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元スレカヲル「シンジくんは僕だけのもの」ボソッ シンジ「え?」
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夜
トウジ「よっしゃ!ネズミ花火!3連発や!!」ジリリリリ
ヒカリ「鈴原!!火傷するわよ!!」
マリ「見てみて!姫!!綺麗でしょ!!」ブンブン
アスカ「寄るな!近づくな!!」タッタッタ
加持「どうだ?綺麗だろ?線香花火」
レイ「」コクリッ
トウジ「よっしゃ!ネズミ花火!3連発や!!」ジリリリリ
ヒカリ「鈴原!!火傷するわよ!!」
マリ「見てみて!姫!!綺麗でしょ!!」ブンブン
アスカ「寄るな!近づくな!!」タッタッタ
加持「どうだ?綺麗だろ?線香花火」
レイ「」コクリッ
シンジ「星空、綺麗だね」ゴロン
カヲル「君に出会うまで気付かなかったよ」
カヲル「星の光がこんなにも綺麗だったなんて」
カヲル「ありがとう。シンジくん」
シンジ「この星の光って昔の光なんだって」
シンジ「地球からとても遠いところにあるから」
シンジ「星から出発してここにたどり着くのに何年もかかるんだ」
カヲル「詳しんだね」フフッ
シンジ「学校で少し習ったんだ」エヘヘ
カヲル「君に出会うまで気付かなかったよ」
カヲル「星の光がこんなにも綺麗だったなんて」
カヲル「ありがとう。シンジくん」
シンジ「この星の光って昔の光なんだって」
シンジ「地球からとても遠いところにあるから」
シンジ「星から出発してここにたどり着くのに何年もかかるんだ」
カヲル「詳しんだね」フフッ
シンジ「学校で少し習ったんだ」エヘヘ
ヲル「じゃぁ、僕達が今、見ている星空はもう、何年も前のものなんだね」
シンジ「うん」
カヲル「まるで、人の思い出みたいだ。ふふ」
シンジ「そうだね」
加持「お~い、そこの2人」
シンジ「は~い、なんですか」
加持「打ち上げ花火上げるから見においで」
シンジ「行こっか、カヲルくん」
カヲル「うん」ニコッ
シンジ「うん」
カヲル「まるで、人の思い出みたいだ。ふふ」
シンジ「そうだね」
加持「お~い、そこの2人」
シンジ「は~い、なんですか」
加持「打ち上げ花火上げるから見においで」
シンジ「行こっか、カヲルくん」
カヲル「うん」ニコッ
数日後
NERV本部
冬月「ゼーレは未だに沈黙を貫いている」
冬月「老人ども…何を考えているんだ」
ゲンドウ「我々のシナリオにとっては好都合だ。問題ない」
冬月「後、二体の使徒を殲滅すれば我々の勝利だな碇」
ゲンドウ「あぁ、使徒殲滅、その先に待つのは我々の悲願」
ゲンドウ「人類の補完だ」ニヤリッ
NERV本部
冬月「ゼーレは未だに沈黙を貫いている」
冬月「老人ども…何を考えているんだ」
ゲンドウ「我々のシナリオにとっては好都合だ。問題ない」
冬月「後、二体の使徒を殲滅すれば我々の勝利だな碇」
ゲンドウ「あぁ、使徒殲滅、その先に待つのは我々の悲願」
ゲンドウ「人類の補完だ」ニヤリッ
>>105
訂正:ヲル→カヲル
訂正:ヲル→カヲル
数日後
冬月「目標は!!?」
青葉「現在、侵攻中です。駒ケ岳防衛線、突破されました!」
マヤ「第1から18番装甲まで損壊!」
日向「18もある特殊装甲を、一瞬に?」
ミサト「今回はかなり手強いわね……」
ゲンドウ「エヴァを全機発進させろ。」
ミサト「エヴァを5機を同時展開させるんですか!?」
