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元スレミサト「大人のキスよ、帰ってきたら続きをしま――」シンジ「嫌だ」
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ミサト「え?」
シンジ「今、しましょうよ、ミサトさん」
ミサト「ま、待って……シンジくん……ほら、ここじゃあちょっちまず―――」
シンジ「そんな生意気なことをいう口はこうやって塞いで……んっ」
ミサト「んー!!」
―ミサトの寝室―
ミサト「―――はっ?!」ガバッ
ミサト「よ、よかった。夢だったのね……。そうよね、シンちゃんがあんなに積極的なわけがないし」
シンジ「すぅ……すぅ……うぅん……ミサトさん……」
ミサト「……ん?」
シンジ「今、しましょうよ、ミサトさん」
ミサト「ま、待って……シンジくん……ほら、ここじゃあちょっちまず―――」
シンジ「そんな生意気なことをいう口はこうやって塞いで……んっ」
ミサト「んー!!」
―ミサトの寝室―
ミサト「―――はっ?!」ガバッ
ミサト「よ、よかった。夢だったのね……。そうよね、シンちゃんがあんなに積極的なわけがないし」
シンジ「すぅ……すぅ……うぅん……ミサトさん……」
ミサト「……ん?」
ほーん
で?
いちいち同意求めんなカス
↓お前のようなカスじゃ俺には勝てない↓
無理すんな フフフー
で?
いちいち同意求めんなカス
↓お前のようなカスじゃ俺には勝てない↓
無理すんな フフフー
最近まじエヴァスレたちすぎQ影響かもしれないけどいい加減まじうざいエヴァの面白さなんていまさらしってっから別に懐古ぶってるわけじゃねえよ続きはよ
ミサト「……」
シンジ「すぅ……すぅ……」
ミサト「……!」バッ!!
ミサト(あたし、何も身に付けてない……。シンジくんは……?)ソーッ
シンジ「ん……」
ミサト(パンツ一丁……)
ミサト「まさか……」
シンジ「ミサトさぁん……ふふ……」
ミサト「とりあえず、服を着ましょう」
ミサト「あ、その前にお風呂入らないと。命のせんたく、せんたくぅ」テテテッ
シンジ「すぅ……すぅ……」
ミサト「……!」バッ!!
ミサト(あたし、何も身に付けてない……。シンジくんは……?)ソーッ
シンジ「ん……」
ミサト(パンツ一丁……)
ミサト「まさか……」
シンジ「ミサトさぁん……ふふ……」
ミサト「とりあえず、服を着ましょう」
ミサト「あ、その前にお風呂入らないと。命のせんたく、せんたくぅ」テテテッ
―リビング―
ミサト「はぁぁぁ……」
ペンペン「クェ?」
ミサト「どうしよう……あたし……シンジくんと……?」
ミサト「全く、記憶にないけど……」
ミサト「あ、待った。もし、そんなことになってたらそれなりの痕跡があるはずよね」
ミサト「部屋をもう一度、調べましょう。そうよ。それが……」
ミサト「でも……アレとかアレがあったら……それに……お風呂でシンジくんと済ませて、そのまま寝入ったってことも……」
ミサト「いや……それはいくらなんでも……」
アスカ「おはよう、ミサト」
ミサト「……アスカ」
アスカ「ミサト、昨日めちゃくちゃ飲んでたけど、アルコールは抜けたんでしょうね?酔ったまま作戦指揮なんてとらないでよ?」
ミサト「あたし、やっぱ酔ってた?」
アスカ「かなり。覚えてないわけ?」
ミサト「はぁぁぁ……」
ペンペン「クェ?」
ミサト「どうしよう……あたし……シンジくんと……?」
ミサト「全く、記憶にないけど……」
ミサト「あ、待った。もし、そんなことになってたらそれなりの痕跡があるはずよね」
ミサト「部屋をもう一度、調べましょう。そうよ。それが……」
