私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレまどか「ほむらちゃんとケンカ中」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★
レスフィルター : (試験中)
さやか「そっか、二人はケンカしてるんだ」
まどか「やっとわかってくれたんだね」
さやか「なんて言うわけあるかー! 結局いちゃいちゃしてるだけじゃん!」
まどか「違うよー。なんでわかってくれないの?」
さやか「逆になんでわかってもらえると思えるのか不思議だよ……」
まどか「あ、そうだ!」
さやか「え? 何?」
まどか「ほむらちゃんを10分も待たせちゃったよ! 早く行かないと心配してる!」タッタッタ
さやか「……ケンカって、なんだっけ……」
まどか「やっとわかってくれたんだね」
さやか「なんて言うわけあるかー! 結局いちゃいちゃしてるだけじゃん!」
まどか「違うよー。なんでわかってくれないの?」
さやか「逆になんでわかってもらえると思えるのか不思議だよ……」
まどか「あ、そうだ!」
さやか「え? 何?」
まどか「ほむらちゃんを10分も待たせちゃったよ! 早く行かないと心配してる!」タッタッタ
さやか「……ケンカって、なんだっけ……」
ほむら「まどか、遅いわね……」
マミ「美樹さんと話があるって言ってから、まだ10分くらいじゃない」
ほむら「危なくなったらさやかが身代わりになってくれるといいんだけど……」
マミ「学校の中だし、そんな危険なことも無いでしょ。魔女の気配もないし」
ほむら「そうね、心配なんていらないわね。何事もないに決まってるわ」ソワソワ
マミ「セリフと行動が合ってないわよ」クス
ほむら「心配だわ……大丈夫かしら……」ソワソワ
マミ「……そっちに合わせるのね」
マミ「美樹さんと話があるって言ってから、まだ10分くらいじゃない」
ほむら「危なくなったらさやかが身代わりになってくれるといいんだけど……」
マミ「学校の中だし、そんな危険なことも無いでしょ。魔女の気配もないし」
ほむら「そうね、心配なんていらないわね。何事もないに決まってるわ」ソワソワ
マミ「セリフと行動が合ってないわよ」クス
ほむら「心配だわ……大丈夫かしら……」ソワソワ
マミ「……そっちに合わせるのね」
マミ「暁美さんは本当に鹿目さんが大切なのね」
ほむら「当たり前じゃない。私の一番大切な人だもの」
マミ「……そうはっきり言ってもらえる鹿目さんが、時々とても羨ましく感じるわ」
ほむら「私はまどかを守ると願って、ここにいるの。私の人生はまどかに捧げたのよ」
マミ(たまに行き過ぎることもあるけど、それだけ想いが強いのよね)
ほむら「あ、そういえばマミ、一つ言い忘れてたわ」
マミ「なにかしら?」
ほむら「私、今まどかとケンカ中だから」
マミ「この話の流れで!?」
ほむら「当たり前じゃない。私の一番大切な人だもの」
マミ「……そうはっきり言ってもらえる鹿目さんが、時々とても羨ましく感じるわ」
ほむら「私はまどかを守ると願って、ここにいるの。私の人生はまどかに捧げたのよ」
マミ(たまに行き過ぎることもあるけど、それだけ想いが強いのよね)
ほむら「あ、そういえばマミ、一つ言い忘れてたわ」
マミ「なにかしら?」
ほむら「私、今まどかとケンカ中だから」
マミ「この話の流れで!?」
三点リーダは2つ付けて感嘆符の後はスペース空けてるんだな
好印象
好印象
マミ「鹿目さんに人生を捧げたんじゃなかったの!?」
ほむら「もちろん捧げたわ。でもそれとこれとは話が別よ」
マミ「何が別なのよ」
ほむら「まどかを大切にしながらケンカしてるのよ」
マミ「わけがわからないわよ……一体何があったの?」
