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元スレシンジ「へー、ここが真希波のマンションかあ」
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マリ「では手を合わせてください」
シンジ「ハイ…」ズーン
マリ「いただきまーす!」
シンジ「いただきます」
マリ「うーん! わんこくんの手作り料理で私のテーブルが一杯だよ! これはあれかな、やっぱ前菜から食べるべき?」ドキドキワクワク
シンジ「食事には西洋式と東洋式があるんだ。一皿ごとに片付けていくのが西洋式、オカズと主食を行き来するのが東洋式だね。今回は一気に料理を仕上げちゃったから東洋式で食べていいと思うよ」
マリ「うーん、迷うにゃ……でもまあ前菜から食べるのが? やっぱり? 王道じゃん? よし、カプレーゼ、君に決めたっ!」
もぎゅ。もぐもぐ。チラッ
マリ「……まっ……なかなかオイシイんじゃあないかにゃ~……いやオイシイよ…かなりオイシイ……でもなんかよくわかんないけどさあ、味があんまりしないよこのチーズ……」
シンジ「違う、違う、トマトと一緒に口の中に入れるんだよ」
マリ「えぇ~、トマトと一緒にィ~? イタリアの食べ物って所詮な~大抵イギリス人と味覚が違うんだよね~こ~ゆ~のってさぁ~っ」パク
シンジ「ハイ…」ズーン
マリ「いただきまーす!」
シンジ「いただきます」
マリ「うーん! わんこくんの手作り料理で私のテーブルが一杯だよ! これはあれかな、やっぱ前菜から食べるべき?」ドキドキワクワク
シンジ「食事には西洋式と東洋式があるんだ。一皿ごとに片付けていくのが西洋式、オカズと主食を行き来するのが東洋式だね。今回は一気に料理を仕上げちゃったから東洋式で食べていいと思うよ」
マリ「うーん、迷うにゃ……でもまあ前菜から食べるのが? やっぱり? 王道じゃん? よし、カプレーゼ、君に決めたっ!」
もぎゅ。もぐもぐ。チラッ
マリ「……まっ……なかなかオイシイんじゃあないかにゃ~……いやオイシイよ…かなりオイシイ……でもなんかよくわかんないけどさあ、味があんまりしないよこのチーズ……」
シンジ「違う、違う、トマトと一緒に口の中に入れるんだよ」
マリ「えぇ~、トマトと一緒にィ~? イタリアの食べ物って所詮な~大抵イギリス人と味覚が違うんだよね~こ~ゆ~のってさぁ~っ」パク
>>409
シンジからいくらでも
シンジからいくらでも
マリ「ゥ ン ま あ あ ~ い っ! こっこれはああ~~~っ この味わあぁ~っ! サッパリとしたチーズにトマトのジューシー部分がからみつくうまさ!」
マリ「チーズがトマトを! トマトがチーズを引き立てるッ! ハーモニーっつーんですかあ~味の調和っつーんですかあ~っ」
マリ「たとえるなら葛城さんとと赤木博士のデュエット!
碇司令に対する冬月先生!
わんこくんに対する真希波・マリ・イラストリアス!
…つうーっ感じっスよお~っ」
一通り二人で爆笑
シンジ「ぜえぜえ。じゃ、食べよっか。今度はちゃんとね」プルプル
マリ「うん。ふふ、わんこくん、トニオさん……」プッ
シンジ「真希波がネタふったんじゃないか!」
マリ「にゃー! ステーキの焼き加減も絶妙だよ! 特にこの上に乗ったホースラディッシュがイイ!」
マリ「チーズがトマトを! トマトがチーズを引き立てるッ! ハーモニーっつーんですかあ~味の調和っつーんですかあ~っ」
マリ「たとえるなら葛城さんとと赤木博士のデュエット!
碇司令に対する冬月先生!
わんこくんに対する真希波・マリ・イラストリアス!
