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元スレミサト「大人のキスよ、帰ってきたら続きをしま――」シンジ「嫌だ」
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>>1
お前才能あるよ
お前才能あるよ
―昼 休憩所―
ミサト「さぁーてと、お弁当でもたぁーべよっと」
ミサト「シンジくん、頂きます」
ミサト「―――って、シンジくんをいただきますって意味じゃないけど!!」
ミサト「……」モグモグ
加持「葛城、なんだか幸せそうだな」
ミサト「え?そう?別に普通だけど」
加持「まるで初の恋人ができた中学生みたいな顔だな」
ミサト「な……?!そ、そんなわけないでしょ?!失礼ね!!もうすぐ三十路なんだから……」
加持「年齢なんてただ生きてきた時間を表すものだ。大事なのは心のほうだろ?」
ミサト「心?」
加持「いつまでも若い心を持ち続ければ、少女でいられるものさ」
ミサト「そうかしら……。あたしたちは色々背負ってるから……もう子どものままじゃ……」
加持「背負っているものと、心は別物さ」
ミサト「……そうよね!うんっ!」
ミサト「さぁーてと、お弁当でもたぁーべよっと」
ミサト「シンジくん、頂きます」
ミサト「―――って、シンジくんをいただきますって意味じゃないけど!!」
ミサト「……」モグモグ
加持「葛城、なんだか幸せそうだな」
ミサト「え?そう?別に普通だけど」
加持「まるで初の恋人ができた中学生みたいな顔だな」
ミサト「な……?!そ、そんなわけないでしょ?!失礼ね!!もうすぐ三十路なんだから……」
加持「年齢なんてただ生きてきた時間を表すものだ。大事なのは心のほうだろ?」
ミサト「心?」
加持「いつまでも若い心を持ち続ければ、少女でいられるものさ」
ミサト「そうかしら……。あたしたちは色々背負ってるから……もう子どものままじゃ……」
加持「背負っているものと、心は別物さ」
ミサト「……そうよね!うんっ!」
>>52
そう考えるとアリ
そう考えるとアリ
>>47-48
Q:43歳
Q:43歳
>>57
oh…
oh…
―会議室―
マヤ「―――以上が今後の予算編成になります」
日向「使徒が出現した場合、初号機を最優勢に稼動させることになりますね」
ミサト「……」
リツコ「葛城一尉?」
ミサト「シンジくぅん……帰ったらなにしよう……」
リツコ「ミサト!!!」
ミサト「あ、はい。では、今後の予算編成から聞きましょうか」キリッ
マヤ「もうそれは言いました」
ミサト「え?そうなの?」
リツコ「どうしたの?らしくないわね」
ミサト「ごめん。ちょっち、体調が悪いみたい」
リツコ「やっぱり二日酔いね?もう、しっかりしなさい。作戦本部長でもあるんですから」
ミサト「はぁーい。はんせい」
リツコ「全く……」
マヤ「―――以上が今後の予算編成になります」
日向「使徒が出現した場合、初号機を最優勢に稼動させることになりますね」
ミサト「……」
リツコ「葛城一尉?」
ミサト「シンジくぅん……帰ったらなにしよう……」
リツコ「ミサト!!!」
ミサト「あ、はい。では、今後の予算編成から聞きましょうか」キリッ
マヤ「もうそれは言いました」
ミサト「え?そうなの?」
リツコ「どうしたの?らしくないわね」
ミサト「ごめん。ちょっち、体調が悪いみたい」
リツコ「やっぱり二日酔いね?もう、しっかりしなさい。作戦本部長でもあるんですから」
ミサト「はぁーい。はんせい」
リツコ「全く……」
―休憩所―
ミサト「はぁ……ダメね。なんか気持ちが入らない。このままじゃ、またリツコに怒られるわ……」
ミサト「しっかりしないと」
シンジ「ミサトさん」
ミサト「あ、シンジくぅーん」タタタッ
シンジ「休憩ですか?」
ミサト「ええ、そうなの。シンジくんは今からシンクロテスト?」
シンジ「はい」
ミサト「そう。時間ができたら見に行くわね」
シンジ「はい」
レイ「碇くん、時間」
シンジ「分かったよ。綾波。すぐいく」
レイ「ええ」
ミサト「……」
ミサト(レイはシンジくんのことどう思ってるのかしら……)