冬月「5体のエヴァのATフィールドを持ってしてもあの使徒のATフィールドを破れるか」
冬月「怪しいところだな」
ゲンドウ「我々はいかなる手段を用いてもあの使徒を殲滅せねばならない」
冬月「目標は!!?」
青葉「現在、侵攻中です。駒ケ岳防衛線、突破されました!」
マヤ「第1から18番装甲まで損壊!」
日向「18もある特殊装甲を、一瞬に?」
ミサト「今回はかなり手強いわね……」
ゲンドウ「エヴァを全機発進させろ。」
ミサト「エヴァを5機を同時展開させるんですか!?」
冬月「5体のエヴァのATフィールドを持ってしてもあの使徒のATフィールドを破れるか」
冬月「怪しいところだな」
ゲンドウ「我々はいかなる手段を用いてもあの使徒を殲滅せねばならない」
ゼルエル「」ピギュン
ドゴォォォォォオオオ
初号機エントリープラグ内部
シンジ「街が……僕らの街が…」
アスカ『何ぼけっとしてんのよ!!!行くわよ!!!!!!』
シンジ「わかってるよ!!!!これ以上壊されるのは嫌だ!!」
ドゴォォォォォオオオ
初号機エントリープラグ内部
シンジ「街が……僕らの街が…」
アスカ『何ぼけっとしてんのよ!!!行くわよ!!!!!!』
シンジ「わかってるよ!!!!これ以上壊されるのは嫌だ!!」
ゼルエル「」シュンッ ピギーン
アスカ「なっ!早い!」
ドゴォオン
アスカ「きゃぁあ!!」
シンジ「アスカ!!!!」
ゼルエル「」ピギン
アスカ「ひっ!」
バシュンッ ドガシャーン
ゼルエル「!?」キョロキョロ
マリ「よっしゃ!命中!」
アスカ「遅いわよ!コネメガネ!!真正面から喰らうところだったじゃない」
レイ「大丈夫?碇君?」
シンジ「僕は平気だよ」
アスカ「なっ!早い!」
ドゴォオン
アスカ「きゃぁあ!!」
シンジ「アスカ!!!!」
ゼルエル「」ピギン
アスカ「ひっ!」
バシュンッ ドガシャーン
ゼルエル「!?」キョロキョロ
マリ「よっしゃ!命中!」
アスカ「遅いわよ!コネメガネ!!真正面から喰らうところだったじゃない」
レイ「大丈夫?碇君?」
シンジ「僕は平気だよ」
カヲル「シンジくん」
シンジ「カヲルくん!」
カヲル「これが君たちの最後の戦いなんだ」
カヲル「その先に何が待ち受けるのか僕もわからない」
シンジ「カヲルくん……」
カヲル「今の日常が全て崩れ去るかもしれない。もしかしたら、君はそれを苦痛に感じるかもしれない」
カヲル「君は……終局の先にある全てを受け入れる覚悟があるかい?」
シンジ「僕は……」
シンジ「カヲルくん!」
カヲル「これが君たちの最後の戦いなんだ」
カヲル「その先に何が待ち受けるのか僕もわからない」
シンジ「カヲルくん……」
カヲル「今の日常が全て崩れ去るかもしれない。もしかしたら、君はそれを苦痛に感じるかもしれない」
カヲル「君は……終局の先にある全てを受け入れる覚悟があるかい?」
シンジ「僕は……」
シンジ「失うのは怖い……」
シンジ「今がなくなるのは怖い…」
シンジ「だけど……それでも!ここで使徒に負けて!みんなが死んじゃうのはもっといやだから!!」
シンジ「そんなこと!冗談じゃないって思うから!!僕は!!」
シンジ「何もかも全て受け入れる!!」
カヲル「……それが、君の答えなんだね」
カヲル「シンジくん」
カヲル「」スッ
カヲル「さぁこれを」
NERV本部
冬月「あれは……」
ゲンドウ「カシウスの槍……」
冬月「ゼーレの連中は……何をするつもりなんだ」
ゲンドウ「あれは最後の使徒ではない……何故だ?」
ゲンドウ「老人どもめ……あきらめたか」