ミサト「でも……アレとかアレがあったら……それに……お風呂でシンジくんと済ませて、そのまま寝入ったってことも……」
ミサト「いや……それはいくらなんでも……」
アスカ「おはよう、ミサト」
ミサト「……アスカ」
アスカ「ミサト、昨日めちゃくちゃ飲んでたけど、アルコールは抜けたんでしょうね?酔ったまま作戦指揮なんてとらないでよ?」
ミサト「あたし、やっぱ酔ってた?」
アスカ「かなり。覚えてないわけ?」
あれってシンジに大人になれっていう意味だっけ
後、あの場面の階層の名前がR18
後、あの場面の階層の名前がR18
ミサト「どんな感じだった?」
アスカ「どんなって、ああいうのをへべれけって言うんでしょ?よく知らないけど」
ミサト「それで?何かしてた?」
アスカ「さぁ?執拗にシンジに絡みに行ってたけど」
ミサト「で?!それから?!」
アスカ「はぁ?!なによ?!」
ミサト「いいから言いなさい!!大事なことなの!!」
アスカ「夜の11時ぐらいに今日はあたしに付き合えーって言って、部屋に連れ込んだわよ?」
ミサト「シンジくんがあたしを?」
アスカ「ミサトがシンジを、に決まってるでしょ?きちんと解放したんでしょうね?」
ミサト「……」
アスカ「ミサト?顔、真っ青だけど、やっぱり二日酔いなわけ?」
ミサト「どうしよう……そんなの……確実じゃないの……」ブルブル
アスカ「……?」
アスカ「どんなって、ああいうのをへべれけって言うんでしょ?よく知らないけど」
ミサト「それで?何かしてた?」
アスカ「さぁ?執拗にシンジに絡みに行ってたけど」
ミサト「で?!それから?!」
アスカ「はぁ?!なによ?!」
ミサト「いいから言いなさい!!大事なことなの!!」
アスカ「夜の11時ぐらいに今日はあたしに付き合えーって言って、部屋に連れ込んだわよ?」
ミサト「シンジくんがあたしを?」
アスカ「ミサトがシンジを、に決まってるでしょ?きちんと解放したんでしょうね?」
ミサト「……」
アスカ「ミサト?顔、真っ青だけど、やっぱり二日酔いなわけ?」
ミサト「どうしよう……そんなの……確実じゃないの……」ブルブル
アスカ「……?」
>>10
よお変態
よお変態
ミサト「はぁぁ……」
アスカ「何かあったの?」
ミサト「……何もないわ。安心して」
アスカ「酔った勢いでシンジを襲ったとか?」
ミサト「……」
アスカ「な、わけないか。顔、洗ってこよーっと」
ミサト「……」
シンジ「ふわぁぁ……あれ?ミサトさん、こっちに居たんですか?」
ミサト「……!!」ガタッ
シンジ「おはようございます」
ミサト「お、おはよう……」
シンジ「……昨日は、その……」モジモジ
ミサト「え?な、なに?」ドキドキ
シンジ「あ、ありがとう……ございました……って、言えばいいんでしょうか……?よくわからなくて、ごめんなさい……」モジモジ
ミサト「だめだ……おわったぁ……」
アスカ「何かあったの?」
ミサト「……何もないわ。安心して」
アスカ「酔った勢いでシンジを襲ったとか?」
ミサト「……」
アスカ「な、わけないか。顔、洗ってこよーっと」
ミサト「……」
シンジ「ふわぁぁ……あれ?ミサトさん、こっちに居たんですか?」
ミサト「……!!」ガタッ
シンジ「おはようございます」
ミサト「お、おはよう……」
シンジ「……昨日は、その……」モジモジ
ミサト「え?な、なに?」ドキドキ
シンジ「あ、ありがとう……ございました……って、言えばいいんでしょうか……?よくわからなくて、ごめんなさい……」モジモジ
ミサト「だめだ……おわったぁ……」
シンジ「ミサトさん、どうしたんですか?」
ミサト「シンジくん……あたし……あの……正気じゃなかったのよ……」
シンジ「え?」
ミサト「お酒で酔ってて、それで……あの……」オロオロ