ほむら「お互いの主義主張がぶつかった、ってところかしら」
マミ「えっと、具体的に話してくれないとさっぱりわからないのだけど」
ほむら「いいわ、説明してあげる。まず、昨日の夜に……」
ほむら「もちろん捧げたわ。でもそれとこれとは話が別よ」
マミ「何が別なのよ」
ほむら「まどかを大切にしながらケンカしてるのよ」
マミ「わけがわからないわよ……一体何があったの?」
ほむら「お互いの主義主張がぶつかった、ってところかしら」
マミ「えっと、具体的に話してくれないとさっぱりわからないのだけど」
ほむら「いいわ、説明してあげる。まず、昨日の夜に……」
まどか「お待たせー、マミさん、ほむらちゃん」
さやか(確かにほむらの名前が後だ……って、これ言わなきゃ気づかないだろ)
ほむら「まどか、大丈夫? 何もなかった?」
さやか「その言い方だと、まるであたしが悪者みたいだよ……」
まどか「もう、ほむらちゃんは心配しすぎだよー」
ほむら「大切なまどかのことだもの。心配くらいさせて、ね?」
まどか「……うん、ありがとう///」
さやか(そういえばほむらを無視するんじゃ……まあいいか)
マミ(ケンカ……中……?)
さやか(確かにほむらの名前が後だ……って、これ言わなきゃ気づかないだろ)
ほむら「まどか、大丈夫? 何もなかった?」
さやか「その言い方だと、まるであたしが悪者みたいだよ……」
まどか「もう、ほむらちゃんは心配しすぎだよー」
ほむら「大切なまどかのことだもの。心配くらいさせて、ね?」
まどか「……うん、ありがとう///」
さやか(そういえばほむらを無視するんじゃ……まあいいか)
マミ(ケンカ……中……?)
マミ「じゃあ行きましょうか」
さやか「そうですね」
まどか「じゃ、行こうほむらちゃん」ギュ
ほむら「ええ」ギュ
マミ「……」
さやか「マミさん、どうしたんですか?」
マミ「……ケンカって、なんだったかしら……」
さやか「あ、それさっきあたしも言いました」
さやか「そうですね」
まどか「じゃ、行こうほむらちゃん」ギュ
ほむら「ええ」ギュ
マミ「……」
さやか「マミさん、どうしたんですか?」
マミ「……ケンカって、なんだったかしら……」
さやか「あ、それさっきあたしも言いました」
マミ「……ねえ、美樹さん」
さやか「はい、なんですか……って、マミさんなんか疲れてません?」
マミ「惚気なんだかよくわからない話をされて、ちょっとソウルジェムが濁っただけよ」
さやか「えっと……グリーフシード使います?」
マミ「まだ大丈夫よ。それより鹿目さんと暁美さんがケンカしてるって本当なの?」
さやか「嘘みたいな話ですけど、本人いわくそうみたいですね」
マミ「とてもそうは見えないんだけど……」
さやか「同感です」
さやか「はい、なんですか……って、マミさんなんか疲れてません?」
マミ「惚気なんだかよくわからない話をされて、ちょっとソウルジェムが濁っただけよ」
さやか「えっと……グリーフシード使います?」
マミ「まだ大丈夫よ。それより鹿目さんと暁美さんがケンカしてるって本当なの?」
さやか「嘘みたいな話ですけど、本人いわくそうみたいですね」
マミ「とてもそうは見えないんだけど……」
さやか「同感です」
まどか「マミさん、ちょっといいですか?」コソッ
マミ「え?」
まどか「ほむらちゃん、何か言ってました?」
マミ「えーと、二人はケンカしてるって。でも……」
まどか「あ、やっぱりその話したんですね」
マミ「本当なの? 何か信じられないのだけど……」
まどか「本当です。今だって、15分ぶりに会ったのに抱きあってないですし」
マミ「……そう。それはご愁傷様」
マミ「え?」
まどか「ほむらちゃん、何か言ってました?」
マミ「えーと、二人はケンカしてるって。でも……」
