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    元スレ森夏「小鳥遊さんの相談がエグくてしんどい」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 445=屑 + - 中二病でも恋がしたい! + - 厨二病 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 :

    モリサマーは1度勇太と話してみるべきだな
    六花とは何もしていない気がする

    153 :

    友人に官能小説朗読されるのか…

    154 :

    この勇太は凸守と割り切ったセフレなはず

    156 = 71 :

    六花『聞いてた』

    森夏「じゃあ何で避妊しないのよっ!?」

    六花『ゆうたが魔法障壁は無い方がいいって』

    森夏「富樫くんが何て言おうとダメなものはダメよ!!妊娠したらどうするの!?」

    六花『そこまでは考えてなかった』

    森夏「な……考えなきゃダメよ!!」

    六花『わかった。今度からはちゃんと避妊する』

    森夏「そうして。こっちが心配になるから」

    森夏「……まぁとにかく富樫くんと無事結ばれたのね。おめでとう」

    六花『ありがとう。丹生谷のおかげでここまでこれた』

    森夏「もう、恋愛マスターの弟子も卒業ね」

    六花『いや、まだ。丹生谷のアドバイスが私には必要』

    森夏「これ以上何を言えってのよ……」

    六花『セックスを極めたい』

    157 = 149 :

    きた!

    159 :

    勇太、最低だなwww

    160 = 153 :

    もう六花にその本渡してこいよwwww

    161 = 71 :

    六花『私はまだまだひよっこ。セックスはもっと奥が深いはず』

    森夏「知らないわよそんなの……」

    六花『例えば、下着。どういう下着が、ゆうたの魔力を高めるのか私は知らない』

    六花『教えて丹生谷』

    森夏「そんなの富樫くんの趣味によるでしょ……」

    六花『ゆうたの趣味はどういうの』

    森夏「本人に聞いてよ……」

    六花『私は恥ずかしくて聞けない』

    森夏「……まさか私に聞けって言うんじゃないでしょうね?」

    六花『できればそうしてほしい』

    森夏「聞けるわけ無いでしょ!?小鳥遊さんは私に頼りすぎよ!!それくらい自分で聞きなさいよ!!」



    翌日の放課後

    勇太「何だ、聞きたい事って」

    森夏「ちょ、ちょっとね。大した事じゃないんだけど」

    163 = 149 :

    煮豚に世話焼きすぎwwwwww

    164 = 72 :

    もはやお姉ちゃん

    166 = 71 :

    森夏「……」

    勇太「……」

    森夏「……」

    勇太「……?何?言いにくい事?」

    森夏「あ、えっと……うん?そんな事ないわよ?さらっと聞くからさらっと答えてね?」

    勇太「??」

    森夏「その……富樫くんってどういうのが好みなの?」

    勇太「??何の話だ?」

    森夏「女の子の……その……」

    勇太「女の子の好み?そりゃあ……六花と答えるしかなくね?」

    森夏「あ、いや、そうじゃないの。女の子の好みっていうか……お、女の子の……」

    森夏(何やってんの私……。もう世話焼きやめようかな……)

    勇太「……??」

    森夏「おん……女の子の……し、下着ってどういうのが好き……?」

    勇太「はい!?」

    167 :

    ギンギンで寝れない

    168 = 89 :

    モリサマ良い奴を通り越してる

    169 = 149 :

    お見合い話を勝手に持ってくる親戚のおばさんって感じ

    171 = 71 :

    森夏「は、早く答えて!」

    勇太「……」

    勇太「丹生谷。ひとつだけ言わせてくれ」

    森夏「な、何よ」

    勇太「彼氏を作れ」

    森夏「は、はぁ!?何でそうなるの!?」

    勇太「丹生谷はきっと欲求不満なんだ。だから俺にそんな事を聞いてしまうんだ。悪いことは言わない。彼氏を作って思う存分……」

    森夏「誰が欲求不満よ!!いいからさっさと答えて!!」

    勇太「そ、そうか!わかった!好きな人ができたんだな?でも丹生谷、いきなり身体で迫るのはどうかと思うぞ」

    森夏「違うって言ってんでしょ!!あぁー!余計な詮索してないで早く答えてよ!!」

    勇太「わ、わかったよ……。なんなんだよ一体……」

    173 = 22 :

    ただ今戻りました
    続き待ってます

    174 = 71 :

    勇太「まずは、そうだな……。正直言って女性用下着に関する知識はあまり無いんだ。
       だから好きな下着、と訊かれても『これこれこういうのが好き』と具体的には答えられない。
       そのかわり、こういう下着はあまり好きじゃない、という答え方をしようと思う。
       まず、ガーターだ。あれは無理だ。ゴテゴテしてるのは好きじゃない。過脚色は中二病を連想してどうもいかん。
       それとキャラクターのプリントものも苦手だ。六花はどちらかというとロリだが、俺はロリコンではないからな。
       次に、やたらフリフリしてるやつ。あれも好かんな。女の子的には可愛いのかもしれんが、安い水着にしか見えん。
       要するに、『華美でなくなおかつ下着感のあるもの』という事だな。
       いわゆる縞パンも嫌いではないが、どちらかと言えば無地のほうが好みだな。
       こんなところか」

