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元スレP「もうすぐ、クリスマスがやってくる」
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>>101
シリアスってかシュール
シリアスってかシュール
雪歩父「何事だ!?」
その声を聞いて、俺は顔を上げた。
雪歩の父が、険しい顔でこちらにやってきた。
俺の顔を見て、さらに表情は厳しいものになった。
殺気が、あふれていた。
雪歩父「どの面さげて来たんだ……!」
ドスの聞いた低い声に、どれほどの怒りを押し殺しているのか量りし得なかった。
しかし、ここで引くわけにはいかなかった。
P「雪歩に、謝罪をさせてください!」
その声を聞いて、俺は顔を上げた。
雪歩の父が、険しい顔でこちらにやってきた。
俺の顔を見て、さらに表情は厳しいものになった。
殺気が、あふれていた。
雪歩父「どの面さげて来たんだ……!」
ドスの聞いた低い声に、どれほどの怒りを押し殺しているのか量りし得なかった。
しかし、ここで引くわけにはいかなかった。
P「雪歩に、謝罪をさせてください!」
突っ込む描写を描くためだけに地の文でやってきたのかと思ったのに
雪歩父「謝って、それからどうしようというんだ!?」
P「雪歩に、アイドルを続けてもらいます……!」
そう言った直後、雪歩父は目を見開き、その顔は真っ赤になった。
雪歩父「こ、この……馬鹿もんがぁ!」
俺は雪歩父に胸倉を掴まれ、そして殴られた。
吹っ飛び、俺は濡れた地面に打ち付けられた。
雪歩父「……結局、お前は雪歩のことを何も分かっていない! 自分のことだけだ!!」
雪歩父は怒りに震えていた。
しかし俺は、倒れた姿勢のまま、雪歩父を見上げる。
P「その通りでした! 俺は、逃げていました! 自分の身可愛さに、逃げていました!」
雪歩父「開き直ったか!!」
雪歩父は、倒れた俺の胸倉を掴み、再び拳を高く上げた。
雪歩「待って!」
P「雪歩に、アイドルを続けてもらいます……!」
そう言った直後、雪歩父は目を見開き、その顔は真っ赤になった。
雪歩父「こ、この……馬鹿もんがぁ!」
俺は雪歩父に胸倉を掴まれ、そして殴られた。
吹っ飛び、俺は濡れた地面に打ち付けられた。
雪歩父「……結局、お前は雪歩のことを何も分かっていない! 自分のことだけだ!!」
雪歩父は怒りに震えていた。
しかし俺は、倒れた姿勢のまま、雪歩父を見上げる。
P「その通りでした! 俺は、逃げていました! 自分の身可愛さに、逃げていました!」
雪歩父「開き直ったか!!」
雪歩父は、倒れた俺の胸倉を掴み、再び拳を高く上げた。
雪歩「待って!」
甲高い声が、響いた。
パジャマ姿の雪歩が、裸足のまま、家から走り出してきた。
雪歩父「雪歩!?」
緩んだ雪歩父の手から、俺は滑り落ちた。
そして、雪歩と目が合う。
雪歩「……何をしに、来たんですか」
P「謝りに、来たんだ……」
パジャマ姿の雪歩が、裸足のまま、家から走り出してきた。
雪歩父「雪歩!?」
緩んだ雪歩父の手から、俺は滑り落ちた。
そして、雪歩と目が合う。
雪歩「……何をしに、来たんですか」
P「謝りに、来たんだ……」
>>107 やめれwwww
雪歩父「雪歩、家の中へ戻っていなさい!」
雪歩「嫌です!」
即答だった。
意外なその返答に、雪歩父はしばし唖然としたようだ。
雪歩父「ぐっ……いいから、自分の部屋に帰れ!」
雪歩「嫌です!」
雪歩父「父さんの言うことが聞けないのか!」
雪歩「お父さんは黙っててぇぇぇぇぇぇ!!!」
ここまで大きな雪歩の声を聞いたのは、初めてだった。
そしてそれは、雪歩父も同じだったのだろう。
問答無用で反抗されるのも、初めてだったのかもしれない。
雪歩父は、完全に言葉を失くしてしまっていた。
雪歩「嫌です!」
即答だった。
意外なその返答に、雪歩父はしばし唖然としたようだ。
雪歩父「ぐっ……いいから、自分の部屋に帰れ!」
雪歩「嫌です!」
雪歩父「父さんの言うことが聞けないのか!」
雪歩「お父さんは黙っててぇぇぇぇぇぇ!!!」
ここまで大きな雪歩の声を聞いたのは、初めてだった。
そしてそれは、雪歩父も同じだったのだろう。
問答無用で反抗されるのも、初めてだったのかもしれない。
雪歩父は、完全に言葉を失くしてしまっていた。
P「ゆ、雪歩……」
雪歩「……」