シンジ「分かってますよ。大丈夫ですから」
ミサト「シンジくん……」
シンジ「それじゃあ、お弁当の用意しますね」
ミサト「あ、あのね……シンジくん……」
シンジ「はい?」
ミサト「だ、誰にも言わないでね……」
シンジ「言いませんよ。言う訳ないじゃないですか」
ミサト「そ、そうよね……あ、ありがと……」
シンジ「変なミサトさん」
ミサト「……って、違うわ!!シンジくん!!!それじゃあなんの解決にもなってない!!」
シンジ「ミサトさん……」
ミサト「シンジくん……あたし……あの……正気じゃなかったのよ……」
シンジ「え?」
ミサト「お酒で酔ってて、それで……あの……」オロオロ
シンジ「分かってますよ。大丈夫ですから」
ミサト「シンジくん……」
シンジ「それじゃあ、お弁当の用意しますね」
ミサト「あ、あのね……シンジくん……」
シンジ「はい?」
ミサト「だ、誰にも言わないでね……」
シンジ「言いませんよ。言う訳ないじゃないですか」
ミサト「そ、そうよね……あ、ありがと……」
シンジ「変なミサトさん」
ミサト「……って、違うわ!!シンジくん!!!それじゃあなんの解決にもなってない!!」
シンジ「ミサトさん……」
ミサト「シンジくん、大事な話があるの」
シンジ「でも、お弁当……」
ミサト「いいから」
シンジ「はい……。なんですか?」
ミサト「シンジくんは、あたしにどうしてほしいの?」
シンジ「え?」
ミサト「何か……あるのでしょ?」
シンジ「いえ。いつも通りのミサトさんで構いませんよ?」
ミサト「シンジ……くん……」
シンジ「僕は今のミサトさんが好きですから」
ミサト「……!?」
シンジ「ミサトさん?顔、赤いですけど、熱でも……」
ミサト「ま、まって!!シンジくん……ひ、一皮むけたのね……色んな意味で……」
シンジ「どうしたんですか?」
シンジ「でも、お弁当……」
ミサト「いいから」
シンジ「はい……。なんですか?」
ミサト「シンジくんは、あたしにどうしてほしいの?」
シンジ「え?」
ミサト「何か……あるのでしょ?」
シンジ「いえ。いつも通りのミサトさんで構いませんよ?」
ミサト「シンジ……くん……」
シンジ「僕は今のミサトさんが好きですから」
ミサト「……!?」
シンジ「ミサトさん?顔、赤いですけど、熱でも……」
ミサト「ま、まって!!シンジくん……ひ、一皮むけたのね……色んな意味で……」
シンジ「どうしたんですか?」
ミサト「まさか……一度の経験でここまで成長するなんて……あたしって……罪な大人ね……」
シンジ「お弁当、作ってもいいですか?」
ミサト「ええ……。お願い」
シンジ「ミサトさんの大好きなタコさんウインナー、いれときますね」
ミサト「シンジくん!!!」
シンジ「は、はい?」
ミサト「い、いくら、あたしだからって、ウインナーを入れるとかいっちゃだめ!!!」
シンジ「は、はぁ……すいません」
ミサト「わかれば、いいのよ……うん……」
シンジ「今日はタコさんウインナーなしでいいんですか?」
ミサト「ダメよ。入れなさい」
シンジ「訳がわかりませんよ……もう……」
ミサト(ダメよ、葛城ミサト。14歳の子にリードされてどうするの……)
アスカ「サッパリした。シンジー、牛乳だしてー」
シンジ「うん。ちょっと待ってて」
シンジ「お弁当、作ってもいいですか?」
ミサト「ええ……。お願い」
シンジ「ミサトさんの大好きなタコさんウインナー、いれときますね」
ミサト「シンジくん!!!」
シンジ「は、はい?」
ミサト「い、いくら、あたしだからって、ウインナーを入れるとかいっちゃだめ!!!」
シンジ「は、はぁ……すいません」
ミサト「わかれば、いいのよ……うん……」
