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元スレP「ハリウッド研修から帰ってきたらとんでもない事になってた」
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~事務所の前~
P「いや~、まさかハリウッド研修が1年延びるなんてなぁ」
P「高木のクソ野郎に連絡入れても返事は返って来ないし、事務い…小鳥さんも音沙汰なしだし、嫌われたのかねぇ」
P「それに、向こうで携帯買い替えて以来アイドル達とも連絡とってなかったしなぁ……あっ、そういや高校組は卒業したのがちらほらかな?」
P「あずささんみたく短大とか行ってんのかな~、まっ、遅かれ早かれ知ることになるんだし良いか」
P「……2年振りだもんなぁ、っても事務所は相変わらず変わってないみたいで安心したな」
P「今日は平日なんだし皆は学校…だよな?取り敢えず小鳥さんと会って社長の居所聞いて謝っとかないとな、遅くなってすみませんでしたって」
P「……よっしゃ!またここに世話になるんだし気合入れて頑張りますかね」
P「小鳥さん、流石に恋人の一人や二人出来てるんだろうなぁ」ガチャ
P「いや~、まさかハリウッド研修が1年延びるなんてなぁ」
P「高木のクソ野郎に連絡入れても返事は返って来ないし、事務い…小鳥さんも音沙汰なしだし、嫌われたのかねぇ」
P「それに、向こうで携帯買い替えて以来アイドル達とも連絡とってなかったしなぁ……あっ、そういや高校組は卒業したのがちらほらかな?」
P「あずささんみたく短大とか行ってんのかな~、まっ、遅かれ早かれ知ることになるんだし良いか」
P「……2年振りだもんなぁ、っても事務所は相変わらず変わってないみたいで安心したな」
P「今日は平日なんだし皆は学校…だよな?取り敢えず小鳥さんと会って社長の居所聞いて謝っとかないとな、遅くなってすみませんでしたって」
P「……よっしゃ!またここに世話になるんだし気合入れて頑張りますかね」
P「小鳥さん、流石に恋人の一人や二人出来てるんだろうなぁ」ガチャ
「おめぇ、……戦略、戦術、…そして戦闘、…全て三拍子揃ってるぜ。
……お前みたいなヤツが俺の役をやるべきなんだよ…。山狗みてぇなクソどもの隊長をな…!」
「ははん。ごめんだね、あんたらみたいな根暗そうな秘密部隊の隊長なんて!」
亜美が笑い捨てる。 真美もそれを笑って受けた。
謙遜でなく、それは純粋な反応だと思った。
「……へへへ、そうだな。お前ほどの器なら日本の不正規戦部隊長なんてもったいないぜ…。
SASでもデルタでもスペツナズでも、…どこでも最高の人材になれるだろうぜ。何しろ、」
「はははは、あっははははははは!!! SASぅ? デルタフォースぅ?
下らないねぇ! そんな退屈なところじゃあ、私を飼いならせやしないよ!!」
「……へっへへははははは! そうだろうな。そうだろうよ。
……なら聞かせてくれ。お前ほどのヤツなら、何の隊長を望む!」
「隊長なんて興味ないね。部長でいいね。」
「……部長…。英国情報部辺りってとこか、…ふ、妥当だな。」
「だめだめだめ、なってないね! あのねぇ、私がやりたい部長はたったひとつ!!
765プロの我が部の部長だけさッ!! 罰ゲームのない戦いなんてごめんだね!
貧乳の魔術師、如月千早! かぁいいモードのいおりん!
トラップ使いの雪歩に萌え落としのやよいっち!!
そして期待の新人四条貴音!! これだけ揃ってりゃ、世界のどこだろうと退屈だねッ!!」
「…………勝てねぇ…。……勝てねぇよ……。…こんなヤツが隊長だったんじゃ、
…勝てるわきゃねぇやな…。へへへへはははははははは!!」
……お前みたいなヤツが俺の役をやるべきなんだよ…。山狗みてぇなクソどもの隊長をな…!」
「ははん。ごめんだね、あんたらみたいな根暗そうな秘密部隊の隊長なんて!」
亜美が笑い捨てる。 真美もそれを笑って受けた。
謙遜でなく、それは純粋な反応だと思った。
「……へへへ、そうだな。お前ほどの器なら日本の不正規戦部隊長なんてもったいないぜ…。
SASでもデルタでもスペツナズでも、…どこでも最高の人材になれるだろうぜ。何しろ、」
「はははは、あっははははははは!!! SASぅ? デルタフォースぅ?
