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元スレP「小鳥さんのイスだけバランスボールにしてみた」
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P「おはようございます、小鳥さん」
小鳥「……あの、プロデューサーさん」
P「はい」
小鳥「私のイス、見ませんでした?」
P「あぁ、小鳥さんのイスなら、あちらに」
コロコロコロ……
小鳥「」
小鳥「……あの、プロデューサーさん」
P「はい」
小鳥「私のイス、見ませんでした?」
P「あぁ、小鳥さんのイスなら、あちらに」
コロコロコロ……
小鳥「」
小鳥「………」
P「………」カタカタ
小鳥「……すみません、もう一度聞いてもいいですか?」
P「はい」
小鳥「私のイスは、どこに?」
P「ですから、あちらに」スッ
コロコロコロ……
小鳥「」
P「………」カタカタ
小鳥「……すみません、もう一度聞いてもいいですか?」
P「はい」
小鳥「私のイスは、どこに?」
P「ですから、あちらに」スッ
コロコロコロ……
小鳥「」
腹筋とバランス感覚がすごいことになるな
つまりアイドルがやらないと(ry
つまりアイドルがやらないと(ry
小鳥「律子さーん!律子さーん!」
律子「何です?」
小鳥「ちょっと聞いてくださいよぉ~……プロデューサーさんったら、酷いのよ?」
小鳥「ゴムボールを指して、アレが私のイスだって言うの」プンプン
律子「……そうですけど」
小鳥「はい?」
律子「はい」
律子「何です?」
小鳥「ちょっと聞いてくださいよぉ~……プロデューサーさんったら、酷いのよ?」
小鳥「ゴムボールを指して、アレが私のイスだって言うの」プンプン
律子「……そうですけど」
小鳥「はい?」
律子「はい」
小鳥「ど……どういうことなの……?」
律子「どういうことも何も、最近小鳥さん、すぐ居眠りするじゃないですか」
小鳥「あーなるほどー、ボールの不安定さを利用して、居眠りを防止……」
小鳥「って、納得できるかぁぁぁぁ!」バンッ
小鳥「新手の社内いじめですか、これは!?」
律子「(うるさいなぁ……)」
小鳥「と言うか、私だってね!ちゃんと起きる努力はしてるんです!!」
律子「実を結ばない努力は、ムダって言うんですよ。ム・ダ」
小鳥「………」イラッ
律子「どういうことも何も、最近小鳥さん、すぐ居眠りするじゃないですか」
小鳥「あーなるほどー、ボールの不安定さを利用して、居眠りを防止……」
小鳥「って、納得できるかぁぁぁぁ!」バンッ
小鳥「新手の社内いじめですか、これは!?」
律子「(うるさいなぁ……)」
小鳥「と言うか、私だってね!ちゃんと起きる努力はしてるんです!!」
律子「実を結ばない努力は、ムダって言うんですよ。ム・ダ」
小鳥「………」イラッ
バランスボールなんて常用したら小鳥さんのムチッとしたふとももが引き締まっちゃうじゃないか!!
