私的良スレ書庫
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元スレマスオ「えぇー!?近所にアンブレラ社が出来たのかい!?」
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磯野家プランαとは
突然起きた、災害や事故が起きた時に発動する作戦である
2人組のチームを作りバラバラに分別し少数で行動する
そして波平が決めた目的地に全員が集合するというプランだ
波平「母さんとサザエで1チーム」
サザエ「あ、あたしと母さんで行動なんて無茶よ!」
波平「ワシとワカメで1チーム」
ワカメ「お父さんとなら安心出来るわ」
波平「マスオくんとカツオ、そしてタラちゃんとタマ」
カツオ「お父さん…タラちゃんは…」
サザエ「嘘よ!!カツオ嘘よ!!!それ以上言うのは止めなさい!!」
マスオ「サザエすまない…タラちゃんはもう…」
突然起きた、災害や事故が起きた時に発動する作戦である
2人組のチームを作りバラバラに分別し少数で行動する
そして波平が決めた目的地に全員が集合するというプランだ
波平「母さんとサザエで1チーム」
サザエ「あ、あたしと母さんで行動なんて無茶よ!」
波平「ワシとワカメで1チーム」
ワカメ「お父さんとなら安心出来るわ」
波平「マスオくんとカツオ、そしてタラちゃんとタマ」
カツオ「お父さん…タラちゃんは…」
サザエ「嘘よ!!カツオ嘘よ!!!それ以上言うのは止めなさい!!」
マスオ「サザエすまない…タラちゃんはもう…」
……
…
波平は目に涙を浮かべながら目的地を全員に伝える
波平「場所はかもめ小学校だ」
波平「この家からならさほど遠くはないはずだ」
カツオ「…ゴクリ」
ワカメ「また、みんな揃って会えるよね?」
フネ「ええ、きっと全員揃いますよ」
波平は手に持っていた薙刀を握りしめ強く叫んだ
波平「全員…生きて帰って来い…!!」
―作戦決行
…
波平は目に涙を浮かべながら目的地を全員に伝える
波平「場所はかもめ小学校だ」
波平「この家からならさほど遠くはないはずだ」
カツオ「…ゴクリ」
ワカメ「また、みんな揃って会えるよね?」
フネ「ええ、きっと全員揃いますよ」
波平は手に持っていた薙刀を握りしめ強く叫んだ
波平「全員…生きて帰って来い…!!」
―作戦決行
サザエチームは勝手口から出ることに
波平チームとマスオはお互いに正面玄関から脱出することとなった
波平「マスオくん、ワシが敵を引き付けてる間にすぐに家を出てくれ」
マスオ「分かりました…お父さんもすぐに追いついてください」
マスオは拳銃を手に持ち包丁をポケットに入れた
波平「…行くぞ……!」
ガラッ
波平は玄関のドアを開け薙刀を振り回した
波平「ウエ…ェァアァァァァアアア!!!!!!!!」
波平チームとマスオはお互いに正面玄関から脱出することとなった
波平「マスオくん、ワシが敵を引き付けてる間にすぐに家を出てくれ」
マスオ「分かりました…お父さんもすぐに追いついてください」
マスオは拳銃を手に持ち包丁をポケットに入れた
波平「…行くぞ……!」
ガラッ
波平は玄関のドアを開け薙刀を振り回した
波平「ウエ…ェァアァァァァアアア!!!!!!!!」
ゾンビ「がるうあうああうあああああああ」
ゾンビ2「がうあううああああああ」
波平「マスオくん、今だ!」
マスオ「はい…お父さん!!!」
カツオ「行くよマスオ兄さん!」
ワカメ「また後でねお兄ちゃん!マスオ兄さん!!」
マスオはローリング回転をし拳銃の引き金を引き続けた
パンパンッ
路上に溢れかえっているゾンビ達に銃弾を浴びせていく
波平「ワカメ……下がっていなさい……」
ワカメ「お父さん……」
波平の背後に隠れるように立つワカメ
しかし、そのワカメの背後には…
三郎「……ガルッァ…チワァガルッ」
ゾンビ2「がうあううああああああ」
波平「マスオくん、今だ!」
マスオ「はい…お父さん!!!」
カツオ「行くよマスオ兄さん!」
ワカメ「また後でねお兄ちゃん!マスオ兄さん!!」
マスオはローリング回転をし拳銃の引き金を引き続けた
パンパンッ
路上に溢れかえっているゾンビ達に銃弾を浴びせていく
波平「ワカメ……下がっていなさい……」
ワカメ「お父さん……」
波平の背後に隠れるように立つワカメ
しかし、そのワカメの背後には…
三郎「……ガルッァ…チワァガルッ」
ζ ζ ζ ζ ζ
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三郎「ガァッ」
ワカメ「…!!!!」
波平「は…ワカメ!!!!」
グシャァッ
瞬時に気付いた波平はサブちゃんの頭を薙刀で切り裂いた
