元スレアスカ「タイツを穿く」

みんなの評価 : ☆
51 :
この前マリのやつ書いた人か
52 :
お前最近良く見る料理のヤツか
53 :
>>51kwsk
54 = 46 :
俺はこの前iPodで失敗したけどな
56 :
>>54
お前か最後まで書けや
57 = 43 :
シンジ「さて玉ねぎとレタスがいい感じになるのを待つ間にホースラディッシュ・マスタードを作るよ」
アスカ「ホースラディッシュってなによ」
シンジ「ピリッと香る西洋わさびだよ。これがサンドイッチのアクセントになるんだ。アスカのツンデレと同じだよ」
アスカ「ツンデレじゃない!」
シンジ「アスカはかわいいなあ」パァァ
アスカ「くっ」
シンジ「で、このホースラディッシュはすりおろしてマスタードと混ぜ合わせるよ。その際に水気を切っておくことを忘れないでね」
シンジ「水分でべしょっとしたサンドイッチを女神で天使なアスカに食べさせるわけにはいかないからね」
アスカ「アンタ料理を始めたとたんにアタシへの崇拝が適当になってきたわね……」
シンジ「そんなことないよ。僕は四六時中アスカのことしか考えてないんだ。本当だよ」
アスカ「あー、はいはいはいはい」
シンジ「と、ここで玉ねぎとレタスを冷水から上げてキッチンペーパーできちんと水気をふきとる」ギュッ
58 = 42 :
腹へってきた
59 :
シンジさんマジパネェっす
60 = 46 :
>>58
忙しくて食えなかった昼飯分けてやろうか?
61 = 43 :
シンジ「さあ仕上げるよ」
シンジ「まずはバターフレンチの片側にバターを塗る」サッ
シンジ「次にホースラディッシュ・マスタード」スッ
シンジ「パンの大きさに千切ったレタス」ドサッ
シンジ「スモークサーモン」ティパァ
シンジ「たまねぎ」スパァー
シンジ「そしてその上にバターフレンチ」ティン
シンジ「と、これだけでもおいしいけれど、ケパーが余ってるから刻んで塩っけをプラスしよう」ケパー
シンジ「できた。名付けて『愛と崇拝のスモークサーモンサンドイッチ』だ」
アスカ「アンタそれさっき言ってたのと違くない?」
シンジ「愛と信仰心をたっぷり込めたんだ」
アスカ「はいはい」
アスカ「じゃビールと一緒に食べましょうよ」
シンジ「うん」パァァ
アスカ(うざっ)キュン
62 :
あぁ!マリの人か!
しえん
65 :
マリのやつ詳細
66 = 62 :
シンジ「へー、ここが真希波のマンションかあ」
じゃない?
67 = 43 :
シンジ「ビールはハイネケン一択だね。緑色の瓶が美しい世界最高のビールだよ。言わばビール界におけるアスカだ」
アスカ「ちょ……っとよくわからないわね」
シンジ「レーベンブロイもあるよ」ティン
アスカ「まあなんでもいいわよ。ソファに座って食べるからお皿ちょうだい」
シンジ「うん。ああ、かわいいなあ。そのちょっと内股気味にソファに三角座りしてつま先同士がきゅっと八の字になる感じすごくいいよ」
シンジ「すごくいいよ最高だよ。崇め奉らざるをえないよ。だめだ、なにか女神アスカに対する祈りの言葉を考えないと」
アスカ「食べていい?」
シンジ「うん。僕のことは気にしないでおいしく食べてよ」
アスカ「めちゃくちゃ気になるけど……でもまあいいわ。食べる。いただきまーす」モグモグ
シンジ「だめだ。アスカが僕の料理を食べてるのに祈祷文なんて考えてる場合じゃなかった」
68 :
サザエさん風に「アスカ、タイツを穿く」と再生された
69 = 42 :
碇シンジ(イタリア)という感じだなw
70 :
こいつシンジの皮を被った加持さんだろ
71 = 59 :
未成年なのにビール飲むなよww
73 = 43 :
アスカ「うん……うん。悪くないわよ」
シンジ「ほんと?」
アスカ「この……」モグッ
アスカ「スモークサーモンの濃厚なうまみとバターフレンチのバターのコクが相性抜群っていうか……そこにレタスのシャキッとくる食感の爽やかさ、たまねぎのパリッとした香味」
アスカ「それに……」モグモグ
アスカ「ホースラディッシュ・マスタードのピリピリくる辛味がなんとも言えないわね。うん、おいしいわ」ペロッ
シンジ「あああかわいいよアスカかわいいかわいいもうやばいよなんだよこれ」
