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    元スレエルフ「人間拾った」

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    1 :

    ショタ「…」

    エルフ「大丈夫?怪我はない?」

    ショタ「…」

    エルフ「よしよし、もう大丈夫だから」

    ショタ「…」

    エルフ(ひょっとして私に怯えてるのかな…)

    ショタ「…」

    エルフ「えーと…危害を加えるつもりはないから安心して」

    ショタ「…」

    エルフ(…さてどうしたものか)

    2 = 1 :

    エルフ「歩けるか?」

    ショタ「…」コク

    エルフ「私の家がすぐそこだから」

    ショタ「…」

    エルフ(見た感じ外傷はないようだけど)

    エルフ(人里からこんな離れた場所で一体どうして…)

    エルフ(ひょっとして捨てられたのだろうか)

    3 = 1 :

    エルフ(家に連れてきたはいいがこれからどうしたものか)

    ショタ「…」

    エルフ「ええと…どうして森の奥で倒れてたの?」

    ショタ「…」

    エルフ「自分がどこから来たか分かる?」

    ショタ「…」

    エルフ「お父さんやお母さんは?」

    ショタ「…」

    エルフ(むー…埒が明かない)

    エルフ「…とりあえず何か食べるものつくってくるから」

    ショタ「…」

    エルフ「お腹くらいは空いてるでしょ」

    ショタ「…」

    エルフ(はあ…)

    5 :

    筆おろしはよ

    6 :

    最後まで読む

    7 = 1 :

    エルフ「はいどうぞ召し上がれ」

    ショタ「…」

    エルフ「毒なんて入ってないわよ」

    ショタ「…」

    エルフ(人間の好みに合わなかったかしら?)

    ショタ「ん…」

    エルフ「…」

    ショタ「…美味しい」

    エルフ「…!……そう、なら良かった」

    ショタ「…」

    8 = 1 :

    ショタ「…ごちそうさまでした」

    エルフ「はいはいお粗末さまでした」

    ショタ「…さっきはごめんなさい」

    エルフ「何が?」

    ショタ「…その…何も話さなかったこと」

    エルフ「気にしてないわよ」

    ショタ「本当?」

    エルフ「ええ、本当よ。それで、今度はさっきの質問に答えてくれるのかしら」

    ショタ「…」

    エルフ「…言いたくなければ別に話さなくてもいいのよ」

    ショタ「…よく覚えてないんだ」

    エルフ「?」

    9 = 1 :

    ショタ「…気が付いたらあの場所に居て」

    エルフ「ふうん…住んでいた町とかは分かるの?」

    ショタ「ええと…東の王国に」

    エルフ「東の王国…?聞いたことないわね」

    ショタ「…ヒック」

    エルフ「だっ、大丈夫よ!ちゃんとお家に帰れるから!」

    ショタ「…」

    エルフ「私がちゃんと責任を持って連れて行ってあげるから」

    ショタ「…ほんとう?」

    エルフ「ええ、本当よ」

    10 = 1 :

    ショタ「ありがとう…ええと…」

    エルフ「エルフよ」

    ショタ「ありがとうエルフおばさん!」

    エルフ「おばさんじゃないわ!まだ百歳手前だってば!」

    ショタ「おばあさん?」

    エルフ(人間め…!)

    エルフ「…お姉さんと呼びなさい」

    ショタ「ありがとうエルフお姉さん」

    エルフ「よろしい」

    エルフ(さて…場所も分からない以上しばらくはこの子の面倒を見ないといけないな…)

    12 :

    もうちょっとゆっくりでもいいんじゃね

    13 = 1 :

    エルフ「さて…とりあえず考えるのは後にしてお風呂にでも入りましょうか」

    ショタ「え…」

    エルフ「私が入りたいの。いいでしょ?」

    ショタ「うん…」

    エルフ「お風呂はこっちよ」

    ショタ「ぼっ、僕も一緒に入るの!?」

    エルフ「襲いはしないわよ」

    ショタ「いっ、いいよ!一人で大丈夫だよ」

    エルフ「いいから来なさい」

    ショタ「あう…」

    14 :

    覚醒したショタにエルフが陵辱される展開はよ

    17 = 1 :

    エルフ「まだまだ背中もちっこいわね。いくつっていったっけ?」

    ショタ「八歳だけど…」

    エルフ「生まれたばっかりじゃないの」

    ショタ「それはエルフお姉さんが年をとりすぎじゃ」

    エルフ「何か言った?」

    ショタ「何も…」

    エルフ(生意気言うわね…なら…)

    エルフ「どうせおばあさんですよーだ」ムニッ

    ショタ「あ…ちょ…///」

    エルフ(フフ、胸が当たっただけでうろたえてる)

    ショタ「あう…///」

    エルフ(ああ…反応が可愛いわ…)

    ショタ「…///」

    エルフ(耳まで真っ赤にして…うふふ…)

    19 = 4 :

    パンツ破り捨てた

    22 = 1 :

    エルフ「ちゃんと肩まで浸かるのよ」

    ショタ「…」

    エルフ「あらあら顔真っ赤にしてどうしたの?」

    ショタ「…///」

    エルフ(随分うぶな子ね、この年なら悪戯で胸とか触ってきそうなものだけれど)

    エルフ(年齢の割におとなしいというか内気というか…落ち着いてるとは少し違うけど)

    エルフ(親が過保護なのかしら?)

