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    元スレシンジ「へー、ここが真希波のマンションかあ」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - エヴァ + - マリ + - 碇シンジ + - 神スレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    代行

    3 :

    はい

    4 :

    最近この手のスレ多いな

    5 :

    もうアスカとか綾波はお腹いっぱいだからミサトさんでやってくれ

    6 :

    ピンポーン

    マリ「はーい。どちらさまー?」

    シンジ「あ、碇です」

    マリ「お、ついに来たね、わんこくん! いらっしゃーい!」ガチャ

    シンジ「お邪魔します。わあ、結構大きい部屋なんだね、って、うわあ!」

    グチャー

    マリ「あはは。ごめんね、ちょーっと散らかってるけど、すぐ片付けるかr」

    シンジ「ちょっとってレベルじゃないよ!」ダンッ

    7 = 1 :

    vipではageたほうがいいと思うぞ。人が集まらん

    8 = 2 :

    >>5
    えろえろなのあったろ

    9 = 6 :

    シンジ「なんだよ、なんなんだよこれ! こんなの女の子の部屋じゃないよ! ふざけないでよ!」

    マリ「」

    シンジ「まずテーブルだよ! なんで飲みかけのコーヒーカップが五つもあるんだよ! 飲めよ! または捨てろよ!」

    マリ「い、いやー、あの、あとで飲もっかなーって思ってそのままにしてるんだけど、ついつい……ね!」テヘペロ

    シンジ「飲めよ! または捨てろよ! そして洗えよ! なに可愛くテヘペロしてるんだよ! そんな場合じゃないよ!」

    マリ「ぶー。そんなに怒らなくってもいいじゃんさ」

    シンジ「怒るよ! たまの休みに女の子から『うちくるー?』とか誘われてこんな部屋を見せられたら誰でも怒るよ! おまけに何だよこれ、宅配ピザの包みだらけじゃないか!」

    マリ「好きなんだよねー、ピザ。ほら、トマトもたっぷりでヘルシーだし」

    シンジ「欧米か!」ダンッ

    マリ「もー。細かいなあ、わんこくんは」ブーブー

    シンジ「そりゃそうだよ! こんな生活してたらせっかくの美人が台無しにだよ! そんなの耐えられないよ!」

    マリ「えっ」ドキッ

    10 :

    シンジさんの主婦力の高さは異常

    11 :

    「欧米か」
    ふむ

    12 = 6 :

    シンジ「真希波さ、その服最後に洗ったのいつ?」

    マリ「えっ。えーっと、一ヶ月くらい前……かな?」

    シンジ「洗えよ! 今月その服を着てる姿を四、五回は見かけたよ! あっ、可愛いなと思ってた僕の純情はボロボロだよ!」

    マリ「えっ」ドキッ

    シンジ「あと、あとはなんだ! あとこれ最後に掃除したのいつさ!」

    マリ「えっ、え、ああ、うん、えーと」

    シンジ「まあ引っ越しの荷物が片付いてない時点でお察しだよ! だから髪の毛もいっつも埃っぽいんだよ! 正直見る度に洗ってやりたくてたまらなかったよ!」

    マリ「えっ」ドキドキッ

    13 = 11 :

    あ、いいなこれ

    14 = 11 :

    16 = 6 :

    シンジ「ぜえぜえ……あ、ご、ごめん……つい」

    マリ「あ、ううん! ぜ、全然! にゃはは。それにしてもまさか男のわんこくんからここまで駄目だしされるとは思わなかったなー」ドキドキ

    シンジ(どこかで期待してたんだ。真希波はミサトさんやアスカや綾波とは違うまっとうな女の子なんだって。でもそんなの僕の勝手な思い込みだったんだ)
    シンジ(ネルフに家事のできる女の子なんていないんだ)ズーン

    マリ「おーい、わんこくーん?」

    シンジ「ううん、だからこそ僕の出番なんだ!」

    マリ「わっ」

    シンジ「真希波、今日は二人で掃除しようよ!」

    マリ「え、でもせっかくわんこくんがきてくれてるんだし……あとでいいんじゃないかなっ?」チラッ

    シンジ「……」ニコッ

    マリ「はい」ズーン

    17 :

    お掃除してあせまみれになったシンジをマリがお掃除しちゃうんですね

    18 :

    謎めいて可愛い 猫科の美少女かと思いきや、その正体は野良猫同然とか

    19 :

    マリのうなじ良さそう

    20 = 6 :

    シンジ「まずは……まずはなんだ! 畜生、何なんだよ! まずカーテンと窓を開けるよ!」

    バサァ! ブワァー!

    シンジ「うわっ!」ゲホゲホゲホゲホッ

    マリ「あー、この部屋って南向きだったんだにゃー」ポカポカ

    シンジ「開けろよ! 朝になったら! カーテンと! 窓を! 開けろよ! 朝の清潔な空気を部屋に入れろよ!」

    マリ「うーん、家は寝る場所だし……?」

    シンジ「だからこそだよ! 僕は真希波にゆっくり健康的に眠って朝すっきり目覚めて欲しいんだよ! お節介かもしれないけどここは譲れないよ!」

    マリ「あっ」キュン

    21 = 18 :

    「毛づくろい」という名目で、マリの体も洗ってあげよう

    22 = 17 :

    時と!!
    事情に!!
    よるだろ!!