まどか「あ、やっぱりその話したんですね」
マミ「本当なの? 何か信じられないのだけど……」
まどか「本当です。今だって、15分ぶりに会ったのに抱きあってないですし」
マミ「……そう。それはご愁傷様」
ほむら「ねえさやか、ちょっといいかしら」コソッ
さやか「ん?」
ほむら「まどかは何か言ってた?」
さやか「うん、あんたらケンカしてるって」
ほむら「やっぱりその話をしに行ったのね」
さやか「でも話は聞いたけど、まだ信じられないんだよね」
ほむら「まどかは嘘をついてないわよ。だって、私よりマミの名前を先に呼んだし……」ギリ…
さやか「……それ、気づくもんなんだ。すごいね」
さやか「ん?」
ほむら「まどかは何か言ってた?」
さやか「うん、あんたらケンカしてるって」
ほむら「やっぱりその話をしに行ったのね」
さやか「でも話は聞いたけど、まだ信じられないんだよね」
ほむら「まどかは嘘をついてないわよ。だって、私よりマミの名前を先に呼んだし……」ギリ…
さやか「……それ、気づくもんなんだ。すごいね」
マミ「二人は本当にケンカしてるの?」
まどか「はい、見ての通りです」
マミ「見たままだとケンカしてるように思えないんだけど」
まどか「今だって私とじゃなく、さやかちゃんとあんなに楽しそうに……」
マミ「……私には美樹さんがあきれてるようにしか見えないわ」
さやか「本当にまどかとケンカしてるの?」
ほむら「そんなの見てわかるでしょう」
さやか「見てわかんないから聞いてるんだよ」
ほむら「今だって私とじゃなく、マミとあんなに楽しそうに……」
さやか「……あたしにはマミさんが苦笑いしてるようにしか見えないよ」
まどか「はい、見ての通りです」
マミ「見たままだとケンカしてるように思えないんだけど」
まどか「今だって私とじゃなく、さやかちゃんとあんなに楽しそうに……」
マミ「……私には美樹さんがあきれてるようにしか見えないわ」
さやか「本当にまどかとケンカしてるの?」
ほむら「そんなの見てわかるでしょう」
さやか「見てわかんないから聞いてるんだよ」
ほむら「今だって私とじゃなく、マミとあんなに楽しそうに……」
さやか「……あたしにはマミさんが苦笑いしてるようにしか見えないよ」
まどか「ほむらちゃん、さやかちゃんと何を話してたの?」
ほむら「まどかこそ、マミと何を話してたのかしら」
さやか(問い詰めてるように見えて、身体をぴったり寄せ合ってるし……)
マミ「美樹さん、今回のはなんだと思う?」
さやか「まあ、本当にケンカしてる線はないですよね。あたしはケンカプレイじゃないかなって」
マミ「ケンカプレイ?」
さやか「いつもとちょっと違う雰囲気を楽しんでるというか、そんなイメージで」
マミ「そうね。確かにいつもよりほんのちょっとだけいちゃいちゃを控えてるわ」
さやか「ほんのちょっとだけですけどね」
ほむら「まどかこそ、マミと何を話してたのかしら」
さやか(問い詰めてるように見えて、身体をぴったり寄せ合ってるし……)
マミ「美樹さん、今回のはなんだと思う?」
さやか「まあ、本当にケンカしてる線はないですよね。あたしはケンカプレイじゃないかなって」
マミ「ケンカプレイ?」
さやか「いつもとちょっと違う雰囲気を楽しんでるというか、そんなイメージで」
マミ「そうね。確かにいつもよりほんのちょっとだけいちゃいちゃを控えてるわ」
さやか「ほんのちょっとだけですけどね」
さやか「でも実はそう見えないけど、本当にケンカしてるとか……」
マミ「……あれで?」
まどか「さやかちゃんとはね、ほむらちゃんの話してたんだよ」
ほむら「私も、マミとまどかの話をしてたのよ。まどかは可愛いって」
まどか「もー、そんな嘘ついて/// 私もほむらちゃんが可愛いって話してたんだよ」