…つうーっ感じっスよお~っ」
一通り二人で爆笑
シンジ「ぜえぜえ。じゃ、食べよっか。今度はちゃんとね」プルプル
マリ「うん。ふふ、わんこくん、トニオさん……」プッ
シンジ「真希波がネタふったんじゃないか!」
マリ「にゃー! ステーキの焼き加減も絶妙だよ! 特にこの上に乗ったホースラディッシュがイイ!」
マリ「にゃ! このパスタ、とても辛い!」ピーン
シンジ「あ、ご、ごめん。唐辛子を親の敵みたいに刻んじゃったから。やり過ぎちゃったかな……」
マリ「でもそれがイイ! うはー! 辛い! 辛いよこれ! うん、めっちゃ辛い!」モグモグガツガツ
シンジ「そっか。よくわかんないけどよかった」
マリ「んー、ほら、わんこくんも食べる食べるー。もっと食べないと大きくなれないぞー」
シンジ「うん。あ、確かにちょっと、や、かなり辛いや」モグモグ
マリ「あー、これはもう外食とか無理だよ! もぐもぐ! うはあ、辛い!」グビグビ
シンジ「ちょ」
シンジ「あ、ご、ごめん。唐辛子を親の敵みたいに刻んじゃったから。やり過ぎちゃったかな……」
マリ「でもそれがイイ! うはー! 辛い! 辛いよこれ! うん、めっちゃ辛い!」モグモグガツガツ
シンジ「そっか。よくわかんないけどよかった」
マリ「んー、ほら、わんこくんも食べる食べるー。もっと食べないと大きくなれないぞー」
シンジ「うん。あ、確かにちょっと、や、かなり辛いや」モグモグ
マリ「あー、これはもう外食とか無理だよ! もぐもぐ! うはあ、辛い!」グビグビ
シンジ「ちょ」
湯剥きしにくい場合はトマトに串ぶっさしてコンロの直火であぶるとええんやでシンちゃん
シンジ「今明らかに変な音が聞こえたよ! あってはならない音だよ! なんだよグビグビって! ビールかよ! ミサトさんかよ!」
マリ「わんこくん、今のはギリセーフだから」
シンジ「真希波は完全アウトじゃないか! そんな風に飲んだら倒れるよ! ネルフの忘年会で日向さんがミサトさんにいいところを見せようとして同じことやって救急搬送されたことを忘れたのかよ!」
マリ「んにゃ、そん時は私いなかったし」
シンジ「しまった。そうだった。……真希波、とにかくがぶ飲みはだめだよ。料理の味もわからなくなっちゃうだろ」
マリ「うー。それは確かに困るなあ。こんなにオイシイのにあとで思い出せないとかざびしいし」グビ
シンジ「言ってるそばからなんだよ! 僕の話を聞いてよ!」
マリ「わんこくん、今のはギリセーフだから」
シンジ「真希波は完全アウトじゃないか! そんな風に飲んだら倒れるよ! ネルフの忘年会で日向さんがミサトさんにいいところを見せようとして同じことやって救急搬送されたことを忘れたのかよ!」
マリ「んにゃ、そん時は私いなかったし」
シンジ「しまった。そうだった。……真希波、とにかくがぶ飲みはだめだよ。料理の味もわからなくなっちゃうだろ」
マリ「うー。それは確かに困るなあ。こんなにオイシイのにあとで思い出せないとかざびしいし」グビ
シンジ「言ってるそばからなんだよ! 僕の話を聞いてよ!」
マリ「まあまあ。それよりこれイケるって。なんかこうワインの渋みが料理にぐっと深みを与えてくれるよ」
シンジ「適当言うなよ! 子どもが酒の味なんかわかるわけないよ!」
マリ「一見は百聞に何とやらだよ、わんこくん」
シンジ「こんなことなら加持さんに頼むんじゃなかった。まったくもう、やっぱりあのミサトさんの彼氏だよ」チビッ
シンジ「あ、これイケるや」
マリ「でしょ!」
シンジ「加持さん凄いや! なんだよこれ! な、なんだこれ!」
加持(シンジくん、今頃は頑張ってる頃かな。俺も葛城に初めて酒を飲ませてやった頃のことを思い出すよ。まあおかげで今じゃ……)