下らないねぇ! そんな退屈なところじゃあ、私を飼いならせやしないよ!!」
「……へっへへははははは! そうだろうな。そうだろうよ。
……なら聞かせてくれ。お前ほどのヤツなら、何の隊長を望む!」
「隊長なんて興味ないね。部長でいいね。」
「……部長…。英国情報部辺りってとこか、…ふ、妥当だな。」
「だめだめだめ、なってないね! あのねぇ、私がやりたい部長はたったひとつ!!
765プロの我が部の部長だけさッ!! 罰ゲームのない戦いなんてごめんだね!
貧乳の魔術師、如月千早! かぁいいモードのいおりん!
トラップ使いの雪歩に萌え落としのやよいっち!!
そして期待の新人四条貴音!! これだけ揃ってりゃ、世界のどこだろうと退屈だねッ!!」
「…………勝てねぇ…。……勝てねぇよ……。…こんなヤツが隊長だったんじゃ、
…勝てるわきゃねぇやな…。へへへへはははははははは!!」
~事務所~
P「小鳥さ~ん、お久しぶ……」
P「な、なんだよココ……ほ、埃まみれで酷い有様じゃねーか、もしかして事務所の場所変えたのか…?」
P「うわ~、マジかぁ、幾らなんでも俺に内緒は無いだろぉ……はぁ、もしかして捨てられた?」
ガサガサガサ
P「!?」
?「うぅん…人が寝てるのを邪魔するのは誰なんだぁ……ふわぁあぁ」
P「うおっ、モップ?いやいや、貞子…?つーか髪の毛すんごいな」
?「ん…?なに言ってるんだ?自分は貞子じゃないぞ」
P「……そ、その口調、ま、まさか……ひ、響か?」
響「う~ん?どうして自分の名前を知ってるんだ?あっ、そっか、昔アイドルやってたんだっけ、自分」
P「………は?」
響「ファンの人に会うなんて久しぶりさぁ、けど残念、765プロはとっくの昔に潰れちゃってるぞ」
P「……へ?」
P「小鳥さ~ん、お久しぶ……」
P「な、なんだよココ……ほ、埃まみれで酷い有様じゃねーか、もしかして事務所の場所変えたのか…?」
P「うわ~、マジかぁ、幾らなんでも俺に内緒は無いだろぉ……はぁ、もしかして捨てられた?」
ガサガサガサ
P「!?」
?「うぅん…人が寝てるのを邪魔するのは誰なんだぁ……ふわぁあぁ」
P「うおっ、モップ?いやいや、貞子…?つーか髪の毛すんごいな」
?「ん…?なに言ってるんだ?自分は貞子じゃないぞ」
P「……そ、その口調、ま、まさか……ひ、響か?」
響「う~ん?どうして自分の名前を知ってるんだ?あっ、そっか、昔アイドルやってたんだっけ、自分」
P「………は?」
響「ファンの人に会うなんて久しぶりさぁ、けど残念、765プロはとっくの昔に潰れちゃってるぞ」
P「……へ?」
P「つ、つ…潰れた?倒産?765が?!」
響「あれ、知らないのか?ウチは1年と3ヶ月前に潰れちゃったんだぞ?あっ!もしかして田舎の人?」
響「とにかく、ここは空き家…じゃなかった、自分の家だぞ」
P「ちょちょちょっ、ま、まてよ!倒産って!?潰れたって?!じゃ、じゃあ皆は!?765プロのアイドル達は?!」
響「う"ぅ、うるさいぞ、まだ自分、寝足りないんだから静かにして欲しいさぁ…ふわぁ」
P「ひ、響!ちゃんと説明しろよ!倒産ってなんでだよ!り、律子の奴、ちゃんとやってたんじゃなかったのか!?」
響「う"~、なんかこの人面倒だぞ……」
P「響!」
響「ていうか誰なんだ?あまりきやすく名前を呼ばないで欲しいんだけど、ほら、ハム蔵も黙れって言ってるぞ」
P「……響、お、俺の事を覚えてるか?」
響「う~ん?……ただの人」
P「2年前、ハリウッドに研修に行くって言って一時的に765を辞めたプロデューサーだ」
響「………へ?」
響「あれ、知らないのか?ウチは1年と3ヶ月前に潰れちゃったんだぞ?あっ!もしかして田舎の人?」