ミサト「はぁ……ダメね。なんか気持ちが入らない。このままじゃ、またリツコに怒られるわ……」
ミサト「しっかりしないと」
シンジ「ミサトさん」
ミサト「あ、シンジくぅーん」タタタッ
シンジ「休憩ですか?」
ミサト「ええ、そうなの。シンジくんは今からシンクロテスト?」
シンジ「はい」
ミサト「そう。時間ができたら見に行くわね」
シンジ「はい」
レイ「碇くん、時間」
シンジ「分かったよ。綾波。すぐいく」
レイ「ええ」
ミサト「……」
ミサト(レイはシンジくんのことどう思ってるのかしら……)
レイ「……」スタスタ
ミサト「レイ、ちょっち、いいかしら?」
レイ「はい」
ミサト「……率直に聞くわね。レイはー、シンジくんのことどう思ってる?」
レイ「え……?」
ミサト「好き?」
レイ「好き……という気持ちは分かりません。でも……」
ミサト「でも?」
レイ「碇くんのことを考えると胸のあたりがポカポカします」
ミサト「……!!」
レイ「……」
ミサト「そ、そうなの……」
レイ「はい」
ミサト「そう……。それってシンジくんのことが……好きってことよね……?」
レイ「そうなのですか?よくわかりません」
ミサト「レイ、ちょっち、いいかしら?」
レイ「はい」
ミサト「……率直に聞くわね。レイはー、シンジくんのことどう思ってる?」
レイ「え……?」
ミサト「好き?」
レイ「好き……という気持ちは分かりません。でも……」
ミサト「でも?」
レイ「碇くんのことを考えると胸のあたりがポカポカします」
ミサト「……!!」
レイ「……」
ミサト「そ、そうなの……」
レイ「はい」
ミサト「そう……。それってシンジくんのことが……好きってことよね……?」
レイ「そうなのですか?よくわかりません」
ミサト(レイかぁ……)
レイ「……」
ミサト(レイは良い子だし、少しシンジくんにアピールしたら、シンジくんはコロッといきそうよね……)
レイ「あの。もういいですか?」
ミサト「レイ。その気持ち、大切に隠しておいたほうがいいわ」
レイ「え?」
ミサト「いつかシンジくんがその気持ちに気がついてくれるまでね」
レイ「……わかりました」
ミサト「うん。それじゃ、がんばってね」
レイ「はい。わかりました」
ミサト「……」
ミサト「……あたし……最低なことやってるわね……」
ミサト「はぁ……でも、今、レイがシンジくんに想いを告げてもきっとレイが悲しい想いをするだけ……」
ミサト「うん、そうよ。きっと」
レイ「……」
ミサト(レイは良い子だし、少しシンジくんにアピールしたら、シンジくんはコロッといきそうよね……)
レイ「あの。もういいですか?」
ミサト「レイ。その気持ち、大切に隠しておいたほうがいいわ」
レイ「え?」
ミサト「いつかシンジくんがその気持ちに気がついてくれるまでね」
レイ「……わかりました」
ミサト「うん。それじゃ、がんばってね」
レイ「はい。わかりました」
ミサト「……」
ミサト「……あたし……最低なことやってるわね……」
ミサト「はぁ……でも、今、レイがシンジくんに想いを告げてもきっとレイが悲しい想いをするだけ……」
ミサト「うん、そうよ。きっと」
―葛城宅―
ミサト「ただいまぁ……」
シンジ「おかえりなさい、ミサトさん」
ミサト「シンジくん……」
シンジ「ご飯出来てますよ?」
ミサト「……」
シンジ「それよりもお風呂、先に入りますか?」
ミサト「シンジくん!!」ギュッ
シンジ「うわ!?」
ミサト「そうよね……シンジくんはこんなに良い子だもの……他の子がほっとくはずがないわ……」ナデナデ
シンジ「あ、あの……ミサトさん……苦しいですし……恥ずかしいです……」
ミサト「シンジくん。あたしのこと、まだ好き?」
シンジ「当然じゃないですか」
ミサト「うぅぅぅ……シンちゃん!!!大好きっ!!!」ギュゥゥゥ
アスカ「ミサト!!!帰ってくるなりなにやってんのよ!!!」
ミサト「ただいまぁ……」
シンジ「おかえりなさい、ミサトさん」
ミサト「シンジくん……」
シンジ「ご飯出来てますよ?」
ミサト「……」
シンジ「それよりもお風呂、先に入りますか?」