ミサト「加ぁ~持~! つまみがなくなったわよ~!」ヒック
加持「はいはい、っと。まったく、大体なんでこんな七面倒臭いつまみが好きなんだよ。フィッシュ&チップスなんて外で食った方がうまいじゃないか」ジュゥゥ
ミサト「忘れちゃったわよ~だ」ヒック
加持(まあ十中八九、昔俺がよく作ってたからなんだけどな)ウインク
シンジ「適当言うなよ! 子どもが酒の味なんかわかるわけないよ!」
マリ「一見は百聞に何とやらだよ、わんこくん」
シンジ「こんなことなら加持さんに頼むんじゃなかった。まったくもう、やっぱりあのミサトさんの彼氏だよ」チビッ
シンジ「あ、これイケるや」
マリ「でしょ!」
シンジ「加持さん凄いや! なんだよこれ! な、なんだこれ!」
加持(シンジくん、今頃は頑張ってる頃かな。俺も葛城に初めて酒を飲ませてやった頃のことを思い出すよ。まあおかげで今じゃ……)
ミサト「加ぁ~持~! つまみがなくなったわよ~!」ヒック
加持「はいはい、っと。まったく、大体なんでこんな七面倒臭いつまみが好きなんだよ。フィッシュ&チップスなんて外で食った方がうまいじゃないか」ジュゥゥ
ミサト「忘れちゃったわよ~だ」ヒック
加持(まあ十中八九、昔俺がよく作ってたからなんだけどな)ウインク
シンジ(でも加持さん! これはだめですよ。こんなに料理と相性バッチリじゃ飲み過ぎに……)
加持(シンジくん、一度くらい酒に溺れてみることだ。口で何を言ったってだめなのさ。酒を飲むことの痛みと快楽の両方を知って初めて酒を心の底から好きになれるんだ)カァージィー、ネェマダー
シンジ(要するに飲むだけ飲んで二日酔いしろってことじゃないか! ズルいよ! 困るのは僕なのに!)
加持(大人はさ、ズルいくらいがちょうどいいんだ)ネェー、カァージィークゥーン、ホラ、アーンシテ、アーン
シンジ(加持さんはズルいよ…)
加持(モグモグ…シンジくんモグモグモグモグ…おれはここでモグモグフィッシュ&チッモグモグモグモグでも君にはできるこモグモグすまん、葛城の世話に戻る)
シンジ(あ、はい)
加持(シンジくん、一度くらい酒に溺れてみることだ。口で何を言ったってだめなのさ。酒を飲むことの痛みと快楽の両方を知って初めて酒を心の底から好きになれるんだ)カァージィー、ネェマダー
シンジ(要するに飲むだけ飲んで二日酔いしろってことじゃないか! ズルいよ! 困るのは僕なのに!)
加持(大人はさ、ズルいくらいがちょうどいいんだ)ネェー、カァージィークゥーン、ホラ、アーンシテ、アーン
シンジ(加持さんはズルいよ…)
加持(モグモグ…シンジくんモグモグモグモグ…おれはここでモグモグフィッシュ&チッモグモグモグモグでも君にはできるこモグモグすまん、葛城の世話に戻る)
シンジ(あ、はい)
シンジも加持さんも脳内会話出来るとかこれが出来る男ってやつですか
マリ「あー、食べた食べたー。お腹一杯だにゃー。ここ最近でこんなに満腹になったのは久々だ」ケプー
シンジ「あ、デザートいらない?」
マリ「って言うと思う?」
シンジ「だよね。実はさっきからちょいちょい冷蔵庫を開けてかき混ぜてたんだ。もう出来るころだよ。よいしょ、っと」
フラー
シンジ「」ガッ
シンジ(危なかった。二人で一本は飲みすぎだよ。これ以上は……)
ポンッ
シンジ「」
マリ「え? デザートはあのジェラートでしょ? なら赤より白かなーって」
シンジ「それはあさりのパスタを作るやつだよ!」
マリ「気にしなさんな。おちょこに一杯くらいは残すから。ふんふふーん、わんこくんのデザートで酒が飲める飲めるぞー♪」トクトク
シンジ(僕、明日ちゃんとここから帰れるのかな……)
シンジ「あ、デザートいらない?」
マリ「って言うと思う?」
