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元スレP「ハリウッド研修から帰ってきたらとんでもない事になってた」
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・四条
・口調
で貴音って気づかないとか
Pは目が恐ろしく悪いのか
それとも貴音の見た目が恐ろしく変わってるのか…
・口調
で貴音って気づかないとか
Pは目が恐ろしく悪いのか
それとも貴音の見た目が恐ろしく変わってるのか…
~コンビニ~
貴音「いらっしゃいませ」
P「……」
貴音「あ、あの、わたくしの身体に何か着いているんですか?」
P「て、店員さん?もしかしてなんですけど、昔、アイドルとかやってませんでした?」
貴音「アイドル……そうですね、確かにわたくしは昔、アイドル活動をして居ましたがそれは昔の話です」
P「……今日、上がるのは何時になりますか?」
貴音「まこと申し訳無いのですが、その様な質問への回答はお取り扱ってございません」
P「あ~……もういいや、貴音、今日さ、響と一緒にご飯食べに行かないか?勿論、俺の奢りで」
貴音「響……ふふっ、懐かしい名です。が、何度も申し上げますがわた
P「そんなに変わったか?俺」
貴音「………?」
P「あぁもう!俺だよ、2年前、ハリウッド研修に行くって言って一時的に765を辞めたプロデューサーだよ」
貴音「……あ、あなた様…?ほ、本当に、あなた様なのですか?」
P「なんと面妖なっ!……な?」
貴音「いらっしゃいませ」
P「……」
貴音「あ、あの、わたくしの身体に何か着いているんですか?」
P「て、店員さん?もしかしてなんですけど、昔、アイドルとかやってませんでした?」
貴音「アイドル……そうですね、確かにわたくしは昔、アイドル活動をして居ましたがそれは昔の話です」
P「……今日、上がるのは何時になりますか?」
貴音「まこと申し訳無いのですが、その様な質問への回答はお取り扱ってございません」
P「あ~……もういいや、貴音、今日さ、響と一緒にご飯食べに行かないか?勿論、俺の奢りで」
貴音「響……ふふっ、懐かしい名です。が、何度も申し上げますがわた
P「そんなに変わったか?俺」
貴音「………?」
P「あぁもう!俺だよ、2年前、ハリウッド研修に行くって言って一時的に765を辞めたプロデューサーだよ」
貴音「……あ、あなた様…?ほ、本当に、あなた様なのですか?」
P「なんと面妖なっ!……な?」
よく見てもにわかには信じがたいんだろ
響は貞子かもしれないけど
響は貞子かもしれないけど
~車内~
P「……」
響「遅いぞ~、ビール買うのに幾ら待たせるんだよも~」
P「響、ちょっと顔こっちに持って来てみ?」
響「ん?どうしたんだ」
P「………痛いぞ」パチーン
響「んぐっ"!?な、なにするんだプロデューサー!いきなりデコピンは無いぞ!」
P「じゃかましいわぁ!貴音の事知ってるならなんでもっと早く言ってくれなかったんだよ!あぁもう、なんか恥かいた気分だわ全く」
響「うぅ"、い、痛いさぁ…腫れたらプロデューサー、許さないからな」
P「質問の答えになってない!……はぁ、取り敢えず今日、貴音と一緒にご飯食べ行く事になったからな」
響「へ?貴音と……じ、自分は」
P「入ってるよ。じゃあ家に帰りますかね」
響「あっ、プロデューサー、一つ頼みが有るんだ」
P「ん?なんだ響」
響「お風呂……貸してくんない?」
P「……」
響「遅いぞ~、ビール買うのに幾ら待たせるんだよも~」
P「響、ちょっと顔こっちに持って来てみ?」
響「ん?どうしたんだ」
P「………痛いぞ」パチーン
響「んぐっ"!?な、なにするんだプロデューサー!いきなりデコピンは無いぞ!」
P「じゃかましいわぁ!貴音の事知ってるならなんでもっと早く言ってくれなかったんだよ!あぁもう、なんか恥かいた気分だわ全く」
響「うぅ"、い、痛いさぁ…腫れたらプロデューサー、許さないからな」
P「質問の答えになってない!……はぁ、取り敢えず今日、貴音と一緒にご飯食べ行く事になったからな」
響「へ?貴音と……じ、自分は」
P「入ってるよ。じゃあ家に帰りますかね」
