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元スレP「小鳥さんってホントにかわいいですよね」
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―――
移動中の車内
律子「さあて、次いきますよ、次!」
P「て、テンション高いな。何かいいことあったのか?」
律子「・・・」キッ
P(ひぇ!?蛇だ、大蛇の目に睨まれたかのよう・・・)
P「さ、さあて次は・・・ああーあずささんかー」
移動中の車内
律子「さあて、次いきますよ、次!」
P「て、テンション高いな。何かいいことあったのか?」
律子「・・・」キッ
P(ひぇ!?蛇だ、大蛇の目に睨まれたかのよう・・・)
P「さ、さあて次は・・・ああーあずささんかー」
P「あれ、今あずささんはバラエティの収録ですよね?この後何かありましたっけ?」
律子「忘れたんですか?あそこの収録現場の最寄駅、路線がいっぱいであずささん迷子になったじゃないですか」
P「ああー、なるほど。たしかに俺の仕事だ」
律子「はぁ・・・本当はあずささんに改札口ぐらい覚えてもらいたいもんですが・・・」
律子「あー、それに今日の収録、961の人たちもいるみたいですよ?」
P「・・・そうか」
律子「忘れたんですか?あそこの収録現場の最寄駅、路線がいっぱいであずささん迷子になったじゃないですか」
P「ああー、なるほど。たしかに俺の仕事だ」
律子「はぁ・・・本当はあずささんに改札口ぐらい覚えてもらいたいもんですが・・・」
律子「あー、それに今日の収録、961の人たちもいるみたいですよ?」
P「・・・そうか」
律子「一人で突っ走って変なことしないでくださいよ?」
P「分かってるさ。もう普通にしてれば俺はどうも思わない」
律子「そうですか。ま、いざとなったら私もいますしね」
P「ん?どういうこと?」
律子「///・・・分かんないならいいです!」
P「はあ・・・」
P「分かってるさ。もう普通にしてれば俺はどうも思わない」
律子「そうですか。ま、いざとなったら私もいますしね」
P「ん?どういうこと?」
律子「///・・・分かんないならいいです!」
P「はあ・・・」
―――
収録スタジオ前
P(さてさて、今回のお題は『子供っぽい』か・・・)
P(雪歩は途中で演技してるの飛んじゃうし、千早はただ仕事してただけの寡黙キャラになっちゃったしな)
P(今回はちゃんとキャラを演じなければ!)
P(といっても『子供っぽい』・・・か。いやはや中々むずかしいぞ?)
P(子供っぽいにも色々あるからなあ・・・。っとそろそろか)
ウェイッカェーット ゥオーツカレッシター
P「さて、いくか・・・」
収録スタジオ前
P(さてさて、今回のお題は『子供っぽい』か・・・)
P(雪歩は途中で演技してるの飛んじゃうし、千早はただ仕事してただけの寡黙キャラになっちゃったしな)
P(今回はちゃんとキャラを演じなければ!)
P(といっても『子供っぽい』・・・か。いやはや中々むずかしいぞ?)
