカメ「お父さん……お父さん……」

    カツオ「はぁ…」

    マスオ「頑張ろう、もう少しで学校だ…きっとみんなも学校に集合しているはずさ」

    106 = 60 :

    アナゴさんが中の人つながりで松平のとっぁんにしか見えなくなったwww

    108 = 67 :

    アナゴさんつえぇぇぇぇぇ

    109 :

    声的には穴子さんが一番強そう

    110 = 13 :

    穴子はセルイメージ

    111 :

    相手ゾンビだからアンデルセンだわ

    113 = 1 :

    ぶろろろろろおおおおん

    アナゴ「…それで、サザエさん達は学校を目指してる訳ですか」

    サザエ「ええ…皆も着いてるといいんですが」

    フネ「はぁぁ…あたしはもうあんな怖い思いを…」

    サザエ「母さん、さっきから怯えてばかりだわ」

    アナゴ「仕方ないですよサザエさぁん、僕だって今朝起きて外を見たら驚いたからね」

    サザエ「アナゴさん奥さんは?」

    アナゴ「慌ててたから家に置き去りにしてきちゃいまして」

    サザエ「え!!!?」

    115 = 1 :

    アナゴ「いいんですよ、あんな暴力妻…置き去りにしてきたって」

    サザエ「アナゴさんすぐに引き返して!!」

    アナゴ「落ち着いてくださいサザエさぁん、家内はそう簡単に死にはしませんよぉ」

    アナゴ「家内の生命力はゴキブリ並ですから大丈夫ですよ」

    サザエ「ダメよ…!引き返してちょうだい!」

    ドンッ

    アナゴさんは身体を震わせながらハンドルを叩いた

    アナゴ「…いいんです…!あんな暴力妻…!これでスッキリしたいんです……」

    サザエ「アナゴさん…」

    アナゴ「すいません取り乱して……」

    117 :

    今北産業

    118 = 1 :

    ―かもめ小学校正門前―

    マスオ「…これで最後だ」

    シャキンッ!

    マスオ「ふぅ」

    カツオ「マスオ兄さん、早く正門を閉めちゃおうよ!」

    マスオ「ああ、まだ敷地内には侵入されてないみたいだからね」

    ワカメ「うぅっ…お兄ちゃんトイレ…」

    カツオ「トイレ?それなら学校の中にあるから行ってこいよ」

    ワカメ「うん、すぐ来てね!」

    タッタッタ

    ギィィィィィッ

    正門の門を閉め、ゾンビが学校敷地内に入れぬようにした

    マスオ「学校の敷地内にはゾンビの姿がなくて良かったよカツオくん」

    カツオ「うん!それより早くワカメの後を追おうよ!」

    マスオ「そうだね、ゾンビがいないとはいえ油断できない」

    120 = 67 :

    >>117
    ノリスケは
    二等兵の
    クズ

    121 = 60 :

    モロパンの子が危なさそうだ

    122 = 13 :

    サザエだろ

    123 = 1 :

    ―学校内―

    マスオ「…ワカメちゃーん?」

    カツオ「ワカメー!ワカメどこにいるんだー!」

    マスオ「1階のトイレから見てみようか」

    カツオ「ったく、ワカメの奴足引っ張るなよ!」

    スタスタ

    ガチャッ

    マスオ「ワカメちゃーん」

    カツオ「女子トイレに入るなんてなんだか興奮するなぁ」

    マスオ「1階のトイレにはどうやらいないみたいだね…2階に行こう」

    カツオ「うん」

    マスオとカツオが1階の女子トイレには誰もいないことを確認し出た後

    1番奥のトイレの扉が開いた

    ゾンビ「……ッァァァアア」

    124 = 1 :

    ―2階―

    マスオ「…ここのトイレにもいなさそうだ」

    カツオ「えぇ?ワカメの奴なにしてんだよ!」

    マスオ「とりあえず、他の教室とかも見てみよう」

    カツオ「うん、ゾンビもいなさそうだもんね」

    ……



    ―理科室―

    ドシャッ

    ヌルッ

    ワカメ「はぁはぁ……いやっ!!来ないで…!!!!」

    巨大な生物が理科室の天井にへばりついてた

    リッカ―「…」

    ワカメ「…あっ……いやああああああああああああ!!!!!!!!」

    グシャァッ

    125 = 1 :