響「とにかく、ここは空き家…じゃなかった、自分の家だぞ」
P「ちょちょちょっ、ま、まてよ!倒産って!?潰れたって?!じゃ、じゃあ皆は!?765プロのアイドル達は?!」
響「う"ぅ、うるさいぞ、まだ自分、寝足りないんだから静かにして欲しいさぁ…ふわぁ」
P「ひ、響!ちゃんと説明しろよ!倒産ってなんでだよ!り、律子の奴、ちゃんとやってたんじゃなかったのか!?」
響「う"~、なんかこの人面倒だぞ……」
P「響!」
響「ていうか誰なんだ?あまりきやすく名前を呼ばないで欲しいんだけど、ほら、ハム蔵も黙れって言ってるぞ」
P「……響、お、俺の事を覚えてるか?」
響「う~ん?……ただの人」
P「2年前、ハリウッドに研修に行くって言って一時的に765を辞めたプロデューサーだ」
響「………へ?」
~近所の飯屋~
響「あはははは、いや~、久しぶりだな!自分、すっかり顔を忘れてたぞ」モグモグ
P「いや、まぁ2年振りなんだしな?俺の方だって響の顔見て失礼な事言っちまったのは悪かったよ」
響「で?ハリウッドはどうだった?楽しかったのか?」モグモグ
P「………響、食べ終わったらで良いからちゃんと話をしよう。聞きたい事が山ほど有る、つーか出来た」
響「はははっ、なんくるないさー!」
P「ま、先ず一つ目だ、なんで響が事務所を寝ぐらにしてるんだ、アパート暮らしだったろ」
響「……ははっ、家賃滞納し過ぎちゃって追い出されたのさぁ…」
P「………マジかよ」
響「あはははは、いや~、久しぶりだな!自分、すっかり顔を忘れてたぞ」モグモグ
P「いや、まぁ2年振りなんだしな?俺の方だって響の顔見て失礼な事言っちまったのは悪かったよ」
響「で?ハリウッドはどうだった?楽しかったのか?」モグモグ
P「………響、食べ終わったらで良いからちゃんと話をしよう。聞きたい事が山ほど有る、つーか出来た」
響「はははっ、なんくるないさー!」
P「ま、先ず一つ目だ、なんで響が事務所を寝ぐらにしてるんだ、アパート暮らしだったろ」
響「……ははっ、家賃滞納し過ぎちゃって追い出されたのさぁ…」
P「………マジかよ」
>>19
本能が避けたんだろうよ
本能が避けたんだろうよ
響「それで、当てが無かったから自分、公園で暮らしてたんだ」
P「いやいやいや、まてよ、皆に相談しなかったのか?つーか、沖縄に帰るって手は無かっ………あっ」
響「ははっ……プロデューサーの思ってる通りだぞ、携帯は勿論止まってるし向こうに帰る賃金も…あはは」
P「け、けどよ、公衆電話で連絡位入れれただろ?なんでやらな
響「言えるわけ無いぞ!」
P「……」
響「向こうの皆は自分をアイドルとしてやって行けると信じて送り出してくれたんだ……それなのに倒産して一文無しになったから住まわしてくれなんて、口が裂けても言えないさぁ」
P「そ、そうか…(また変なプライドのせいで自分を追い込みやがって、なんだかんだで芯は変わらず、か…)」
響「け、けどプロデューサーが帰ってきて安心したぞ!」
P「……嫌だからな」
響「へ?」
P「お前、あわよくば俺が住む所に居候させてもらおうとか考えてるだろ?嫌だからな」
響「ぷ、プロデューサー…そんなのってないぞ」
P「いやいやいや、まてよ、皆に相談しなかったのか?つーか、沖縄に帰るって手は無かっ………あっ」
響「ははっ……プロデューサーの思ってる通りだぞ、携帯は勿論止まってるし向こうに帰る賃金も…あはは」
P「け、けどよ、公衆電話で連絡位入れれただろ?なんでやらな
響「言えるわけ無いぞ!」
P「……」
響「向こうの皆は自分をアイドルとしてやって行けると信じて送り出してくれたんだ……それなのに倒産して一文無しになったから住まわしてくれなんて、口が裂けても言えないさぁ」
