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元スレシンジ「・・・お年玉か・・・」
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ネルフ本部
ミサト「はいシンジ君 アスカ レイにプレゼントがあります」
シンジ「いきなりですね」
アスカ「もちろんいい物なんでしょうね」
ミサト「もっちろんいい物よ なんと・・・碇指令からのプレゼントですから」
シンジ「と・・・父さんから!?」
アスカ「・・・へぇあの指令がプレゼントか・・・そんな柄には見えないけど」
ミサト「とりあえず渡すわ まずシンちゃんから はい」
シンジ「・・・・ミサトさんこれってお年玉ですよね?」
ミサト「そうよ?ポチ袋がお年玉以外であるはずがないじゃない」
アスカ「なぁにお年玉って?」
シンジ「まぁ・・・日本の文化というかなんというか・・・あっ風習だよ」
アスカ「ふぅ・・・ん日本人はお金を上げるのが好きなのね」
ミサト「あらアスカはいらないのかしら?」
アスカ「あぁん!貰う!貰うわ!」
ミサト「はいシンジ君 アスカ レイにプレゼントがあります」
シンジ「いきなりですね」
アスカ「もちろんいい物なんでしょうね」
ミサト「もっちろんいい物よ なんと・・・碇指令からのプレゼントですから」
シンジ「と・・・父さんから!?」
アスカ「・・・へぇあの指令がプレゼントか・・・そんな柄には見えないけど」
ミサト「とりあえず渡すわ まずシンちゃんから はい」
シンジ「・・・・ミサトさんこれってお年玉ですよね?」
ミサト「そうよ?ポチ袋がお年玉以外であるはずがないじゃない」
アスカ「なぁにお年玉って?」
シンジ「まぁ・・・日本の文化というかなんというか・・・あっ風習だよ」
アスカ「ふぅ・・・ん日本人はお金を上げるのが好きなのね」
ミサト「あらアスカはいらないのかしら?」
アスカ「あぁん!貰う!貰うわ!」
ミサト「そしてこれがレイの分ね はい」
レイ「・・・」
ミサト「これで確かに渡しました そっして・・・」ゴソゴソ
ミサト「じゃーん!これが私からのお年玉です!(まぁ・・・リツコにちょっち協力してもらったんだけど)」
アスカ「ミサトやるじゃない!今まで陰で安月給とか言ってすまなかったわね!」
ミサト(そう思われてたか)
シンジ「ミサトさん・・・ありがとうございます」
ミサト「はいじゃあこれも渡しましたっと・・・はい今日は正月ということでゆっくりしてきてもいいわよ」
ミサト「まぁ束の間の休息ね もちろん使徒が出てきたら緊急出動してもらいますが」
シンジ「じゃあ僕トウジのところ行ってくる!ミサトさんいってきます!」
ミサト「いってらっしゃーい(明るくなっちゃって)」
アスカ「じゃあ私もちょいとお暇させてもらうわね」
ミサト「わかったわ レイは?」
レイ「私は・・・碇指令のところにあいさつへ行きます」
ミサト「わかったわ」
レイ「・・・」
ミサト「これで確かに渡しました そっして・・・」ゴソゴソ
ミサト「じゃーん!これが私からのお年玉です!(まぁ・・・リツコにちょっち協力してもらったんだけど)」
アスカ「ミサトやるじゃない!今まで陰で安月給とか言ってすまなかったわね!」
ミサト(そう思われてたか)
シンジ「ミサトさん・・・ありがとうございます」
ミサト「はいじゃあこれも渡しましたっと・・・はい今日は正月ということでゆっくりしてきてもいいわよ」
ミサト「まぁ束の間の休息ね もちろん使徒が出てきたら緊急出動してもらいますが」
シンジ「じゃあ僕トウジのところ行ってくる!ミサトさんいってきます!」
ミサト「いってらっしゃーい(明るくなっちゃって)」
アスカ「じゃあ私もちょいとお暇させてもらうわね」
ミサト「わかったわ レイは?」
レイ「私は・・・碇指令のところにあいさつへ行きます」
ミサト「わかったわ」
>>13
アスカは稼ごうと思えばいくらでも稼げるし
アスカは稼ごうと思えばいくらでも稼げるし
某所
シンジ(しかしあの父さんがお年玉か・・・何年振りだろうな・・・)
トウジ「おーセンセやないか あけましておめでとうさん」
シンジ「こちらこそおめでとう トウジは何してたの?」
トウジ「新年でちぃっと食べ過ぎたさかい ランニングや」
シンジ「へぇ・・・今からトウジのところ行こうとしてたんだけど今日は暇?」
トウジ「まぁ暇や 妹も友達と遊びに行ってるしな」
