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    元スレモバP「事務所にテロリストがやってきて占拠された……」

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    151 = 1 :

     プシュッ…

    幸子「な、なんですか、今の?」

    晶葉「池袋晶葉特性、ショッキングクラッカーくんだ」

    幸子「クラッカー?」

    晶葉「あぁ。音と光の設定を間違えてスタングレネードもどきになってしまったできそこないさ」

    幸子「……ボクらは、音も光もほとんど来ませんでしたよ」

    晶葉「音と光をシャットアウトする、プラネタリウム君用の暗幕を圧縮して持たせた。光がそれを張ったおかげだな」

    「さぁ、どうだ! 悪党どもめ!」ビシッ

    小梅「……あの、そっち、誰もいない………」

    麗奈「どうやら、あんたら側に張ったせいで自分は巻き込まれたみたいだけど?」

    152 = 136 :

    スタングレネードで、耳塞げなかったのなら
    ちかたないね

    153 = 113 :

    てっきり光が変身したのかと

    154 = 1 :

    ボス「ばかな……中学生しかいない、はずなのに、こんな……」

    蘭子「ふっ……痴れ者め。我らは偶像にして絶対!(残念でした、私たちは、アイドルですから!)」

    晶葉「ま、この天才がいるときに攻め込んできたのが間違いだったんだ。人質にとらせてもらうぞ」

    ボス「くそ……くそっ……!」

    部下B「ボス、いったなんの……!」

    部下C「なっ……」

    麗奈「……さ、あんたらもおとなしくしなさい。大好きなボスがどうなってもいいの?」

    部下B「や、やめろ……!」

    小梅「スプラッタ……ふふふ………」

    155 = 1 :

    麗奈「全員お縄ね。ま、アタシらにとっては朝飯前よ」

    ボス「………」ガクッ

    部下「ボス……」

    ボス「くそっ……私は……!」シュルッ

    晶葉「なっ、ナイフ!?」

    ボス「くそおぉぉ!」ビュッ!

     がしっ!

    ちひろ「……はい、ここでカットで♪」

    ボス「なっ……なに!?」

    幸子「ち、ちひろさん?」

    156 = 39 :

    運営のケルベロスきたぁぁぁ

    157 = 1 :

    ちひろ「いやぁ、いいですね。中学生が協力してテロリストを撃退だなんて!」

    ボス「な、なっ……!?」

    部下A「バカな、さっき縛って……」

    ちひろ「抜けました。事務員なので」

    幸子「だ、だったら最初から助けてくれればよかったじゃないですか!」

    ちひろ「そんなの面白くないでしょう!」

    麗奈「うわぁ……」

    晶葉「……そこまでいくと尊敬するよ」

    蘭子「まさに暗黒の化身よ……」

    158 = 14 :

    まぁ事務員だから縄抜けくらい出来て当然か

    159 = 39 :

    ちひろに捕まったが最後骨の髄まで搾取し尽くされるでぇ

    160 = 1 :

    ボス「ふ、ふざけるな! そもそも、そんな」

    ちひろ「ちなみに映像も記録してあります。今度発売してみましょうかね」

    部下B「監視カメラは破壊した!」

    ちひろ「やだなぁ、監視カメラなんてダミーですよダミー♪」

    部下B「なんだと……!?」

    ちひろ「こんな面白い映像! 残さずにどうするんですか!」

    麗奈「おーい、南条。敵よ、敵がいるわよ」

    「え、なに? スシ?」

    小梅「……スプラッタ映像に、なってたかも……? それは、それで……」

    161 = 1 :

    ちひろ「あと、それから」

    ボス「くそ、くそぉ……!」

    ちひろ「そろそろプロデューサーさんが帰ってくるころです」

    「あっ……ほんとうだ! せんせぇがくる!」

     ズゥン… ズゥン…

    幸子「……」

     ズゥン…… ズゥン……

    晶葉「……」

     ズゥン……ガチャッ!

    P「おっはよー!」

    162 = 65 :

    正直きらりや早苗さんと付き合えるようなPaPなら単騎でどうとでもなりそう

    163 = 14 :

    北斗のP

    164 = 1 :

    ボス「で、でかい……!」

    P「あれ? なにこれ」

    千枝「プロデューサーさん、あの……」

    P「……んー」

    部下C「な、なんすか」

    P「なるほど! なるほどね」

    小梅「……」

    P「アイドル志望の子たちが来たと」

    麗奈「違うわよバカ!」

    165 :

    部下Aは?

    167 = 1 :

    P「え、違うの?」

    ボス「……もう終わりだ。好きにしろ」

    P「だってさ、ほら。女の子だよ?」

    麗奈「女=アイドルって考えやめなさいよ!」

    P「そんなことを言われてもなぁ」

    ボス「私は、私は……!」ポロポロ…

    部下A「申し訳ありません……力が至らぬばかりに」

    部下B「ボス! ボスぅ!」

    部下C「やっぱBさんってロリコ」

    部下B「黙れ!」

    部下D「きゅぅ……」

    P「ほら、選り取り見取り」

    168 = 19 :

    まさか本当に女性だったとは

    169 = 14 :

    女テロリストだった

    170 = 39 :

    しかも最初から居れば何の問題も無かったラオウPaPである

    171 = 1 :