シンジ「今がなくなるのは怖い…」
シンジ「だけど……それでも!ここで使徒に負けて!みんなが死んじゃうのはもっといやだから!!」
シンジ「そんなこと!冗談じゃないって思うから!!僕は!!」
シンジ「何もかも全て受け入れる!!」
カヲル「……それが、君の答えなんだね」
カヲル「シンジくん」
カヲル「」スッ
カヲル「さぁこれを」
NERV本部
冬月「あれは……」
ゲンドウ「カシウスの槍……」
冬月「ゼーレの連中は……何をするつもりなんだ」
ゲンドウ「あれは最後の使徒ではない……何故だ?」
ゲンドウ「老人どもめ……あきらめたか」
カヲル「」タッタッタッタ
カヲル「」ガシッ
ゼルエル「」グググググ
カヲル「さぁ!シンジくん!」
カヲル「動きを止めてる間に!その槍をコアに向かって投げるんだ!」
アスカ「シンジ!!」
シンジ「カヲルくん」
シンジ「うわあああああ!!」ブンッ
ゼルエル「」グサッ
ピキッ
ドゴオオオオオオンン!!!
カヲル「」ガシッ
ゼルエル「」グググググ
カヲル「さぁ!シンジくん!」
カヲル「動きを止めてる間に!その槍をコアに向かって投げるんだ!」
アスカ「シンジ!!」
シンジ「カヲルくん」
シンジ「うわあああああ!!」ブンッ
ゼルエル「」グサッ
ピキッ
ドゴオオオオオオンン!!!
シンジ「はぁはぁ……終わった…」
NERV本部
青葉「目標殲滅」
ミサト「い…一撃であの使徒を……」
冬月「碇」
ゲンドウ「シナリオに支障はない…だが、あのゼーレの少年は警戒せねば」
日向「!?」
日向「衛星軌道上に高エネルギー反応!!!!!!」
ミサト「なんですって!!?」
NERV本部
青葉「目標殲滅」
ミサト「い…一撃であの使徒を……」
冬月「碇」
ゲンドウ「シナリオに支障はない…だが、あのゼーレの少年は警戒せねば」
日向「!?」
日向「衛星軌道上に高エネルギー反応!!!!!!」
ミサト「なんですって!!?」
青葉「パターンオレンジ!識別不能です!!」
ミサト「なんなの!?一体!!」
カヲル「時が来たね……」
カヲル「さぁ、行こう。リリンの僕達」
日向「マーク6、識別パターンが青に……」
青葉「エヴァシリーズ!!マーク6に続いて上昇開始!」
ゲンドウ「あれは……まさか」
冬月「通りで老人どもが手を引いたわけだ」
ミサト「なんなの!?一体!!」
カヲル「時が来たね……」
カヲル「さぁ、行こう。リリンの僕達」
日向「マーク6、識別パターンが青に……」
青葉「エヴァシリーズ!!マーク6に続いて上昇開始!」
ゲンドウ「あれは……まさか」
冬月「通りで老人どもが手を引いたわけだ」
シンジ「な、なんだよ!これ!!カヲルくん!!カヲルくん!!??」
カヲル「自らの過ちを認めた創造主が再びこの星へ舞い降りた」
カヲル「彼らは僕らに終わりと始まりをもたらすのさ。シンジくん」
青葉「ターミナルドグマより、上昇する物体を確認!!!!!」
ゲンドウ「リリス……いかん!!!食い止めろ!!なんとしても!」
日向「ダメです!全ての装甲板を突破されました!!!」
冬月「人の手によって拘束された神が開放され去っていく……」
ゲンドウ「新たな生命誕生の道が閉ざされてしまう!」
カヲル「自らの過ちを認めた創造主が再びこの星へ舞い降りた」
カヲル「彼らは僕らに終わりと始まりをもたらすのさ。シンジくん」
青葉「ターミナルドグマより、上昇する物体を確認!!!!!」
ゲンドウ「リリス……いかん!!!食い止めろ!!なんとしても!」
日向「ダメです!全ての装甲板を突破されました!!!」