ミサト「シンジくん!!」ギュッ
シンジ「うわ!?」
ミサト「そうよね……シンジくんはこんなに良い子だもの……他の子がほっとくはずがないわ……」ナデナデ
シンジ「あ、あの……ミサトさん……苦しいですし……恥ずかしいです……」
ミサト「シンジくん。あたしのこと、まだ好き?」
シンジ「当然じゃないですか」
ミサト「うぅぅぅ……シンちゃん!!!大好きっ!!!」ギュゥゥゥ
アスカ「ミサト!!!帰ってくるなりなにやってんのよ!!!」
ミサト「アスカ!?」ギュゥゥ
シンジ「ミサトさん!?」
アスカ「シンジを離しなさいよ!!酔ってるの?!」
ミサト「あ、ごめんなさい。苦しかった?」
シンジ「い、いえ……」
アスカ「……」
シンジ「それより、ご飯にしますか?お風呂にしますか?それとも―――」
ミサト「シンジくん!!だ、だめよ!!そんなの!!……昨日の今日なんて……でも、中学生だから……仕方ないわね……」モジモジ
シンジ「え?あの、ビールを出しましょうかって……訊こうと思ったんですけど……」
ミサト「あ、そっち!?あははは、そーよね!!ごめんごめん!!」
シンジ「もう、変なミサトさん」
ミサト「あははは。いやー、ほんとねー。あたしったら、どうかしてたわー」
シンジ「食事にしますか?」
ミサト「うんうん。ご飯にするわー」
アスカ「……」
シンジ「ミサトさん!?」
アスカ「シンジを離しなさいよ!!酔ってるの?!」
ミサト「あ、ごめんなさい。苦しかった?」
シンジ「い、いえ……」
アスカ「……」
シンジ「それより、ご飯にしますか?お風呂にしますか?それとも―――」
ミサト「シンジくん!!だ、だめよ!!そんなの!!……昨日の今日なんて……でも、中学生だから……仕方ないわね……」モジモジ
シンジ「え?あの、ビールを出しましょうかって……訊こうと思ったんですけど……」
ミサト「あ、そっち!?あははは、そーよね!!ごめんごめん!!」
シンジ「もう、変なミサトさん」
ミサト「あははは。いやー、ほんとねー。あたしったら、どうかしてたわー」
シンジ「食事にしますか?」
ミサト「うんうん。ご飯にするわー」
アスカ「……」
ミサト「やっぱり、シンちゃんの手料理は絶品ねぇ」
シンジ「どうも」
アスカ「……ミサト?」
ミサト「え?なに?」
アスカ「シンジと何かあった?」
ミサト「え……」
アスカ「……あったんだ」
ミサト「な、ないわよ!!ホントホント!!」オロオロ
アスカ「シンジ?」
シンジ「なに?」
アスカ「昨日、ミサトとなんかあった?」
シンジ「……な、何もないよ。何言ってるんだよ、アスカ」
ミサト「そうよ、アスカ。急にどうしたの?」
アスカ「ミサトとシンジの距離感が異常に近すぎるのよ」
ミサト「げ、バレた」
シンジ「どうも」
アスカ「……ミサト?」
ミサト「え?なに?」
アスカ「シンジと何かあった?」
ミサト「え……」
アスカ「……あったんだ」
ミサト「な、ないわよ!!ホントホント!!」オロオロ
アスカ「シンジ?」
シンジ「なに?」
アスカ「昨日、ミサトとなんかあった?」
シンジ「……な、何もないよ。何言ってるんだよ、アスカ」
ミサト「そうよ、アスカ。急にどうしたの?」
アスカ「ミサトとシンジの距離感が異常に近すぎるのよ」
ミサト「げ、バレた」
アスカ「昨日、ミサトの部屋でなにしてたわけ?」
シンジ「何もしてないって。ミサトさんの愚痴を訊いてただけだから」
ミサト「そうなのよ。こっちも色々溜まっててね」
アスカ「……ミサトは何も覚えてないんでしょ?」
ミサト「そーでした」
アスカ「……シンジ。ミサトと何したの?」
シンジ「だから、愚痴をきいただけだって」
アスカ「……本当は別のことしてたんじゃないの?」
シンジ「……」
アスカ「どーなのよ?」
ミサト「あの……アスカ……もういいじゃない。何もなかったって言ってるし……」オロオロ
アスカ「ミサトは何も覚えてないんでしょ!?シンジに訊くしかないじゃない!!」
ミサト「それは……でも、シンジくんにも事情があるでしょうし……」
アスカ「私に言えない事情ってなによ?!それってミサトがやっちゃいけないことでしょ?!」バンッ!!!