シンジ「唇の横についたマスタードをペロッてするところとかもうやばいよ。やばい。だめだ僕も料理についてなにかしらのうんちくを語るべきなんだろうけど不可能だ。アスカが女神すぎる」
アスカ(無視無視)
アスカ「野菜の水っけをきちんと切ったのもよかったのよね。うん、普通はほら、サンドイッチってパンを噛んだ時に野菜の水分がジュワッと出て嫌な気分にさせられるけど、これは」サッ
シンジ「ああ。アスカが小さなほっそりした手でパーカーのお腹のところに落ちたパンくずをサッと払った。可愛すぎる。やばい。やばいどうしようやばいよ。かわいいよ」
74 = 65 :
料理を語れるとかっこいいのはなぜか
75 = 46 :
ジローラモから勉強しなくては…
ってかあいつ料理できたっけ
76 = 43 :
アスカ「……」モグモグ
アスカ「で、このバターとサーモンでちょっとくどくなった口の中へビールを……」
シンジ「」ジー
カポッ…
シンジ「うん。うん……うん!」ティン
シンジ「ティンときた! アスカの小さな唇がビール瓶をくわえたよ! そして……!?」
ゴクッ…
シンジ「そう! その細い喉がゴクッと……鳴る! よし! きたああああ!」ダンッ!ダンダンダンダンッ!
プハァ
アスカ「うるさい」
シンジ「なんだよ、アスカが可愛すぎるのがいけないんじゃないか! 女神すぎるのがいけないんじゃないか! 正直アスカとご飯食べたらこうなるってわかってたんだよ!」
シンジ「料理より料理を食べるアスカの方がだんぜん魅力的なんだからしかたないじゃないか!」
78 :
>>76
これは流石にアスカが正しい
79 = 40 :
ティン
80 = 43 :
アスカ「…………」ジー
シンジ「…………」
アスカ「……」モグッ
シンジ「!」ガタッ
アスカ「……」グビッ
シンジ「!」ガタタッ
アスカ「いいわよ、喋りなさいよ! 逆に気になるわよ!」
シンジ「アスカ」
シンジ「やっぱりアスカがナンバーワンだよ……もう僕じゃアスカのナンバーワン&オンリーワンな神々しいまでの魅力を言葉にできないや」
シンジ「正直クリスマスだからちょっといい感じの雰囲気の中でサンドイッチを食べようと思って家に帰ってきたんだ」
シンジ「でもだめだったよ。あふれるアスカへの愛を抑えきれないんだ。他の人と同じように冷静に料理の味を語るわけにはいかないんだ!」
シンジ「ダメなんだよ!」
アスカ「」モグモグ
81 :
未成年の飲酒は法律で禁止されていますとか抜かすやつ↓
82 :
もしかして加持と冬月の人?
83 = 42 :
もうあかん。サーモンはあるからパン買いに行く!
85 = 77 :
シンジさんが絶好調
87 = 81 :
ホホーッ!
88 :
正直ハイネケンってそんなに旨いか?
90 = 43 :
シンジ「ぜんぜんダメだったよ!」
シンジ「アスカ!」
アスカ「なによ」
シンジ「かわいいよ!」
アスカ「当然でしょ」
アスカ「そしてアンタのその言葉にも急激に慣れたわよ」
シンジ「うん。やっぱりアスカがナンバーワンだ!」
シンジ「ナンバーワンだ―!」
シンジ「だー!」
シンジ「だー」
シンジ「だー……」エコー
そしてクリスマスの夜は更けていく。
やたらハイテンションのシンジと、
呆れて物も言えないアスカ(でも機嫌は悪くない)のどんちゃん騒ぎは、
次の日の明け方まで続いたのであった……。
なお相田ケンスケは一人でケンタッキーフライドチキンを食べて夜10時に就寝した模様。 オワリ
91 = 84 :
おい
92 = 43 :
だめだこのSSは! 失敗作だ! とても食べられませんよ!
くっそー!
アスカかわいいなー!
くっそおー!(ジタバタ
93 = 40 :
まだやれるだろオイ
94 = 63 :
かわいいならその思いのたけをss内で思いっきりぶつけるんだ
さあ続けなさい
95 :
安価でお題求めて書けばいいじゃないか>>1
96 = 43 :
>>95
安価! そうかそういうのもあるのか!
じゃあアスカに限らずなんでもいいぞ!
>>100
のお題でなんか書くわ!
99 :
私に還りなさい
100 = 40 :
マリのマンション続き書かないの?
みんなの評価 : ☆
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