雪歩は俺を見つめたまま、何も言わない。
ずぶぬれの格好で、胸の前に組んだ両手を、ぐっと握りしめている。
……自分を着飾る自分は、もういない。
いるのは、雪歩が好きだという、ただそれだけの自分。
P「雪歩、すまなかった。俺は、自分のことしか考えていなかった……」
P「アイドルとプロデューサーは結ばれない、結ばれてはいけないって、勝手に思い込んで……」
P「ばれたら、雪歩のアイドル生命が傷つくなんて考えて……」
P「でもそれは、自分のプロデューサーとしての評価が傷つくのを恐れていただけだったんだ……」
P「俺が、雪歩を守ってやれば良かったんだ……」
P「何があっても『たとえアイドルじゃなくなっても』雪歩を守ってやれば良かったんだ!!」
雪歩「……」
雪歩は俺を見つめたまま、何も言わない。
ずぶぬれの格好で、胸の前に組んだ両手を、ぐっと握りしめている。
……自分を着飾る自分は、もういない。
いるのは、雪歩が好きだという、ただそれだけの自分。
P「雪歩、すまなかった。俺は、自分のことしか考えていなかった……」
P「アイドルとプロデューサーは結ばれない、結ばれてはいけないって、勝手に思い込んで……」
P「ばれたら、雪歩のアイドル生命が傷つくなんて考えて……」
P「でもそれは、自分のプロデューサーとしての評価が傷つくのを恐れていただけだったんだ……」
P「俺が、雪歩を守ってやれば良かったんだ……」
P「何があっても『たとえアイドルじゃなくなっても』雪歩を守ってやれば良かったんだ!!」
雪歩父「口先だけなら、何とでも言える!」
雪歩父が、俺の体を掴み、放り投げた。
俺は、頭から水たまりに突っ込んだ
雪歩父「口だけの男なんて、今まで腐るほど見てきた!」
雪歩父「お前は、雪歩のために何が出来る!? ただの土下座しかできぬのか!」
俺は、泥と擦り傷でひどくなった自分の顔を、ぬぐった。
立ち上がる。
――『雪歩を、必ずトップアイドルにします』――違う。
今、雪歩父が望んでいる答えは、そうじゃない。
望んでいるのは……覚悟。
口先の、未来予想図なんかじゃない。
行動で示す、今の覚悟。
雪歩父が、俺の体を掴み、放り投げた。
俺は、頭から水たまりに突っ込んだ
雪歩父「口だけの男なんて、今まで腐るほど見てきた!」
雪歩父「お前は、雪歩のために何が出来る!? ただの土下座しかできぬのか!」
俺は、泥と擦り傷でひどくなった自分の顔を、ぬぐった。
立ち上がる。
――『雪歩を、必ずトップアイドルにします』――違う。
今、雪歩父が望んでいる答えは、そうじゃない。
望んでいるのは……覚悟。
口先の、未来予想図なんかじゃない。
行動で示す、今の覚悟。
そのとき、後ろから、クラクションが鳴った。
一台の車が、水しぶきをあげながら門から入ってきた。社長の、車だった。
車は、前が潰れた俺の車の横に止まった。
だが、中に乗っていたのは、社長ではなかった。
律子「うーわ。もう、何て事するんですか、プロデューサー!」
小鳥さん「まったく思い込んだら猪突猛進なクセ、やめてください!」
律子と小鳥さんが、車から傘をさしながら出てきた。
二人とも、言葉とは裏腹な、満面の笑顔だった。
一台の車が、水しぶきをあげながら門から入ってきた。社長の、車だった。
車は、前が潰れた俺の車の横に止まった。
だが、中に乗っていたのは、社長ではなかった。
律子「うーわ。もう、何て事するんですか、プロデューサー!」
小鳥さん「まったく思い込んだら猪突猛進なクセ、やめてください!」
律子と小鳥さんが、車から傘をさしながら出てきた。
二人とも、言葉とは裏腹な、満面の笑顔だった。
律子「プロデューサー!」
律子が、思い切り振りかぶって、何かを投げてきた。
雨で視界が悪く、それがなんだか、すぐには分からなかった。
P「――っと!」
手にずっしりとした重みがのしかかってきた。
改めてそれを見ると、シャベルだった。
しかも、それはただのシャベルではなかった。
雪歩に用意していた、誕生日プレゼントだ。
律子が、思い切り振りかぶって、何かを投げてきた。
雨で視界が悪く、それがなんだか、すぐには分からなかった。
P「――っと!」
手にずっしりとした重みがのしかかってきた。
改めてそれを見ると、シャベルだった。
しかも、それはただのシャベルではなかった。
雪歩に用意していた、誕生日プレゼントだ。
>>115
突っ込む門がもうねーんだよ
突っ込む門がもうねーんだよ