三郎「…ア…トゥ…ガァ」バタッ
その隙に次々とゾンビ達が襲い掛かってくる
波平はワカメの背中を押した
波平「ワカメ…!!走ってマスオくん達の後を追いなさい!」
ワカメ「いや!!あたしお父さんと離れたくない!!」
波平「いいから行けと行っているんだ!!!早くしなさい!!!!」
ワカメ「ビクッ」
涙目になりながらワカメはマスオ達の後を追う
ワカメ「…!!!!」
波平「は…ワカメ!!!!」
グシャァッ
瞬時に気付いた波平はサブちゃんの頭を薙刀で切り裂いた
三郎「…ア…トゥ…ガァ」バタッ
その隙に次々とゾンビ達が襲い掛かってくる
波平はワカメの背中を押した
波平「ワカメ…!!走ってマスオくん達の後を追いなさい!」
ワカメ「いや!!あたしお父さんと離れたくない!!」
波平「いいから行けと行っているんだ!!!早くしなさい!!!!」
ワカメ「ビクッ」
涙目になりながらワカメはマスオ達の後を追う
ゾンビ「がるうあうあああ」
ゾンビ2「がうあうああ」
ゾンビ3「がるるるるるるっしゃああああ」
波平「…フゥー……これでワシ1人だ」
波平「お前たちの所為でこの街は一瞬にして地獄と化した」
波平「ゾンビ共め……ワシの首が欲しければ奪いにきてみろ…!!!!」
ゾンビ5「ギャァァッガァゥアアア!!!」
波平(マスオくん、ワカメのことは任せたぞ)
波平(ワシの…ワシの大事な大事な娘だからな………)
グシャァッ
ベチャッ
ゾンビ2「がうあうああ」
ゾンビ3「がるるるるるるっしゃああああ」
波平「…フゥー……これでワシ1人だ」
波平「お前たちの所為でこの街は一瞬にして地獄と化した」
波平「ゾンビ共め……ワシの首が欲しければ奪いにきてみろ…!!!!」
ゾンビ5「ギャァァッガァゥアアア!!!」
波平(マスオくん、ワカメのことは任せたぞ)
波平(ワシの…ワシの大事な大事な娘だからな………)
グシャァッ
ベチャッ
〃∩ ∧__∧
⊂⌒ ( ・ω・) あーわかめきたわかめ
`ヽ_つ /⌒ヽ
/ .i! ヽ
( .|| )
) .|| (
( .|| )
) .|| (
ヽ || ノ
ヽ||/
|| ))))
〃∩ ∧__∧
⊂⌒ (・ω・ ) あーわかめいっちゃうわかめ
`ヽ_つ_~つ
/⌒ヽ
/ .i! ヽ
( .|| )
) .|| (
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ヽ || ノ
ヽ||/
|| )))))
⊂⌒ ( ・ω・) あーわかめきたわかめ
`ヽ_つ /⌒ヽ
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⊂⌒ (・ω・ ) あーわかめいっちゃうわかめ
`ヽ_つ_~つ
/⌒ヽ
/ .i! ヽ
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) .|| (
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ヽ || ノ
ヽ||/
|| )))))
マスオ「クソッ…コイツ等、人数が多すぎる…!!」
パンパンッ
ワカメ「おにいちゃーーーん!!!」
カツオ「わ、ワカメ!?父さんと一緒にいたんじゃなかったのか?」
ワカメ「父さんが1人で行けって言ったの…!うわああああああんん!!」
マスオ(お父さん…最初からそのつもりだったのか…)
カツオ「とりあえず、ワカメも一緒に連れて行っていいよね!」
マスオ「ああ、もちろんだとも…!」
ゾンビがカツオ達に襲い掛かろうとした瞬間
マスオはポケットに入れていたナイフをゾンビに投げつけた
マスオ「ヒュンッ…!!!」
グサッ
ゾンビ「ガァッァァァァァ!!!!!」
マスオ「この子達には指1本触れさせない…絶対に……」
パンパンッ
ワカメ「おにいちゃーーーん!!!」
カツオ「わ、ワカメ!?父さんと一緒にいたんじゃなかったのか?」
ワカメ「父さんが1人で行けって言ったの…!うわああああああんん!!」
マスオ(お父さん…最初からそのつもりだったのか…)
カツオ「とりあえず、ワカメも一緒に連れて行っていいよね!」
マスオ「ああ、もちろんだとも…!」
ゾンビがカツオ達に襲い掛かろうとした瞬間
マスオはポケットに入れていたナイフをゾンビに投げつけた
マスオ「ヒュンッ…!!!」
グサッ
ゾンビ「ガァッァァァァァ!!!!!」
マスオ「この子達には指1本触れさせない…絶対に……」
>>75
oh………
oh………
>>80
包丁持ってっただろ
包丁持ってっただろ
自分の息子を自分で始末して、甥っ子達を守る…
マスオさんは強いなぁ
マスオさんは強いなぁ
サザエ「母さん…母さんこっちよ!!!」