小鳥「こ、この間だって、眠らないようにまぶたをテープで固定して……」
律子「両目を見開きながら、いびきかいてた時のですか?」
小鳥「うっ……」
小鳥「じゃ、じゃあ、奥の手!」
小鳥「眠気で頭が下がると、そこでグサーッと額にペン先が!これは痛い!」
律子「あぁ、アレですか。頭が下がる度、無意識にビュンビュン避けてましたね」
小鳥「えっ」
律子「撮ってあるんですけど、見ます?」
小鳥「い、いいです……」
律子「両目を見開きながら、いびきかいてた時のですか?」
小鳥「うっ……」
小鳥「じゃ、じゃあ、奥の手!」
小鳥「眠気で頭が下がると、そこでグサーッと額にペン先が!これは痛い!」
律子「あぁ、アレですか。頭が下がる度、無意識にビュンビュン避けてましたね」
小鳥「えっ」
律子「撮ってあるんですけど、見ます?」
小鳥「い、いいです……」
小鳥「……ならば!音無小鳥はリーサルウェポンを使わざるを得ない!」ゴソゴソ
律子「………」
小鳥「働くオフィスレディーの味方、まんたーんドリンクっ!」テレレレッテレー
小鳥「一口飲めば、元気モリモリ!二十四時間、働けますかー!?」
律子「二本程飲んだ後、ムラムラするとか言ってトイレに長時間こもったアレですか?」
小鳥「………」
律子「……録音してあるんですけど、聞きます?」
小鳥「な、何を録ってるんですか!消してください!!」
律子「………」
小鳥「働くオフィスレディーの味方、まんたーんドリンクっ!」テレレレッテレー
小鳥「一口飲めば、元気モリモリ!二十四時間、働けますかー!?」
律子「二本程飲んだ後、ムラムラするとか言ってトイレに長時間こもったアレですか?」
小鳥「………」
律子「……録音してあるんですけど、聞きます?」
小鳥「な、何を録ってるんですか!消してください!!」
小鳥「……そ、それもこれも!こんなに暖かい事務所がいけないんですっ!」
律子「だからと言って、暖房消すわけにもいきませんから……アレで、我慢して下さい」
小鳥「いやいや、ちょっとちょっと!律子さん、律子さん!」
律子「……もう、何です?今忙しいんですけど」
小鳥「もうね、さっきからすんごく、聞きたかったんですけどね」
小鳥「なにゆえ?……なにゆえにその結果が、ゴムボールなんです?」
P「ゴムボールじゃありませんよ、小鳥さん」
小鳥「ぷ、プロデューサーさん……!」
P「正しくは、バランスボールです」キリッ
律子「だからと言って、暖房消すわけにもいきませんから……アレで、我慢して下さい」
小鳥「いやいや、ちょっとちょっと!律子さん、律子さん!」
律子「……もう、何です?今忙しいんですけど」
小鳥「もうね、さっきからすんごく、聞きたかったんですけどね」
小鳥「なにゆえ?……なにゆえにその結果が、ゴムボールなんです?」
P「ゴムボールじゃありませんよ、小鳥さん」
小鳥「ぷ、プロデューサーさん……!」
P「正しくは、バランスボールです」キリッ
小鳥「そんなのどっちだっていいですから!どうして私のイスがアレなんですか!?」
P「いやほら、今他の企業でも流行ってるじゃないですか。バランスボールチェア」
小鳥「あ、あれはまだちゃんとしたサイズで、イスの形をしてますよね?」
小鳥「これ、ソフトバレーボール位の大きさしかありませんよ!?」バインバイン
P「……小鳥さんの為だけに、そんなに予算かけられませんよ」
小鳥「そ、それにしたって、もうちょっとくらい大きくしてくれても……」
P「気に入らないのなら、あとは自分で買うなりしてください」
P「これが俺達が小鳥さんに向けられる、精いっぱいの優しさです」
小鳥「(……やっすい優しさだなぁチクショー)」バインバイン
P「いやほら、今他の企業でも流行ってるじゃないですか。バランスボールチェア」
小鳥「あ、あれはまだちゃんとしたサイズで、イスの形をしてますよね?」
小鳥「これ、ソフトバレーボール位の大きさしかありませんよ!?」バインバイン
P「……小鳥さんの為だけに、そんなに予算かけられませんよ」
小鳥「そ、それにしたって、もうちょっとくらい大きくしてくれても……」
P「気に入らないのなら、あとは自分で買うなりしてください」
P「これが俺達が小鳥さんに向けられる、精いっぱいの優しさです」
小鳥「(……やっすい優しさだなぁチクショー)」バインバイン
千早にもバランスボールを使わせてあげよう!