シンジ「じゃあケンスケも誘ってどこか行かない?」
トウジ「あいつは今横須賀さかい 何にも軍の新年パーティーを見に行くとか言っていたな」
シンジ「じゃあ僕とトウジだけだね」
シンジ(しかしあの父さんがお年玉か・・・何年振りだろうな・・・)
トウジ「おーセンセやないか あけましておめでとうさん」
シンジ「こちらこそおめでとう トウジは何してたの?」
トウジ「新年でちぃっと食べ過ぎたさかい ランニングや」
シンジ「へぇ・・・今からトウジのところ行こうとしてたんだけど今日は暇?」
トウジ「まぁ暇や 妹も友達と遊びに行ってるしな」
シンジ「じゃあケンスケも誘ってどこか行かない?」
トウジ「あいつは今横須賀さかい 何にも軍の新年パーティーを見に行くとか言っていたな」
シンジ「じゃあ僕とトウジだけだね」
場所変わって ミサト宅
シンジ「結局ここが一番落ち着くね」
トウジ「せやな おっシンジなにか落としたで」
シンジ「あっ・・・父さんからもらったお年玉だよ」
トウジ「へぇ・・・ちなみになんぼはいっとるんや?」
シンジ「うれしくてまだ開けてないんだ」
トウジ「はよう開けてみいひんか??」
シンジ「じゃあ・・・開けるよ・・・」
シンジ「・・・これは・・・」
トウジ「これ・・・なんや?」
シンジ「なになに・・・?一日ネルフ掌握権限?」
トウジ「・・・つまりセンセがネルフのトップになるということか」
シンジ(父さん・・・いったい何を考えてるんだ・・・)
シンジ「結局ここが一番落ち着くね」
トウジ「せやな おっシンジなにか落としたで」
シンジ「あっ・・・父さんからもらったお年玉だよ」
トウジ「へぇ・・・ちなみになんぼはいっとるんや?」
シンジ「うれしくてまだ開けてないんだ」
トウジ「はよう開けてみいひんか??」
シンジ「じゃあ・・・開けるよ・・・」
シンジ「・・・これは・・・」
トウジ「これ・・・なんや?」
シンジ「なになに・・・?一日ネルフ掌握権限?」
トウジ「・・・つまりセンセがネルフのトップになるということか」
シンジ(父さん・・・いったい何を考えてるんだ・・・)
シンジ「んでこっちがミサトさんから」
シンジ「・・・普通に3万入ってた・・・」
トウジ「案外ボケないんやな」
シンジ「トウジ・・・これ上げるよ・・・」
トウジ「なんや金くれるのかいな」
シンジ「いやネルフ掌握券のほう」
トウジ「いやこれシンジの父親からもらったものなんやろちゃんと受け取らな」
シンジ(結局これはもらう羽目になるのか・・・)
トウジ「そや!ゲームやらへんか?」
シンジ「ゲームって言っても・・・格闘ゲームしかないけど」
トウジ「かまへん 格ゲーは男のロマンや」
シンジ「じゃあ電源つけてる間に飲み物とってくるよ」
トウジ「おうすまへんな」
シンジ「・・・普通に3万入ってた・・・」
トウジ「案外ボケないんやな」
シンジ「トウジ・・・これ上げるよ・・・」
トウジ「なんや金くれるのかいな」
シンジ「いやネルフ掌握券のほう」
トウジ「いやこれシンジの父親からもらったものなんやろちゃんと受け取らな」
シンジ(結局これはもらう羽目になるのか・・・)
トウジ「そや!ゲームやらへんか?」
シンジ「ゲームって言っても・・・格闘ゲームしかないけど」
トウジ「かまへん 格ゲーは男のロマンや」
シンジ「じゃあ電源つけてる間に飲み物とってくるよ」
トウジ「おうすまへんな」
シンジ「」ピコプコ
トウジ「」ドギャアアアバゴオオオン
シンジ「」ショーリューケン ズボォッォォァァァ
トウジ「」ガキッングッ
トウジ「・・・二人っきりやな」
シンジ「だね・・・・」
トウジ「シンジまじめな話がある」
シンジ「どうしたの?」
トウジ「いままでお前と一緒にいてとても楽しかった」
トウジ「最近気づいたんや ワイはお前のことが好きや」ッグアオオオォォ
シンジ「!!!」ショーリューケン!!
トウジ「ワイは本気や」
シンジ「でも僕たち男同士だよ!!!」ヅドォォォォォッォォン
トウジ「愛さえあれば性別を超えることができるとワイは思うんや 違うか?」
トウジ「」ドギャアアアバゴオオオン
シンジ「」ショーリューケン ズボォッォォァァァ
トウジ「」ガキッングッ
トウジ「・・・二人っきりやな」
シンジ「だね・・・・」
トウジ「シンジまじめな話がある」
シンジ「どうしたの?」
トウジ「いままでお前と一緒にいてとても楽しかった」
トウジ「最近気づいたんや ワイはお前のことが好きや」ッグアオオオォォ
シンジ「!!!」ショーリューケン!!