P(子供っぽいにも色々あるからなあ・・・。っとそろそろか)
ウェイッカェーット ゥオーツカレッシター
P「さて、いくか・・・」
ガヤガヤ
あずさ「あー、おつかれさまですー」オツカレ
P「あずささーん!」タッタッタッ
あずさ「あらあら?プロデューサーさん。そんな駆けて来て・・・大丈夫ですか?」
P「はぁ、はぁ、へっちゃらです!」
あずさ「あらあら、何かいいことでもあったのかしら?」
あずさ「あー、おつかれさまですー」オツカレ
P「あずささーん!」タッタッタッ
あずさ「あらあら?プロデューサーさん。そんな駆けて来て・・・大丈夫ですか?」
P「はぁ、はぁ、へっちゃらです!」
あずさ「あらあら、何かいいことでもあったのかしら?」
P「そんなんじゃありませんよ。あ、いやでも久しぶりにあずささんの迎えだったしな、ってすいません」ハハハ
あずさ「ふふふ、そんな風に言ってもらえるなんて嬉しいわ。プロデューサーさんにはいつも迷惑かけてるし」
P「そんな、気にしないで下さいよ。それも俺の仕事ですし、何より皆と触れあえるのは楽しいです!」
あずさ「あららー?今日のプロデューサーさん、ちょっとおかしい」ウフフ
P「え、そうですか?」ハハ
P(よし、順調だ。イメージは765一番の子供っぽさと愛らしさを持つやよいだ)
あずさ「ふふふ、そんな風に言ってもらえるなんて嬉しいわ。プロデューサーさんにはいつも迷惑かけてるし」
P「そんな、気にしないで下さいよ。それも俺の仕事ですし、何より皆と触れあえるのは楽しいです!」
あずさ「あららー?今日のプロデューサーさん、ちょっとおかしい」ウフフ
P「え、そうですか?」ハハ
P(よし、順調だ。イメージは765一番の子供っぽさと愛らしさを持つやよいだ)
P「じゃあ、ここで話すのもなんですし、楽屋に行きましょうか」
あずさ「そうですね。ここにいても邪魔ですしね。でもまさかスタジオ前まで来てくれと思わなかったわ」
P「そ、そうですよね!楽屋前で待ってれば良かったですね」
あずさ「張り切りすぎちゃいましたね?」ニコニコ
P「も、申し訳ないです」
あずさ「ふふふ♪」
あずさ「そうですね。ここにいても邪魔ですしね。でもまさかスタジオ前まで来てくれと思わなかったわ」
P「そ、そうですよね!楽屋前で待ってれば良かったですね」
あずさ「張り切りすぎちゃいましたね?」ニコニコ
P「も、申し訳ないです」
あずさ「ふふふ♪」
―――
楽屋前
P「っとここですか?あずささん」
あずさ「そうそう、ここです。すみません、最初から係の人に聞けばよかったですね・・・」
P「いや、ここの局は大きいし、ブロックで別れてるんで仕方がないですよ」
あずさ「そう、ですかね。私がもっとしっかりしてればプロデューサーさんも・・・」
P「そんなことないですよ!あずささんはしっかりしてる人です。ちょっと方向音痴なだけですって!」
楽屋前
P「っとここですか?あずささん」
あずさ「そうそう、ここです。すみません、最初から係の人に聞けばよかったですね・・・」
P「いや、ここの局は大きいし、ブロックで別れてるんで仕方がないですよ」
あずさ「そう、ですかね。私がもっとしっかりしてればプロデューサーさんも・・・」
P「そんなことないですよ!あずささんはしっかりしてる人です。ちょっと方向音痴なだけですって!」
一々名前欄になんか書いてるのがキモい
スレが伸びてうれちい! ってのがプンプン
スレが伸びてうれちい! ってのがプンプン
あずさ「それは・・・フォローしてくれているんですか?」
P「え、・・・なってないですか?」
あずさ「・・・しりませーん」フイ
P「あ、す、すみません。そんなつもりじゃ」アセアセ
あずさ「・・・ふふふ!なんか今日のプロデューサーさんは悪戯したくなっちゃう、かな♪」
P「え、・・・なってないですか?」
あずさ「・・・しりませーん」フイ
P「あ、す、すみません。そんなつもりじゃ」アセアセ
あずさ「・・・ふふふ!なんか今日のプロデューサーさんは悪戯したくなっちゃう、かな♪」
P「って、からかわないで下さいよあずささん!」
???「一緒に迷子になるほど、仲が良いことだな」フン