バインバインになるぞ
バインバインになるぞ
小鳥「っていうかこれ、本当に座れるのかしら……」
小鳥「……よっこら、しょっと」ギュム
グググ……
小鳥「!?」
バイーン
小鳥「ほああああああっ!?」ドテッ
小鳥「……よっこら、しょっと」ギュム
グググ……
小鳥「!?」
バイーン
小鳥「ほああああああっ!?」ドテッ
>>26
紳士である私が
紳士である私が
小鳥「いたたたたた……も、もぉー!」
律子「……唐突に奇声上げないでくださいよ。来客がいたらどうするんです」
小鳥「な、何なんですかこれぇー!もんのすごい弾力なんですけど!?」
P「そりゃ生半可な物だと、小鳥さんのケツ圧に耐えられずにすぐ破裂しちゃいますからね」
小鳥「わ、私、そこまでお尻大きくありませんからねっ!」
律子「………」イラッ
小鳥「大体、こんなんじゃイスとしての機能なんて微塵も……」
P「……そうですか。じゃあ、他のやり方にしましょうか?」
小鳥「あ、あるんだったら最初から教えてくださいよ~!」
律子「……唐突に奇声上げないでくださいよ。来客がいたらどうするんです」
小鳥「な、何なんですかこれぇー!もんのすごい弾力なんですけど!?」
P「そりゃ生半可な物だと、小鳥さんのケツ圧に耐えられずにすぐ破裂しちゃいますからね」
小鳥「わ、私、そこまでお尻大きくありませんからねっ!」
律子「………」イラッ
小鳥「大体、こんなんじゃイスとしての機能なんて微塵も……」
P「……そうですか。じゃあ、他のやり方にしましょうか?」
小鳥「あ、あるんだったら最初から教えてくださいよ~!」
小鳥「………」
P「………」カタカタ
律子「………」カタカタ
小鳥「……ち、ちょっといいですか」
P「何です、今度は?」
律子「まだ何かあるんですか?」
小鳥「いや、だっておかしいでしょう?」
小鳥「何で私だけ突っ立ったまま仕事しなきゃいけないんです!?」
P「………」カタカタ
律子「………」カタカタ
小鳥「……ち、ちょっといいですか」
P「何です、今度は?」
律子「まだ何かあるんですか?」
小鳥「いや、だっておかしいでしょう?」
小鳥「何で私だけ突っ立ったまま仕事しなきゃいけないんです!?」
P「ですから、それがキヤノン式なんですよ。小鳥さん」
律子「イスをなくすと、むしろ作業効率が劇的に改善するそうです。凄いですね」
小鳥「だ、だから!何でそれが私だけなんですか!?」
P「そりゃ、俺達には必要ありませんもん。仕事だって、ちゃんとやってますし」
律子「改善の必要があるのは小鳥さん、あなただけでは?」
小鳥「ぐぬぬ……」
小鳥「……いいもんいいもーん、私にはこれがあるもんねー」バインバイン
律子「イスをなくすと、むしろ作業効率が劇的に改善するそうです。凄いですね」
小鳥「だ、だから!何でそれが私だけなんですか!?」
P「そりゃ、俺達には必要ありませんもん。仕事だって、ちゃんとやってますし」
律子「改善の必要があるのは小鳥さん、あなただけでは?」
小鳥「ぐぬぬ……」
小鳥「……いいもんいいもーん、私にはこれがあるもんねー」バインバイン
P「……小鳥さん、無理しなくたっていいんですよ?」
小鳥「ふーんだ。慣れちゃえば、これだってすぐ……」ギュムギュム
バイーン
小鳥「おぅあっ!?」ドテッ
P「ブフッ」
律子「ち、ちょっとプロデューサー、笑っちゃダメですって」
小鳥「(あ、あんにゃろぉ……!)」プルプル
小鳥「ふーんだ。慣れちゃえば、これだってすぐ……」ギュムギュム
バイーン
小鳥「おぅあっ!?」ドテッ
P「ブフッ」
律子「ち、ちょっとプロデューサー、笑っちゃダメですって」
小鳥「(あ、あんにゃろぉ……!)」プルプル
バランスボールっていってもあれだろ?
