私的良スレ書庫
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元スレ玄宥「松実旅館へようこそ!!」
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玄「あーあ、残念、油断しちゃったよ…」
玄「でも、いちごちゃん、憧ちゃん…気持よかったでしょ?」
玄「世界に必要なのは女の子なんだよ…」
玄「男がいない世界を…私は作りたかった…」
玄「だから…男と寝る憧ちゃんやいちごちゃんが許せなかった…」
玄「ね?女の子同士のほうが気持ちいいでしょ?」
玄「私はここで終わりかもしれないけど…見たでしょ?この世界には愛し合ってる女の子達がいっぱいいるの…」
玄「そんな子たちの夢を…希望を…奪わないで…」
玄「ここは、そーゆー場所なんだよもう…」
玄「誰に非難されるでもなく…女の子が女の子らしくいられる場所…」
玄「それは誰かがうばっちゃいけないんだよ…」悲しい目
宥「玄ちゃん…。」
宥「ねぇ…みんな…。玄ちゃんを許してあげることって…できないかな…」
一同「え?」
宥「みんな、お願いします」ドゲザ
玄「でも、いちごちゃん、憧ちゃん…気持よかったでしょ?」
玄「世界に必要なのは女の子なんだよ…」
玄「男がいない世界を…私は作りたかった…」
玄「だから…男と寝る憧ちゃんやいちごちゃんが許せなかった…」
玄「ね?女の子同士のほうが気持ちいいでしょ?」
玄「私はここで終わりかもしれないけど…見たでしょ?この世界には愛し合ってる女の子達がいっぱいいるの…」
玄「そんな子たちの夢を…希望を…奪わないで…」
玄「ここは、そーゆー場所なんだよもう…」
玄「誰に非難されるでもなく…女の子が女の子らしくいられる場所…」
玄「それは誰かがうばっちゃいけないんだよ…」悲しい目
宥「玄ちゃん…。」
宥「ねぇ…みんな…。玄ちゃんを許してあげることって…できないかな…」
一同「え?」
宥「みんな、お願いします」ドゲザ
宥「もう絶対酷いことなんてさせないから…私が責任をもって玄ちゃんを監視するから…」
玄「おねーちゃん…」
京太郎「…。二人は…どうします…?」
憧「え、う…ん…。私は宥姉がそこまでいうなら別にいいけど…」
いちご「…。うちも…、そこまで怒っちゃおらんしの…」
京太郎「…。玄さん…」
京太郎「約束してください。確かにここを必要としている人がたくさんいるって事はわかりました…でももう、二度とこんな酷いことは辞めてください」
京太郎「一つじゃないんです…」
京太郎「男が好きな人もいれば、女の子が好きな人もいる」
京太郎「相手の膝の上に頭を載せてるだけで幸せな人だっている、好きな人の為にお弁当を作って遠くで眺めてるだけで幸せな人だっている」
京太郎「相手を可愛くすることで幸せになる人だって…縛って縛られるのが好きな人だっている…」
京太郎「理解してください…、他人は自分の理解できないものがたくさんありますけど」
京太郎「それを否定しないでください」
玄「…。」
玄「おねーちゃん…」
京太郎「…。二人は…どうします…?」
憧「え、う…ん…。私は宥姉がそこまでいうなら別にいいけど…」
いちご「…。うちも…、そこまで怒っちゃおらんしの…」
京太郎「…。玄さん…」
京太郎「約束してください。確かにここを必要としている人がたくさんいるって事はわかりました…でももう、二度とこんな酷いことは辞めてください」
京太郎「一つじゃないんです…」
京太郎「男が好きな人もいれば、女の子が好きな人もいる」
京太郎「相手の膝の上に頭を載せてるだけで幸せな人だっている、好きな人の為にお弁当を作って遠くで眺めてるだけで幸せな人だっている」
京太郎「相手を可愛くすることで幸せになる人だって…縛って縛られるのが好きな人だっている…」
京太郎「理解してください…、他人は自分の理解できないものがたくさんありますけど」
京太郎「それを否定しないでください」
玄「…。」
旅館内
憧「はぁー久しぶりの外だぁー」
いちご「なんじゃか気持ちいいのー」
京太郎「ふぅ…」
玄「…。」
宥「みんな…ありがとう…。」
憧「もー宥姉、その話はもう終わり!」
いちご「そうじゃよ…過ぎたことじゃし」
京太郎「じゃ、早速仕事の続きに戻りますか」
いちご「そうじゃの」
宥「あ、私も…久しぶりに働くよ…」
玄「おねーちゃん!」
宥「大丈夫、無理はしないから…もしダメならちゃんというから」
玄「…。わかった…」
憧「はぁー久しぶりの外だぁー」
いちご「なんじゃか気持ちいいのー」
京太郎「ふぅ…」
玄「…。」
宥「みんな…ありがとう…。」
憧「もー宥姉、その話はもう終わり!」
いちご「そうじゃよ…過ぎたことじゃし」
京太郎「じゃ、早速仕事の続きに戻りますか」
いちご「そうじゃの」
宥「あ、私も…久しぶりに働くよ…」
玄「おねーちゃん!」
宥「大丈夫、無理はしないから…もしダメならちゃんというから」
玄「…。わかった…」
>>262
全部さっきまでここにいた人たちじゃねーか
全部さっきまでここにいた人たちじゃねーか
一ヶ月後
京太郎「あー、今日で終わりかー」
いちご「いろんなことがあったのー」
