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元スレシンジ「温泉のペア宿泊券かぁ」
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うそつきとかゆってごめんなさいありがとう
シンジ「当たっちゃった、温泉宿のペア宿泊券…」
シンジ「温泉かぁ…使徒捕獲作戦の時以来だな」
シンジ「…。そっか、マナと一緒に行ったことがあったっけ」
シンジ「ペア…誰を誘おうかな」
>>10
シンジ「当たっちゃった、温泉宿のペア宿泊券…」
シンジ「温泉かぁ…使徒捕獲作戦の時以来だな」
シンジ「…。そっか、マナと一緒に行ったことがあったっけ」
シンジ「ペア…誰を誘おうかな」
>>10
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
シンジ「…リツコさん、誘ったら来てくれるかな」
《ネルフ・リツコの部屋》
シンジ「こんにちは」
リツコ「あら、珍しいわねシンジ君?何か用かしら?」
シンジ「はい。リツコさん今度のお休みってお暇ですか?」
リツコ「なあに?」
シンジ「実は、温泉宿の宿泊券が当たったんですけど、もし良かったら…」
《ネルフ・リツコの部屋》
シンジ「こんにちは」
リツコ「あら、珍しいわねシンジ君?何か用かしら?」
シンジ「はい。リツコさん今度のお休みってお暇ですか?」
リツコ「なあに?」
シンジ「実は、温泉宿の宿泊券が当たったんですけど、もし良かったら…」
リツコ「…私を誘ってくれるの?お友達やミサトじゃなく?」
シンジ「ええ」
リツコ「…フフ、ありがとう。
気持ちだけいただいておくわ」
シンジ「(断られてしまった…リツコさんとはそこまで親しくないし仕方ないか)」
>>16
シンジ「ええ」
リツコ「…フフ、ありがとう。
気持ちだけいただいておくわ」
シンジ「(断られてしまった…リツコさんとはそこまで親しくないし仕方ないか)」
>>16
シンジ「よし、頑張って探してみよう」
《学校・屋上》
シンジ「とりあえずあの時はいきなり降りてきたんだよな…」
シンジ「なにか手がかりになりそうなものは…」
シンジ「…何もないか」
シンジ「そういえば僕のことを『ネルフのわんこ君』って呼んでたけど…僕のこと知ってたんだろうか」
シンジ「誰かにあの子のことを聞いてみようか」
>>25
聞き込み
《学校・屋上》
シンジ「とりあえずあの時はいきなり降りてきたんだよな…」
シンジ「なにか手がかりになりそうなものは…」
シンジ「…何もないか」
シンジ「そういえば僕のことを『ネルフのわんこ君』って呼んでたけど…僕のこと知ってたんだろうか」
シンジ「誰かにあの子のことを聞いてみようか」
>>25
聞き込み
シンジ「加持さんか…よし」
加持「ようシンジ君、俺に何か用かい」
シンジ「はい、実は…」
・
・
・
加持「…マリのことか」
シンジ「加持さん、知ってるんですか?」
加持「向こうから出向してきたのは彼女絡みでね。で?あの子が気になってるのかい?」
シンジ「…なんか、いいなって」
加持「デートに誘いたいと?」
シンジ「温泉宿の宿泊券が当たったんで、誘ってみようかなって」
加持「…アスカが黙っちゃいないな」ボソ
加持「ようシンジ君、俺に何か用かい」
シンジ「はい、実は…」
・
・
・
加持「…マリのことか」
シンジ「加持さん、知ってるんですか?」
加持「向こうから出向してきたのは彼女絡みでね。で?あの子が気になってるのかい?」
シンジ「…なんか、いいなって」
加持「デートに誘いたいと?」
シンジ「温泉宿の宿泊券が当たったんで、誘ってみようかなって」
加持「…アスカが黙っちゃいないな」ボソ
シンジ「え?」
加持「ああいや、こっちのことさ。
マリを紹介してほしいんだったな。お安い御用だ。
…ただし、そこから先は君のお手並み拝見だがな?」
マリ「やーやーネルフのわんこ君。また会ったね」
シンジ「あ…お久しぶり…です」
マリ「私に用だって?なにかにゃ?」
加持「ああいや、こっちのことさ。
マリを紹介してほしいんだったな。お安い御用だ。
…ただし、そこから先は君のお手並み拝見だがな?」
マリ「やーやーネルフのわんこ君。また会ったね」
シンジ「あ…お久しぶり…です」
マリ「私に用だって?なにかにゃ?」
シンジ「あ、あの…実は温泉のペア宿泊券が当たって」
マリ「ふむふむ?」
シンジ「良かったら…一緒にどう…ですか?」
マリ「ふむ…ふむ?」ニャ?
マリ「…キミは、ほとんど初対面の女の子を温泉に誘うのかにゃ…?」
シンジ「あ…っと…
やっぱり、ダメ、ですか」
マリ「んんー…」
マリ「>>32」
マリ「ふむふむ?」
シンジ「良かったら…一緒にどう…ですか?」
マリ「ふむ…ふむ?」ニャ?