シンジ「今日はタコさんウインナーなしでいいんですか?」
ミサト「ダメよ。入れなさい」
シンジ「訳がわかりませんよ……もう……」
ミサト(ダメよ、葛城ミサト。14歳の子にリードされてどうするの……)
アスカ「サッパリした。シンジー、牛乳だしてー」
シンジ「うん。ちょっと待ってて」
ミサト(でも、これからどう接したらいいのかしら……)
シンジ「はい、アスカ」
アスカ「んー」
シンジ「ああ、焦げちゃう。急がないと」タタタッ
ミサト(幸い、シンジくんはいつも通り……。あたしで大人の階段を昇ったために精神的に成長した所為と考えていいわね……)
ミサト(つまり、シンジくんはこれからも紳士的な振る舞いをしてくれるといってもいい……)
ミサト(でも、関係を持ったことは事実。シンジくんはきっとあたしとの距離が縮まったと思っているから、日常生活に変化が生じるはず)
ミサト(そうなると……)
アスカ「ぷはぁ……。おいしい」
ミサト(アスカなら、あたしとシンジくんの距離感の変化に感付く。そうなったら……。シンジくんのことが好きなアスカと気まずくなるわね)
ミサト「……アスカ、ちょっちいいかしら?」
アスカ「なによ?」
ミサト「シンちゃんのこと、どう思ってる?」
アスカ「なにそれ?どういう意味?」
シンジ「はい、アスカ」
アスカ「んー」
シンジ「ああ、焦げちゃう。急がないと」タタタッ
ミサト(幸い、シンジくんはいつも通り……。あたしで大人の階段を昇ったために精神的に成長した所為と考えていいわね……)
ミサト(つまり、シンジくんはこれからも紳士的な振る舞いをしてくれるといってもいい……)
ミサト(でも、関係を持ったことは事実。シンジくんはきっとあたしとの距離が縮まったと思っているから、日常生活に変化が生じるはず)
ミサト(そうなると……)
アスカ「ぷはぁ……。おいしい」
ミサト(アスカなら、あたしとシンジくんの距離感の変化に感付く。そうなったら……。シンジくんのことが好きなアスカと気まずくなるわね)
ミサト「……アスカ、ちょっちいいかしら?」
アスカ「なによ?」
ミサト「シンちゃんのこと、どう思ってる?」
アスカ「なにそれ?どういう意味?」
ミサト「この辺で聞いておきたいと思って。正直、シンちゃんのこと、好きでしょ?」
アスカ「はぁ?ミサト、シンジのバカウイルスが移ったんじゃないの?」
ミサト「……そうかもね」モジモジ
アスカ「別にシンジのことなんてどーっでもいいから」
ミサト「ホントに?」
アスカ「ホントよ」
ミサト「なら、例えばの話、なんだけど」
アスカ「……」ゴクゴク
ミサト「あ、あたしとシンジくんが付き合うってなったら、どうする?」
アスカ「ぶふっ!?」
ミサト「うわ、アスカ。汚い」
アスカ「なによそれ!?どういうこと!?」
ミサト「ま、万が一の話じゃない」
アスカ「ああ、そういうこと。いいんじゃない?祝ってあげるわ」
ミサト「……そ、そうなの。アスカ、別にシンジくんのことなんとも想ってないのね?」
アスカ「はぁ?ミサト、シンジのバカウイルスが移ったんじゃないの?」
ミサト「……そうかもね」モジモジ
アスカ「別にシンジのことなんてどーっでもいいから」
ミサト「ホントに?」
アスカ「ホントよ」
ミサト「なら、例えばの話、なんだけど」
アスカ「……」ゴクゴク
ミサト「あ、あたしとシンジくんが付き合うってなったら、どうする?」
アスカ「ぶふっ!?」
ミサト「うわ、アスカ。汚い」
アスカ「なによそれ!?どういうこと!?」
ミサト「ま、万が一の話じゃない」
アスカ「ああ、そういうこと。いいんじゃない?祝ってあげるわ」
ミサト「……そ、そうなの。アスカ、別にシンジくんのことなんとも想ってないのね?」
シンジ「アスカ、大丈夫?顔がミルクまみれだよ?」