    アナゴ「…」

    ラジオ「先程、○○地域に特別救助隊が送り込まれました」

    ラジオ「中にはノリスケ二等兵や……」

    アナゴ「ようやく政府が重い腰をあげたみたいだねぇ」

    サザエ「救助隊が来てくれるならひとまず安心ね!うふふふ」

    フネ「あああ…怖い怖い……」

    サザエ「母さん!もうすぐ助かるわよ!」バシッ


    ノリスケ「ええ…ホントにあんな危険地帯に行くことになるなんて…」

    隊員「腹括ってくださいよ」

    ノリスケ「お前らだけで行けばいいだろう!」

    隊員「大佐も来るんですから…そう怒らないでください」

    ノリスケ「た、大佐も出るのか!?」

    126 = 67 :

    ワカメ逝ったぁぁぁぁ

    127 = 1 :

    プツンッ

    巨大モニターに映像が映し出される

    隊員「大佐からのです…!」

    ノリスケ「全員背筋を伸ばしてモニターの大佐に敬礼!!」

    一同「「ビシッッッ!!」

    ザーザー…

    「ご苦労、直ちに指定した地域へ迎え

    ノリスケ「大佐…本当にあの危険地帯に向かわれるのですか…?」

    「民間人の命が最優先だ…何よりあの街は僕の故郷だ、見捨てる程腐っちゃいないさ」

    隊員「分かりました、すぐに出動準備を行います…中島大佐」

    中島「僕もすぐに出る」バサッ

    128 = 60 :

    中島www

    129 = 13 :

    サザエさんSSの中島はいつも重役

    130 = 1 :

    甚六雑用「た、大佐!これをお忘れです!」

    スッ

    甚六が渡したのはスタンガンだ

    中島「危ない忘れる所だった…充電はしてあるか?」

    甚六「はい、満タンにはしてあります」

    中島「ご苦労…すぐに戻って来る」


    パンパンッ!!

    カツオ「うあああああ!!やっぱりゾンビ達がいるじゃないか!」

    マスオ「クソッ…ホントにこれで弾切れだ…」カチッカチッ

    カツオ「予備の拳銃もう弾切れなの!?」

    マスオ「ここからは刃物1本と肉弾戦でなんとかするしかない」

    カツオ「ぼ、僕も消火器でゾンビを倒すよ…!」

    131 = 67 :

    中島何歳なの?

    132 :

    中島がwwwwwwwwwwww

    133 = 1 :

    カツオ「ハァハァ…!理科室に避難しようよ…!」

    マスオ「この階にあるのかい?」

    カツオ「そこの角を曲がればすぐだよ!理科室は鍵をかけないことが多いから!」

    マスオ「よし……一時避難だ……!」

    タッタッタ

    ゾンビ犬「キャウンッ!」

    カツオ「どけ!」

    カツオは消火器をゾンビ犬の頭部に勢いよく叩き付ける

    バキィッ

    ゾンビ犬「…!!!!」

    カツオ「へっ、どうだ!僕の消火器の威力!!!」

    134 = 60 :

    そういやゾンビって酸素とかないと動かなくなるのか?

    135 = 1 :

    ガラッ

    マスオ「……!!」

    理科室のドアを開けると真っ先に目に飛び込んできたのは

    巨大な生物が人らしきものを食している光景だった

    クチャックチュッ

    カツオ「うっぷ……」

    マスオ「あ、あのワンピース・・・・・・まさか・・・」

    見覚えのあるワンピースが血にまみれている

    マスオ「ワカメ………ちゃん………?」

    カツオ「!?」

    リッカ―「ヴァオ」

    リッカ―は長い舌を伸ばしカツオの右足を拘束する

    カツオ「う…うあああああああああああ!!離せっ離せッ!!!」

    リッカーの舌にめがけて何度も消火器を叩き付ける

    プシュゥッ

    136 :

    >>134
    作品によるだろうが燃えながら突っ込んで来るなら何でもありじゃね

    137 = 67 :

    カツオは無事なのか・・・?