    エルフ(それよりもどうやってこの子を帰そうか)

    エルフ(場所が分からないんじゃねえ…)

    エルフ「…そろそろあがりましょうか」

    ショタ「うん」

    23 :

    読んでるよ

    24 = 4 :

    パンツ履いて来る…

    26 :

    チンコ老けた

    27 = 1 :

    エルフ「ベッド一つしかないから一緒でいいわよね」

    ショタ「ぼっ、僕は床でも大丈夫だけど」

    エルフ「子供のくせに遠慮するんじゃないの」

    ショタ「えっ、えと…」

    エルフ「いいからおいで」

    ショタ「うん…///」

    エルフ(やっぱり照れてる姿は可愛いわねぇ…)

    ショタ「うう…」


    28 = 1 :

    エルフ「ぎゅってしてあげようか?」

    ショタ「へっ、平気だよ…あっ…」

    エルフ「今日あったばかりの人にこんなことされるのはいや?」

    ショタ「えと…その…エルフお姉ちゃんは優しい人だってよく分かってるから…」

    エルフ「そう」

    ショタ「それに…あったかい」

    エルフ「ふふ…」

    エルフ(まあ不安はあるけどこれから先を考えるのは明日にしようか)

    ショタ「おやすみ…なさい」

    エルフ「おやすみ」

    29 = 4 :

    ショタで床オナとは…
    なかなかの強者だな

    30 :

    ふぅ・・・

    31 = 21 :

    いやショタだからこそかもしれん

    32 :

    昨日のやつか今度は落ちないでくれよ期待

    33 = 1 :

    エルフ友「聞いたわよ」

    エルフ「何を?」

    エルフ友「やるじゃないの、人間の隠し子がいたなんて」

    エルフ「何を勘違いしてるのかは知らないけど、私の子じゃないわよ」

    エルフ友「あれ?そうなんだ。村の男どもを突っぱね続けたあんたが、やることやってたって噂でもちきりなのに」

    エルフ「はあ…」

    エルフ友「本当のところはどうなの?」

    エルフ「拾ったのよ」

    エルフ友「拾ったって…犬じゃあるまいし」

    34 = 1 :

    エルフ友「それで、養子にでもするつもりなの?」

    エルフ「ちゃんと親のところに帰すわよ。ただ…」

    エルフ友「ただ?」

    エルフ「あの子が住んでた東の王国ってのがどこにあるのか分からないの」

    エルフ友「東の王国ねえ…」

    エルフ「大体どの辺りかわからない?」

    エルフ友「うーん…悪いけど全然わからないわ」

    エルフ「そう…他の皆も知らないって言ってたし、お手上げかしら」

    エルフ友「となるとやっぱり養子?もしくは結婚?」

    エルフ「馬鹿言わないの。旅人が寄った時に聞いたりするわ。もしくは近くの人間の街にまで情報を集めに行っても良いし」

    エルフ友「ふーん、大変ね」

    エルフ「しょうがないわよ」

    36 :

    前見たぞ
    なんでまたスレ立て天の
    需要がないから落ちたんだろ

    37 = 25 :

    書き溜めてんなら早くしろ

    38 = 1 :

    ショタ「お帰りなさい」

    エルフ「ただいま」

    ショタ「どこに出かけてたの?」

    エルフ「あなたの住んでた街について、誰か知らないか聞いて回ってたんだけど…」

    ショタ「うん」

    エルフ「収穫なしだったわ」

    ショタ「…」

    エルフ「こっ、今度近くの人間の町に行って情報収集してくるから大丈夫よ!ね!?」

    ショタ「うん…」


    39 :

    再放送かよ

    40 :

    これは私怨

    41 = 1 :

    ショタ「でも平気なの?エルフお姉さんが人の住む町に行くなんて」

    エルフ「問題ないわ。ここいらの人たちは私たちに対しては寛容だし」

    ショタ「そうなの?」

    エルフ「ええ、あなたが住んでた街はそうじゃないのかしら」

    ショタ「ええと…あんまり良くは思ってないみたい」

    エルフ「なら私のことも嫌い?」

    ショタ「そっ、そんなことないよ!」

    エルフ「じゃあどう思ってるのかしら?」

    ショタ「えと…その…」

    エルフ「是非聞きたいわ」

    ショタ「お姉さんの…ことは…その…」

    エルフ「その?」

    ショタ「す…好き…」

    エルフ(ああもう可愛いわ!恥じらうとこがほんと良いわ!いっそのことこのまま養子にでもしようかしら?)

    42 :

    おねショタエルフ最高です

    続けて

    46 :

    おせえ

    47 = 35 :

    寝るんだったらもっと早い時間からですね…

    48 = 1 :

    エルフ「ふふ…私もあなたのことが大好きよ」

    ショタ「…///」

    エルフ(とはいえいまだに私たちを排斥する国があったとは)

    エルフ(最初この子がなにも話そうとしなかったのはそのせいもあるのかしら?)

    エルフ(ここ数日で大分心を開いてくれたとは思うけど…)

    エルフ(ひょっとしてこの子の故郷って私が凄い行き辛いんじゃあ…)

    エルフ(まあ、しょうがないか…この子のためだし)

    エルフ「えーと…」

    ショタ「?」

    エルフ「お家に帰るのはもうしばらく後になるかもしれないけど構わないかしら?」

    ショタ「…うん」

    ショタ「お母様たちも心配してるだろうけど…多分大丈夫」

    ショタ「それに…エルフお姉さんと一緒に居るのも楽しいし」

    エルフ「私もよ」

    50 :

    さる気をつけて


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