アスカ「拭くものもってきて」
シンジ「うん。はい」
アスカ「全く……」フキフキ
シンジ「何の話をしてたんですか?」
ミサト「ううん。なんでもないのよ」
アスカ「あんたには関係ない話よ」
シンジ「そう……」
ミサト「……で?どうなの?」
アスカ「私は別になんとも想ってないわ。煮るなり焼くなり好きにしたら?」
ミサト「そう……」
アスカ「ふん……」
ミサト(なんだ。あたしの勘違いだったのね。そうなると、気兼ねもないし……)
シンジ「よっと」ジュージュー
ミサト(シンジくん……あたしが責任をとらないと……ダメよね……やっぱり……)
アスカ「拭くものもってきて」
シンジ「うん。はい」
アスカ「全く……」フキフキ
シンジ「何の話をしてたんですか?」
ミサト「ううん。なんでもないのよ」
アスカ「あんたには関係ない話よ」
シンジ「そう……」
ミサト「……で?どうなの?」
アスカ「私は別になんとも想ってないわ。煮るなり焼くなり好きにしたら?」
ミサト「そう……」
アスカ「ふん……」
ミサト(なんだ。あたしの勘違いだったのね。そうなると、気兼ねもないし……)
シンジ「よっと」ジュージュー
ミサト(シンジくん……あたしが責任をとらないと……ダメよね……やっぱり……)
アスカ「顔が臭い。もう一回、洗ってこないと……。全く、ミサトったら……変なこと言って……」ブツブツ
ミサト「……」
シンジ「完成。できましたよ、ミサトさん」
ミサト「あ、ありがとう。シンちゃん。いつもお弁当、作ってくれて……」
シンジ「いえ。もう慣れましたから」
ミサト「そう……」モジモジ
シンジ「どうかしましたか?」
ミサト「いや、シンちゃんって改めて考えると家事は一通りできるし、お料理も上手いし、いいなーって……」
シンジ「いいってどういうことですか?」
ミサト「ねえ、シンジくん?こんなあたしでもいいの?」
シンジ「は?」
ミサト「……」
シンジ「えっと……ミサトさんは美人だと思いますよ……」
ミサト「シンジくんっ!!」ギュッ
シンジ「うわっ!?」
ミサト「……」
シンジ「完成。できましたよ、ミサトさん」
ミサト「あ、ありがとう。シンちゃん。いつもお弁当、作ってくれて……」
シンジ「いえ。もう慣れましたから」
ミサト「そう……」モジモジ
シンジ「どうかしましたか?」
ミサト「いや、シンちゃんって改めて考えると家事は一通りできるし、お料理も上手いし、いいなーって……」
シンジ「いいってどういうことですか?」
ミサト「ねえ、シンジくん?こんなあたしでもいいの?」
シンジ「は?」
ミサト「……」
シンジ「えっと……ミサトさんは美人だと思いますよ……」
ミサト「シンジくんっ!!」ギュッ
シンジ「うわっ!?」
ミサト「大丈夫よ、大人として……責任は取るから……」ギュゥゥ
シンジ「あ、あの……ミサトさん……くるしい……です……」
ミサト「シンジくん……シンジくんが本当の恋を見つけるまで……あたしに甘えていいからね……」
シンジ「え?え?」
ミサト「今は、きっと気の迷いかもしれない。思春期だから、心が勘違いをしているだけ。いつかきっとあたしを捨てるわ」
シンジ「あの……」
ミサト「でも、そうさせたのはあたしだから。シンジくんが納得するまで、あたしに甘えて。それから捨てなさい」
シンジ「……」
ミサト「……捨てないなら、捨てないで越したことはないけど」
シンジ「はい……」
アスカ「ちょっと!!ミサト!!!なにやってんのよ?!」
ミサト「あ、アスカ?!」パッ
アスカ「シンジもなにやってんのよ!!!朝っぱらから!!」
シンジ「ご、ごめん……。抵抗できなくて……」
アスカ「アンタ、バカァ!?スケベなこと考えてるから抵抗できないんでしょ?!」
