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元スレシンジ「アスカの噛み癖がなおらない」
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ミサト「シンジ君の体がどうかしたの?」
リツコ「私はチルドレンの健康管理も仕事の内だから、体を見ることもあるのだけれど」
ミサト「……ま、まさか、病気とか!?」
リツコ「いいえ」
ミサト「……じゃあ、怪我を隠していたとか?」
リツコ「怪我といえば怪我なのかもしれないわね」
ミサト「どういう意味……?」
リツコ「いい? あの子の体にはね―――」
ミサト「―――え?」
リツコ「私はチルドレンの健康管理も仕事の内だから、体を見ることもあるのだけれど」
ミサト「……ま、まさか、病気とか!?」
リツコ「いいえ」
ミサト「……じゃあ、怪我を隠していたとか?」
リツコ「怪我といえば怪我なのかもしれないわね」
ミサト「どういう意味……?」
リツコ「いい? あの子の体にはね―――」
ミサト「―――え?」
つーか更衣室にすら監査カメラあってもおかしくないのがNERV
>>107
おっぱいでかすぎぃ!
おっぱいでかすぎぃ!
―――ミサトの家
ミサト「ただいま」
シンジ「あ、お帰りなさい。ミサトさん」
ミサト「ええ」
シンジ「ご飯は食べてきたんですよね?」
ミサト「ええ」
シンジ「そうですか。でも、もし小腹が空いたようなら、冷蔵庫に残りがあるんで、温めますけど?」
ミサト「いらないわ」
シンジ「そっか。分かりました」
ミサト「……」
ミサト「ただいま」
シンジ「あ、お帰りなさい。ミサトさん」
ミサト「ええ」
シンジ「ご飯は食べてきたんですよね?」
ミサト「ええ」
シンジ「そうですか。でも、もし小腹が空いたようなら、冷蔵庫に残りがあるんで、温めますけど?」
ミサト「いらないわ」
シンジ「そっか。分かりました」
ミサト「……」
>>107
サンクス!
サンクス!
>>109
冬月に噛まれたのか
冬月に噛まれたのか
ミサト「……ねぇ、アスカは?」
シンジ「部屋にいると思いますけど」
ミサト「そう」
シンジ「あの、どうかしたんですか?」
ミサト「シンジ君」
シンジ「はい?」
ミサト「話があるから、私の部屋に来てちょうだい」
シンジ「え? でも、まだ片付けが終わって」
ミサト「―――いいから! 今すぐ!」
シンジ「は、はい!」ビクッ
シンジ「部屋にいると思いますけど」
ミサト「そう」
シンジ「あの、どうかしたんですか?」
ミサト「シンジ君」
シンジ「はい?」
ミサト「話があるから、私の部屋に来てちょうだい」
シンジ「え? でも、まだ片付けが終わって」
ミサト「―――いいから! 今すぐ!」
シンジ「は、はい!」ビクッ
―――ミサトの部屋
シンジ「あの、なんでしょうか?」
ミサト「……」
シンジ「どうして、僕だけ……?」
ミサト「シンジ君」
シンジ「はい」
ミサト「服を、脱いでくれる?」
シンジ「……!」
シンジ「あの、なんでしょうか?」
ミサト「……」
シンジ「どうして、僕だけ……?」
ミサト「シンジ君」
シンジ「はい」
ミサト「服を、脱いでくれる?」
シンジ「……!」
シンジ「……」
ミサト「どうしたの?」
シンジ「脱げません」
ミサト「どうして?」
シンジ「だって、そんな……普通、脱げるわけないじゃないですか」
ミサト「どうして?」
シンジ「恥ずかしい、ですし」
ミサト「……」
シンジ「ミサトさん」
ミサト「……脱げないのは、本当に恥ずかしいから?」
シンジ「!」
ミサト「そうでないなら、四の五の言わずに脱ぎなさい」
シンジ「……」
ミサト「どうしたの?」
シンジ「脱げません」
ミサト「どうして?」
シンジ「だって、そんな……普通、脱げるわけないじゃないですか」
ミサト「どうして?」
シンジ「恥ずかしい、ですし」
ミサト「……」
シンジ「ミサトさん」
ミサト「……脱げないのは、本当に恥ずかしいから?」
シンジ「!」
ミサト「そうでないなら、四の五の言わずに脱ぎなさい」
シンジ「……」
シンジ「……」パサッ
ミサト「―――!」
ミサト「本当に、こんな状態になっていたのね」
シンジ「……」
ミサト「体中、歯型だらけ」
シンジ「……」