P「そ、そうか…(また変なプライドのせいで自分を追い込みやがって、なんだかんだで芯は変わらず、か…)」
響「け、けどプロデューサーが帰ってきて安心したぞ!」
P「……嫌だからな」
響「へ?」
P「お前、あわよくば俺が住む所に居候させてもらおうとか考えてるだろ?嫌だからな」
響「ぷ、プロデューサー…そんなのってないぞ」
~事務所~
響「なぁプロデューサー、なんでまたココに帰って来たんだ?自分、プロデューサーの家が良かったんだけど」
P「へいへい、取り敢えず小鳥さんとかが残してるかもしれない書類とかの物色」ガサガサ
P「……見事なまでに何も無いな」
響「あっ、紙なら全部使ったぞ。ペットの糞とかを包む時に」
P「………響、やっぱ俺、絶対にお前を家に住まわせないわ」
響「あははは、プロデューサー、冗談キツいぞ~」
P「はあぁぁ、響、取り敢えずその外見どうにかしような?髪の毛ヤバいってそれ」
響「へ?自分は別に困って無いんだけど……やっぱり変か?」
P「あぁ、街出歩いてたら通報されるレベルでやばいな。金無いんだろ?取り敢えず美容室にでも行くか」
響「お~、プロデューサー太っ腹だぞ」
P「……まっ、向こうでお金は稼げてたしそれに、元アイドルがその容姿じゃ格好つかないからな」
響「なぁプロデューサー、なんでまたココに帰って来たんだ?自分、プロデューサーの家が良かったんだけど」
P「へいへい、取り敢えず小鳥さんとかが残してるかもしれない書類とかの物色」ガサガサ
P「……見事なまでに何も無いな」
響「あっ、紙なら全部使ったぞ。ペットの糞とかを包む時に」
P「………響、やっぱ俺、絶対にお前を家に住まわせないわ」
響「あははは、プロデューサー、冗談キツいぞ~」
P「はあぁぁ、響、取り敢えずその外見どうにかしような?髪の毛ヤバいってそれ」
響「へ?自分は別に困って無いんだけど……やっぱり変か?」
P「あぁ、街出歩いてたら通報されるレベルでやばいな。金無いんだろ?取り敢えず美容室にでも行くか」
響「お~、プロデューサー太っ腹だぞ」
P「……まっ、向こうでお金は稼げてたしそれに、元アイドルがその容姿じゃ格好つかないからな」
>>18
違うと思う。
違うと思う。
~美容室~
店員「本日はどのような髪型にしますか?」
響「う~んと、え~っと……て、適当に梳い
P「スポーツ狩りで」
響「ぷ、プロデューサー!?幾らなんでも酷過ぎだぞ!自分、コレでも女の子なんだぞ?!」
P「はいはい……えっと、こんな感じにしてください(まっ、昔の画像見せれば良いだろ)」
店員「かしこまりました~。では此方の席へどうぞ」
響「じゃあプロデューサー、行ってくるぞ!!」
P「はいよ、スッキリしてこい(……うはっ、案の定、奥の席に連れてかれてるし)」
P「……しかし、響の奴が皆と連絡取れないんじゃ八方ふさがりだよな」
P「千早達、今頃なにしてんだろ……小鳥さんに会えれば一発なんだけどあの人の事だから別の会社に就職してるんだろうし」
P「う~ん……困ったな」
店員「本日はどのような髪型にしますか?」
響「う~んと、え~っと……て、適当に梳い
P「スポーツ狩りで」
響「ぷ、プロデューサー!?幾らなんでも酷過ぎだぞ!自分、コレでも女の子なんだぞ?!」
P「はいはい……えっと、こんな感じにしてください(まっ、昔の画像見せれば良いだろ)」
店員「かしこまりました~。では此方の席へどうぞ」
響「じゃあプロデューサー、行ってくるぞ!!」
P「はいよ、スッキリしてこい(……うはっ、案の定、奥の席に連れてかれてるし)」
P「……しかし、響の奴が皆と連絡取れないんじゃ八方ふさがりだよな」
P「千早達、今頃なにしてんだろ……小鳥さんに会えれば一発なんだけどあの人の事だから別の会社に就職してるんだろうし」
