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    元スレモバP「予防接種だ」

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    101 :

    102 :

    幸子に合いそうなネタだな

    103 = 101 :

    「あ、真奈美さんおはようございます」

    奈美「やぁおはよう、今日も元気そうだね」

    「えぇ、こちらはいつも通りバリバリ仕事こなしてますよ!」

    「……ところで、この季節はやっぱり寒さもあって体調管理が難しくなっていると思いますよね」

    奈美「まぁ……冬はどうしても周りで風邪が流行ってしまったりするしね」

    「アイドル達の健康管理もプロデューサーとしての仕事のだと思ってまして」

    「今予防接種の注射をアイドル達に受けさせているんです」

    奈美「ほぅ……それはいい事だな、中にはまだまだ若い子も居ることだしな」


    奈美「で、もしやそれを私にも受けさせようと?」

    104 = 101 :

    「ええ勿論、いくら真奈美さんが常日頃から体調管理を怠っていないとしても」

    「万が一……という事もありえますし、インフルエンザなんて何時うつされるか分かりません」

    奈美「確かに……自己管理を怠っているつもりは毛頭ないが、君の考えも十分理解できる」

    奈美「私も念を入れて受けておくとしようか」

    「わかりました! では是非こちらに……既に医者を呼んでまして、あとは注射を受けるだけです」

    奈美「随分手早いんだね……まぁこちらとしてもサッと終わるならそれに越した事はないか」


    奈美「因みに信用できる医者かい?」

    「……当然です! 大事なアイドル達を適当な医者になんて任せられませんよ」

    奈美「ふむ…………」


    ――――
    ―――
    ――

    105 = 101 :

    医者「えぇー……それでは注射しますんで、腕出して下さい」

    奈美「宜しくお願いします」グイッ


    スッ……

    医者(……ぇーと……ここだな……タブン)ボソッ

    奈美「!」

    106 = 101 :

    奈美「先生、少々失礼をします」パシッ!

    医者「あっ!? 注射器が!」


    チクッ……グググッ……

    医者「じ、自分で迷い無く注射を……!」


    奈美「ふぅ……申し訳ないが先生の様子では適切な治療が見込めないと思いましたので」

    医者「い、いやしかし素人には注射なんて簡単には……!」

    奈美「ま、色々ありましてね」


    奈美「……それと、ウチのプロデューサーも予防接種をしていない様子なので」

    奈美「『先生ご自身の手』で是非彼にもお願いします」

    ~その日プロデューサーは一番の絶叫を上げたそうな~

    107 = 101 :

    木場さんなら何でもできる(断言)
    短いけどおわた

    108 = 17 :

    木場さんは血清とか普通に打ってそう乙

    109 = 84 :

    芽衣子「予防接種?」

    P「ああ、今回待ちに待った海外ロケってことでしっかり準備しておかないといけないしな」

    芽衣子「えっ、今度のロケ海外行くの!?」

    P「うちに入った時から色んなところに行きたいって言ってたからな。そういうオファーが今回来たんだよ」

    芽衣子「えへへ、嬉しいなぁ~、プロデューサー覚えててくれたんだ♪」ギュッ

    P「まあそういうわけだから今日は病院に行こう」

    111 = 84 :

    医者「はーいそれじゃ腕出してくださいねー」

    P「大丈夫か芽衣子」

    芽衣子「心配しすぎだよプロデューサー?私子供じゃないんだからっ!」

    P「まっ、そりゃそうか。芽衣子なら注射でも楽しんでクリアしそうだけどな」

    芽衣子「と言いたいところなんだけど…、さすがに注射は楽しめないな…」

    P「予防接種は痛いしな…」

    芽衣子「ねえ、プロデューサー!手、握ってもらえるかな?注射しないほうでいいからっ」

    P「ん?それくらいならお安い御用さ」ギュッ

    芽衣子「ありがと。それじゃ、私もっ♪」ギュッ

    医者「チッ…あーじゃいきますよー」

    112 = 17 :

    しえんた

    113 = 84 :

    P「痛くなかったか、芽衣子?」

    芽衣子「ちょっと痛かったけど、もう大丈夫!全然痛くないよ!」

    P「そうかそうか。俺も昨日アレやったけど、一時間位注射跡が疼いてかなわんかったわ」

    芽衣子「プロデューサーに手を握って貰ったのが良かったのかな、なんてっ♪」

    P「なんか終始笑顔だったし、結局楽しんでたような気がするんだけど…」

    芽衣子「私、プロデューサーと一緒ならねっ、どんなことでも楽しいなって思えるんだよ!」

    P「ほぉ~、ならもうちょっとくらい頑張れそうだな」ニヤニヤ

    芽衣子「えっ、それってどういう――」

    P「実はな、このあといくつか受けてもらいたい予防接種があってな」ニヤニヤ

    芽衣子「」

    P「まあ初の海外ってなるとそれなりに準備が必要になるとは最初に言ったしな」ニヤニヤ

    芽衣子「」

    P「俺も昨日受けたが地獄ってレベルじゃなかったけど、一緒なら楽しめるよな、うん」ニヤニヤ

    芽衣子「」

    114 = 101 :

    しえんぬ

    115 = 44 :

    まとめ

    117 = 84 :

    芽衣子「う~、酷い目にあった気がする…」

    P「でもまあこんだけ打てば病気の心配はないだろ」

    芽衣子「あんなに注射しなきゃいけないなんて聞いてなかったよ~…」

    P「言ってないしな」

    芽衣子「Pさんのイジワル…」

    P「いやー後半涙目になりながら注射受ける芽衣子ちゃんはさいこーでしたよ」

    芽衣子「ひどいよ…」

    P「まあそう気落とすなって。海外行くのは本当だし、期待してもらって構わんぞ」

    芽衣子「本当に海外ロケなんだよね?期待しちゃっていいんだよね?」

    P「ああ、旅好きアイドルの本領を十分に発揮してくれ!」

    芽衣子「よーし、海外でも笑顔で頑張っちゃうよ!」




    芽衣子(ま、注射の間ずっと手を握って貰えたし、たまには悪くないかな、なんてっ♪)



    とかそういう芽衣子ちゃんとイチャイチャしちゃうSSもっとあってもいいじゃないですか

    118 = 13 :

    予防接種を改造手術だと勘違いしてびびりまくるナンジョルノよろしく

    119 = 52 :

    芽衣子ちゃん珍しいな、おっつおっつ☆


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