ミサト「人前で、脱げるわけないわよね」
シンジ「……」
ミサト「こんな……痛々しい」
ミサト「―――!」
ミサト「本当に、こんな状態になっていたのね」
シンジ「……」
ミサト「体中、歯型だらけ」
シンジ「……」
ミサト「人前で、脱げるわけないわよね」
シンジ「……」
ミサト「こんな……痛々しい」
ミサト「やったのは、アスカ?」
シンジ「違います」
ミサト「嘘言わないで」
シンジ「……そうです」
ミサト「やっぱり」
シンジ「……」
ミサト「これは、保護者として、どうしても聞いておかなくてはならないのだけれど」
シンジ「はい」
ミサト「その……二人は、性交渉を行っているの?」
シンジ「……いいえ、アスカと僕は、そういう関係じゃありません」
ミサト「そう……まぁ、だからといって、事態が好転するわけではないわね」
シンジ「……」
シンジ「違います」
ミサト「嘘言わないで」
シンジ「……そうです」
ミサト「やっぱり」
シンジ「……」
ミサト「これは、保護者として、どうしても聞いておかなくてはならないのだけれど」
シンジ「はい」
ミサト「その……二人は、性交渉を行っているの?」
シンジ「……いいえ、アスカと僕は、そういう関係じゃありません」
ミサト「そう……まぁ、だからといって、事態が好転するわけではないわね」
シンジ「……」
ミサト「その……二人は、性交渉を行っているの?」
俺「はい」
俺「はい」
ミサト「何故、そうなってしまったの?」
シンジ「……」
ミサト「アスカが、無理やり?」
シンジ「違います」
ミサト「同意の上?」
シンジ「はい」
ミサト「アスカにも後で話を聞くとして、まずはシンジ君に聞くけれど」
シンジ「はい」
ミサト「どうして、こんなことを許しているの?」
シンジ「……」
ミサト「そんなの、痛いだけでしょ? ……それとも、他のなにかがあるの?」
シンジ「……」
シンジ「……」
ミサト「アスカが、無理やり?」
シンジ「違います」
ミサト「同意の上?」
シンジ「はい」
ミサト「アスカにも後で話を聞くとして、まずはシンジ君に聞くけれど」
シンジ「はい」
ミサト「どうして、こんなことを許しているの?」
シンジ「……」
ミサト「そんなの、痛いだけでしょ? ……それとも、他のなにかがあるの?」
シンジ「……」
シンジ「……たしかに、痛いですよ」
シンジ「痕になるくらい強く噛まれてるんだから、当り前ですよね」
シンジ「でも、この歯型だけじゃ、ミサトさんには分からないと思いますけど……」
シンジ「僕に噛みついている間……アスカは、僕だけのことを見てくれるんです」
シンジ「すごく近くで、一つになりそうなくらい、近くにいるんです」
シンジ「……」
シンジ「僕は、人といるのが怖いです」
シンジ「でも、それくらい近くにいると、今度は安心するんです」
シンジ「体温が、呼吸が、鼓動が……痛みが、安心するんです」
シンジ「この歯型がある限り、僕はずっと、その安心を手に入れられるんです」
シンジ「だから、僕は……」
シンジ「痕になるくらい強く噛まれてるんだから、当り前ですよね」
シンジ「でも、この歯型だけじゃ、ミサトさんには分からないと思いますけど……」
シンジ「僕に噛みついている間……アスカは、僕だけのことを見てくれるんです」
シンジ「すごく近くで、一つになりそうなくらい、近くにいるんです」
シンジ「……」
シンジ「僕は、人といるのが怖いです」
シンジ「でも、それくらい近くにいると、今度は安心するんです」
シンジ「体温が、呼吸が、鼓動が……痛みが、安心するんです」
シンジ「この歯型がある限り、僕はずっと、その安心を手に入れられるんです」
シンジ「だから、僕は……」
俺がシンジを噛んでアスカが俺を噛めばみんな幸せになれると思う
ミサト「……シンジ君、それは」
シンジ「間違ってるって言うんですか?」
ミサト「!」
シンジ「間違っていても、良いじゃないですか。歪んでいても、良いじゃないですか」
ミサト「……」
シンジ「僕は安心出来ればいいんだ。だって、自分を守るだけで精一杯なんだから」
ミサト「……」
シンジ「エヴァの訓練も、普段の生活も、今まで以上に頑張ります。絶対に不覚を取ったりしません」
ミサト「……」
シンジ「だから、僕から、この痕を……奪わないでください……」