トウジ「ワイは本気や」
シンジ「でも僕たち男同士だよ!!!」ヅドォォォォォッォォン
トウジ「愛さえあれば性別を超えることができるとワイは思うんや 違うか?」
シンジ「・・・・」ドォココココ
トウジ「・・・冗談や」
シンジ「冗談でよかった・・・本気で言い寄られたら僕どうなってたことか」
トウジ「まさかセンセ本気にしてた?」
シンジ「本気にしてたらこんなに昇竜拳使わないよ」
トウジ「・・・・さりげなくワイ4連敗してるしな」
シンジ(しかしいろんなことが多すぎてトウジの言葉は全く聞こえなかった・・・)
トウジ「やけど親父さんのことは嫌いにならないでな」
トウジ「親父さんだって一生懸命や」
シンジ「・・・・うん」
トウジ「・・・冗談や」
シンジ「冗談でよかった・・・本気で言い寄られたら僕どうなってたことか」
トウジ「まさかセンセ本気にしてた?」
シンジ「本気にしてたらこんなに昇竜拳使わないよ」
トウジ「・・・・さりげなくワイ4連敗してるしな」
シンジ(しかしいろんなことが多すぎてトウジの言葉は全く聞こえなかった・・・)
トウジ「やけど親父さんのことは嫌いにならないでな」
トウジ「親父さんだって一生懸命や」
シンジ「・・・・うん」
ネルフ本部
アスカ「ちょっとミサト!なによこれ!」
ミサト「あら?碇指令からのお年玉袋に何が入っていたの?」
アスカ「バカシンジを一日好きにしていい券・・・」
ミサト「あら 素敵じゃない碇指令にしては結構いい物入れるじゃないの」
アスカ「違うの!この下見てよ!」
ミサト「何々・・・この券を使ったら孫を作ること・・・?」
アスカ「そうなのよ!こんな無茶苦茶な・・・」
ミサト(何を考えてるの・・・あの人・・・)
冬月「・・・・チルドレン同士くっつけての新たなチルドレンづくり・・・碇これは死海文書にも書いていない
計画にもないはずだ」
碇「・・・かまわん」
冬月(素直になれ碇・・・)
アスカ「ちょっとミサト!なによこれ!」
ミサト「あら?碇指令からのお年玉袋に何が入っていたの?」
アスカ「バカシンジを一日好きにしていい券・・・」
ミサト「あら 素敵じゃない碇指令にしては結構いい物入れるじゃないの」
アスカ「違うの!この下見てよ!」
ミサト「何々・・・この券を使ったら孫を作ること・・・?」
アスカ「そうなのよ!こんな無茶苦茶な・・・」
ミサト(何を考えてるの・・・あの人・・・)
冬月「・・・・チルドレン同士くっつけての新たなチルドレンづくり・・・碇これは死海文書にも書いていない
計画にもないはずだ」
碇「・・・かまわん」
冬月(素直になれ碇・・・)
>>35そのシンジちゃう
レイ「」
レイ「私が碇くんと・・・」ポッ
レイ「」
レイ「」
レイ「」ボスッ
ネルフ本部
シンジ「父さんっ!どういうことだよ!」
ゲンドウ「お前にネルフの掌握券を与えたまでだ」
ゲンドウ「以上だ」
シンジ「父さんはいったい何がしたんだよ!!」
ゲンドウ「」
シンジ(くっそっ・・・くそっ・・・・くそおおおおおおおおおおおお!!)
アスカ(なんで・・・なんで・・・・)
レイ「私が碇くんと・・・」ポッ
レイ「」
レイ「」
レイ「」ボスッ
ネルフ本部
シンジ「父さんっ!どういうことだよ!」
ゲンドウ「お前にネルフの掌握券を与えたまでだ」
ゲンドウ「以上だ」
シンジ「父さんはいったい何がしたんだよ!!」
ゲンドウ「」
シンジ(くっそっ・・・くそっ・・・・くそおおおおおおおおおおおお!!)
アスカ(なんで・・・なんで・・・・)
シンジ「こんなの・・っ認めるもんか!!」ダッ
ゲンドウ「おい!そこは!」
シンジ「・・・え?」ドゴオオオオオオオオン
ミサト「シンジ君が修復中の穴に落ちたわ!救護班!」
アスカ(!!!)