    138 = 74 :

    カツオ覚醒 クルーーー?

    139 = 1 :

    マスオ「……僕は…僕はまた救えなかったのか…!!」

    ドンッドンッ

    拳を何度も床に叩き付ける

    カツオ「ま、マスオ兄さん…!!助けてよ……!!」

    リッカ―「フシャァッ」

    マスオ「ワカメちゃん……タラちゃん……僕は…!!僕は!!!」

    カツオ「マスオ兄さんだけが責任感じたって仕方ないよ…!」

    マスオ「カツオくん、僕のこと殺してくれ」

    カツオ「え」

    マスオ「この拳銃を使って僕の頭をぶち抜いてくれ…自害用に1発弾を残していた」

    カランッ

    マスオ「拳銃に装填して…撃ってくれ……」

    カツオ「…マスオ兄さん……なに言ってるの…?」

    140 = 60 :

    >>136 水中にずっと居れば作品によっては襲われないのか

    141 :

    >>139
    まずカツヲ助けてやれよ

    143 = 1 :

    ぶおおおおおおーーーん

    ぶおおおおおーーーん

    アナゴ「…やれやれ、どうやら車のエンジンが故障したみたいだ」

    サザエ「そ、そんな!そのうちゾンビ達が襲い掛かってくるわよ!」

    アナゴ「ここからは歩きで学校まで行きましょう」

    フネ「サザエ…ェ…待っておくれぇ」

    ゾンビ「ギャウァゥア」

    アナゴ「おっと、もうお出ましか」

    サザエ「ゾンビならアナゴさん1人で十分倒せるわ!」

    アナゴ(急いでフグ田くんと合流しなければ…彼の方がゾンビ達については詳しいはず…)

    アナゴ(僕のネットで得た浅はかな知識では生き抜くのが難しい)

    144 = 67 :

    やはりマスオが黒幕か?

    145 = 136 :

    >>140
    サメゾンビみたいな、ひねくれたキャラが存在しなければ大丈夫だろう

    146 = 1 :

    パンッ

    フネ「え……」

    アナゴ「ん?」

    サザエ「母さん…?」

    サザエは目を細め母を凝視すると

    母の腹部から血が溢れ出ている

    アナゴ「なっ…誰が拳銃なんか使ったんだ…!?」

    ゾンビ「ガウッァアウゥ」

    サザエ「ぞ、ゾンビが拳銃を持ってるわよ!!」

    アナゴ「どういうことだぁ…?コイツ等の知能は皆無に等しかったはずだ…!」

    ゾンビ「シャァッ!」

    アナゴ「…っ!刃物か!!危ないサザエさぁん!」バッ

    サザエ「きゃっ」

    147 :

    眠いけど読みたいから寝れない…

    148 = 60 :

    >>145 鮫ゾンビか犬が感染するんだからいても不思議ではないが
    種類によっては安全だなwww

    149 = 1 :

    グサッ

    ゾンビが飛び掛かりアナゴの肩口に刃物を刺した

    アナゴ「ごふっ……」

    サザエ「あ、アナゴさん!!血が出てるじゃない…!!!」

    アナゴ「それより…お母さんの所に……」

    サザエ「は…!母さん……!!」

    血に染まり仰向けで倒れている母の元へ駆け寄った

    サザエ「母さん!!母さんしっかりして!!」

    フネ「さ……ざ・・・・・・・え・・・・・逃げ・・・な・・・」

    アナゴ「コイツ等、どうして武器なんかを使い始めたんだぁ…」

    アナゴ(拳銃や刃物…どれも人間の武器だ……なぜ知能が皆無なゾンビ達が…?)

    150 :

    映画のバイオハザードでは海や水辺に引きずり混んでくるゾンビがいたな


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