響「あっ、プロデューサー、一つ頼みが有るんだ」
P「ん?なんだ響」
響「お風呂……貸してくんない?」
~自宅~
P「う~ん、久しぶりのアパートだけど……やっぱ2年も放置してちゃ埃溜まってんなぁ」
P「大家と仲良かったから2年間の家賃云々はチャラにして貰ってたけど、やっぱ掃除とかはしてくれてないんだな、当たり前っちゃ当たり前だけど」
P「………響~、お湯出るかぁ?」
『うん、久しぶりだからすっごく気持ち良いぞ~』
P「良かった、こっち来る3日前に親に頼んで連絡取って貰ってて……さて、俺は雑巾掛けでもするかね」
P「………あっ、コレ」 スッ
P「皆との集合写真か……ははっ、あん時は向こうで皆を思い出してホームシックに掛かっちゃいけないと思って持ってか無かったんだよな」コト
P「……皆、本当に大丈夫なんだろうか、心配だな」
P「う~ん、久しぶりのアパートだけど……やっぱ2年も放置してちゃ埃溜まってんなぁ」
P「大家と仲良かったから2年間の家賃云々はチャラにして貰ってたけど、やっぱ掃除とかはしてくれてないんだな、当たり前っちゃ当たり前だけど」
P「………響~、お湯出るかぁ?」
『うん、久しぶりだからすっごく気持ち良いぞ~』
P「良かった、こっち来る3日前に親に頼んで連絡取って貰ってて……さて、俺は雑巾掛けでもするかね」
P「………あっ、コレ」 スッ
P「皆との集合写真か……ははっ、あん時は向こうで皆を思い出してホームシックに掛かっちゃいけないと思って持ってか無かったんだよな」コト
P「……皆、本当に大丈夫なんだろうか、心配だな」
>>63
放し飼いじゃね
放し飼いじゃね
響「すっきりさっぱりしたぞ!」
P「……分かったから全裸はやめい、デリカシー云々はどこ行ったんだ」
響「あはははは、なんくるないさー!」
P「はぁ、下着が無いのか…俺のボクサーで良かったらほら、履いときなさい」
響「プロデューサー、自分にそれを履かせて後であんな事やこんな事するつもりなんだろ~、変態さも変わってないな!自分、安心したぞ」
P「……コンビニで買っときゃ良かったな、後で下着買いに行かないとなぁ」
響「あっ、そうだプロデューサー。一つ聞きたい事が有るんだけどいいか?」
P「ん~?あっ、デカいと思うけど黒のVネック貸してやるよ」
響「ありがと……向こうでさ、彼女とか作ったのか?」
P「う~ん………4人位作ったな」
響「あはは、美希が聞いたら暴れちゃうな」
P「……分かったから全裸はやめい、デリカシー云々はどこ行ったんだ」
響「あはははは、なんくるないさー!」
P「はぁ、下着が無いのか…俺のボクサーで良かったらほら、履いときなさい」
響「プロデューサー、自分にそれを履かせて後であんな事やこんな事するつもりなんだろ~、変態さも変わってないな!自分、安心したぞ」
P「……コンビニで買っときゃ良かったな、後で下着買いに行かないとなぁ」
響「あっ、そうだプロデューサー。一つ聞きたい事が有るんだけどいいか?」
P「ん~?あっ、デカいと思うけど黒のVネック貸してやるよ」
響「ありがと……向こうでさ、彼女とか作ったのか?」
P「う~ん………4人位作ったな」
響「あはは、美希が聞いたら暴れちゃうな」
P「美希って、星井美希だよな?ははっ、懐かしい名前だな」
響「そんな事言っちゃあ美希の奴、プロデューサーに八つ当たりするぞ」
響「ハニー、酷いの、酷過ぎるのー!……って」
P「ぷっ、あはははは、今のモノマネのつもりか?へったくそだなぁ」
響「あっ、あっ!わ、笑うなよプロデューサー!自分、笑われる気なんて無かったんだぞ!」
P「へいへい、そりゃ悪うござんした……そっかぁ、美希ももう17歳か18だろ?いやぁ、早いもんだなぁ」
響「……あ~」
P「ん?どうしたんだ響」
響「あのな?コレって、あんまり言って良いのか分からないんだけど」
響「……美希、高校辞めてるんだ、プロデューサーが居なくなった数ヶ月後に」
P「……ま、マジ?」
響「う、うん…それにそれ以来、美希の奴全然事務所に顔出さなくなって…」
響「そんな事言っちゃあ美希の奴、プロデューサーに八つ当たりするぞ」
響「ハニー、酷いの、酷過ぎるのー!……って」
P「ぷっ、あはははは、今のモノマネのつもりか?へったくそだなぁ」