ミサト「うっ……」
シンジ「何もしてないって。ミサトさんの愚痴を訊いてただけだから」
ミサト「そうなのよ。こっちも色々溜まっててね」
アスカ「……ミサトは何も覚えてないんでしょ?」
ミサト「そーでした」
アスカ「……シンジ。ミサトと何したの?」
シンジ「だから、愚痴をきいただけだって」
アスカ「……本当は別のことしてたんじゃないの?」
シンジ「……」
アスカ「どーなのよ?」
ミサト「あの……アスカ……もういいじゃない。何もなかったって言ってるし……」オロオロ
アスカ「ミサトは何も覚えてないんでしょ!?シンジに訊くしかないじゃない!!」
ミサト「それは……でも、シンジくんにも事情があるでしょうし……」
アスカ「私に言えない事情ってなによ?!それってミサトがやっちゃいけないことでしょ?!」バンッ!!!
ミサト「うっ……」
あそこの銃撃戦、ネルフの人間がいやに実戦慣れしてるのっておかしいよね
シンジ「やめてよ、アスカ。ミサトさんは関係ないよ」
アスカ「関係ないわけないでしょ!?アンタ、バカぁ!?」
シンジ「アスカにも関係ないよぉ!!!」
アスカ「はぁ?!あるわよ!!!」
シンジ「別にいいじゃないか!!僕とミサトさんが何してたって!!!どうしてアスカに言わないといけないんだよ!!!」
アスカ「何も疚しいことがないならいいなさいよ!!!ミサトは保護者なのよ?!なんかあったら問題じゃないの!!!」
ミサト「あの……二人とも……落ち着いて……」
アスカ「ミサトがはっきりしないからでしょ?!」
ミサト「はい……」
シンジ「アスカ!!もういいだろ!!ミサトさんは何も悪くないよ!!僕は愚痴を訊いてただけなんだよ!!」
アスカ「そんなのミサトの態度を見たらぜんっぜん信じられないわよ!!!」
シンジ「本当だよ!!信じてよ!!!」
アスカ「なら、愚痴を聞いただけっていう証明をしなさいよ!!!」
シンジ「そんなのできるわけないよ!!!!」
ミサト「あぁ……えっと……」オロオロ
アスカ「関係ないわけないでしょ!?アンタ、バカぁ!?」
シンジ「アスカにも関係ないよぉ!!!」
アスカ「はぁ?!あるわよ!!!」
シンジ「別にいいじゃないか!!僕とミサトさんが何してたって!!!どうしてアスカに言わないといけないんだよ!!!」
アスカ「何も疚しいことがないならいいなさいよ!!!ミサトは保護者なのよ?!なんかあったら問題じゃないの!!!」
ミサト「あの……二人とも……落ち着いて……」
アスカ「ミサトがはっきりしないからでしょ?!」
ミサト「はい……」
シンジ「アスカ!!もういいだろ!!ミサトさんは何も悪くないよ!!僕は愚痴を訊いてただけなんだよ!!」
アスカ「そんなのミサトの態度を見たらぜんっぜん信じられないわよ!!!」
シンジ「本当だよ!!信じてよ!!!」
アスカ「なら、愚痴を聞いただけっていう証明をしなさいよ!!!」
シンジ「そんなのできるわけないよ!!!!」
ミサト「あぁ……えっと……」オロオロ
アスカ「この……!!バカシンジ!!もういい!!!」
シンジ「なんだよ……。アスカの分からず屋!!!」
ミサト「……」
アスカ「勝手にしたら!?もう知らない!!!」ダダダッ
シンジ「するよ!!!」
ミサト「……」
シンジ「もう……。すいません、ミサトさん。食事中に……」
ミサト「ううん……いいのよ……」
シンジ「ビール、持ってきますね」
ミサト「ありがと……」
シンジ「……」ガチャ
ミサト「ね、ねえ……シンジくん?」
シンジ「なんですか?」
ミサト「……あたし、シンジくんに愚痴を聞いてもらった……だけじゃないわよね?」
シンジ「……ミサトさん、覚えてないんですか?」
シンジ「なんだよ……。アスカの分からず屋!!!」
ミサト「……」
アスカ「勝手にしたら!?もう知らない!!!」ダダダッ
シンジ「するよ!!!」
ミサト「……」
シンジ「もう……。すいません、ミサトさん。食事中に……」
