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元スレミサト「シンジ君の寝顔って可愛いのね……」
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ミサト「あっ……んっ……ああっ」
シンジ「はぁっ、はぁっ、はぁっ!」パンパン
ミサト「んんん……ふぅっ、んあっ」
シンジ「はぁっ、はぁっ、はぁっ!」パンパン
ミサト「いや……ぁあっ、そんっ……」
シンジ「はぁっ、はぁっ、はぁっ!」パンパン
ミサト「きて……ああっ、んんんっ! ……あんっ!」
シンジ「はぁっ、はぁっ、はぁっ!」パンパン
シンジ「あああああっ!!」ドピュ
ミサト「んんんんんっっ!!」ビクビク
シンジ「はぁっ、はぁっ、はぁっ!」パンパン
ミサト「んんん……ふぅっ、んあっ」
シンジ「はぁっ、はぁっ、はぁっ!」パンパン
ミサト「いや……ぁあっ、そんっ……」
シンジ「はぁっ、はぁっ、はぁっ!」パンパン
ミサト「きて……ああっ、んんんっ! ……あんっ!」
シンジ「はぁっ、はぁっ、はぁっ!」パンパン
シンジ「あああああっ!!」ドピュ
ミサト「んんんんんっっ!!」ビクビク
ミサト「その日の仕事は夜遅くまであってね」
ミサト「帰るのが深夜になってしまったの」
ミサト「シンジ君も、アスカも、当然寝てしまっていて」
ミサト「電気は点いていない」
ミサト「出迎えてくれるのは暗闇だけ」
ミサト「寂しさ……なのかしら」
ミサト「これも、本当に久しぶり」
ミサト「電気をつけても、まだ自分が闇の中で孤立しているような」
ミサト「……そんな気分になってしまったの」
ミサト「帰るのが深夜になってしまったの」
ミサト「シンジ君も、アスカも、当然寝てしまっていて」
ミサト「電気は点いていない」
ミサト「出迎えてくれるのは暗闇だけ」
ミサト「寂しさ……なのかしら」
ミサト「これも、本当に久しぶり」
ミサト「電気をつけても、まだ自分が闇の中で孤立しているような」
ミサト「……そんな気分になってしまったの」
ミサト「お酒を飲んだり」
ミサト「作り置きされていた、冷めたご飯を温め直したり」
ミサト「それすら出来なくて」
ミサト「気付いたら、シンジ君の部屋の扉に、手をかけていた」
ミサト「ひとつ、言っておきたいのだけれど」
ミサト「その時はね、そんなことするつもり、これっぽっちもなかったのよ」
ミサト「顔を見て、安心したかったの」
ミサト「私は、一人ではない……ってね」
ミサト「作り置きされていた、冷めたご飯を温め直したり」
ミサト「それすら出来なくて」
ミサト「気付いたら、シンジ君の部屋の扉に、手をかけていた」
ミサト「ひとつ、言っておきたいのだけれど」
ミサト「その時はね、そんなことするつもり、これっぽっちもなかったのよ」
ミサト「顔を見て、安心したかったの」
ミサト「私は、一人ではない……ってね」
ミサト「シンジ君はぐっすりと眠っていたわ」
ミサト「とても可愛らしい寝顔」
ミサト「忘れていたけれど、本当に顔立ちの整った子なのね」
ミサト「そんなことを思って」
ミサト「……同時に、頭に過ったの」
ミサト「ああ、私の家には、男がいるんだな」
ミサト「中学二年生の子に対してよ?」
ミサト「酔っても、いないのにね」
ミサト「とても可愛らしい寝顔」
ミサト「忘れていたけれど、本当に顔立ちの整った子なのね」
ミサト「そんなことを思って」
ミサト「……同時に、頭に過ったの」
ミサト「ああ、私の家には、男がいるんだな」
ミサト「中学二年生の子に対してよ?」
ミサト「酔っても、いないのにね」