    ちひろ「いや、違いますよプロデューサーさん」

    P「そうなんですか?」

    ちひろ「えぇ、この子たちはテロリストだったんです」

    P「テロリストですか! なるほど!」

    ボス「国に、民に、私たちの思想を知らしめたかったのだ……歪んでいると、そう……」

    P「よーしわかった、アイドルになろう!」

    ボス「ふざけるなぁ!」

    P「俺は本気だ! 人に自分の考えを知らしめるなんてアイドル向けの考え方じゃないか!」

    ボス「なっ……」

    172 = 136 :

    一体誰だというんだ

    173 = 1 :

    P「それに、これは新しいよ! テロリスト系アイドル!」

    ボス「あ、アイドルなど、そんな軟弱なもの、私は……」

    部下B「ボスに猫耳をつけてスクール水着だと! やめろ! そんな軟弱なことはさせん! させんぞ!」

    部下C「……あのー、辞めさせてもらっていいすかね」

    部下A「ボス……」

    P「ねぇ、ちひろさん!」

    ちひろ「そうですねぇ。それだったら新アイドルの宣伝としてもさっきの映像が使えるので……」カタカタ…

    ちひろ「よーし、5人まとめて面倒見ましょう!」

    P「よっしゃ! 目指せトップアイドルだ!」

    ボス「……勝手にしろ。私は私の考えを知らしめたいだけだ」



    晶葉「……これ、私たちが無理をしなくともプロデューサーが帰ってきたら決着だったんじゃないか?」

    麗奈「言わないでよ、頭痛くなってきた」

    「ん……あれ? なにがあったんだ?」

    小梅「……終わりよければ、すべてよし……だったかな……」

    174 = 39 :

    ナンジョルノは犠牲になったのだ……

    175 :

    やべぇ こいつPaPだ

    176 = 1 :

    @おまけ もしも違うアイドルたちがいるタイミングだったら


    ボス「さぁ、抵抗するな!」

    部下C「ケガをしたくなければおとなしく伏せるんすよー」

    「あぁ!? どこの組のもんじゃワレ!」

    桃華「まぁ、巴さん。そのような言い方はお下品ですわ」

    「うちにはそんなチャラチャラしとうのは似合わんのじゃ」

    桃華「ふふっ、ですがPちゃまとのお仕事では……」

    「な、なんいうとんじゃ!」

    部下B「おい、貴様ら! なにを……」

     ドドドドドドド…

    部下B「な、なんだ!?」

    黒服「お嬢ォォオオオオオ!」

    SP「お嬢様ああああああああぁー!」

    ボス「ひっ!?」

    桃華「まぁ、お座りくださいまし。ゆっくりと『お話』でもしませんこと?」

    177 = 15 :

    お嬢じゃないですかやったー!

    179 = 14 :

    バックボーン最強きた!

    180 = 1 :

    @おまけ2 Co年上組の場合


    ボス「さぁ、おとなしくしろ!」

    奈美「ほう、いい銃だな……だが」

     カインッ! ガッ

    奈美「持ち手が甘い」

    部下D「かはっ……」ガクッ

    ボス「ば、バカな!」

    志乃「あら、可愛い……ワインはいかが?」

    ボス「や、やめっ……はなせ!」

    瑞樹「いやぁーん、こわいわぁー」クネクネ

    部下B「ババアがそんなことしても可愛くない!」

    瑞樹「な……なんですって……!? この……エイジングボンバァアアア!」

    部下B「ぐあああああああ!」

    部下C「うわぁ、車田飛び初めて生で見たっす……」

    美優「あ……これは、どちらを助けたらいいんでしょう……?」

    181 = 102 :

    大日本サムライガールという小説は、独裁者となること最終目的とするアイドルのお話だったな。

    182 = 39 :

    木場さん単騎最強グループの一人やわぁ

    183 = 95 :

    木場さんvsきらりん

    184 = 18 :

    >>183
    経験、知力の差でキバさん

    185 = 1 :

    @おまけ3 高校生組の場合


    部下A「動くな!」

    きらり「こわーい! やめてー!」ブンブン

    部下A「だ、だからうごっ……ぐあっ!」

    「ねぇねぇ、このまま制圧されたままだったら仕事なくなるかな?」

    部下C「は?」

    「動いたら撃たれるのはあなたたちのほうです」

    有香「押忍! ……銃弾より、私の拳や翠さんの矢のほうが速いですよ」

    部下D「おっけー、降参します。勘弁してください」

    まゆ「あれ……? やめちゃうんですかぁ? プロデューサーさんが助けに来てくれるように、このままでもいいんですよぉ?」




    結論:アイドルに手を出すな

    186 = 14 :

    >>183
    木場さんは賢いので危ない橋は渡りません

    187 = 65 :

    人同士なら木場さんだろうがきらりん相手か…

    188 = 1 :

    これで終わり
    途中で外してごめんなさい

    保守支援ありがとうございました

    189 = 18 :

    うむ乙

    192 = 14 :

    おっつおっつばっちし☆

    193 = 39 :



    そうか中等組が選ばれたのはそれが一番ドラマティックに映えるからだったのか……

    194 = 19 :

    おっつおっつばっちし☆
    そうか、中等部組以外だと戦力的に向こう側が不利だったんだな…

    196 = 175 :

    これでテロリストが男でPがCuPだったら全員頂かれてたな


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