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    元スレカツオ「タラちゃんやめろ…!ぐあああああっ…!」

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    タグ : - さざえ + - サザエさん + - タラヲ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 52 :

    全てを失ってもなお、長年培ってきた闘いの感覚はアナゴの身体に刻み込まれていたか
    全く衰えを感じないぜ

    203 = 1 :

    甚六「さぁ、出番だ」

    ザッザッ

    公園の隅々からイササカ先生が立ちはだかる

    カツオ「い、イササカ先生…?」

    マスオ「イササカ先生というより…これも甚六くんの発明かい…?」

    甚六「その通りですよマスオさん」

    甚六「父をモルモットに痛みも感じないクローンイササカを作り出したんですよ…!!」

    ワカメ「お兄ちゃんだけ連れ戻す、後は全員消すだけ」

    アナゴ「フグ田くぅーん…!」

    マスオ「ああ、分かってる!今必死に考えてるよ!」

    ワカメ「この状況でまだなにか企んでいるの?」

    マスオ(どうする…!どうすればこの状況を抜け出せる…!)

    204 = 75 :

    ・・・・ゴクリ。

    205 = 162 :

    こっち側にマスオとアナゴっていうそれなりの戦力がいるのがまたおもしろいな

    206 = 69 :

    クローンイササカwwww

    208 :

    イササカセンセは体力ないのにクローンは強いのか

    209 :

    ワカメはヤンデレなのか、それともタラオ系宣教師なのか

    210 :

    口内炎わろた

    211 :

    お前もイササカだろうが
    どっちかって言うとクローンナンブツだろ

    212 = 96 :

    ダレてきたな
    狂気がない

    213 = 210 :

    なんで豆かと思ったがでん六かwww

    214 = 1 :

    イササカ「…抹殺」

    イササカ2「抹殺」

    マスオ「くそっ…!!!!!」

    ワカメが猛スピードでカツオに突っ込む

    マスオ「しまっ…」

    アナゴ「しゃらくせぇ」

    ドンッ

    アナゴの正拳突きでワカメちゃんは500m近く吹っ飛ばされた

    カツオ「す、すごいやアナゴさん!!」

    アナゴ「君の身内を傷つけてすまない、しかしそうも言ってられる状況ではない」

    甚六「チッ…生身のワカメちゃんじゃ限界か…」

    イササカ3「殺す殺す殺す殺す殺す殺す」

    甚六「ヒャハハ!!!いけぇ!!父さんのクローン達よ!!!」

    215 = 75 :

    つええええアナゴさんwww

    216 = 69 :

    アナゴかっけぇwwwww
    イササカのクローンいすぎだろwww

    217 = 52 :

    やはり俺の目に狂いは無かった
    ただアナゴさん強いけど花澤さんの噛ませになりそうで怖いな...

    219 = 193 :

    でも生きてるんだろ…

    220 = 1 :

    アナゴ「クローンイササカの数が多いな…」

    アナゴ「フグ田くぅーん、君はカツオくんを連れて先に行け」

    マスオ「…何を言っているんだアナゴくん」

    アナゴ「今回の任務はカツオくんをタラちゃんの手から護ることだ」

    アナゴ「僕の命がどうなろうと関係ない」

    カツオ「ど…どうして僕のためにそこまで……」

    アナゴ「フッ」

    アナゴ「行け!!!!2人とも!!!」

    マスオ「あ、アナゴくん!必ず戻って来るんだよ!!」

    アナゴ「ああ…もちろんさ」

    親指を天高く突き立てるアナゴ

    2人はアナゴが再び戻って来ることを信じタクシーを拾い逃走

    221 = 69 :

    全俺が泣いた

    222 = 75 :

    死亡フラグとかやめろよ…

    223 = 62 :

    あーこれ一回カツオだけ連れ戻されるな
    それからマスオたちが救いに行く展開

    224 = 46 :

    かっこよすぎるこうゆう展開すき

    225 :

    マスオがサザエにボコられるシーンで抜いたのは俺だけではないはずだ

    226 :

    頭領とジミーはよ

    227 :

    >>225
    上級者だな

    228 = 1 :