冬月「人の手によって拘束された神が開放され去っていく……」
ゲンドウ「新たな生命誕生の道が閉ざされてしまう!」
青葉「衛星軌道上の目標!主モニターに移します!」
冬月「アダムとリリス……母なる船、彼らは何を考えているんだ」
ミサト「リツコ!これは一体!!」
リツコ「二種の生命の源がこの星から去っていく……」
リツコ「創造主、第一始祖民族が争いの根源を自ら回収しようとしているの」
ゲンドウ「創造主は我々に人のままでいろと言うのか……」
冬月「それが彼らの下した決断なら……仕方があるまい」
冬月「アダムとリリス……母なる船、彼らは何を考えているんだ」
ミサト「リツコ!これは一体!!」
リツコ「二種の生命の源がこの星から去っていく……」
リツコ「創造主、第一始祖民族が争いの根源を自ら回収しようとしているの」
ゲンドウ「創造主は我々に人のままでいろと言うのか……」
冬月「それが彼らの下した決断なら……仕方があるまい」
カヲル「シンジくん。君は人が人であることを望むんだね」
シンジ「カヲルくん……わからないよ!!なに言ってるんだよ!カヲルくん!!!」
カヲル「ここでお別れだ。シンジくん」
シンジ「カヲルくん?」
カヲル「旅をするんだ。長い長い道のりのね」
シンジ「いやだよ!行かないで!カヲルくん!」
カヲル「ひとつの星に2つの生命が生きることは許されないんだ」
カヲル「この星は君たちリリンに託すよ」
シンジ「カヲルくん……わからないよ!!なに言ってるんだよ!カヲルくん!!!」
カヲル「ここでお別れだ。シンジくん」
シンジ「カヲルくん?」
カヲル「旅をするんだ。長い長い道のりのね」
シンジ「いやだよ!行かないで!カヲルくん!」
カヲル「ひとつの星に2つの生命が生きることは許されないんだ」
カヲル「この星は君たちリリンに託すよ」
シンジ「そんなことないよ!!一緒にいようよ!!寂しいよ!カヲルくん!!」ウルウル
カヲル「ありがとう。その気持だけで僕は十分だよシンジくん」ニコッ
シンジ「お別れなんて…悲しいよ……もう二度と会えないなんて!!」シクシク
カヲル「悲しくなんかないさ」
カヲル「君と過ごした思い出はあの時みた星の光のようにずっと僕と君を照らしてくれるから」ニコッ
シンジ「カヲルくん!!」
カヲル「さようなら」
カヲル「碇シンジくん」
カヲル「ありがとう。その気持だけで僕は十分だよシンジくん」ニコッ
シンジ「お別れなんて…悲しいよ……もう二度と会えないなんて!!」シクシク
カヲル「悲しくなんかないさ」
カヲル「君と過ごした思い出はあの時みた星の光のようにずっと僕と君を照らしてくれるから」ニコッ
シンジ「カヲルくん!!」
カヲル「さようなら」
カヲル「碇シンジくん」
青葉「エヴァシリーズ!!消失!」
日向「アダム、リリスも同様です!!」
ミサト「子供たちは!?」
リツコ「わからない……エヴァシリーズと共に消失したのかもしれないわ…」
ミサト「そんな……」
ミサト「シンジくん!!アスカ!!」
ミサト「どうして……」ウルッ
日向「アダム、リリスも同様です!!」
ミサト「子供たちは!?」
リツコ「わからない……エヴァシリーズと共に消失したのかもしれないわ…」
ミサト「そんな……」
ミサト「シンジくん!!アスカ!!」
ミサト「どうして……」ウルッ
――
―
アスカ「ここは……」
キョウコ「アスカ、アスカちゃん」
アスカ「ママ…ママなの?」
キョウコ「うん、そうよ」
アスカ「どうして?どうしてママが?」ウルッ