ミサト「……」
シンジ「間違ってるって言うんですか?」
ミサト「!」
シンジ「間違っていても、良いじゃないですか。歪んでいても、良いじゃないですか」
ミサト「……」
シンジ「僕は安心出来ればいいんだ。だって、自分を守るだけで精一杯なんだから」
ミサト「……」
シンジ「エヴァの訓練も、普段の生活も、今まで以上に頑張ります。絶対に不覚を取ったりしません」
ミサト「……」
シンジ「だから、僕から、この痕を……奪わないでください……」
ミサト「……」
―――アスカの部屋
ミサト「……私がこの部屋に来た理由、分かる?」
アスカ「しかめっ面して。皺になるわよ」
ミサト「アスカ」
アスカ「分かってるわよ、バカシンジのことでしょ?」
ミサト「!」
アスカ「あーあ、ついにバレちゃったか……いずれはそうなると思ってたけど」
ミサト「……」
ミサト「……私がこの部屋に来た理由、分かる?」
アスカ「しかめっ面して。皺になるわよ」
ミサト「アスカ」
アスカ「分かってるわよ、バカシンジのことでしょ?」
ミサト「!」
アスカ「あーあ、ついにバレちゃったか……いずれはそうなると思ってたけど」
ミサト「……」
アスカ「で、なんで私だけなの? シンジは被害者だと思ってるわけ?」
ミサト「……いいえ、シンジ君には先に話を済ませました」
アスカ「ふーん。で、なんて?」
ミサト「……」
アスカ「その顔から察するに、あまり芳しい成果は得られなかったようね」
ミサト「……」
アスカ「バカシンジすら説得できないのに、私に説教なんて、するだけ無駄なんじゃない?」
ミサト「そうね。だから、私は話を聞きに来ただけ」
アスカ「へぇ?」
ミサト「シンジ君が何故、されるがままになっているのかは聞いた」
アスカ「……」
ミサト「今度は、何故、アスカがそんなことをしているのかを、聞きに来たのよ」
アスカ「……まぁいいわ。じゃあ、話してあげる」
ミサト「……いいえ、シンジ君には先に話を済ませました」
アスカ「ふーん。で、なんて?」
ミサト「……」
アスカ「その顔から察するに、あまり芳しい成果は得られなかったようね」
ミサト「……」
アスカ「バカシンジすら説得できないのに、私に説教なんて、するだけ無駄なんじゃない?」
ミサト「そうね。だから、私は話を聞きに来ただけ」
アスカ「へぇ?」
ミサト「シンジ君が何故、されるがままになっているのかは聞いた」
アスカ「……」
ミサト「今度は、何故、アスカがそんなことをしているのかを、聞きに来たのよ」
アスカ「……まぁいいわ。じゃあ、話してあげる」
アスカ「最初はね、単なる八つ当たり」
アスカ「思いっきり噛みついて、傷つけて……それだけでちょっと楽しかったわね」
アスカ「でも、途中から変わってきたわ」
アスカ「……」
アスカ「あのね、私、シンジのことが大っ嫌いなの」
アスカ「ウジウジしてるところとか、ムッツリスケベなところとか、シンクロテストで私を上回るところとか」
アスカ「優しそうな声とか、女の子みたいで綺麗な顔とか、頭を撫でられたくなるような手とか」
アスカ「そういうのがね、ぜーんぶ! 大っ嫌いなの!」
アスカ「でもね。アイツは、私がそんな風に思ってるにも関わらず」
アスカ「酷いことされているにも関わらず」
アスカ「思いっきり噛んだ後、口を離すとね……すごく寂しそうな顔をするのよ?」
アスカ「ふふっ……ほんと、気持ち悪いわ」
アスカ「思いっきり噛みついて、傷つけて……それだけでちょっと楽しかったわね」
アスカ「でも、途中から変わってきたわ」
アスカ「……」
アスカ「あのね、私、シンジのことが大っ嫌いなの」
アスカ「ウジウジしてるところとか、ムッツリスケベなところとか、シンクロテストで私を上回るところとか」
アスカ「優しそうな声とか、女の子みたいで綺麗な顔とか、頭を撫でられたくなるような手とか」
アスカ「そういうのがね、ぜーんぶ! 大っ嫌いなの!」
アスカ「でもね。アイツは、私がそんな風に思ってるにも関わらず」
アスカ「酷いことされているにも関わらず」
アスカ「思いっきり噛んだ後、口を離すとね……すごく寂しそうな顔をするのよ?」
アスカ「ふふっ……ほんと、気持ち悪いわ」
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