    23 :

    マリって彼女にするにはすげーぴったりな性格だと思うんだ

    24 :

    キュンキュンですやん

    25 = 6 :

    シンジ「畜生、畜生、畜生! 真希波、はたきだ! はたきを出して!」

    マリ「えっ? え、あ、え?」

    シンジ「はたきだよ! ほうきでもいいや! このカーテンレールの上の埃をまずは……」

    マリ「え? フローリングだしこの粘着ペーパーでコロコロするやつで……」

    シンジ「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ真希波! ホームセンターへ行くよ!」

    マリ「えっ? え? え?」

    シンジ「来い!」

    マリ「あっ」キュキュン

    26 = 18 :

    戦う時より よっぽど熱血じゃないか

    27 :

    ちくしょう…6時から仕事なのに!

    29 :

    いいじゃねーか

    30 :

    マリさんかわいい

    31 :

    いちいちキュンキュンするマリが可愛くてしょうがない

    32 = 6 :

    ホームセンター

    シンジ「真希波、いくらフローリングでもコロコロ一つじゃ限界があるんだ。はたき、ほうき、ちりとりは必須だよ。まさかないとは思わなかったよ」

    マリ「へー。わんこくんは何でも知ってるんだね」

    シンジ「掃除の初歩だよ! 雑巾はあとで縫ってあげるから。あとバケツも買おう。あとは……」

    ヒカリ「あ、碇くん。こんにちは」

    シンジ「あ、委員長」

    マリ「にゃ。コンニチハ」シュビ

    ヒカリ「えっと、真希波さん? だよね。ホームセンターで二人を見るなんてちょっと意外かも。ネルフの用事?」

    シンジ「かくかくしかじかなんだ。委員長は?」

    ヒカリ「ふふ、そうなんだ。あ、私? 私は部屋のカーテンの買い替え。せっかくだし大人っぽいやつにしようかな、って」

    シンジ「そうなんだ。委員長はさすがだなあ」

    マリ(カーテンってかけたらかけっぱなしじゃないんだ……!?)

    33 :

    マリ好きで尚且つがさつな女好きな俺にはクリティカルなスレ

    34 = 31 :

    マリ少しお馬鹿かわいい

    35 :

    眠れないじゃないかクソが

    37 = 6 :

    ヒカリ「じゃ、碇くん、頑張ってね。真希波さんも身体に気をつけて。ご飯もしっかり食べてね」

    シンジ「うん。委員長もいいカーテンが見つかるといいね」

    マリ「……」バイバーイ

    シンジ「よし。あとは季節外れの洋服を収納するやつとかも見に行こう!」

    マリ「ね、わんこくんさあ」

    シンジ「うん? あ、先にハンガーを買うべきだった?」

    マリ「あれかにゃ、あの、ああいういかにも女の子っぽいのがタイプだったりするのかにゃ?」

    シンジ「僕はむしろ多少だらしないくらいの子が好きだよ」

    マリ「」キュン

    シンジ「でも真希波はさすがに限度超過してるからね! プラグ震度危険域だよ! あそこにいたら人に戻れなくなる!」

    マリ(あー、やばい。このままだとキュン死にするかもしれないぞこれは)ドキドキ

    38 :

    >>22
    そのフレーズ好きだわ

    39 :

    マリ「ベッドも綺麗になったことだしさ…わんこくん…」
    まで見えてる

    40 :

    セクロスシーンはよ

    42 = 17 :

    これマリはシンジに落ちきるだろうけどそこから……ないだろ

    43 = 10 :

    僕赤字でお願いします。

    44 :

    ははははははよ

    45 = 24 :

    お掃除フェ

    46 :

    マリたんハァハァ

    47 = 6 :

    シンジ「問題は料理道具だ」

    マリ「にゃ? 私は三食外食でm」

    シンジ「ダメだよ。育ち盛りの女の子が三食外食なんてだめだ。ミサトさんが許しても僕が許さない」

    マリ「それ何気にめっちゃディス入ってるよね?」

    シンジ「真希波はどうする?」

    マリ「どう、って言われてもなあ。私、エヴァの操縦くらいしかできないし。料理に興味ないし」

    シンジ「ダメだよ!」ガシャーン

    マリ「ちょ」

    シンジ「ダメだよ! 今はそれでもいいよ! でも半年後、一年後にマリの目の下にくまができたり生理不順で辛い感じになってみなよ!」

    マリ「ちょ、わんこくん、声! 声でかいって!」

    シンジ「想像しただけで僕の心は張り裂けそうだよ! 可愛い女の子が! 食生活の偏りで! 不健康に苦しむなんて! およそ看過できるわけないよ!」

    マリ「ちょ」キュン「わかった」キュキュン「わかったから落ち着いて」キュキュキュン「そのままだと私の具合が今すぐ悪くなっちゃうから!」

    48 = 6 :

    シンジ「はあはあ……ごめん。でもだめなんだ……だめなんだよ。子どもが宅配ピザや外食で生活なんてしちゃダメなんだ」ブツブツ

    マリ(やばい。ここから逃げ出したい。あとあのイインチョウさんがめっちゃこっち見てる)

    シンジ「真希波、練習だ」

    マリ「ふえ?」

    シンジ「反復練習だよ。大丈夫、栄養管理から何から徹底的に叩き込んであげるから。ネルフを出る頃にはどこに出しても恥じることのないお嫁さんにしてみせるよ」

    マリ(真顔はやばいって…)キュン

    49 :

    畜生!!>>1、今日は俺の代わりに仕事出ろよ。

    50 = 35 :

    しえん


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