京太郎「そういえば…初日の話…覚えてる?」
いちご「あ、うん。覚えちょるよ…」
京太郎「どうする?」
いちご「…。ごめんなさい。」
京太郎「うわっフラれた」
いちご「あはは、実はの…」
京太郎「あー、言わなくていいよ、予想できてるし」
いちご「そ、そうかの///まさか…自分がこんなふうになるなんておもっちょらんかったよ…」
「いーちーごー」
いちご「あ、着たみたい。じゃあ、京太郎、またいつか、」
京太郎「ああ、式には呼んでくれよ」
いちご「うん。じゃあね。はーい今行くよーあこー!」
京太郎「あー、今日で終わりかー」
いちご「いろんなことがあったのー」
京太郎「そういえば…初日の話…覚えてる?」
いちご「あ、うん。覚えちょるよ…」
京太郎「どうする?」
いちご「…。ごめんなさい。」
京太郎「うわっフラれた」
いちご「あはは、実はの…」
京太郎「あー、言わなくていいよ、予想できてるし」
いちご「そ、そうかの///まさか…自分がこんなふうになるなんておもっちょらんかったよ…」
「いーちーごー」
いちご「あ、着たみたい。じゃあ、京太郎、またいつか、」
京太郎「ああ、式には呼んでくれよ」
いちご「うん。じゃあね。はーい今行くよーあこー!」
京太郎「ちぇー。結局俺だけ独り身かー」
ガラッ
玄「須賀さん」
京太郎「あ、玄さん…あの…今までお世話になりました…」
玄「いえ…こちらこそ…ご迷惑をおかけして…」
京太郎「その話はもういいですよ…ここに来るお客さんの笑顔見てたら…玄さんが守りたかったって言うのも理解できしたから…」
玄「う、うん…」
京太郎「それじゃあ…俺もそろそろ長野に帰ります…」
玄「あ、」
京太郎「え?」
玄「あの…。もう一泊だけ…していってください…」
京太郎「え?」
玄「お詫びを…したいんです…だから…今日はお客さんとして…ここにいてください!」
京太郎「…。うん。わかりました。今日はここでゆっくりします」
玄「…。ありがとう…。須賀君」
ガラッ
玄「須賀さん」
京太郎「あ、玄さん…あの…今までお世話になりました…」
玄「いえ…こちらこそ…ご迷惑をおかけして…」
京太郎「その話はもういいですよ…ここに来るお客さんの笑顔見てたら…玄さんが守りたかったって言うのも理解できしたから…」
玄「う、うん…」
京太郎「それじゃあ…俺もそろそろ長野に帰ります…」
玄「あ、」
京太郎「え?」
玄「あの…。もう一泊だけ…していってください…」
京太郎「え?」
玄「お詫びを…したいんです…だから…今日はお客さんとして…ここにいてください!」
京太郎「…。うん。わかりました。今日はここでゆっくりします」
玄「…。ありがとう…。須賀君」
夜
京太郎「宥さんホントみかん好きですね」
宥「ほぅ…?おいひいやん…」
京太郎「食べながら話すのは辞めたほうがいいと思いますよ」
宥「ほへんははい」
ガラッ
玄「おじゃまします…」
京太郎「あ、玄さん。お疲れ様です」
玄「うん…」
宥「…。じゃあ、私はもう寝ようかな…」
京太郎「え?3人でお話しませんか?」
宥「うーん、でも私もう眠いから…ごめんなさい」
京太郎「あ、はい、じゃあ…おやすみなさい…」
宥「うん…」
ガラッピシャ…
京太郎「宥さんホントみかん好きですね」
宥「ほぅ…?おいひいやん…」
京太郎「食べながら話すのは辞めたほうがいいと思いますよ」
宥「ほへんははい」
ガラッ
玄「おじゃまします…」
京太郎「あ、玄さん。お疲れ様です」
玄「うん…」
宥「…。じゃあ、私はもう寝ようかな…」
京太郎「え?3人でお話しませんか?」
宥「うーん、でも私もう眠いから…ごめんなさい」
京太郎「あ、はい、じゃあ…おやすみなさい…」
宥「うん…」
ガラッピシャ…
京太郎「…」
玄「…」
京太郎「…。あの…玄さん…」
玄「え、はい…」
京太郎「いちごと…憧さん…すごく幸せそうでした…玄さんの言ってる事も間違いじゃなかったんだなって俺思いました…」
玄「う、うん…」
京太郎「あ…」
玄「あ、の…」
京太郎「はい…」
玄「私も…理解できました…」
京太郎「はぁ…」
玄「だから…」
京太郎「え」
玄「あの…好きです、愛してます、付き合ってください…」ペコリ
京太郎「」
玄「…」
京太郎「…。あの…玄さん…」
玄「え、はい…」
京太郎「いちごと…憧さん…すごく幸せそうでした…玄さんの言ってる事も間違いじゃなかったんだなって俺思いました…」
玄「う、うん…」
京太郎「あ…」
玄「あ、の…」
京太郎「はい…」
玄「私も…理解できました…」
京太郎「はぁ…」
玄「だから…」
京太郎「え」
玄「あの…好きです、愛してます、付き合ってください…」ペコリ
京太郎「」
30レス以上してまでこの駄作を読もうとしてる奴って京太郎に自分を投影してるだけだよな
こんなんが受け入れられると思ってる方が都合のいい脳みそしてるわ
自動保守機さんのレス数が>>1を超えかねん勢いだな
>>291
ID:GE2H7M/OPに謝れよ…
ID:GE2H7M/OPに謝れよ…
>>1って生きてる意味ないよな
法律が許すならアレしてるところだ
法律が許すならアレしてるところだ
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