P「う~ん……困ったな」
~事務所~
響「だからなんでココなんだ?自分、こんなゴミ屋敷に居たく無いぞ」
P「……なぁ響、皆と最後に会ったのはいつ頃だ?」
響「ん?確か1年前位だな……多分」
P「倒産して数ヶ月後ってトコか……なぁ、雪歩と真ってさ、高校卒業してどうしたんだ?大学にでも行ったのか?」
響「え~っと、確か真は大学に行って……雪歩は家業がなんたらって言ってたかなぁ…?」
P「そっか、取り敢えず二人は大丈夫なんだな……つーか雪歩の奴、家業って母親のか?」
響「自分、そこまで知らないぞ」
P「ん?あっ、こっちの話だから気にするな………さてと、俺は帰るよ」
響「じゃあ自分も準備するからちょっとまっ
P「じゃあな響」バタン
響「ちょっ!?プロデューサー!」
響「だからなんでココなんだ?自分、こんなゴミ屋敷に居たく無いぞ」
P「……なぁ響、皆と最後に会ったのはいつ頃だ?」
響「ん?確か1年前位だな……多分」
P「倒産して数ヶ月後ってトコか……なぁ、雪歩と真ってさ、高校卒業してどうしたんだ?大学にでも行ったのか?」
響「え~っと、確か真は大学に行って……雪歩は家業がなんたらって言ってたかなぁ…?」
P「そっか、取り敢えず二人は大丈夫なんだな……つーか雪歩の奴、家業って母親のか?」
響「自分、そこまで知らないぞ」
P「ん?あっ、こっちの話だから気にするな………さてと、俺は帰るよ」
響「じゃあ自分も準備するからちょっとまっ
P「じゃあな響」バタン
響「ちょっ!?プロデューサー!」
>>18
kwsk
kwsk
~車の中~
P「……」
響「プロデューサー?どうしたんだ?さっきからこっち見てるけど、自慢じゃないけど自分、何も持ってないぞ!」
P「いや、なんで着いて来てるのかなぁって思ってさ。まぁ別に良いんだけど」
響「プロデューサーは昔からなんだかんだ言って自分達に優しかったからな!自分、プロデューサーのそういうトコ好きだったぞ!」
P「自慢気に言われても困るっての……言っとくけど俺の家、つーかアパートなんだけど、ベッドは俺のしか無いからな」
響「あははは、なんくるないさー!」
P「はぁ……あっ、ちょっとそこのコンビニ寄って良いか?タバコ買いたい」
響「うん、じゃあ自分、ここで待ってるから、早く帰ってきてよ」
P「はいはい、適当に飲み物とかも買ってきてやるからな~っと」バタン
P「……」
響「プロデューサー?どうしたんだ?さっきからこっち見てるけど、自慢じゃないけど自分、何も持ってないぞ!」
P「いや、なんで着いて来てるのかなぁって思ってさ。まぁ別に良いんだけど」
響「プロデューサーは昔からなんだかんだ言って自分達に優しかったからな!自分、プロデューサーのそういうトコ好きだったぞ!」
P「自慢気に言われても困るっての……言っとくけど俺の家、つーかアパートなんだけど、ベッドは俺のしか無いからな」
響「あははは、なんくるないさー!」
P「はぁ……あっ、ちょっとそこのコンビニ寄って良いか?タバコ買いたい」
響「うん、じゃあ自分、ここで待ってるから、早く帰ってきてよ」
P「はいはい、適当に飲み物とかも買ってきてやるからな~っと」バタン
>>41
ローソンに律子が
ローソンに律子が
貴音「いらっしゃいませ」
P「え~っと、響の奴、なに飲むんだ?……まっ、適当に何個か買うかな」
貴音「……」
P「あっ、晩飯どうしようかな?食べに行っても良いけどちょっと状況を整理したあし……もう買っとくか」ポイッ
P「よいしょ」ドサッ
P「すんません、40番2つ」
貴音「40番……かしこまりました」
P「い、いや…店員さん?それ、38番なんだけど」
貴音「えっ?も、申し訳ございません……え、えっと」