フネ「ああ…サザエ……もう足が……」
サザエ「そんなこと言ってたらゾンビに食われちゃうわよ!」
サザエはフネの腕を強引に引っ張り駆け出す
ゾンビ「ガゥァァァァ!!!!」
サザエ「きゃああああああああああああ」
サザエは手に持っていたタライを振り回しゾンビ達の攻撃を凌ぐ
フネ「ああっ…!!」
しかし、地面に落ちていた石につまずき転倒するフネ
サザエ「母さん!!!んもうっ…なにやってるのよ!!!」
ケルベロス「ギャウンッガウッ」
犬型犬のゾンビ化したクリーチャーがフネに襲いかかる
サザエ「…ダメ…!!!母さん逃げて…!!!!!!」
フネ「ああ…サザエ……もう足が……」
サザエ「そんなこと言ってたらゾンビに食われちゃうわよ!」
サザエはフネの腕を強引に引っ張り駆け出す
ゾンビ「ガゥァァァァ!!!!」
サザエ「きゃああああああああああああ」
サザエは手に持っていたタライを振り回しゾンビ達の攻撃を凌ぐ
フネ「ああっ…!!」
しかし、地面に落ちていた石につまずき転倒するフネ
サザエ「母さん!!!んもうっ…なにやってるのよ!!!」
ケルベロス「ギャウンッガウッ」
犬型犬のゾンビ化したクリーチャーがフネに襲いかかる
サザエ「…ダメ…!!!母さん逃げて…!!!!!!」
※大型犬の間違いです
―日本秘密軍事施設―
隊員「あっ…他の地域でもウィルスの散布が…!」
隊員「特に○○地区は危険な状態となっています!!」
ノリスケ「○○地区って…僕達の住んでいる街じゃないか」
隊員「の、ノリスケ二等兵!ええ、例のウィルスが日本各地域で散布してるみたいで」
ノリスケ二等兵…表は会社員をしているが裏では軍事関係の仕事をしている
ノリスケ「参ったなぁおじさんに金借りに行こうと思ってたのに」
隊員「我々も民間人救出のためにそちらの地域へ向かいましょうか?」
ノリスケ「いや、人員を無駄に使うと大佐に怒られてしまう」
隊員「じゃあ民間人を見殺しにしろっていうのですか!?」
ノリスケ「まだもう少し様子を見よう…本当にやばくなったら大佐に伝えておく」
隊員「……」
―日本秘密軍事施設―
隊員「あっ…他の地域でもウィルスの散布が…!」
隊員「特に○○地区は危険な状態となっています!!」
ノリスケ「○○地区って…僕達の住んでいる街じゃないか」
隊員「の、ノリスケ二等兵!ええ、例のウィルスが日本各地域で散布してるみたいで」
ノリスケ二等兵…表は会社員をしているが裏では軍事関係の仕事をしている
ノリスケ「参ったなぁおじさんに金借りに行こうと思ってたのに」
隊員「我々も民間人救出のためにそちらの地域へ向かいましょうか?」
ノリスケ「いや、人員を無駄に使うと大佐に怒られてしまう」
隊員「じゃあ民間人を見殺しにしろっていうのですか!?」
ノリスケ「まだもう少し様子を見よう…本当にやばくなったら大佐に伝えておく」
隊員「……」
フネ「さ…サザエ……ぇ!!!!」
サザエ「かあさーーーーーん!!!!!」
ゾンビとケルベロスがフネに近づく
ぶおおおおおおおーーーーん
その時、1台の車がゾンビとケルベロスを撥ね飛ばした
ドカッ!!
サザエ「…!!!?敵!?」
スタッ
アナゴ「サザエさぁん、お母さんを早く車に乗せるんだ」
サザエ「あ…アナゴさん……!?」
サザエ「かあさーーーーーん!!!!!」
ゾンビとケルベロスがフネに近づく
ぶおおおおおおおーーーーん
その時、1台の車がゾンビとケルベロスを撥ね飛ばした
ドカッ!!
サザエ「…!!!?敵!?」
スタッ
アナゴ「サザエさぁん、お母さんを早く車に乗せるんだ」
サザエ「あ…アナゴさん……!?」
バタンッ
サザエ「母さん…!アナゴさんが助けにきてくれたわ!」
フネ「ああ…すまないねサザエ…足を引っ張って」
サザエ「家族じゃない…!当然のことよ…!」
サザエは車の中にフネを乗せた
アナゴ「サザエさん、しばらくお母さんと車の中で待機していてくれ」
サザエ「あ、アナゴさん1人じゃ無理よ!早く逃げましょう!」
アナゴ「コイツ等は強い空腹感に襲われて人間を食べようとしてくる」
アナゴ「頭部や脊髄組織を狙えば簡単に倒せる」
サザエ「母さん…!アナゴさんが助けにきてくれたわ!」
フネ「ああ…すまないねサザエ…足を引っ張って」
サザエ「家族じゃない…!当然のことよ…!」
サザエは車の中にフネを乗せた
アナゴ「サザエさん、しばらくお母さんと車の中で待機していてくれ」
サザエ「あ、アナゴさん1人じゃ無理よ!早く逃げましょう!」
アナゴ「コイツ等は強い空腹感に襲われて人間を食べようとしてくる」
アナゴ「頭部や脊髄組織を狙えば簡単に倒せる」
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