ミサト「ううん……いいのよ……」
シンジ「ビール、持ってきますね」
ミサト「ありがと……」
シンジ「……」ガチャ
ミサト「ね、ねえ……シンジくん?」
シンジ「なんですか?」
ミサト「……あたし、シンジくんに愚痴を聞いてもらった……だけじゃないわよね?」
シンジ「……ミサトさん、覚えてないんですか?」
ミサト「実は……そうなの。あたし、シンジくんになにかした?」
シンジ「……」
ミサト「……シンちゃん?」
シンジ「なら、これは僕の胸に閉まっておきます」
ミサト「ま、待ちなさい!!シンジくん!!それはダメ!!きちんと説明して!!」
シンジ「でも、覚えてないなら……。ミサトさんを苦しめるだけですし」
ミサト「あたしは大人なの。大人は子どもの責任を負う為にいるのよ。わかる?」
シンジ「ミサトさん……でも……」
ミサト「何があったか言って。お願い。シンジくんのためなら、なんでもするから」
シンジ「……」
ミサト「シンジくん。言いなさい」
シンジ「ミサトさん……」
ミサト「……やっぱり、シンジくんを虜にしちゃうことでもあった?」
シンジ「わかりました……。話します。昨日、ミサトさんの部屋でなにがあったのかを」
ミサト「……お願いします」
シンジ「……」
ミサト「……シンちゃん?」
シンジ「なら、これは僕の胸に閉まっておきます」
ミサト「ま、待ちなさい!!シンジくん!!それはダメ!!きちんと説明して!!」
シンジ「でも、覚えてないなら……。ミサトさんを苦しめるだけですし」
ミサト「あたしは大人なの。大人は子どもの責任を負う為にいるのよ。わかる?」
シンジ「ミサトさん……でも……」
ミサト「何があったか言って。お願い。シンジくんのためなら、なんでもするから」
シンジ「……」
ミサト「シンジくん。言いなさい」
シンジ「ミサトさん……」
ミサト「……やっぱり、シンジくんを虜にしちゃうことでもあった?」
シンジ「わかりました……。話します。昨日、ミサトさんの部屋でなにがあったのかを」
ミサト「……お願いします」
シンジ「昨晩、ミサトさんはかなり酔っていました。何度も僕に抱きついてきたり、キスを迫ったり……」
ミサト「ふんふん」
シンジ「それはまぁ、いつものことなので良かったんですけど……。昨日はそのままミサトさんが僕を強引に部屋へ連れ込みました」
ミサト「それはアスカから聞いたわ」
シンジ「部屋に入ると、ミサトさんが脱ぎ始めて……」
ミサト「……」ゴクリッ
シンジ「これが女性の肉体よって言って、僕に全てを見せてきて……」
ミサト「……あたし、酔ってたのね」
シンジ「そのあと……」モジモジ
ミサト「な、なに?やっぱり、しちゃった?」
シンジ「僕を脱がし始めて……」
ミサト「……」
シンジ「そのまま……布団に中に……入って……寝ました」
ミサト「シンジくん。えと……ごめんなさい……」
シンジ「いえ……ミサトさんのは……綺麗でしたから……その……僕も嬉しかった……です……」
ミサト「ふんふん」
シンジ「それはまぁ、いつものことなので良かったんですけど……。昨日はそのままミサトさんが僕を強引に部屋へ連れ込みました」
ミサト「それはアスカから聞いたわ」
シンジ「部屋に入ると、ミサトさんが脱ぎ始めて……」
ミサト「……」ゴクリッ
シンジ「これが女性の肉体よって言って、僕に全てを見せてきて……」
ミサト「……あたし、酔ってたのね」
シンジ「そのあと……」モジモジ
ミサト「な、なに?やっぱり、しちゃった?」
シンジ「僕を脱がし始めて……」
ミサト「……」
シンジ「そのまま……布団に中に……入って……寝ました」
ミサト「シンジくん。えと……ごめんなさい……」
シンジ「いえ……ミサトさんのは……綺麗でしたから……その……僕も嬉しかった……です……」
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