P「ん?ってお前は・・・」
冬馬「久しぶりだな。765のプロデューサー」
P「何しに来た?」
冬馬「おいおい、俺達の楽屋は隣だぜ?あんたらこそなんでこんな所にいるんだ?」
???「一緒に迷子になるほど、仲が良いことだな」フン
P「ん?ってお前は・・・」
冬馬「久しぶりだな。765のプロデューサー」
P「何しに来た?」
冬馬「おいおい、俺達の楽屋は隣だぜ?あんたらこそなんでこんな所にいるんだ?」
P「なんで、って・・・。ここが俺達の楽屋だからさ」
冬馬「違う違う。なんで俺達ジュピターと同じ現場にいれるのか、気になったのさ」
P「・・・なんだと?」
翔太「おーい、冬馬。どうしたの?」
冬馬「違う違う。なんで俺達ジュピターと同じ現場にいれるのか、気になったのさ」
P「・・・なんだと?」
翔太「おーい、冬馬。どうしたの?」
翔太「おお765プロの!お久しぶりだね。・・・もしかしてまた冬馬がいらないこと言った?」
P「・・・いや、なんて言ったか気にも止めなかったが。何か言ったのか?」
冬馬「ほう?また言ってほしいのか?業界の波にもまれてあのふざけたプライドさえなくなったのか」
P「なんだと!」
あずさ「ちょ、ちょっとプロデューサーさん!」
P「・・・いや、なんて言ったか気にも止めなかったが。何か言ったのか?」
冬馬「ほう?また言ってほしいのか?業界の波にもまれてあのふざけたプライドさえなくなったのか」
P「なんだと!」
あずさ「ちょ、ちょっとプロデューサーさん!」
P「・・・大丈夫です、そう安々と乗りません。だけどこれじゃ示しがつきませんから、ね」
あずさ「私の事を気にしてるなら大丈夫ですから。もう楽屋に入りましょ?」
冬馬「ふん、そもそもあんたのこと言ってんだぜ?無駄に手のかかるアイドルさんよ」
冬馬「アイドルがプロデューサーに道案内だ、身の回りの世話だ?ふん、お気楽アイドルは楽でいいな」
あずさ「・・・」
P「・・・あずささんが、お気楽アイドルだって?貴様仮にも同じアイドル同士、お互いの苦労ぐらい計れないのか!」
冬馬「すまん、こちらはアイドルごっこをしたことはなくて、ね」
P「 」ブチ
あずさ「私の事を気にしてるなら大丈夫ですから。もう楽屋に入りましょ?」
冬馬「ふん、そもそもあんたのこと言ってんだぜ?無駄に手のかかるアイドルさんよ」
冬馬「アイドルがプロデューサーに道案内だ、身の回りの世話だ?ふん、お気楽アイドルは楽でいいな」
あずさ「・・・」
P「・・・あずささんが、お気楽アイドルだって?貴様仮にも同じアイドル同士、お互いの苦労ぐらい計れないのか!」
冬馬「すまん、こちらはアイドルごっこをしたことはなくて、ね」
P「 」ブチ
P「」ツカツカツカ、ガッ
あずさ「プロデューサーさん!」
翔太「おいおいおい、ちょっタンマだタンマ!冬馬も、少し言い過ぎだ!」
冬馬「・・・」
???「ウィ?こんなところで何をしている?」
P「・・・黒井、・・・社長ですか」
黒井「ずいぶん威勢がいいものだな。765のプロデューサーよ」
あずさ「プロデューサーさん!」
翔太「おいおいおい、ちょっタンマだタンマ!冬馬も、少し言い過ぎだ!」
冬馬「・・・」
???「ウィ?こんなところで何をしている?」
P「・・・黒井、・・・社長ですか」
黒井「ずいぶん威勢がいいものだな。765のプロデューサーよ」
P「別に・・・あなたの仰々しさには負けます」
黒井「冬馬がどうかしたかね?」
P「いいえ。あなたの教えをずいぶんと盲信なさっているようで。いいアイドルですね・・・」
黒井「当然だ。私が育てたのだからな。君とは違う」
P「・・・」
黒井「まあ、この件はなかったことにしておこうか。君のようなプロデューサー見習いが事を急ぐのも無理ない」
黒井「ハーハッハッハッハッ!」
黒井「冬馬がどうかしたかね?」
P「いいえ。あなたの教えをずいぶんと盲信なさっているようで。いいアイドルですね・・・」
黒井「当然だ。私が育てたのだからな。君とは違う」
P「・・・」
黒井「まあ、この件はなかったことにしておこうか。君のようなプロデューサー見習いが事を急ぐのも無理ない」