二つの棒がくっついてるあれだろ?
二つの棒がくっついてるあれだろ?
律子「それじゃ、小鳥さんにプロデューサー、私ちょっと出てきますね」
P「あいよー」
小鳥「はーい」
小鳥「……このバランスボールを、詰めてっと……」ゴソゴソ
小鳥「ウフフ……妊娠七ヶ月ってトコかしらね」
P「あいよー」
小鳥「はーい」
小鳥「……このバランスボールを、詰めてっと……」ゴソゴソ
小鳥「ウフフ……妊娠七ヶ月ってトコかしらね」
小鳥「ねぇねぇ、伊織ちゃん伊織ちゃん」
伊織「なによ」
小鳥「ほらほら見て」
伊織「ん?」
小鳥「これなーんだ」ボテーン
伊織「みっともないわね、服がはみ出てるじゃない」
小鳥「えっ」
伊織「もう少しシャキッとしなさいよ、シャキッと」
小鳥「は、はぁ……」
伊織「それと……大人の付き合いだか何だか知らないけど、暴飲暴食は体に毒よ?」
小鳥「い、いや、違うからねこれは!?」
伊織「なによ」
小鳥「ほらほら見て」
伊織「ん?」
小鳥「これなーんだ」ボテーン
伊織「みっともないわね、服がはみ出てるじゃない」
小鳥「えっ」
伊織「もう少しシャキッとしなさいよ、シャキッと」
小鳥「は、はぁ……」
伊織「それと……大人の付き合いだか何だか知らないけど、暴飲暴食は体に毒よ?」
小鳥「い、いや、違うからねこれは!?」
小鳥「(普通に私の食生活まで注意されるとは思わなかったわ……)」
亜美「ピヨちゃーん」
真美「遊んで遊んでー」
小鳥「(よし、あの子たちなら……!)」
小鳥「ねぇ亜美ちゃん達、これ何だかわかる?」ボテーン
亜美「どっせい、中段正拳!!」ズドム
小鳥「おぅふっ」
真美「あ、亜美の中段正拳が決まったぁーっ!」
亜美「ピヨちゃーん」
真美「遊んで遊んでー」
小鳥「(よし、あの子たちなら……!)」
小鳥「ねぇ亜美ちゃん達、これ何だかわかる?」ボテーン
亜美「どっせい、中段正拳!!」ズドム
小鳥「おぅふっ」
真美「あ、亜美の中段正拳が決まったぁーっ!」
小鳥「エフッ、エフッ……な、何、を……!?」
亜美「お腹にボール詰めてたっしょ~?こんなんじゃ、見ればすぐわかるよ」
真美「我々も昔はよくやりましたなぁ。いやー、懐かしい」バインバイン
小鳥「あ、ちょっと!そ、それ、オモチャじゃないんだからね?」
亜美「さっきまでオモチャにして遊んでた人が何言ってんのさ?」
小鳥「うっ……」
真美「ぐうの音も出ない正論だねー」
亜美「……まぁまぁ。これは亜美達が、ちゃーんと有効活用してあげるから」
小鳥「えっ?」
真美「へっへー、まずはボールを詰めましてっと……」ゴソゴソ
亜美「お腹にボール詰めてたっしょ~?こんなんじゃ、見ればすぐわかるよ」
真美「我々も昔はよくやりましたなぁ。いやー、懐かしい」バインバイン
小鳥「あ、ちょっと!そ、それ、オモチャじゃないんだからね?」
亜美「さっきまでオモチャにして遊んでた人が何言ってんのさ?」
小鳥「うっ……」
真美「ぐうの音も出ない正論だねー」
亜美「……まぁまぁ。これは亜美達が、ちゃーんと有効活用してあげるから」
小鳥「えっ?」
真美「へっへー、まずはボールを詰めましてっと……」ゴソゴソ
小鳥「私は音無小鳥(オトナシ コトリ)ってんだ、よろしく頼む」
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