ゲンドウ「おい!そこは!」
シンジ「・・・え?」ドゴオオオオオオオオン
ミサト「シンジ君が修復中の穴に落ちたわ!救護班!」
アスカ(!!!)
シンジ(ここは・・・?)
アスカ「やぁっと気が付いたのバカシンジ」
シンジ「ううん・・っまだ痛むなぁ」
アスカ「なに無視してんのよ」
シンジ「おはようゲルマン」
アスカ「!!」
シンジ「どうしたの?ゲルマン」
アスカ「こんのぉぉ!!」バシッ
シンジ「なんで殴るのさ!」
アスカ「殴りたくもなるわよ!!」ダッ
シンジ「どっか行っちゃった・・・」
アスカ「やぁっと気が付いたのバカシンジ」
シンジ「ううん・・っまだ痛むなぁ」
アスカ「なに無視してんのよ」
シンジ「おはようゲルマン」
アスカ「!!」
シンジ「どうしたの?ゲルマン」
アスカ「こんのぉぉ!!」バシッ
シンジ「なんで殴るのさ!」
アスカ「殴りたくもなるわよ!!」ダッ
シンジ「どっか行っちゃった・・・」
リツコ研究室
ミサト「つまり今のシンジ君はなぜか精神状態がおかしくなっているというわけね」
リツコ「えぇ・・・なんとも言い難い現象だけど」
ミサト「これってちなみにどういったことになるの?」
リツコ「まだわからないけど精神回路に好きな感情の上に苛める感情があったわ」
ミサト「つまり・・どういうこと?」
リツコ「小学生と同じで好きであればあるほど苛めたくなるのよ」
ミサト「なるほど・・・んで治るの?」
リツコ「えぇまぁ二日あれば特効薬でも作るわよ」
ミサト「ありがと」
ミサト「つまり今のシンジ君はなぜか精神状態がおかしくなっているというわけね」
リツコ「えぇ・・・なんとも言い難い現象だけど」
ミサト「これってちなみにどういったことになるの?」
リツコ「まだわからないけど精神回路に好きな感情の上に苛める感情があったわ」
ミサト「つまり・・どういうこと?」
リツコ「小学生と同じで好きであればあるほど苛めたくなるのよ」
ミサト「なるほど・・・んで治るの?」
リツコ「えぇまぁ二日あれば特効薬でも作るわよ」
ミサト「ありがと」
ミサト(しかし・・・面白い症状ね・・・)
ミサト(アスカの件もあるし・・・アスカのこと好きだったのね)
シンジ「あっおはようございます三十路独身さん」
ミサト「」グサッ
ミサト「あらシンちゃんどうしたの?」ピクッ
シンジ「いや散歩してたんですよ んでいい人は見つかりましたか?」
ミサト「いやぁ・・・意外にいないものね」ビキッ
シンジ「じゃあ今年中には結婚してくださいよ 一年の計は元旦にありですから」
ミサト「わかったわ」ビキビキッ
ミサト「私だって早く結婚したいわよおおおおおおおおお!!!」ドゴオオオオオオオン
ミサト(アスカの件もあるし・・・アスカのこと好きだったのね)
シンジ「あっおはようございます三十路独身さん」
ミサト「」グサッ
ミサト「あらシンちゃんどうしたの?」ピクッ
シンジ「いや散歩してたんですよ んでいい人は見つかりましたか?」
ミサト「いやぁ・・・意外にいないものね」ビキッ
シンジ「じゃあ今年中には結婚してくださいよ 一年の計は元旦にありですから」
ミサト「わかったわ」ビキビキッ
ミサト「私だって早く結婚したいわよおおおおおおおおお!!!」ドゴオオオオオオオン
ネルフ
シンジ「はいはいみなさんちゅーもくー!」
シンジ「今日から僕がネルフを掌握しましたー!」
アスカ「なに言ってるの!バカシンジ!」
シンジ「はいーゲルマンは黙ってください^^」
アスカ「」ビキッ!
シンジ「とりあえずみなさん僕の命令は絶対ですよー!」
ネルフ職員「マジかよ・・・」
ネルフ職員「まぁ・・・シンジくんだ・・・結構まともそうじゃないか」
ネルフ職員「だよな・・・大丈夫だよな・・・」
シンジ「はいはいみなさんちゅーもくー!」
シンジ「今日から僕がネルフを掌握しましたー!」
アスカ「なに言ってるの!バカシンジ!」
シンジ「はいーゲルマンは黙ってください^^」
アスカ「」ビキッ!
シンジ「とりあえずみなさん僕の命令は絶対ですよー!」
ネルフ職員「マジかよ・・・」
ネルフ職員「まぁ・・・シンジくんだ・・・結構まともそうじゃないか」
ネルフ職員「だよな・・・大丈夫だよな・・・」
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