黒井「ハーハッハッハッハッ!」
あずさ「プロデューサーさん・・・」
黒井「アイドルをプロデュースするべき、上に立つべき人間が心配されるなど・・・。恥ずべきことだな」
P「・・・」
あずさ「いいえ。違います」
黒井「・・・何が違うのかね?三浦あずさ」
あずさ「確かに私にも貴方達の考えが少し分かります。そしてその自信の強さと黒井社長との絆の深さも」
あずさ「けど、私達には私達の強さがあります。見下すだけでは世界は広がりません。私はジュピターさん達とも頑張っていきたいです」
冬馬「・・・アイドルに救われたな。帰る」
翔太「冬馬君・・・。あんな事言ってるけど、
あずさ「分かってますよ。ありがとうございます」ポンポン
黒井「アイドルをプロデュースするべき、上に立つべき人間が心配されるなど・・・。恥ずべきことだな」
P「・・・」
あずさ「いいえ。違います」
黒井「・・・何が違うのかね?三浦あずさ」
あずさ「確かに私にも貴方達の考えが少し分かります。そしてその自信の強さと黒井社長との絆の深さも」
あずさ「けど、私達には私達の強さがあります。見下すだけでは世界は広がりません。私はジュピターさん達とも頑張っていきたいです」
冬馬「・・・アイドルに救われたな。帰る」
翔太「冬馬君・・・。あんな事言ってるけど、
あずさ「分かってますよ。ありがとうございます」ポンポン
翔太「 」
黒井「・・・何ふぬけた顔をしているのだ。行くぞ」
翔太「え?!あ、ああ、うん」ナンダッタンダアレハ
P「・・・」グッ
あずさ「さあ、私達も入りましょう?」
P「あ、はい、すみません」
黒井「・・・何ふぬけた顔をしているのだ。行くぞ」
翔太「え?!あ、ああ、うん」ナンダッタンダアレハ
P「・・・」グッ
あずさ「さあ、私達も入りましょう?」
P「あ、はい、すみません」
―――
楽屋
P「あずささん、すみません!」バッ
あずさ「あらあら、楽屋に入って早々・・・。顔を上げてください、プロデューサーさん」
P「いえ、そういう訳にもいきません。俺の失態です。それであずささんの顔にまで泥を塗ってしまいました」
P「子供っぽいようにとか、色々あったんですけど、途中からそんなこと関係なく・・・」
あずさ「子供っぽい・・・?」
P(あっ・・・)
P「いや、最初につかかった俺の態度がガキ臭くて、ジュピターも巻き込んじゃったようなものだし・・・」
楽屋
P「あずささん、すみません!」バッ
あずさ「あらあら、楽屋に入って早々・・・。顔を上げてください、プロデューサーさん」
P「いえ、そういう訳にもいきません。俺の失態です。それであずささんの顔にまで泥を塗ってしまいました」
P「子供っぽいようにとか、色々あったんですけど、途中からそんなこと関係なく・・・」
あずさ「子供っぽい・・・?」
P(あっ・・・)
P「いや、最初につかかった俺の態度がガキ臭くて、ジュピターも巻き込んじゃったようなものだし・・・」
あずさ「あ~、うん確かにそうかもしれないですね」
P「す、すみません・・・」
あずさ「謝ることじゃないですよ。元気はつらつで、かわい気があって、ちょっと無鉄砲で」
あずさ「今日のプロデューサーさんは凄くイキイキ見えました」
P「で、でもそのせいで先ほどのようなことになったわけですし、あずささ
あずさ「じゃあ、プロデューサーさんは何も言い返さないほうがよかったですか?」
あずさ「私はプロデューサーさんが私の事を思って言い返してくれた時、すごく嬉しかったですよ?」
P「・・・」
P「す、すみません・・・」
あずさ「謝ることじゃないですよ。元気はつらつで、かわい気があって、ちょっと無鉄砲で」
あずさ「今日のプロデューサーさんは凄くイキイキ見えました」
P「で、でもそのせいで先ほどのようなことになったわけですし、あずささ
あずさ「じゃあ、プロデューサーさんは何も言い返さないほうがよかったですか?」
あずさ「私はプロデューサーさんが私の事を思って言い返してくれた時、すごく嬉しかったですよ?」
P「・・・」
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