ミサト「シンジ君の部屋に足を踏み入れて」
ミサト「かかっていたシーツをはぎ取って」
ミサト「下半身をまさぐって」
ミサト「すぐに彼は目を覚ましたわ」
ミサト「信じられないものを見るような目つきをしていた」
ミサト「でも、その目に、微かな欲望があるのを、私は感じ取った」
ミサト「だから、私は言ったの」
ミサト「ねぇ、シンジ君……私と気持ちいいこと、しましょうか?」
ミサト「かかっていたシーツをはぎ取って」
ミサト「下半身をまさぐって」
ミサト「すぐに彼は目を覚ましたわ」
ミサト「信じられないものを見るような目つきをしていた」
ミサト「でも、その目に、微かな欲望があるのを、私は感じ取った」
ミサト「だから、私は言ったの」
ミサト「ねぇ、シンジ君……私と気持ちいいこと、しましょうか?」
>>8
詳細
詳細
ミサト「だいたい、そんな感じかしらね」
リツコ「……」
ミサト「その後は、語るまでもないでしょ?」
リツコ「……」
ミサト「ただ、さすが中学二年の男の子ね。どれだけやっても、し足りないみたいで」
リツコ「……」
ミサト「後始末が大変だったわ」
リツコ「……」
リツコ「……」
ミサト「その後は、語るまでもないでしょ?」
リツコ「……」
ミサト「ただ、さすが中学二年の男の子ね。どれだけやっても、し足りないみたいで」
リツコ「……」
ミサト「後始末が大変だったわ」
リツコ「……」
リツコ「……それで、私になんて言わせたいの?」
ミサト「さぁ? 思ったことをご自由に?」
リツコ「なら、言わせてもらうけど……軽蔑するわ」
ミサト「それは予想の範囲内」
リツコ「保護者失格とかいう話じゃないわよ。れっきとした犯罪だもの」
ミサト「シンジ君を預かる際、その手の書類に目を通したことを思いだしたわ」
リツコ「あなたねぇ」
ミサト「ふふっ」
ミサト「さぁ? 思ったことをご自由に?」
リツコ「なら、言わせてもらうけど……軽蔑するわ」
ミサト「それは予想の範囲内」
リツコ「保護者失格とかいう話じゃないわよ。れっきとした犯罪だもの」
ミサト「シンジ君を預かる際、その手の書類に目を通したことを思いだしたわ」
リツコ「あなたねぇ」
ミサト「ふふっ」
リツコ「……はぁ」
ミサト「あら、もう終わり?」
リツコ「もういいわ。だって、あなた、叱られたがってるでしょ?」
ミサト「……」
リツコ「本当に責任を感じているなら、他人に感情の発散を任せないでちょうだい」
ミサト「それが、一番身に堪える……か」
リツコ「話を聞くくらいはするけれど、悩むのは貴方が負わなくてはならない罪よ」
ミサト「……」
ミサト「あら、もう終わり?」
リツコ「もういいわ。だって、あなた、叱られたがってるでしょ?」
ミサト「……」
リツコ「本当に責任を感じているなら、他人に感情の発散を任せないでちょうだい」
ミサト「それが、一番身に堪える……か」
リツコ「話を聞くくらいはするけれど、悩むのは貴方が負わなくてはならない罪よ」
ミサト「……」
>>19
母「たけしー!ごはんよー!」
母「たけしー!ごはんよー!」
リツコ「で、その後のシンジ君とはどうしてるの?」
ミサト「朝、ちょっと話して……それっきり」
リツコ「まさか、今日は家に帰らないつもり?」
ミサト「このまま明日になるまで相手してよ」
リツコ「嫌よ。仕事に支障が出たら―――」
ミサト「……お願い」
リツコ「……」
ミサト「……」
リツコ「……今夜、だけよ?」
ミサト「ありがと」
ミサト「朝、ちょっと話して……それっきり」
リツコ「まさか、今日は家に帰らないつもり?」
ミサト「このまま明日になるまで相手してよ」