    森夏「うわっキモっ……」ブルッ

    勇太「えぇー!?」

    森夏「さらっと答えてって言ったのに何語ってんの?」

    勇太「参考になると思って……」

    森夏「とにかく、派手過ぎずガキっぽ過ぎず、なおかつシンプルなほうがいいのね?」

    勇太「まぁ」

    森夏「わかったわ。じゃあね」

    勇太「え!?マジでそれ聞くためだけに呼んだの!?」

    森夏「こっちだって聞きたくて聞いてるんじゃないっつーの……」

    勇太「……よくわからんが、苦労してるのな」

    176 :

    バルメさんじゃねーか!

    177 = 86 :

    あれ・・・?
    この豚に土下座で頼めばやらせてくれそうなぐらいで心配になってくる

    178 :

    いいね

    179 = 71 :

    その夜

    森夏「富樫くんの下着の趣味がわかったわよ。シンプルで下着感のあるものがいいんだって」

    六花『なるほど。そういうのなら普通に持ってる。よかった』

    森夏「これ聞くのめちゃくちゃ恥ずかしかったんだから、ちゃんと活かしてよね……」

    六花『うん。感謝する』

    六花『では早速、今日の報告をする』

    森夏(またジャイアンリサイタルが始まるのね……)ゲンナリ

    六花『と、その前に昨日の報告が中途半端だった、ファーストコンタクトについて詳しく話したほうがいい?』

    森夏「遠慮しておく……。今日のだけでいいわよ……」

    六花『残念。ならば希望通り今日の報告だけにする』

    森夏「別に希望してるわけじゃないんだけど……」

    六花『今日も私はゆうたと一緒に帰宅していた。その途中での事だった』

    六花『私とゆうたは青姦をした』

    森夏「あおかん……?って何??」

    180 :

    最低だな

    181 = 167 :

    クッソワロタ

    182 :

    わぉわぉ

    183 = 22 :

    いきなりハードだな…

    184 :

    森サマーの精神はボロボロ

    185 = 91 :

    あおかんってなんだ?

    186 = 22 :

    >>185
    野外セックス!

    187 = 184 :

    >>185
    なにってそりゃあ…青空の下で…言わせんな恥ずかしい

    188 :

    >>186
    お前のせいで>>187のレスが台無しだよ

    189 = 72 :

    ハード過ぎだろ
    勇太メチャ許せんよな~

    190 = 153 :

    ラストほすして寝

    191 :

    これ聞かされる方は神経持たんぞ…

    192 = 170 :

    わりと短期間でSMにまで辿り着きそう

    194 = 71 :

    六花『外で行うセックス』

    森夏「外でしたの!?」

    六花『公園。とても気持ちよかった。スリルがあった』

    森夏「ス、スリルってアンタね……」

    六花『揺れるブランコは重力に逆らえない。私とゆうたはそこに並んで座って、会話という下界の方法を以てコミュニケーションをしていた』

    六花『不意にゆうたが邪王真眼に心を奪われる。ああ、罪なるかな我が漆黒の眼差し』

    六花『ゆうたは我が紅の唇を欲さんと顔を近づけてきた。私はそれを躱した。ここはダメ。人に見られる』

    六花『でもDFMは己を抑えられない。疼くブラッドソード。こうなってしまっては止められない。狂乱の戦士、ダークフレイムマスター』

    六花『当然、唇を重ねるだけでは済まなかった。我が身体を戒める衣服をはだけさせたゆうたは、一もニもなく刀身をむき出しにした。
       滾る魔力。邪王真眼の使い手である私も思わず息を飲む。ゴクリ。
       DFMの命ずるままに私はそれを口に含む。少しの間刺激すると、DFMは間髪いれずにセラフィックゲートをこじ開けて、侵入。
       狂戦士と化したDFMだったが、わずかに残った人の心が、その刀身に防護障壁を纏わせた。
       これなら安心。私はゲートの奥、マザーズドグマに意識を集中させる。DFMの剣が感じられる。
       まだジューダスペインがある。私にこの魔力は強力すぎる。
       ペインに必死に耐え、私はどうにかDFMの魂をヴァルハラに導く事ができた。ほんの少しの恐怖をその身に覚えたまま……』

    六花『以上』

    森夏「何やってんのアンタ達。いやマジで何やってんの……」

    195 = 182 :

    >>191
    俺は自分が好きだった子と付き合った友人から色々話されたよ

    196 = 91 :

    >>195
    泣いた

    197 = 182 :

    >>194
    ほんまでっせ!森夏姉さんの言う通りでっせ!

    198 :

    しえん

    199 = 22 :

    青姦が着衣か全裸かは結構俺にとっては重要。俺は着衣が好きだけど

    200 :

    よっし追い付いた支援支援


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