ほむら「私の真似したら嘘ってバレバレよ///」
さやか「無いですね」
マミ「無いわね」
マミ「……あれで?」
まどか「さやかちゃんとはね、ほむらちゃんの話してたんだよ」
ほむら「私も、マミとまどかの話をしてたのよ。まどかは可愛いって」
まどか「もー、そんな嘘ついて/// 私もほむらちゃんが可愛いって話してたんだよ」
ほむら「私の真似したら嘘ってバレバレよ///」
さやか「無いですね」
マミ「無いわね」
まどか「どうしたの、さやかちゃん?」
さやか「ケンカしてるように見えないってマミさんと話してたんだよ」
まどか「まだそんなこと言ってるの?」
さやか「まだケンカしてるって言い張るの?」
まどか「……そんなにケンカしてるように見えない?」
さやか「全然」
まどか「……わかった。こうなったらケンカらしく、ほむらちゃんに手をあげるよ。見ててね」
さやか「え? ちょっと、まどか……」
さやか「ケンカしてるように見えないってマミさんと話してたんだよ」
まどか「まだそんなこと言ってるの?」
さやか「まだケンカしてるって言い張るの?」
まどか「……そんなにケンカしてるように見えない?」
さやか「全然」
まどか「……わかった。こうなったらケンカらしく、ほむらちゃんに手をあげるよ。見ててね」
さやか「え? ちょっと、まどか……」
まどか「ほむらちゃん!」
ほむら「え?」
まどか「ほむらちゃんの首筋にタッチ!」ピトッ
ほむら「きゃっ、冷たっ!」
まどか「えへへー、ケンカ中だもんね」
ほむら「もう、まどかったら///」
まどか「どうかな?」
さやか「ぶゎーっかじゃないの」
まどか「ひどいよさやかちゃん!」
ほむら「え?」
まどか「ほむらちゃんの首筋にタッチ!」ピトッ
ほむら「きゃっ、冷たっ!」
まどか「えへへー、ケンカ中だもんね」
ほむら「もう、まどかったら///」
まどか「どうかな?」
さやか「ぶゎーっかじゃないの」
まどか「ひどいよさやかちゃん!」
マミ「ねえ、暁美さん」
ほむら「何?」
マミ「ケンカしてるって嘘なのよね?」
ほむら「そんな嘘ついてどうするのよ」
マミ「だって信じられないわよ……さっきからいちゃいちゃしてるだけだし」
ほむら「マミの目にはそう映るのね……ふっ」
マミ「え? なんで私がバカにされてるの?」
ほむら「そんなに信じられないなら、今からまどかに暴力を振るってくるわ」
マミ「え? 暴力って、待って暁美さん……」
ほむら「何?」
マミ「ケンカしてるって嘘なのよね?」
ほむら「そんな嘘ついてどうするのよ」
マミ「だって信じられないわよ……さっきからいちゃいちゃしてるだけだし」
ほむら「マミの目にはそう映るのね……ふっ」
マミ「え? なんで私がバカにされてるの?」
ほむら「そんなに信じられないなら、今からまどかに暴力を振るってくるわ」
マミ「え? 暴力って、待って暁美さん……」
ほむら「まどか!」
まどか「え?」
ほむら「まどかのほっぺを……えいっ」ツン
まどか「やんっ。もう、お返しー」ツン
ほむら「ぁんっ。まどかってば///」ツン
まどか「ひゃぅ。ほむらちゃんが始めたんだよ///」ツン
ほむら「どうかしら」
マミ「人前でいちゃいちゃするのはそんなに楽しいかしら?」ズズズ…
ほむら「……理由はわからないけど、グリーフシード使う?」
まどか「え?」
ほむら「まどかのほっぺを……えいっ」ツン
まどか「やんっ。もう、お返しー」ツン
ほむら「ぁんっ。まどかってば///」ツン
まどか「ひゃぅ。ほむらちゃんが始めたんだよ///」ツン
ほむら「どうかしら」
マミ「人前でいちゃいちゃするのはそんなに楽しいかしら?」ズズズ…
ほむら「……理由はわからないけど、グリーフシード使う?」
>>2
ふぅ~シコりましたw これにて早漏です!