リツコ「嫌よ。仕事に支障が出たら―――」
ミサト「……お願い」
リツコ「……」
ミサト「……」
リツコ「……今夜、だけよ?」
ミサト「ありがと」
リツコ「どうするかは決まってるんでしょ?」
ミサト「お互い、あの夜のことは忘れましょ……って言うつもり」
リツコ「賢明な判断ね。多少のしこりは残るでしょうけど」
ミサト「はぁ……なんであんなこと、しちゃったんだろ」
リツコ「加持君とよりを戻したら、少しは寂しさも薄まるんじゃない?」
ミサト「……もう、あの人に逃げるのは、嫌」
リツコ「シンジ君に手を出していたら本末転倒じゃない」
ミサト「……」
ミサト「お互い、あの夜のことは忘れましょ……って言うつもり」
リツコ「賢明な判断ね。多少のしこりは残るでしょうけど」
ミサト「はぁ……なんであんなこと、しちゃったんだろ」
リツコ「加持君とよりを戻したら、少しは寂しさも薄まるんじゃない?」
ミサト「……もう、あの人に逃げるのは、嫌」
リツコ「シンジ君に手を出していたら本末転倒じゃない」
ミサト「……」
リツコ「ほら、飲みなさい。明日は決戦よ」
ミサト「使徒との戦いの方が、百倍マシだけどね」
リツコ「調子、出てきた?」
ミサト「ちょっちね」
リツコ「そう」
ミサト「……」
ミサト「…………」
ミサト「使徒との戦いの方が、百倍マシだけどね」
リツコ「調子、出てきた?」
ミサト「ちょっちね」
リツコ「そう」
ミサト「……」
ミサト「…………」
ミサト「……ただいまー」
シンジ「―――あ、お帰りなさい、ミサトさん」
ミサト「え、ええ、ただいま」
シンジ「もう、ご飯出来てますよ。すぐに食べますか?」
ミサト「そうね、頂こうかしら」
シンジ「分かりました。準備しますから、座って待ってて下さい」
ミサト「ええ」
シンジ「―――あ、お帰りなさい、ミサトさん」
ミサト「え、ええ、ただいま」
シンジ「もう、ご飯出来てますよ。すぐに食べますか?」
ミサト「そうね、頂こうかしら」
シンジ「分かりました。準備しますから、座って待ってて下さい」
ミサト「ええ」
ミサト(いつも通りの、シンジ君)
ミサト(まるで、なにもなかったみたい)
ミサト(……でも、私は覚えている)
ミサト(彼の体の温もり、私の体の猛り、行為を終えた後の、むせ返るような部屋の匂い)
ミサト(感触も、感覚も……全てが、あの夜の現実から逃がさないと言っているよう)
ミサト「夢だったなんて、あるわけないのよね」ボソッ
ミサト(もしも夢なら、どんなに……)
ミサト(まるで、なにもなかったみたい)
ミサト(……でも、私は覚えている)
ミサト(彼の体の温もり、私の体の猛り、行為を終えた後の、むせ返るような部屋の匂い)
ミサト(感触も、感覚も……全てが、あの夜の現実から逃がさないと言っているよう)
ミサト「夢だったなんて、あるわけないのよね」ボソッ
ミサト(もしも夢なら、どんなに……)
ミサト「アスカ、ただいま」
アスカ「おかえり。昨日はどこ行ってたのよ?」
ミサト「リツコと、お酒」
アスカ「うげっ、家でも飲んで、外でも飲んで……アル中かっていうの」
ミサト「アスカも大人になれば分かるわよ」
アスカ「分かりたくな~い!」
アスカ「おかえり。昨日はどこ行ってたのよ?」
ミサト「リツコと、お酒」
アスカ「うげっ、家でも飲んで、外でも飲んで……アル中かっていうの」
ミサト「アスカも大人になれば分かるわよ」
アスカ「分かりたくな~い!」
アスカ「バカシンジもなんとか言ってやりなさいよ」
シンジ「駄目ですよ、ミサトさん。体は大切にしてくださいね」
ミサト「分かってるわよ……だから、ビールいただくわね?」