シンジ「あ、あの……ミサトさん……くるしい……です……」
ミサト「シンジくん……シンジくんが本当の恋を見つけるまで……あたしに甘えていいからね……」
シンジ「え?え?」
ミサト「今は、きっと気の迷いかもしれない。思春期だから、心が勘違いをしているだけ。いつかきっとあたしを捨てるわ」
シンジ「あの……」
ミサト「でも、そうさせたのはあたしだから。シンジくんが納得するまで、あたしに甘えて。それから捨てなさい」
シンジ「……」
ミサト「……捨てないなら、捨てないで越したことはないけど」
シンジ「はい……」
アスカ「ちょっと!!ミサト!!!なにやってんのよ?!」
ミサト「あ、アスカ?!」パッ
アスカ「シンジもなにやってんのよ!!!朝っぱらから!!」
シンジ「ご、ごめん……。抵抗できなくて……」
アスカ「アンタ、バカァ!?スケベなこと考えてるから抵抗できないんでしょ?!」
アスカ「ほら、用意できたんなら、行くわよ!!」
シンジ「あ、待ってよ、アスカぁ」
ミサト「シンちゃん、シンちゃん」
シンジ「な、なんですか?」
ミサト「行ってらっしゃいのキスしてあげる」
シンジ「な!?」
ミサト「ほら……ほっぺにしてあげる」
シンジ「ミサトさん、どうしたんですか……?」
ミサト「いや?」
シンジ「い、いやじゃないですけど……」
ミサト「なら……んっ」チュッ
シンジ「うぅ……は、はずかしいですよ……ミサトさん……」
ミサト「ふふ。いいじゃない。今だけ、今だけぇ。はい、行ってらっしゃい、シンジくん」
シンジ「は、はい……行ってきます」
アスカ「バカシンジ!!なにしてるのよ!!先に行くわよ?!」
シンジ「あ、待ってよ、アスカぁ」
ミサト「シンちゃん、シンちゃん」
シンジ「な、なんですか?」
ミサト「行ってらっしゃいのキスしてあげる」
シンジ「な!?」
ミサト「ほら……ほっぺにしてあげる」
シンジ「ミサトさん、どうしたんですか……?」
ミサト「いや?」
シンジ「い、いやじゃないですけど……」
ミサト「なら……んっ」チュッ
シンジ「うぅ……は、はずかしいですよ……ミサトさん……」
ミサト「ふふ。いいじゃない。今だけ、今だけぇ。はい、行ってらっしゃい、シンジくん」
シンジ「は、はい……行ってきます」
アスカ「バカシンジ!!なにしてるのよ!!先に行くわよ?!」
―ネルフ本部―
ミサト「シンジくん……今頃なにしてるんだろう……」
リツコ「葛城一尉」
ミサト「はぁ……シンジくん……かわいいわよねぇ……」
リツコ「ミサト」
ミサト「あ、なに?」
リツコ「気が抜けてるようだけど、二日酔い?」
ミサト「そんなことないわ。なに?」
リツコ「例の資料よ。午後までには目を通しておいてね」
ミサト「はぁーい」
リツコ「ミサト、何かいいことでもあったの?」
ミサト「えー?ないわよー?どうしてー?」
リツコ「ずっとにやけてるから」
ミサト「うそ?―――これでいい?」キリッ
リツコ「その仮面をずっと付けておきなさい」
ミサト「シンジくん……今頃なにしてるんだろう……」
リツコ「葛城一尉」
ミサト「はぁ……シンジくん……かわいいわよねぇ……」
リツコ「ミサト」
ミサト「あ、なに?」
リツコ「気が抜けてるようだけど、二日酔い?」
ミサト「そんなことないわ。なに?」
リツコ「例の資料よ。午後までには目を通しておいてね」
ミサト「はぁーい」
リツコ「ミサト、何かいいことでもあったの?」
ミサト「えー?ないわよー?どうしてー?」
リツコ「ずっとにやけてるから」
ミサト「うそ?―――これでいい?」キリッ
リツコ「その仮面をずっと付けておきなさい」
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