響「あっ、あっ!わ、笑うなよプロデューサー!自分、笑われる気なんて無かったんだぞ!」
P「へいへい、そりゃ悪うござんした……そっかぁ、美希ももう17歳か18だろ?いやぁ、早いもんだなぁ」
響「……あ~」
P「ん?どうしたんだ響」
響「あのな?コレって、あんまり言って良いのか分からないんだけど」
響「……美希、高校辞めてるんだ、プロデューサーが居なくなった数ヶ月後に」
P「……ま、マジ?」
響「う、うん…それにそれ以来、美希の奴全然事務所に顔出さなくなって…」
響「うん、自分と同じ高校だったんだけど…すぐに辞めちゃったんだ」
P「あわわわわ、な、765に中卒が2人も…」
響「自分、止めたんだぞ?!けど美希の奴、自分の言葉なんて全く耳に入らなかったみたいで…」
P「うっわぁ、最初の1年は社長と連絡取り合ってたけどそんな話一切聞かなかったぞ…高木の野郎、次会ったら殺るか」
響「ま、まぁけど美希の親はほら、働いていっぱい稼いでるみたいだしぃ……な、なんくるない……んじゃないかなぁ?」
P「うっわ、典型的な引きこもりパターンだな……って、そっか!その手があったな!」
P「家に行けば良いじゃん!そうだよな、そうだよな!家なんてアパート組じゃない限り滅多な事が無いと変わらないもんな!」
響「……プロデューサー?」
P「ん?」
響「プロデューサーって……実は馬鹿なんだな」
P「……う、うるしぇ」
P「あわわわわ、な、765に中卒が2人も…」
響「自分、止めたんだぞ?!けど美希の奴、自分の言葉なんて全く耳に入らなかったみたいで…」
P「うっわぁ、最初の1年は社長と連絡取り合ってたけどそんな話一切聞かなかったぞ…高木の野郎、次会ったら殺るか」
響「ま、まぁけど美希の親はほら、働いていっぱい稼いでるみたいだしぃ……な、なんくるない……んじゃないかなぁ?」
P「うっわ、典型的な引きこもりパターンだな……って、そっか!その手があったな!」
P「家に行けば良いじゃん!そうだよな、そうだよな!家なんてアパート組じゃない限り滅多な事が無いと変わらないもんな!」
響「……プロデューサー?」
P「ん?」
響「プロデューサーって……実は馬鹿なんだな」
P「……う、うるしぇ」
~美希宅~
P「……(って、来たのは良いが…)」
P「こんな時、どんな顔して彼女に会えば良いか分からないの…」
P「実際問題そうだよなぁ、今日は平日だから両親は仕事だろうからぁ……美希がニートで引きこもりだったら家に居る筈」
P「………」
~30分後~
P「あ~、どうしよっ、いきなりインターフォン鳴らすのってマズイよなぁ?いやいやいや、俺は美希に会いに来たんだし…」
P「う~~~~ん、美希の人生を壊したのは少なからず俺が原因なんだろ?そ、その元凶がへらへらしてだよ?しかも2年振りにいきなり来てだよ?」
P「………あ、明日にするかな、い、いきなりは向こうも迷惑だもんな」
P「……(って、来たのは良いが…)」
P「こんな時、どんな顔して彼女に会えば良いか分からないの…」
P「実際問題そうだよなぁ、今日は平日だから両親は仕事だろうからぁ……美希がニートで引きこもりだったら家に居る筈」
P「………」
~30分後~
P「あ~、どうしよっ、いきなりインターフォン鳴らすのってマズイよなぁ?いやいやいや、俺は美希に会いに来たんだし…」
P「う~~~~ん、美希の人生を壊したのは少なからず俺が原因なんだろ?そ、その元凶がへらへらしてだよ?しかも2年振りにいきなり来てだよ?」
P「………あ、明日にするかな、い、いきなりは向こうも迷惑だもんな」
~自宅~
ガチャ
P「……はぁ」
響「おっ、プロデューサー、美希どうだった?まだハニ~って言って来たのか?」
P「あ、いや……る、留守だったよ。きっと美希の事だから働いてるんだろ」
響「あ~、確かに。街歩いててスカウトされてたりしてな!」
P「あ、あはは……そ、そうだな」
響「あっ、そう言えばプロデューサー。プロデューサーの枕の下に封筒が有ったんだけど」
P「へ?封筒?どれ、貸して見ろよ」
P「……」
響「プロデューサー?封筒の中身の紙に何が書いてあったんだ?」
P「ん?あ、あぁ、別に……なんでもないよ」
響「ふ~ん、変なプロデューサー」