アスカ「分かってないじゃない!」
ミサト「やーん。だって、飲まないと手先が震えてきちゃう」
アスカ「かんっぜんに! 中毒になってるじゃない!」
ミサト「じょーだん、じょーだん」
シンジ「あはは」
シンジ「駄目ですよ、ミサトさん。体は大切にしてくださいね」
ミサト「分かってるわよ……だから、ビールいただくわね?」
アスカ「分かってないじゃない!」
ミサト「やーん。だって、飲まないと手先が震えてきちゃう」
アスカ「かんっぜんに! 中毒になってるじゃない!」
ミサト「じょーだん、じょーだん」
シンジ「あはは」
ミサト(美味しいご飯)
ミサト(楽しい食卓)
ミサト(味のしないご飯)
ミサト(他人の顔を窺う食卓)
ミサト(私は、ちゃんと笑っていたのかしら)
ミサト(あの子は、ちゃんと笑っていたのかしら)
ミサト(……誰も、教えてくれない)
ミサト(楽しい食卓)
ミサト(味のしないご飯)
ミサト(他人の顔を窺う食卓)
ミサト(私は、ちゃんと笑っていたのかしら)
ミサト(あの子は、ちゃんと笑っていたのかしら)
ミサト(……誰も、教えてくれない)
コンコン
ミサト「シンジ君? 入っても良い?」
『はい、どうぞ』
ミサト「失礼するわね」
ガラッ
ミサト「……」
シンジ「……」
ミサト「シンジ君? 入っても良い?」
『はい、どうぞ』
ミサト「失礼するわね」
ガラッ
ミサト「……」
シンジ「……」
ミサト「昨日はごめんなさいね。なんの連絡もなしに」
シンジ「ああ、いえ、別に」
ミサト「ご飯、作っちゃってた?」
シンジ「はい。でも、お弁当のおかずにしましたから」
ミサト「そっか」
シンジ「アスカは、残り物なんて! って怒ってましたけど」
ミサト「ふふっ」
ミサト「……」
シンジ「……」
シンジ「ああ、いえ、別に」
ミサト「ご飯、作っちゃってた?」
シンジ「はい。でも、お弁当のおかずにしましたから」
ミサト「そっか」
シンジ「アスカは、残り物なんて! って怒ってましたけど」
ミサト「ふふっ」
ミサト「……」
シンジ「……」
ミサト「それでね」
シンジ「はい?」
ミサト「この前のこと、なんだけど」
シンジ「……はい」
ミサト「なかったことに、出来ないかしら」
シンジ「……」
ミサト「体のいい言い訳だとは思うけれど」
シンジ「……」
ミサト「そっちの方が、お互いのために……なると思うから」
シンジ「……」
シンジ「はい?」
ミサト「この前のこと、なんだけど」
シンジ「……はい」
ミサト「なかったことに、出来ないかしら」
シンジ「……」
ミサト「体のいい言い訳だとは思うけれど」
シンジ「……」
ミサト「そっちの方が、お互いのために……なると思うから」
シンジ「……」
>>45んー?
>>45
え?
え?
>>45
………?なんか言った?
………?なんか言った?
ミサト「……」
シンジ「……」
ミサト「……シンジ君、あの―――」
シンジ「わかってます!」
ミサト「……え?」
シンジ「それがいいんだって、それが正しいんだって、僕は分かってますから!」
ミサト「……」
シンジ「誰にも言いませんし、今まで通りにします。ミサトさんに迷惑はかけません」
ミサト「……」
シンジ「……」
ミサト「……シンジ君、あの―――」
シンジ「わかってます!」
ミサト「……え?」
シンジ「それがいいんだって、それが正しいんだって、僕は分かってますから!」
ミサト「……」
シンジ「誰にも言いませんし、今まで通りにします。ミサトさんに迷惑はかけません」
ミサト「……」
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