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    元スレ久「私に天罰が下る?そんなオカルトないない」

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    51 = 44 :

    誕生日当日はメールはきてたのに今は忘れてるのか

    52 = 22 :

    ここまで来て方向性を変えないのはさすが部長

    53 = 1 :

    「ここは変わらないわねー。部費、増えたんでしょ?改装くらいしたら?」

    「…和ちゃんの知り合い?」ヒソヒソ

    「いいえ、転校は多かったですけど、見た事ありませんね」

    優希「どうもお姉さんっぽいじぇ。私達より年上じゃないか?」

    「ん?20歳になったけど?貴方達は10代だから、私はもうオバサンかもね」クスッ

    京太郎「いやいや、女性は20代が一番いいんですって!」ドン

    54 :

    京ちゃんがっつきすぎ

    55 = 1 :

    「そう言ってくれるとありがたいわね。ってか、須賀君。後ろで優希が睨んでるわよ」ウィンク

    京太郎「うおっ!?」

    優希「…」ゴゴゴ

    優希「そこのお姉さん!私の犬を誘惑しないで欲しいじぇ!」

    「えっ?ウインクしただけじゃない?」

    優希「このバカ犬は、セクチーお姉さんに弱いんだじぇ」ゴチン

    京太郎「あいた!」

    56 = 1 :

    「…まぁいいわ。パソコンで最近の牌譜見せて貰うわね」ポチポチ

    「あら…パスワードが…。変えたのね」

    「牌譜は私達の財産ですからね。部外者に勝手に見られないようにパスワードは定期的に変えます」

    「流石、和。しっかりしてる。で、パスワードは?」

    「教えるわけないじゃないですか。貴方、どこの麻雀チームの方ですか?ドラフト関係で、私や咲さんとお話でもしに来たんですか?」

    「大学関係かもしれないよ」ヒソヒソ

    58 :

    マホもいんのかな
    優勝一直線ですわ

    59 = 1 :

    「ドラフト?大学?あぁ、そんな時期なのね。それって私にも言えない事なの?」

    「当然です。どこに行くかはまだ決めかねます」

    「部外者かー。まぁ、もう私は卒業して二年も経つけど…、寂しいわね」

    「あぁ、清澄の生徒の方だったんですね」

    「部外者は部外者です。せめて染谷先輩ならともかく」

    「まこは今日、来ないの?」

    優希「来ないじぇ。昨日、誰かに久々に会えるから来るって言ってたけど、今日になって急に来れなくなったらしいじぇ」

    60 = 1 :

    (まこが…来れなくなった…。そしてこの子達の態度)

    「ねぇ、二年前の写真見せてくれないかしら?」

    「写真ですか?」

    「まぁまぁ、和ちゃん。写真くらい…」

    「見せますから、見せたら帰って下さいね。学校の許可取ってませんよね?元生徒さんでも、麻雀部の部室に入るなら許可を取って頂かないと」

    62 :

    パッといきなり忘れられるのはいいけど
    こういうすこしづつ忘れられてくってのは怖い

    63 :

    この匂い…あれやな

    64 = 39 :

    流石に勘付いてるか

    65 :

    ほっほっほ

    66 = 1 :

    「なによ…これ…」

    「貴方の写真ないですよね?ホントに元生徒さんですか?」

    「うーん、お姉ちゃんにも聞いてみましょうか?」

    「照?何回か喋ったけど…、いいわよ。どうせ覚えてないでしょ…」

    「やはり部外者ですね。…もしかして新聞記者ですか!?」

    「し、新聞記者さん」カタカタ

    「咲さんの家族の事、面白おかしく書いて!咲さんを傷つける人達!私は絶対に許しませんよ!」ギロッ

    「…私が貴方達を傷つける人に見えるかしら?」

    優希「なんか悪そうな顔のお姉さんだじぇ。初対面で失礼だけど」

    「そう…」

    67 = 39 :

    実際悪いことしているから仕方ないね

    68 = 26 :

    原作的には可哀想、風潮的には自業自得

    69 = 1 :

    「さて…帰るか。悪かったわね、部活の邪魔して」

    京太郎「そんな…。もっと居てくれてもいいのに!」

    「彼女さん?機嫌悪そうよ」

    優希「…」ムスッ

    「原村さん」

    「なんですか?」

    「恋人は居るのかしら?いえ、貴方はアイドルより可愛くてスタイルもいいし、もし居なかったら…私と…」

    バン!