実は、オナニーしたらセックスの話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は今夜のオカズなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのオナネタで挑んでみた所存ですw
以下、チンコ達のみんなへのメッセジをどぞ
チンコ「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと包茎なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
アナル「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
金玉「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
乳首「見てくれありがとな!
正直、オナニーでイった私の気持ちは本当だよ!」
陰毛「・・・ありがと」モサ
では、
チンコ、アナル、金玉、乳首、陰毛、>>1「皆さんありがとうございました!」
終
チンコ、アナル、金玉、乳首、陰毛「って、なんで糞>>1が!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に射精
ふぅ~シコりましたw これにて早漏です!
実は、オナニーしたらセックスの話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は今夜のオカズなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのオナネタで挑んでみた所存ですw
以下、チンコ達のみんなへのメッセジをどぞ
チンコ「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと包茎なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
アナル「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
金玉「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
乳首「見てくれありがとな!
正直、オナニーでイった私の気持ちは本当だよ!」
陰毛「・・・ありがと」モサ
では、
チンコ、アナル、金玉、乳首、陰毛、>>1「皆さんありがとうございました!」
終
チンコ、アナル、金玉、乳首、陰毛「って、なんで糞>>1が!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に射精
まどか「こんなにがんばってるのに二人はケンカしてないって言う……」
さやか「もし本当にがんばってるんだとしたら、方向が真逆だから戻ってきなよ」
まどか「こんなのってないよ……こんなの絶対おかしいよ……」
マミ(おかしいのは鹿目さんたちの方じゃないかしら……)
まどか「……それなら、ほむらちゃんと決別宣言する!」
さやか「え?」
マミ「え?」
まどか「今日ほむらちゃんのお家に泊る予定だったけど、断ってくる!」
さやか「ねえ、なんで毎回ツッコミどころがあるのかなー?」
さやか「もし本当にがんばってるんだとしたら、方向が真逆だから戻ってきなよ」
まどか「こんなのってないよ……こんなの絶対おかしいよ……」
マミ(おかしいのは鹿目さんたちの方じゃないかしら……)
まどか「……それなら、ほむらちゃんと決別宣言する!」
さやか「え?」
マミ「え?」
まどか「今日ほむらちゃんのお家に泊る予定だったけど、断ってくる!」
さやか「ねえ、なんで毎回ツッコミどころがあるのかなー?」
まどか「ほむらちゃん、今日はお泊りの日だけど……私、行かないから!」
ほむら「……そう」
さやか(お?)
マミ(これは……)
まどか「パパがね、ほむらちゃんの家に泊まってばっかりで迷惑かけてないかって……」
ほむら「そんなことないのに……」
まどか「だから、今日は泊まるのやめようかなって」
ほむら「そう……それじゃ今日は私がまどかの家に行ってもいいかしら」
まどか「うん、そうしてくれると嬉しいな」
ほむら「まどかの家だから、いつもみたいなことはできないわね///」
まどか「そ、それはまた今度ね///」
さやまみ(もう好きにすればいい……)
ほむら「……そう」
さやか(お?)
