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    元スレシンジ「アスカ様ファンクラブ?」

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    101 = 16 :

    アスカ様の前でオナニーってのはどうだ

    102 = 1 :

    アスカ「アンタさぁ」

    シンジ「なに?」

    アスカ「最近、なんで私のこと、避けてるわけ?」

    シンジ「……避けてないけど」

    アスカ「避けてたじゃん」

    シンジ「避けてないって」


    アスカ「―――避けてたでしょ!!」

    シンジ「……!」


    アスカ「なんで、ウソつくのよ」

    シンジ「……」

    アスカ「そんなに、私のこと……」

    シンジ「いや、その」

    103 = 16 :

    「おい!シンジ!」

    104 = 47 :

    >>103
    ま、まさか





    カツオ!?

    105 = 1 :

    アスカ「……」

    シンジ「……」

    アスカ「……」

    シンジ「……」


    アスカ「……う゛」

    シンジ「あ、アス……!」

    アスカ「うるさいバカこっち見んな」

    シンジ「……」

    アスカ「う、う゛ううううううううう」グスッ

    シンジ「……」 

    106 = 47 :

    俺的にこっち見ないでがよかった

    107 = 1 :

    シンジ「ごめん、アスカ。寂しかったよね」

    アスカ「ざびじくない……」

    シンジ「だよね。ごめん」

    アスカ「うる゛ざい……」


    シンジ「……これからは、ちゃんと時間とるよ」

    アスカ「あだりまえ゛よ」

    シンジ「そうだよね。それが、当り前だよ」

    アスカ「……」グスッ

    108 = 1 :

    シンジ「僕が一番大事なのはアスカだから」

    シンジ「これからは、二度と放っておいたり、しないから」

    シンジ「だから、許してくれる……?」


    アスカ「……」グスッ

    シンジ「……」


    アスカ「……次は、絶対に許ざない」

    シンジ「うん、許さないでいいよ。もうやらないから」

    アスカ「……なら……許ず……」

    シンジ「ありがとう、アスカ」

    110 = 1 :

    ―――ファンクラブ会場


    シンジ「ファンクラブをやめさせてください」

    ケンスケ「……理由は?」

    シンジ「もっと、アスカと一緒にいたいから」

    ケンスケ「……」


    トウジ「分かってて言ってるんやな?」

    シンジ「うん、ここにいる人たち、全員を敵に回す発言だよね」

    トウジ「それでも、撤回はしないと?」

    シンジ「僕は、自分よりアスカが大事だから」

    トウジ「……」

    111 = 70 :

    わいはお前を殴らなアカン

    112 = 47 :

    いいぞ

    113 = 1 :

    ケンスケ「碇」

    シンジ「なに?」

    ケンスケ「俺は、お前が妬ましい」

    シンジ「……ごめん」

    ケンスケ「五臓六腑を細切れにして、海鳥のえさにしてやりたい」

    シンジ「そ、そこまで!?」

    ケンスケ「でも……」

    シンジ「?」


    ケンスケ「―――お前といることが、アスカ様の一番の幸せなんだよなぁ」

    シンジ「……!」

    114 :

    うほ

    115 = 47 :

    お前…いいやつだな~

    116 :

    これはシンジ鳥葬

    117 = 1 :

    ケンスケ「アスカ様の幸せこそ、俺たちの幸せ……そうだよな、みんな!」

    たち『応っ!!』

    シンジ「みんな……!」



    冬月「それにな」

    シンジ「えっ?」

    ゲンドウ「―――会員の幸せもまた、然り」

    冬月「というわけだ」

    シンジ「父さん……!!」

    118 :

    こいつら男だ・・・

    119 = 17 :

    海鳥ってペンペンのことなんじゃ…

    120 :

    体育館埋め尽くすほどならアスカも気付きそうなもんだな

    121 = 47 :

    >>119
    たしかに

    122 = 1 :

    ケンスケ「その代わり、アスカ様を大切にしろよ?」

    シンジ「うん」

    トウジ「アスカ様の笑顔を奪おうもんなら、ワシがぶん殴ったるからな」

    シンジ「うん!」


    ケンスケ「では、以上を持って」

    トウジ「会員ナンバー812番。碇シンジの登録を抹消する」

    ケンスケ「一同、礼!」


    ビシッ!!