P「あ~、40番切れてるし…じゃあタバコは無しでお願いします」
貴音「まこと、申し訳ございません…」
P「あはは、良いよ良いよ。ていうか店員さん、面白い喋り方してますね」
貴音「そうですか…わたくしは特に意識した事はありませんが、その様に思われていたのですね。面と向かって言われたのは始めてです」
P「あっ、別に気にしな……(た、貴音…?ネームプレートには四条と書いて有るけど)」
P「………(ひ、人違いだよな、四条なんて苗字、探せば何処にでも居そうだもんな)」
P「え~っと、響の奴、なに飲むんだ?……まっ、適当に何個か買うかな」
貴音「……」
P「あっ、晩飯どうしようかな?食べに行っても良いけどちょっと状況を整理したあし……もう買っとくか」ポイッ
P「よいしょ」ドサッ
P「すんません、40番2つ」
貴音「40番……かしこまりました」
P「い、いや…店員さん?それ、38番なんだけど」
貴音「えっ?も、申し訳ございません……え、えっと」
P「あ~、40番切れてるし…じゃあタバコは無しでお願いします」
貴音「まこと、申し訳ございません…」
P「あはは、良いよ良いよ。ていうか店員さん、面白い喋り方してますね」
貴音「そうですか…わたくしは特に意識した事はありませんが、その様に思われていたのですね。面と向かって言われたのは始めてです」
P「あっ、別に気にしな……(た、貴音…?ネームプレートには四条と書いて有るけど)」
P「………(ひ、人違いだよな、四条なんて苗字、探せば何処にでも居そうだもんな)」
~車の中~
P「よっと、ほら響、りんごジュース」
響「やっぱりプロデューサーは気がきくな!2年前と全然変わらないな」
P「あはは、それは褒めてんのか貶されてんのかわかんねーな…」
響「自分はプロデューサーを貶した事なんて一度も無い筈だぞ?」
P「ははは………はぁ、さっきな?面白い店員に会ったんだよ」
響「面白い店員?格好が変とかか?」
P「いや、口調が古めかしいっつーかさ?独特と言うか……あっ、しかもだぞ?苗字が四条だったから貴音を思い出しちゃってさ」
響「へぇ、貴音ってまだこのコンビニで働いてたんだな」
P「そうそう、貴音が……は?」
響「へ?どうしたんだプロデューサー、早く家に行こうよ」
P「お前、いまなんつった」
響「ん?貴音だろ?765が倒産してこの近くのコンビニで働いてるって言ってたけどまだ働いてたんだな~。貴音は偉いさぁ」
P「……ちょっ、ちょっと待ってろ!ビール買い忘れたから!」バタン
響「あっ、プロデューサー!……はぁ、またお留守番だぞ」
P「よっと、ほら響、りんごジュース」
響「やっぱりプロデューサーは気がきくな!2年前と全然変わらないな」
P「あはは、それは褒めてんのか貶されてんのかわかんねーな…」
響「自分はプロデューサーを貶した事なんて一度も無い筈だぞ?」
P「ははは………はぁ、さっきな?面白い店員に会ったんだよ」
響「面白い店員?格好が変とかか?」
P「いや、口調が古めかしいっつーかさ?独特と言うか……あっ、しかもだぞ?苗字が四条だったから貴音を思い出しちゃってさ」
響「へぇ、貴音ってまだこのコンビニで働いてたんだな」
P「そうそう、貴音が……は?」
響「へ?どうしたんだプロデューサー、早く家に行こうよ」
P「お前、いまなんつった」
響「ん?貴音だろ?765が倒産してこの近くのコンビニで働いてるって言ってたけどまだ働いてたんだな~。貴音は偉いさぁ」
P「……ちょっ、ちょっと待ってろ!ビール買い忘れたから!」バタン
響「あっ、プロデューサー!……はぁ、またお留守番だぞ」
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