    甚六「…」

    甚六のメガネは相手の金銭力を計測することが出来る

    甚六「金銭力たったの98円のゴミか…クローンイササカ数匹で十分すぎるな」

    アナゴ「フフッ、僕は貧乏人な男だ」

    甚六「僕には分かりませんよぉ…どうして金も積まれないのに命を張れるんですかぁ?」

    アナゴ「悲しい人間だな、君は」

    甚六「あ?」

    アナゴ「昔、僕は価値のある物を頂いたからね…だから命を張れる」

    甚六「くくっ…随分と高そうな物なんですね…」

    アナゴ「ただのカツカレーだ」

    甚六「ぷっ・・・カツカレー?笑わせないでくださいよぉぉ!!!」

    アナゴ「親友からご馳走になったカツカレー…プライスレス」

    アナゴ「よく覚えとけよクソ野郎…!!!!!」

    甚六「…っ!!!!!!」

    230 = 69 :

    甚六どんだけ金好きなんだよwww

    231 :

    やだ格好良い…

    232 = 227 :

    >>225
    上級者だな

    233 :

    アナゴさんカッコよすぎ

    234 = 75 :

    カツカレーが食べたくなるのはわしだけではないはずだ

    235 = 210 :

    夜中にカツカレーとかやめてくれよな

    236 = 1 :

    カツオ「…」

    マスオ「カツオくん、次の目的地までもうすぐだよ」

    カツオ「アナゴさん…大丈夫かな…」

    マスオ「今は信じるしかないよアナゴくんの力を……」

    カツオ「うん…」


    アナゴ「…」

    甚六「ふぅ…クローンイササカを3体を破壊したか…」

    甚六「だが、まあいい…始末は出来た」

    アナゴ「…ピクッ」

    イササカ15「抹殺」

    甚六「いや、トドメは僕が刺す」

    アナゴのこめかみに本物の銃口を突きつける

    甚六「あばよ」

    パンッ!

    237 :

    甚六てめええええええええええええええ

    239 = 69 :

    甚六マジコロス

    240 = 46 :

    あなごさぁぁぁん

    241 = 56 :

    アナゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!

    243 = 231 :

    なんでサザエさんssって毎回バトル展開になっちゃうんだろうな

    244 = 1 :

    マスオ「よし、ここの駅前で待とう」

    カツオ「え?」

    マスオ「僕達の味方がもうすぐ現れるはずなんだ」

    マスオの言う通り5分後にサングラス姿のノリスケおじさんが見えた

    カツオ(何してるんだろう…)

    ノリスケは若い女性の後をつけ鞄をひったくろうとする

    マスオ「コラ」

    スッ

    ノリスケ「アッァア!!すいませんすいません!!」

    カツオ「え…?」

    マスオ「ノリスケくんはいつもこの時間帯になると引ったくりを始めるんだよ」

    246 = 69 :

    のりすけさん何やってんスかwww

    248 = 1 :

    カツオ「ノリスケおじさん…どうしてこんなこと…」

    ノリスケ「な、なんだカツオくんじゃないか!」

    ノリスケ「それにマスオさんまで!ご無沙汰ぁ!!」

    マスオ「ノリスケくん、引ったくりは良くないよ」

    マスオ「タイコさんやイクラちゃんが悲しむだろう?」

    ノリスケ「タイコとなら2週間前に別れましたよ」

    カツオ「え!?」

    ノリスケ「慰謝料をキッチリ取られた所為で僕の生活はカツカツ…」

    ノリスケ「こうして生活をするのが精一杯ですよ」

    249 = 75 :

    ノリスケタソのキャラブレ杉www
    ワロタ

    250 :

    アナゴ「そっちはフェイクさ!」

    甚六「は、速い。僕でも視認できなかった」

    次の瞬間アナゴが甚六に向かって走り出した

    アナゴ「うおぉぉぉ!!」

    ズシャ!すさまじい速さで放たれた渾身の一撃は甚六の顔面に刺さった

    アナゴ「ふははは!!このクソ野郎が!」

    アナゴは既に再起不能になっているにも関わらず甚六を殴り始めた

    これは戦いではない一方的な虐殺だ

    ズシャ!バキッ!甚六の身体が打たれる度にその衝撃が町中に鳴り響いた


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