マミ(これは……)
まどか「パパがね、ほむらちゃんの家に泊まってばっかりで迷惑かけてないかって……」
ほむら「そんなことないのに……」
まどか「だから、今日は泊まるのやめようかなって」
ほむら「そう……それじゃ今日は私がまどかの家に行ってもいいかしら」
まどか「うん、そうしてくれると嬉しいな」
ほむら「まどかの家だから、いつもみたいなことはできないわね///」
まどか「そ、それはまた今度ね///」
さやまみ(もう好きにすればいい……)
まどか「びしっと言ったよ」
ほむら「びしっと言われたわ」
マミ「……どうしよう、わけがわからないわ」
さやか「安心してください、マミさん。あたしもわけがわからないです」
まどか「お泊りを断るなんて初めてでドキドキしたよ」
さやか「代わりに泊まりに来る人がいるんだけど、それは?」
マミ「ねえケンカ中って嘘なんでしょ? そろそろネタばらししてもいい頃じゃない?」
ほむら「ケンカ中よ。ねえ、まどか」
まどか「うん。ケンカ中だよ」
さやか「……なんなんでしょうね」
マミ「私が聞きたいわよ……」
ほむら「びしっと言われたわ」
マミ「……どうしよう、わけがわからないわ」
さやか「安心してください、マミさん。あたしもわけがわからないです」
まどか「お泊りを断るなんて初めてでドキドキしたよ」
さやか「代わりに泊まりに来る人がいるんだけど、それは?」
マミ「ねえケンカ中って嘘なんでしょ? そろそろネタばらししてもいい頃じゃない?」
ほむら「ケンカ中よ。ねえ、まどか」
まどか「うん。ケンカ中だよ」
さやか「……なんなんでしょうね」
マミ「私が聞きたいわよ……」
マミ「ただいまー」
まどか「あれ? お部屋の中暖かいですね」
杏子「おかえりーっと。遅かったな」
さやか「杏子、来てたんだ」
杏子「マミに呼ばれてさ。この時期はコタツがありがたいねぇ」
ほむら「コタツだけじゃなくて暖房もガンガンに入れてるのね」
マミ(電気代が……って言ったらケチだと思われるかしら……)
さやか「あー、ちょうどいいや。杏子、あたしとツッコミ交代して」
杏子「なんだそりゃ? やけに疲れてるみたいだけど、なんかあったのか?」
さやか「……嫌でもすぐにわかるよ」
まどか「あれ? お部屋の中暖かいですね」
杏子「おかえりーっと。遅かったな」
さやか「杏子、来てたんだ」
杏子「マミに呼ばれてさ。この時期はコタツがありがたいねぇ」
ほむら「コタツだけじゃなくて暖房もガンガンに入れてるのね」
マミ(電気代が……って言ったらケチだと思われるかしら……)
さやか「あー、ちょうどいいや。杏子、あたしとツッコミ交代して」
杏子「なんだそりゃ? やけに疲れてるみたいだけど、なんかあったのか?」
さやか「……嫌でもすぐにわかるよ」
マミ「好きなところに座ってて。今お茶の用意をするから」
さやか「はーい。あたしは杏子の隣に座ろうかな」
ほむら「私は杏子の正面に座るわ」
まどか「じゃあ私は……ほむらちゃんの膝の上っ」
ほむら「ふふ、どうぞ」
さやか「……」
マミ「……」
杏子「二人ともどうしたんだ? こんなのいつものことじゃん」
さやか「はーい。あたしは杏子の隣に座ろうかな」
ほむら「私は杏子の正面に座るわ」
まどか「じゃあ私は……ほむらちゃんの膝の上っ」
ほむら「ふふ、どうぞ」
さやか「……」
マミ「……」
杏子「二人ともどうしたんだ? こんなのいつものことじゃん」
さやか「……ねえまどか」
まどか「ん?」
さやか「ケンカとか真っ赤な嘘で、いちゃつきたいだけなんでしょ?」
マミ「素直になりましょう、ね?」
まどか「違うよー。これはほむらちゃんの脚に負担をかけてるんだよ」
ほむら「私の膝に乗せることで、まどかは狭くてくつろげないのよ」
さやか「ケンカって、いいわけしながらいちゃいちゃすることじゃないんだよ?」
ほむら「じゃあまどかにどこに座れって言うの? マミの座る場所を奪えと?」