ガチャ
P「……はぁ」
響「おっ、プロデューサー、美希どうだった?まだハニ~って言って来たのか?」
P「あ、いや……る、留守だったよ。きっと美希の事だから働いてるんだろ」
響「あ~、確かに。街歩いててスカウトされてたりしてな!」
P「あ、あはは……そ、そうだな」
響「あっ、そう言えばプロデューサー。プロデューサーの枕の下に封筒が有ったんだけど」
P「へ?封筒?どれ、貸して見ろよ」
P「……」
響「プロデューサー?封筒の中身の紙に何が書いてあったんだ?」
P「ん?あ、あぁ、別に……なんでもないよ」
響「ふ~ん、変なプロデューサー」
P「あっ、そうだ響、一つ聞いていいか?」
響「うん、なんだ?」
P「……ハム蔵以外のペット、何処に居るんだ」
響「………」
P「……(あーやっちまった、こりゃマズイ質問しちまったな。つーかそうだよな、金も無いのに養える訳無いもんな、ハム蔵が生きてる事自体奇跡だもんな)」
響「ははっ……み、皆は自分をずっと見守っててくれてるさぁ…だから自分、何が有っても寿命以外で死なないって決めてるんだ」
P「……なんか、悪かったな」
響「プロデューサーは悪くないぞ、悪いのは自分なんだ…」
P「………な、なぁ響?暇なら散歩でもしないか?」
響「散歩?う、うん…良いけど」
響「うん、なんだ?」
P「……ハム蔵以外のペット、何処に居るんだ」
響「………」
P「……(あーやっちまった、こりゃマズイ質問しちまったな。つーかそうだよな、金も無いのに養える訳無いもんな、ハム蔵が生きてる事自体奇跡だもんな)」
響「ははっ……み、皆は自分をずっと見守っててくれてるさぁ…だから自分、何が有っても寿命以外で死なないって決めてるんだ」
P「……なんか、悪かったな」
響「プロデューサーは悪くないぞ、悪いのは自分なんだ…」
P「………な、なぁ響?暇なら散歩でもしないか?」
響「散歩?う、うん…良いけど」
>>81
餓死だろ・・
餓死だろ・・
腹空かせて共食いは割とガチであるんだっけ
いろんな動物がいるならなおさらだな
いろんな動物がいるならなおさらだな
~近くの公園~
響「プロデューサーも鬼だな、自分、服無いのに外に出すなんて」
P「ははは、やっぱ俺のはデカいなぁ。けど温かいだろ?そのダウン結構高かったんだぞ?」
響「う~、まだ自分の汚い服着てた方が良かったぞ」
P「はいはい……ってと、今日の夕方に貴音に会って色々聞いとかないとな」
P「……(765が倒産した理由、皆の行方や何をしているのか)」
P「そして……封筒の送り主にも近い内に会わなきゃいけないな」
響「あっ、そう言えば誰からの手紙だったんだ?それにどうやってプロデューサーの部屋の枕に置けたんだろ」
P「なぁに、大家に言えば鍵くらい調達出来るだろうよ……あと送り主は秘密だ」
響「なんでだよー!自分にも教えて欲しいさー!」
P「嫌だよ~」
響「くわー!プロデューサーの馬鹿!」
P「馬鹿で結構ホーホケキョ」
響「プロデューサーも鬼だな、自分、服無いのに外に出すなんて」
P「ははは、やっぱ俺のはデカいなぁ。けど温かいだろ?そのダウン結構高かったんだぞ?」
響「う~、まだ自分の汚い服着てた方が良かったぞ」
P「はいはい……ってと、今日の夕方に貴音に会って色々聞いとかないとな」
P「……(765が倒産した理由、皆の行方や何をしているのか)」
P「そして……封筒の送り主にも近い内に会わなきゃいけないな」
響「あっ、そう言えば誰からの手紙だったんだ?それにどうやってプロデューサーの部屋の枕に置けたんだろ」
P「なぁに、大家に言えば鍵くらい調達出来るだろうよ……あと送り主は秘密だ」
響「なんでだよー!自分にも教えて欲しいさー!」
P「嫌だよ~」
響「くわー!プロデューサーの馬鹿!」
P「馬鹿で結構ホーホケキョ」
~空港~
真「……」
雪歩「真ちゃん、またココに居た」
真「あっ、雪歩…4日振りだね、元気にしてた?……ごめん、また電話無視しちゃって」
雪歩「ううん、気にしてないから……なんで?どうしてまたココに居たの?」
真「なんでだろ…僕にもよくわかんないや、ただココにこうしてたらさ……」
雪歩「真ちゃん、もう、遅いよ?」
真「……」