マリ「…キミは、ほとんど初対面の女の子を温泉に誘うのかにゃ…?」
シンジ「あ…っと…
やっぱり、ダメ、ですか」
マリ「んんー…」
マリ「>>32」
マリ「まあ、そういう可愛いところが好きなんだけど」
シンジ「え、あ…えっ!?」
マリ「んふふー温泉かぁ。いいよっ」
シンジ「あ、ありがとう…ございますっ」
マリ「敬語とか別にいいよー普通でさっ」
シンジ「え、あ…えっ!?」
マリ「んふふー温泉かぁ。いいよっ」
シンジ「あ、ありがとう…ございますっ」
マリ「敬語とか別にいいよー普通でさっ」
《温泉・男湯》
カポーン
シンジ「…いいお湯だ」
シンジ「…向こうにはマリさんが…」
シンジ「…ダメだダメだ。膨張しちゃう」
マリ『わんこくーん、そっちの湯加減はどうー?』
シンジ「あ…いいお湯です…いいお湯だよー」
マリ『混浴でなくて残念だったねー』
シンジ「マ、マリさん!?もう!」
マリ『にゃははー』
カポーン
シンジ「…いいお湯だ」
シンジ「…向こうにはマリさんが…」
シンジ「…ダメだダメだ。膨張しちゃう」
マリ『わんこくーん、そっちの湯加減はどうー?』
シンジ「あ…いいお湯です…いいお湯だよー」
マリ『混浴でなくて残念だったねー』
シンジ「マ、マリさん!?もう!」
マリ『にゃははー』
《温泉宿・部屋》
マリ「ふー、いいお風呂でしたっと」ホカホカ
シンジ「…ふう」
シンジ「(なんだか不思議だ)」
シンジ「(ほとんど面識のないマリさんを誘って二人で温泉なんて)」
シンジ「(湯上がりって色っぽいなぁ)」
マリ「…。わんこ君?目線がエッチっぽくない?」
シンジ「え、あえ!?ゴメン…」
マリ「んっふふー」ニヤニヤ
マリ「ふー、いいお風呂でしたっと」ホカホカ
シンジ「…ふう」
シンジ「(なんだか不思議だ)」
シンジ「(ほとんど面識のないマリさんを誘って二人で温泉なんて)」
シンジ「(湯上がりって色っぽいなぁ)」
マリ「…。わんこ君?目線がエッチっぽくない?」
シンジ「え、あえ!?ゴメン…」
マリ「んっふふー」ニヤニヤ
マリ「誘ってくれてありがとねー、温泉」
シンジ「いや、喜んでもらえて…良かった」
マリ「お礼しなきゃだね」
シンジ「…お礼?」
マリ「うん…。お礼。
…目、つむって?」
シンジ「!」
シンジ「(これって、まさか!?)」
シンジ「…」
マリ「…」
邪魔が入る?入らない?
>>40
シンジ「いや、喜んでもらえて…良かった」
マリ「お礼しなきゃだね」
シンジ「…お礼?」
マリ「うん…。お礼。
…目、つむって?」
シンジ「!」
シンジ「(これって、まさか!?)」
シンジ「…」
マリ「…」
邪魔が入る?入らない?
>>40
チュッ
シンジ「…!」
マリ「…ん…」
…
シンジ「(マリさんの唇…柔らかい…)」
マリ「…ふふ。お礼は気に入ってもらえたかな」
シンジ「…」
マリ「ね、わんこ君」
シンジ「はぃ…」
マリ「ここ、二人で入れる家族風呂もあるみたいだよ」
シンジ「…あ」
マリ「一緒に、入っちゃう?」ニャ
こうして、僕はマリさんと身も心も温まる素敵な時間を過ごした。
彼女がどんな子なのかまだよくわからないけれど、これからもっともっと知っていきたいと思う。
おしまい
シンジ「…!」
マリ「…ん…」
…
シンジ「(マリさんの唇…柔らかい…)」
マリ「…ふふ。お礼は気に入ってもらえたかな」
シンジ「…」
マリ「ね、わんこ君」
シンジ「はぃ…」
マリ「ここ、二人で入れる家族風呂もあるみたいだよ」
シンジ「…あ」
マリ「一緒に、入っちゃう?」ニャ
こうして、僕はマリさんと身も心も温まる素敵な時間を過ごした。
彼女がどんな子なのかまだよくわからないけれど、これからもっともっと知っていきたいと思う。
おしまい
>>45
よくやった
よくやった
>>45
ホモに挟まれた英雄
ホモに挟まれた英雄
シンジ「温泉のペア宿泊券…」
シンジ「よし、伊吹さんを誘ってみよう」
《ネルフ・発令所》
マヤ「…あら?シンジ君?」
日向「珍しいね?発令所に来るなんて」
青葉「何かあったかい?」
シンジ「こんにちは。
えっと……実は懸賞で温泉のペア宿泊券が当たったんです」
マヤ「?…そう、良かったじゃない」
シンジ「伊吹さん、もし良かったら一緒にどうですか?」
マヤ「え!?え!?…私…?」
シンジ「はい」
青葉「ヒュウ♪温泉デートのお誘いか!やるなあシンジ君!」
日向「マヤちゃんモテモテじゃないか」
マヤ「ちょっと!二人は黙ってて下さい!」
シンジ「よし、伊吹さんを誘ってみよう」
《ネルフ・発令所》
マヤ「…あら?シンジ君?」
日向「珍しいね?発令所に来るなんて」
青葉「何かあったかい?」
シンジ「こんにちは。
えっと……実は懸賞で温泉のペア宿泊券が当たったんです」
マヤ「?…そう、良かったじゃない」
シンジ「伊吹さん、もし良かったら一緒にどうですか?」
マヤ「え!?え!?…私…?」
シンジ「はい」
青葉「ヒュウ♪温泉デートのお誘いか!やるなあシンジ君!」
日向「マヤちゃんモテモテじゃないか」
マヤ「ちょっと!二人は黙ってて下さい!」
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