さやか「広いんだから横でいいじゃん。というかケンカしてるならあたしか杏子の横に来れば……」
杏子「……ケンカ?」
まどか「ん?」
さやか「ケンカとか真っ赤な嘘で、いちゃつきたいだけなんでしょ?」
マミ「素直になりましょう、ね?」
まどか「違うよー。これはほむらちゃんの脚に負担をかけてるんだよ」
ほむら「私の膝に乗せることで、まどかは狭くてくつろげないのよ」
さやか「ケンカって、いいわけしながらいちゃいちゃすることじゃないんだよ?」
ほむら「じゃあまどかにどこに座れって言うの? マミの座る場所を奪えと?」
さやか「広いんだから横でいいじゃん。というかケンカしてるならあたしか杏子の横に来れば……」
杏子「……ケンカ?」
杏子「ケンカって何の話だ?」
さやか「それは……」
まどか「杏子ちゃんには私が説明するよ」
ほむら「いえ、私が説明するわ」
まどか「私が説明するからいいよ」
ほむら「私が説明するって言ってるでしょう」
まどか「じゃあ交互に説明しよっか」
ほむら「いいわね。そうしましょう」
杏子「……おい、どういうことだよ?」
さやか「すぐにわかるって。いや、わかんないかも」
さやか「それは……」
まどか「杏子ちゃんには私が説明するよ」
ほむら「いえ、私が説明するわ」
まどか「私が説明するからいいよ」
ほむら「私が説明するって言ってるでしょう」
まどか「じゃあ交互に説明しよっか」
ほむら「いいわね。そうしましょう」
杏子「……おい、どういうことだよ?」
さやか「すぐにわかるって。いや、わかんないかも」
まどか「昨日の夜に私とほむらちゃんはケンカしたの」
ほむら「どっちが可愛いかお互いに口論になってね」
まどか「私はほむらちゃんの方が可愛いと思うの」
ほむら「私はまどかの方が可愛いと思うわ」
まどか「っていう風にお互いに譲らなくて」
ほむら「仲違いをしてしまったのよ」
杏子「なんだこれ」
さやか「そう言いたい気持ちはすっごくわかる」
ほむら「どっちが可愛いかお互いに口論になってね」
まどか「私はほむらちゃんの方が可愛いと思うの」
ほむら「私はまどかの方が可愛いと思うわ」
まどか「っていう風にお互いに譲らなくて」
ほむら「仲違いをしてしまったのよ」
杏子「なんだこれ」
さやか「そう言いたい気持ちはすっごくわかる」
類似してるかもしれないスレッド
- まどか「ほむらちゃんのくしゃみ」 (205) - [81%] - 2011/11/10 0:45 ★
- まどか「ほむらちゃんトリビア」 (226) - [80%] - 2011/6/27 5:01 ★★
- まどか「ほむらちゃんスイッチ」 (364) - [80%] - 2011/5/16 8:00 ★★★
- まどか「ほむらちゃん、これは何」 (265) - [79%] - 2011/11/15 10:30 ★★★
- まどか「ほむらちゃん、おはよう」 (907) - [79%] - 2012/2/7 7:45 ★★★×4
- まどか「ほむらちゃんとの日々」 (79) - [78%] - 2012/5/23 16:45 ☆
- まどか「ほむらちゃんきもい…」 (207) - [78%] - 2012/5/15 12:45 ★
- まどか「ほむらちゃんぶん殴りたい」 (122) - [75%] - 2013/11/4 14:00 ○
- まどか「ほむらちゃんとまったり休日」 (112) - [74%] - 2012/6/1 7:00 ★
- まどか「ほむらちゃん…臭いよ」 (163) - [74%] - 2011/7/9 4:00 ★
- まどか「ほむらちゃんに好かれたい」 (204) - [73%] - 2011/5/9 6:15 ★★★
- まどか「ほむらちゃんの変態!!」 (401) - [72%] - 2011/3/25 7:16 ★★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について