キョウコ「ごめんね。詳しく話してる暇はないの」
アスカ「そんな!またどこかへ行っちゃうの?」ウルウル
―
アスカ「ここは……」
キョウコ「アスカ、アスカちゃん」
アスカ「ママ…ママなの?」
キョウコ「うん、そうよ」
アスカ「どうして?どうしてママが?」ウルッ
キョウコ「ごめんね。詳しく話してる暇はないの」
アスカ「そんな!またどこかへ行っちゃうの?」ウルウル
キョウコ「ううん、私はずっとずぅっとアスカの側にいるわ」
アスカ「ほんと!?」
キョウコ「うん!目には見えないけどね」
キョウコ「でも、アスカを見守ってるから」
アスカ「ママぁ」ウルウル
キョウコ「ふふ、随分と大きくなっちゃって」
キョウコ「顔も私に似てきた」フフッ
アスカ「ねぇ、行かないでママ」
キョウコ「また、すぐに会えるわよ」
キョウコ「アスカ」ニコッ
アスカ「ママ…」
アスカ「ママァァ!!!」
アスカ「ほんと!?」
キョウコ「うん!目には見えないけどね」
キョウコ「でも、アスカを見守ってるから」
アスカ「ママぁ」ウルウル
キョウコ「ふふ、随分と大きくなっちゃって」
キョウコ「顔も私に似てきた」フフッ
アスカ「ねぇ、行かないでママ」
キョウコ「また、すぐに会えるわよ」
キョウコ「アスカ」ニコッ
アスカ「ママ…」
アスカ「ママァァ!!!」
――
―
ゲンドウ「……」
ユイ「あなた」
ゲンドウ「!?」
ゲンドウ「ユイ……」
ユイ「体ごとサルベージされてたから」
ユイ「彼らが戻してくれたのね」
ゲンドウ「そうか…すまなかったなユイ」
ユイ「確かに人類の補完は叶わなかった」
ユイ「でも、それだけが人の希望、未来ではないでしょ?」
ゲンドウ「……」
ユイ「初めから、やりなおしましょ。家族三人でね」
ゲンドウ「……」
ゲンドウ「あぁ…そうだな」
―
ゲンドウ「……」
ユイ「あなた」
ゲンドウ「!?」
ゲンドウ「ユイ……」
ユイ「体ごとサルベージされてたから」
ユイ「彼らが戻してくれたのね」
ゲンドウ「そうか…すまなかったなユイ」
ユイ「確かに人類の補完は叶わなかった」
ユイ「でも、それだけが人の希望、未来ではないでしょ?」
ゲンドウ「……」
ユイ「初めから、やりなおしましょ。家族三人でね」
ゲンドウ「……」
ゲンドウ「あぁ…そうだな」
タッタッタッタ
ミサト「見つけた!!こっちよ!!」
リツコ「救護班!急いで!!」
タッタッタ タッタタ
シンジ「う……うぅ…」
シンジ「ここは……」
ミサト「シンジくん!!大丈夫!?」
シンジ「ミサトさん…」
シンジ「!?」
シンジ「みんなは!?アスカは!?綾波は!!?」
マリ「いったたたた……み~んな無事みたいだよ?わんこくん」
ミサト「よかった……本当によかった」
リツコ「一人足りない…」
ミサト「渚くんは!?」キョロキョロ
シンジ「……行ってしまいました」
ミサト「見つけた!!こっちよ!!」
リツコ「救護班!急いで!!」
タッタッタ タッタタ
シンジ「う……うぅ…」
シンジ「ここは……」
ミサト「シンジくん!!大丈夫!?」
シンジ「ミサトさん…」
シンジ「!?」
シンジ「みんなは!?アスカは!?綾波は!!?」
マリ「いったたたた……み~んな無事みたいだよ?わんこくん」
ミサト「よかった……本当によかった」
リツコ「一人足りない…」
ミサト「渚くんは!?」キョロキョロ
シンジ「……行ってしまいました」
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