>律子が、思い切り振りかぶって、何かを投げてきた。
>手にずっしりとした重みがのしかかってきた。
角度悪かったら刺さるというか手が斬れるよな
>手にずっしりとした重みがのしかかってきた。
角度悪かったら刺さるというか手が斬れるよな
小鳥さん「頑張れ、男の子!!」
その言葉は、俺のこれからの行動を後押しするのに十分だった。
幸い、雨で土は緩んでいる。
P「おおおりゃああああ!!」
一心不乱に、そのシャベルを使って穴を掘り始めた。
新品だからか、それとも奮発していい物を買ったためか、よく掘れる。
突然の行動に、雪歩父や、雪歩までその光景を黙って見ていた。
ものの数分で、深さ3メートルほどの穴ができた。
幅は、大人一人が何とか入ることのできるほどだ。
俺はシャベルを脇に置き、掘った穴に飛び降りた。
その言葉は、俺のこれからの行動を後押しするのに十分だった。
幸い、雨で土は緩んでいる。
P「おおおりゃああああ!!」
一心不乱に、そのシャベルを使って穴を掘り始めた。
新品だからか、それとも奮発していい物を買ったためか、よく掘れる。
突然の行動に、雪歩父や、雪歩までその光景を黙って見ていた。
ものの数分で、深さ3メートルほどの穴ができた。
幅は、大人一人が何とか入ることのできるほどだ。
俺はシャベルを脇に置き、掘った穴に飛び降りた。
,ィ爪 ノ乃、
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>>125
よくやった
よくやった
なんだかんだで楽しんでる>>1
そして俺は、
P「見てください、お父さん!」
『地面よりも深く』土下座をした。
穴に駆け寄ってくる足音が、幾多も聞こえた。
俺はその姿勢のまま、叫ぶ。
P「何があっても! 起ころうとも! いつも、いつでも、いつまでも! 俺は雪歩を守ります!!!」
雪歩父「け、結局、土下座しかできないじゃないか! わしは信じない――あがっ!?」
雪歩母「あんた、いい加減にしな! ……プロデューサーさん、顔を上げてください」
俺は、ゆっくりと顔をあげた。
そこには、雪歩父の頬をつねる、雪歩母がいた。
P「見てください、お父さん!」
『地面よりも深く』土下座をした。
穴に駆け寄ってくる足音が、幾多も聞こえた。
俺はその姿勢のまま、叫ぶ。
P「何があっても! 起ころうとも! いつも、いつでも、いつまでも! 俺は雪歩を守ります!!!」
雪歩父「け、結局、土下座しかできないじゃないか! わしは信じない――あがっ!?」
雪歩母「あんた、いい加減にしな! ……プロデューサーさん、顔を上げてください」
俺は、ゆっくりと顔をあげた。
そこには、雪歩父の頬をつねる、雪歩母がいた。
穴の周りには、雪歩や黒服達、小鳥さん、律子も集まっていて、俺を見下ろしていた。
雪歩母が、俺ににっこりと笑いかけてきた。
雪歩母「プロデューサーさん! まだ言いたいことがあるんじゃない!?」
その言葉に、俺は無言でうなづいた。
そして、雪歩を見上げる。
P「雪歩ぉ!!」
雪歩「は、はい!」
雪歩の目を、真っすぐに見つめる。
もう、迷わない。
P「お前を、もう一度プロデュースさせてくれえぇぇぇぇぇ!!!」
雪歩母が、俺ににっこりと笑いかけてきた。
雪歩母「プロデューサーさん! まだ言いたいことがあるんじゃない!?」
その言葉に、俺は無言でうなづいた。
そして、雪歩を見上げる。
P「雪歩ぉ!!」
雪歩「は、はい!」
雪歩の目を、真っすぐに見つめる。
もう、迷わない。
P「お前を、もう一度プロデュースさせてくれえぇぇぇぇぇ!!!」
雪歩「!」
雨音をかき消すくらいの、大きな声だった。
だからきっと、雪歩にも十分に届いているだろう。
雪歩「プ、プロ……」
雪歩は、泣きながら、笑っていた。
もしかしたら、笑いながら、泣いていたのかもしれない。
雪歩「プロデューサーァァァァァァ!!!」
そして雪歩は、穴にダイブしてきた。
俺は慌てて、両手を広げた。
雨音をかき消すくらいの、大きな声だった。
だからきっと、雪歩にも十分に届いているだろう。
雪歩「プ、プロ……」
雪歩は、泣きながら、笑っていた。
もしかしたら、笑いながら、泣いていたのかもしれない。
雪歩「プロデューサーァァァァァァ!!!」
そして雪歩は、穴にダイブしてきた。
俺は慌てて、両手を広げた。
腕の中に受け止めた雪歩は、とても軽かった。
あれから痩せたのかと思うと、少し申し訳なくなった。