    シンジ「―――ありがとう、ございました!!」

    123 = 47 :

    んどうする

    124 = 1 :

    ケンスケ「……これで、よかったんだよな?」

    加持「ああ」

    トウジ「部屋着が見れなくなるだけや」

    シゲル「それはけっこう痛いな」

    冬月「この際、女性会員の確保に乗り出すか?」

    ゲンドウ「……あの家には一人、使えそうな人間がいたな」

    マコト「あれ? その前に……」

    ペンペン「クエッ?」


    たち『うぉおおおおお! アスカ様ファンクラブは不滅だぁあああああああ!!』

    125 = 1 :

    エピローグ


    アスカ「ねぇ」

    シンジ「ん?」

    アスカ「最近、写真撮らなくなったわね」

    シンジ「あー……」

    アスカ「どうして?」

    シンジ「だって、ほら」

    アスカ「?」

    シンジ「写真より、実物の方が……ね」

    アスカ「うっ」

    126 = 47 :

    うううっp

    127 = 1 :

    シンジ『本当にやめて良かったの? ファンクラブ』

    ケンスケ『ああ、未来への投資っていう意味もあるから』

    シンジ『?』

    ケンスケ『なぁ碇、女の子の一番可愛い表情って知ってるか?』

    シンジ『……笑顔とか?』

    ケンスケ『惜しい』

    シンジ『正解は?』

    ケンスケ『好きな人に見せる笑顔だ』

    シンジ『えっ』

    ケンスケ『碇なら、アスカ様から引き出せるかもな』

    シンジ『そんな、僕は別に……』

    ケンスケ『少なくとも、俺よりはずっと確率が高いだろ?』

    シンジ『それはまぁ』

    ケンスケ『否定しろよ!?』 

    128 = 1 :

    シンジ「……」

    アスカ「なに?」

    シンジ「アスカはいつも可愛いから、これ以上があるのかなって」

    アスカ「は、はぁ?」



    シンジ(でも、いつかは……なんてね)

    アスカ「?」




    終劇

    129 = 12 :

    乙!
    >>1ってもしかして
    アスカ「気持ち悪い」
    とか書いてる人?

    130 = 1 :

    シンジとアスカがいちゃつくだけのを書きたい。
    でも流石にそれは……と思った果てがこれです。どうもでした。

    131 = 47 :

    ええええええええ

    132 :

    良かった 乙

    133 = 17 :

    ええな

    134 = 116 :

    シンジくんちょっと男らしすぎたな 乙

    135 :

    >>130
    >シンジとアスカがいちゃつくだけのを書きたい。

    なんで書きたいもん書かないの?俺たちに迎合するおまえなんて見たくねぇんだよ
    書きたいもんをストレートに書けよ

    136 = 70 :

    イチャイチャ展開も期待してるわ

    137 = 47 :

    まあ乙
    なかなかだった

    138 = 32 :

    良かった。良かった。

    139 = 30 :

    乙乙

    140 :



    おまけ待機

    141 = 47 :

    おまけワクワク

    143 = 1 :

    >>135
    せやなぁ。じゃあ俺の欲求を消化するためだけにちょっと今から書くわ。
    せっかくスレがあるし。

    ただ、このSSとはまったく無関係で、ただひたすらイチャつかせるだけな。
    途中で風呂も入る。寝オチするまでという時限爆弾付きで。

    144 = 16 :

    終わってた……
    乙!

    146 = 97 :

    よっしゃはやくしろ

    149 :

    乙!そして期待

    150 :

    シンジ「なにそれ」

    アスカ「お姫様の言うことを、従者が聞くゲーム」

    シンジ「それだけ?」

    アスカ「そうだけど」

    シンジ「……説明だけ聞くと、まったく楽しくなさそうだね」

    アスカ「説明だけだとね」

    シンジ「実際は違うの?」

    アスカ「ええ」

    シンジ「へー」

    アスカ「じゃ、始めるわよ」

    シンジ「一応聞くけど、僕は……」

    アスカ「従者」

    シンジ「ああ、うん。そうだろうね」


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