シンジ「だよね。実はさっきからちょいちょい冷蔵庫を開けてかき混ぜてたんだ。もう出来るころだよ。よいしょ、っと」
フラー
シンジ「」ガッ
シンジ(危なかった。二人で一本は飲みすぎだよ。これ以上は……)
ポンッ
シンジ「」
マリ「え? デザートはあのジェラートでしょ? なら赤より白かなーって」
シンジ「それはあさりのパスタを作るやつだよ!」
マリ「気にしなさんな。おちょこに一杯くらいは残すから。ふんふふーん、わんこくんのデザートで酒が飲める飲めるぞー♪」トクトク
シンジ(僕、明日ちゃんとここから帰れるのかな……)
白でデザートワインならシャトーディケムかさすが加持さん
これは一皮剥けないと帰れそうもないな
これは一皮剥けないと帰れそうもないな
シンジ「かき混ぜて」ガチャガチャ
シンジ「小皿によそって」コトン
シンジ「仕上げにバジルの葉を乗せて」スッ
シンジ「出来たよー」テクテク
マリ「待ってました! よっ! 板前!」ヒューヒュー
シンジ「真希波、だいぶへべれけだね。顔が真っ赤だよ。……って僕もだよ! これ食べて落ち着くんだよ! いいね!」
マリ「うん」ニヘー
シンジ「なんだよその可愛い顔は! 僕を落ち着かせる気ゼロじゃないか!」
マリ「ほらー、可愛い真希波さんの酒だぞー? 飲めないのかにゃー?」トクトク
シンジ「もう飲むよ! 飲めばいいんでしょ!? そしてジェラートも食べるよ!」
シンジ「小皿によそって」コトン
シンジ「仕上げにバジルの葉を乗せて」スッ
シンジ「出来たよー」テクテク
マリ「待ってました! よっ! 板前!」ヒューヒュー
シンジ「真希波、だいぶへべれけだね。顔が真っ赤だよ。……って僕もだよ! これ食べて落ち着くんだよ! いいね!」
マリ「うん」ニヘー
シンジ「なんだよその可愛い顔は! 僕を落ち着かせる気ゼロじゃないか!」
マリ「ほらー、可愛い真希波さんの酒だぞー? 飲めないのかにゃー?」トクトク
シンジ「もう飲むよ! 飲めばいいんでしょ!? そしてジェラートも食べるよ!」
マリ「お、おお? おおー! わんこくん、これドンピシャだよ! 今までのトマトチーズトマトパスタそして肉! のこってりした味にバジルの爽やかさがスーッと利く!」
シンジ「酔いも少しは覚めるといいんだけどね」グビ
シンジ「って飲んでたら覚めるわけないよ。僕も相当酔っ払ってきたみたいだ。しっかりしないと……」
マリ「むむっ! わんこくんわんこくん、このワインすっごくスーッとしてほのかな甘味と酸味がジェラートに合うよ!」
シンジ「真希波、酔っ払いすぎだよ。加持さんなんて僕らの買い物カゴをちょっと覗いて『ならこれとこれだな』って適当に選んだだけじゃないか。そんな……」グビ
シンジ「めちゃくちゃ合うよ! なんだよ! なんだよあの人! 諜報部なんてやってないでレストランでもひらけよ! ミサトさんと一緒にレストランでも開けばいいんだ!」
マリ「あー、しあわせだにゃー」モグモグ
シンジ「酔いも少しは覚めるといいんだけどね」グビ
シンジ「って飲んでたら覚めるわけないよ。僕も相当酔っ払ってきたみたいだ。しっかりしないと……」
マリ「むむっ! わんこくんわんこくん、このワインすっごくスーッとしてほのかな甘味と酸味がジェラートに合うよ!」
シンジ「真希波、酔っ払いすぎだよ。加持さんなんて僕らの買い物カゴをちょっと覗いて『ならこれとこれだな』って適当に選んだだけじゃないか。そんな……」グビ
シンジ「めちゃくちゃ合うよ! なんだよ! なんだよあの人! 諜報部なんてやってないでレストランでもひらけよ! ミサトさんと一緒にレストランでも開けばいいんだ!」
マリ「あー、しあわせだにゃー」モグモグ
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