雪歩「バカ、バカ、バカバカバカバカ!!」
雪歩は、まるで肩たたきをするように拳を打ち付け、俺の中で暴れた。
そんな雪歩を、俺はぐっと引きよせた。
雪歩「ひゃっ」
雪歩の顔をじっと見て、言う。
P「雪歩、好きだ……」
雪歩はその言葉に、微笑んだ。
雪歩「プロデューサー、私も、好きです……」
俺と雪歩は、黙って静かに、お互いを抱きしめた。
あれから痩せたのかと思うと、少し申し訳なくなった。
雪歩「バカ、バカ、バカバカバカバカ!!」
雪歩は、まるで肩たたきをするように拳を打ち付け、俺の中で暴れた。
そんな雪歩を、俺はぐっと引きよせた。
雪歩「ひゃっ」
雪歩の顔をじっと見て、言う。
P「雪歩、好きだ……」
雪歩はその言葉に、微笑んだ。
雪歩「プロデューサー、私も、好きです……」
俺と雪歩は、黙って静かに、お互いを抱きしめた。
雪歩「――あ」
P「どうした?」
雪歩「雪ですよ、プロデューサー」
空を見上げると、雪歩の言うとおり、ちらちらと雪が舞い始めていた。
雨はいつのまにか、雪に変わっていた。
――もうすぐ、クリスマスがやってくる。
おわり
P「どうした?」
雪歩「雪ですよ、プロデューサー」
空を見上げると、雪歩の言うとおり、ちらちらと雪が舞い始めていた。
雨はいつのまにか、雪に変わっていた。
――もうすぐ、クリスマスがやってくる。
おわり
大変に門が大人気なので、
おまけ
――そして、ためらうことなく、門に体当たりをした。
けたたましい音と共に、エアバッグが飛び出し、俺は、激しく体を揺さぶられた。
車が止まり、雨が車体を打つ音が鮮明に聞こえてきた。
門は、車の後ろで、変な形にひしゃげていた。
男>1「な、なんですかい!?」
男>2「こ、これは……!?」
家屋の方向から、あの二人の黒服達が走ってきた。
潰れた車と曲がった門を見て、唖然としている。
俺は、驚く黒服二人を尻目に、車から降りた。
幸い、大きな怪我はしていないようだった。
男>1「プ、プロデューサーさん……!」
男>2「あなた、なんてことを!」
P「すいません、門、壊しちゃいました」
男>1,2「「あんた何しにきたんだよ!!」」
おまけ
――そして、ためらうことなく、門に体当たりをした。
けたたましい音と共に、エアバッグが飛び出し、俺は、激しく体を揺さぶられた。
車が止まり、雨が車体を打つ音が鮮明に聞こえてきた。
門は、車の後ろで、変な形にひしゃげていた。
男>1「な、なんですかい!?」
男>2「こ、これは……!?」
家屋の方向から、あの二人の黒服達が走ってきた。
潰れた車と曲がった門を見て、唖然としている。
俺は、驚く黒服二人を尻目に、車から降りた。
幸い、大きな怪我はしていないようだった。
男>1「プ、プロデューサーさん……!」
男>2「あなた、なんてことを!」
P「すいません、門、壊しちゃいました」
男>1,2「「あんた何しにきたんだよ!!」」
P「もう二度とあんな無茶なことは致しません」
男>1,2「「だから何しにきたんだよ!!」
そのとき、後ろから、クラクションが鳴った。
一台の車が、水しぶきをあげながら門から入ってきた。社長の、車だった。
車は、前が潰れた俺の車の横に止まった。
中に乗っていたのは、社長だった。
社長「P君、ひどいよキミ~! わたしの突っ込む門も残しておいてくれよ!」
P「あ、社長には裏門を残してあります」
男>1「何さらっと言ってるんですか!?」
男>2「こいつ絶対反省してねえよ!!」
男>1,2「「だから何しにきたんだよ!!」
そのとき、後ろから、クラクションが鳴った。
一台の車が、水しぶきをあげながら門から入ってきた。社長の、車だった。
車は、前が潰れた俺の車の横に止まった。
中に乗っていたのは、社長だった。
社長「P君、ひどいよキミ~! わたしの突っ込む門も残しておいてくれよ!」
P「あ、社長には裏門を残してあります」
男>1「何さらっと言ってるんですか!?」
男>2「こいつ絶対反省してねえよ!!」
この>>1は出来る子
これでSSを終わります。
みなさん、読んでいただきありがとうございます。
自分はシリアスのつもりで書いたのに、門突撃の場面がどうしてこうなった。
みなさん、読んでいただきありがとうございます。
自分はシリアスのつもりで書いたのに、門突撃の場面がどうしてこうなった。
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