雪歩「今更プロデューサーが帰って来ても何も変わらないよ?それに、私はどのみち表舞台には上がれないから…」
真「ご、ごめん…」
雪歩「謝らなくていいよ、私の方こそごめんね……また、会おうね」スタスタスタ
真「………もう、遅いのかな」
真「……」
雪歩「真ちゃん、またココに居た」
真「あっ、雪歩…4日振りだね、元気にしてた?……ごめん、また電話無視しちゃって」
雪歩「ううん、気にしてないから……なんで?どうしてまたココに居たの?」
真「なんでだろ…僕にもよくわかんないや、ただココにこうしてたらさ……」
雪歩「真ちゃん、もう、遅いよ?」
真「……」
雪歩「今更プロデューサーが帰って来ても何も変わらないよ?それに、私はどのみち表舞台には上がれないから…」
真「ご、ごめん…」
雪歩「謝らなくていいよ、私の方こそごめんね……また、会おうね」スタスタスタ
真「………もう、遅いのかな」
~夕方~
P「貴音の奴、この辺りで待ち合わせって言ってたのに来ないなぁ」
響「乾燥機の素晴らしさに自分、涙が出そうだぞ」
P「はいはい、ったく、ボロボロの服着て恥ずかしく無いのかね……明日買いに行こうな」
響「うん!自分、なんでも似合うからな!」
P「そんだけ自信たっぷりなとこ、羨ましいよ」
貴音「お待たせしました…」
響「おー貴音~!久しぶりだな!って言うか髪染めたんだな!」
貴音「ふふっ、久しぶりですね、響」
P「そりゃコンビニバイトなんだからぁ、たまに金髪の女とか見てたけど大半の奴は黒か暗い茶色だもんな」
貴音「あなた様、それで、今日はどちらに…」
P「うん?まっ、取り敢えず車に乗って決めようかな~って思ってる。ドライブがてら話したいし」
貴音「そうですね。わたくしも二人と色々話し合いたいと思っていました」
P「貴音の奴、この辺りで待ち合わせって言ってたのに来ないなぁ」
響「乾燥機の素晴らしさに自分、涙が出そうだぞ」
P「はいはい、ったく、ボロボロの服着て恥ずかしく無いのかね……明日買いに行こうな」
響「うん!自分、なんでも似合うからな!」
P「そんだけ自信たっぷりなとこ、羨ましいよ」
貴音「お待たせしました…」
響「おー貴音~!久しぶりだな!って言うか髪染めたんだな!」
貴音「ふふっ、久しぶりですね、響」
P「そりゃコンビニバイトなんだからぁ、たまに金髪の女とか見てたけど大半の奴は黒か暗い茶色だもんな」
貴音「あなた様、それで、今日はどちらに…」
P「うん?まっ、取り敢えず車に乗って決めようかな~って思ってる。ドライブがてら話したいし」
貴音「そうですね。わたくしも二人と色々話し合いたいと思っていました」
~居酒屋~
P「えっと、まぁ俺からは貴音に質問したい事が色々、つーか沢山有るんだけど……大丈夫か?」
貴音「もちろんです。わたくしもあなた様に聞きたい事が山の様に有りますから」
P「……なんで、765は倒産まで追い込まれたんだ?律子の奴、上手く行って無かったのか?」
貴音「いえ、彼女はあなた様が居なくなっても尚、それまで通りに……いえ、それ以上に頑張って居ました」
P「そこに、先ずは美希の引退か…」
貴音「えぇ……そこからです。わたくし達が崩れ…いえ、崩されて行ったのは」
P「………どういう意味だ」
貴音「周りからの圧力、と言った方が良いのでしょうか」
P「なんとなくだが思い当たる節が有るな………961か」
貴音「半分正解です」
P「えっと、まぁ俺からは貴音に質問したい事が色々、つーか沢山有るんだけど……大丈夫か?」
貴音「もちろんです。わたくしもあなた様に聞きたい事が山の様に有りますから」
P「……なんで、765は倒産まで追い込まれたんだ?律子の奴、上手く行って無かったのか?」
貴音「いえ、彼女はあなた様が居なくなっても尚、それまで通りに……いえ、それ以上に頑張って居ました」
P「そこに、先ずは美希の引退か…」
貴音「えぇ……そこからです。わたくし達が崩れ…いえ、崩されて行ったのは」
P「………どういう意味だ」
貴音「周りからの圧力、と言った方が良いのでしょうか」
P「なんとなくだが思い当たる節が有るな………961か」
貴音「半分正解です」
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