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元スレ咲「咲のマイナーカプスレ?」

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152 = 7 :

待て待て待て待て
よく考えたら練習試合であったことあるわこの二人
この流れはおかしい
脳内補正お願いします

153 :

下……着?

154 = 7 :

「多分……このへんだとピッタリ合うと思うんですけど……」

透華「す、すみませんですわ……こんなにご迷惑をおかけして……///」

「心配しないでください。困った時はお互い様ってことで」

「……試着室の前までついていきましょうか? サイズが合わなかったら別のをとってきますよ?」

透華(う……申し訳ないですが、ここで意地を張っては恥の上塗りになる可能性が……)

透華「お願いして、よろしいでしょうか……」

「任せてください」

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

透華(これで……っと)

透華(すごいですわ……私のサイズにピッタリ……)

「できましたか?」

透華「え、ええ」

「じゃあ、せっかくだから見せてください」

155 = 7 :

透華「えぇ!?」

「いいじゃないですか、どうせ海で見られるわけですし」

透華「う、確かにそうですわね……」

シャァ

透華「ど、どうでしょうか……///」

「おぉ……」

透華「やっぱり、似合っていないでしょうか……」シュン

「いやいや、全然そんなことないですよ。ただ、びっくりするくらい肌が綺麗だなぁって……」

透華「っ……///」

「私も自分の肌には結構自信あったんですけど、これはさすがに……」ウーン

「スタイルも……相当管理に気を使ってますね……」

「せっかくですから、他のものも試着してみましょうよ!」

「これ一着で決めちゃうのはもったいないですし」

156 = 7 :

「せっかくスタイルがいいんですから、もっとそれを活かすようなものも選んでみましょう!」

透華「えぇ!?」

「とりあえず私に任せてください!」

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

「なんだかすみませんでした……勝手に一人で興奮しちゃって……」

透華「いえ、私も勉強になりましたし……なにより楽しかったですわ」

「そう、ですか? 良かったー」

透華「そ、それで……あの…… 「トーカー!!」

「探したぞトーカ!!」ダキッ

透華「こ、衣?」

穏乃「あこー? もう行くけどー」

「あ、すみません、こっちもツレが呼んでるみたいで」

157 = 7 :

透華「ええ、付き合っていただいて本当にありがとうございます」

「私の方こそ、楽しかったです。じゃあ、さようなら」タッタッタ

透華(アコさん……でしたか……ちゃんとお名前を聞くのを忘れてましたわね……)

(トーカさんか……本当にお嬢様お嬢様してる人だったな……)

透華・「「また会ってみたいな(ですわね)」」


お茶

>>163

158 = 111 :

セーラ×ひろえ

159 = 13 :

セーラネキ
セーラがタチやで

160 = 128 :

>>157
すばらっ!
安価なら安価下

162 = 11 :

咏モモ

163 = 2 :

照和でオナシャス

164 = 5 :

絡みの少ない絹恵×漫とかどや?

165 = 7 :

「あ」

「ん?」

「…………どうしてお義姉さんがここに?」

「甘いものは私の生きる活力だ、あとその呼び方はやめろ」

「では宮永さんと……で、なんで私の隣の席に?」

「お前の目は節穴か、他に空いてる席がないからに決まっているだろう」

「一人でボックスに座れるほどすいてる訳でもないしな」

「お一人ですか……寂しいですね」

「お前が言えたことか」

「私はここで咲さんを待っていますので」

「っ!」

「ふふ」ドヤァ

166 :

>>3
これええんとちゃいます?

167 :

同じ部活で公式で片想いなのに
京和のマイナーカプ感は異常

168 = 7 :

「ふ、ふん……どちらにしろ一人でここに居るのなら変わらないだろう」

「咲さんが私を気にせずに本を読めるように、ここで待っているんです」

「一緒に行動していなくても安心できるというのは、信頼の証」ドヤァ

「……自惚れだな、耳が腐る」

(早く食べて出ていこう)

(……やはりここは本日のおすすめの)

「お待たせいたしました、本日のおすすめ、いちごのミルフィーユでございます」

「ありがとうございます」

「……宮永さん、注文しなくてよろしいのですか?」

「…………抹茶ババロアを1つ」

「!」

「かしこまりました」

169 :

しえん

170 = 2 :

のどっちに反応が?

171 = 96 :

もはや義姉呼びがデフォになってしまったな

172 = 7 :

(抹茶ババロア……今日はそれを食べるために来たはずなのですが)

(本日のおすすめの誘惑に負けてしまいました……)

「……なんだ、何か用か」

「……いえ、なんでも」

「では、お先に」

「勝手にしろ」

(くっ……私の食べたいものを頼んでいたとは……なんてことだ)

(同じものを頼むのは癪だったから、つい別のものを頼んでしまったが)

(咄嗟だったとはいえ抹茶系を頼んでしまうとは……)

(抹茶系は店によって苦さに差がある、ここの店はどうなんだろうか?)

173 = 7 :

「……なんですか?」

「!」ビクッ

「先程からすごい視線を感じるのですが」

「気のせいだろう、これだから自意識過剰は……」

「……それは失礼しました」

(ふむ……やはりここの店のスイーツは美味ですね)

(クリームのまろやかさの中に、キリッとした酸味が活きている)

(これは……当たりです)

「……」チラッ チラッ

(……おおかた、これを頼もうとしていたんでしょうが、私とかぶってしまっていたから諦めたんでしょう)

(変なところで意地っ張りなのは、姉妹そろって変わりませんね……)

174 = 2 :

食べさせあいっこクルー?

175 = 7 :

「おまたせいたしました、抹茶ババロアでございます」

「あ、ありがとうございます」

(うっ……思っていたより量が多い……)

(ま、まずは一口)パク

「……」モクモク

(苦い……)

(どうしよう、想像していたより苦い……)

(私は甘いものを食べに来たはずなのに……どうして……)ジワッ

「……」

(咲さんと似た顔でその表情は……反則でしょう……)ハァ

176 :

マイナーカプなら玄霞とか良いと思うのです!

177 = 2 :

>>176
idがもうちょっとでゴーストだったのに
押井な

178 = 7 :

「宮永さん、その抹茶ババロア美味しそうですね」

「っ! ま、まぁな……この、苦味がアクセントになって……えもいわれぬ、旨みを……」

「失礼を承知でお願いしたいのですが、もしよろしければ私のケーキと交換していただけないでしょうか」

「!」パァァ

(! い、今の笑顔は……)クラッ

「ふん……仕方がないな、お前がどうしてもというのなら交換してやらんこともない」

「ええ、ではお願いします……」スッ

(い、いちごのミルフィーユ……いただきます)パク

(おいしぃよぉ……)モグモグ

(この笑顔……咲さんに勝るとも劣らない……)

(あ……このスプーンはさっきお義姉さんが……)ゴクリ

179 = 7 :

「……」パク

(おいしい……)

「姉妹丼も……アリですね……」ボソッ

「?」モッキュモッキュ


あとは任せた
ラーメン屋が閉まっちゃうからもう行かないと

180 = 96 :

てるてる可愛い

181 = 111 :

よう頑張った

182 = 2 :

乙でした

183 = 121 :


姉妹丼もありですね

184 = 166 :

乙乙
姉妹丼はありですよ


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