    「の、和ちゃんは私の大切な人です!」

    70 :

    咲からなのか

    71 :

    へこたれないな

    72 = 1 :

    「…なるほど。どっちから告白を?」

    「わ、私です!」

    「…///」ポッ

    「ふふふ、その反応。最近付き合ったみたいね…。女同士、別にいいと思うわよ」

    「貴方に言われるまでもありません。今はiPS細胞もありますし」

    「お幸せにねー」ヒラヒラ

    「あっ、そうだ。二年前のこの麻雀部の部長は誰だったのかしら?」

    「上埜部長です。もう行方不明になって二年経ちますが」

    「…行方不明ね」

    73 :

    神の力がおよばないキャップって・・・

    74 = 1 :

    「清澄から帰って、まこや母親にも会いに行ったけど…」

    「やっぱり駄目ね…」

    「昨日、知り合った松実さんはどうかしら…」


    トゥルルルル

    『はい、松実玄です』

    『やっほー、私よ私。昨日、愛し合った竹井久』

    『何の事ですか?失礼ですが、バストサイズをお願いします。後、出来ればおもちの写メを』

    『覚えてないか…。文字通り一夜限りの恋ね』


    ガチャ、ツーツー

    76 = 11 :

    アホチャーはやっぱアホチャー

    77 = 70 :

    改変されてもアホチャーだったか

    78 = 1 :

    「この携帯電話、もう使い物にならないわね。アドレスも全消去してもいいかも」

    美穂子「ただいまー」


    ガチャ

    「あぁ、お帰り。早かったのね」

    美穂子「えぇ…、ちょっと。大学に休学届を出しただけですから」

    「休学!?なんでまた!」

    美穂子「どうしてもやらないとダメな事が出来まして…。学校に行ってる暇がないんですよ」

    「ふーん、そうなの…」グー

    美穂子「お腹すいてますか?今すぐ晩御飯の支度しますね、上埜さん」

    80 :

    上埜さんになってる...

    81 = 35 :

    美穂子に躾けられちゃう久ちゃん

    82 = 1 :

    そして、久はアルバイトを始めた

    一日目

    店長「いやー、竹井さんは要領いいねー。おまけに美人。こりゃいいアルバイトを採用したもんだ」

    「それほどでも///」


    二日目

    店長「ん?君は誰だい?面接希望かな?」

    「…」


    一日経てば、忘れられるので仕事が長続きしなかった

    「お金、稼がないと私の存在価値が証明出来ない…」

    83 :

    なんてことだね

    84 = 20 :

    きつ過ぎるな

    85 = 39 :

    こーわーいー

    87 = 1 :

    二週間後

    美穂子「上埜さん、今日も麻雀ですか?」

    「う、うん。いい雀荘見つけてね。なかなか勉強になるのよ」

    美穂子「上埜さんはきっといい雀士になれますよ」


    美穂子「一緒にプロになりましょうね!」ニコッ

    「えぇ…、頑張るわね…」





    「おいおい、ここはデカピンオンリーだぜ?お嬢ちゃん、お金あるの?」

    「あるわよ。もし払えなかったら、体で払うわ」

    「くくく、言ったな。おめぇ…、どうなっても知らねぇぞ」

    「ふん、それくらいの覚悟はとうに出来てる。それよりデカピンより上のレートの雀荘を紹介して欲しいのだけど」

    「勝てばな…。まぁ、話くらいはしてやるさ。裏世界の麻雀のな!」

    88 = 35 :

    凄く気持ちよくなるお薬打たれて、ビクンビクンしちゃう久ちゃん!

    89 :

    どんな悪事を働いても一日逃げ切れば絶対安全と考えれば生きてはいけるな

    90 = 39 :

    >>89
    確かに

    91 = 1 :

    そしてある日、久は大負けを喰らう…


    「くっ…まずった…。裏世界で有名な代打ちだったのか…」

    「今日中にお金を払わないと…。私は監禁生活か…」


    ゴソゴソ…

    「美穂子に言えばお金を貸してくれるかしら…」


    たまたま、いつも帰らない時間に帰った久は、発見してしまう。

    「これは…日記帳ね。美穂子、こんなのつけてたんだ」パラパラ

    92 = 62 :

    怖い怖い怖い怖い

    93 = 35 :

    監禁ヤク打ちせっくす中毒にされちゃう淫乱な久ちゃん!

    >>89
    覚えて無くても紙とか映像証拠は残るから駄目だろ

    94 = 39 :

    気になって眠れないじゃねーか

    95 = 39 :

    >>93
    写真の件から物的証拠も消えると考えるのが妥当

    96 = 1 :

    「なによ…これ…」


    日記帳には細かく久と過ごした日の出来事、竹井久に関する出来事がびっしり書かれていた

    「こっちにも!?ここにも!」キョロキョロ


    部屋の中は日記帳で溢れかえってた

    「あの子がやらないとダメな事って…、日記を書く事だったのね…」

    「ふん、やっぱり覚えていたんじゃないのね…。忘れかけてたんだ…」ポロリ

    「大学休学してまで…何してるのよ…」ポロポロ

    97 = 35 :

    >>95
    日記は残ってるわけだが(キリ)
    想いがこもってないと駄目そうかキャプ流石

    98 :

    これはキャップじゃなくて福路美穂子さん

    99 = 71 :

    なんやこれ
    いい話だな

    100 = 58 :

    読む量ハンパないだろ


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