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元スレ玄宥「松実旅館へようこそ!!」
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数分後
いちご「ふぅ…」
京太郎「…。佐々野さん…すごく良かった…」
いちご「いちごって呼んで…」
京太郎「じゃあ、俺のことも、京太郎って呼んでくれ」
いちご「うん、京太郎…」
京太郎「なぁ、いちご」
いちご「なぁに?」
京太郎「もし…さ、バイト終わってさ…その時お互いがどんな気持ちになってるかはわかんないけどさ…」
いちご「うん…」
京太郎「互いが一緒にいたいと思ってたら…俺…大事にするよ…」
いちご「なんじゃそれ…まぁ…そうじゃの…今のは…恋人同士のそーゆーのとは違うしの…まぁ…先は長いし、そん時決めよーかの」
京太郎「ああ、」
コンコン ガラッ
玄「こんばんわー」
いちご「ふぅ…」
京太郎「…。佐々野さん…すごく良かった…」
いちご「いちごって呼んで…」
京太郎「じゃあ、俺のことも、京太郎って呼んでくれ」
いちご「うん、京太郎…」
京太郎「なぁ、いちご」
いちご「なぁに?」
京太郎「もし…さ、バイト終わってさ…その時お互いがどんな気持ちになってるかはわかんないけどさ…」
いちご「うん…」
京太郎「互いが一緒にいたいと思ってたら…俺…大事にするよ…」
いちご「なんじゃそれ…まぁ…そうじゃの…今のは…恋人同士のそーゆーのとは違うしの…まぁ…先は長いし、そん時決めよーかの」
京太郎「ああ、」
コンコン ガラッ
玄「こんばんわー」
玄「佐々野さん、ちょっといいかな?」手招き
いちご「え?あ、はい」
玄「ごめんね、こんな時間に」
いちご「いえ…」
玄「あ、須賀さん、今朝も行ったけど…あまり出歩かないでくださいね」
京太郎「あ、はい」
玄「では…」バタン…
その夜、いちごは部屋に戻らなかった。
いちご「え?あ、はい」
玄「ごめんね、こんな時間に」
いちご「いえ…」
玄「あ、須賀さん、今朝も行ったけど…あまり出歩かないでくださいね」
京太郎「あ、はい」
玄「では…」バタン…
その夜、いちごは部屋に戻らなかった。
翌朝
京太郎「…。やっぱり、戻ってないな…いちご…」
宥「おはよー」ガラッ
京太郎「あ、おはようございます」
宥「寒いねー朝は特に…あれ?佐々野さんは?」
京太郎「あの…実は昨日の夜、玄さんに連れられて行ったっきり戻ってこないんですよ…」
宥「へぇ…そうなんだ…」
京太郎「どうしたんですかね…」
宥「うーん、私は何も聞いてないけど…」
玄「おはようございます」ガラッ
京太郎「あ、おはようございます」
宥「あ、玄ちゃん。佐々野さんはどうしたか知ってる?」
玄「佐々野ですか?うーん、残念ですけど…昨日の夜…帰りました」
京太郎「え?そんなまさか!」
玄「うん…なんでも急用ができたとかで…」
京太郎「…。やっぱり、戻ってないな…いちご…」
宥「おはよー」ガラッ
京太郎「あ、おはようございます」
宥「寒いねー朝は特に…あれ?佐々野さんは?」
京太郎「あの…実は昨日の夜、玄さんに連れられて行ったっきり戻ってこないんですよ…」
宥「へぇ…そうなんだ…」
京太郎「どうしたんですかね…」
宥「うーん、私は何も聞いてないけど…」
玄「おはようございます」ガラッ
京太郎「あ、おはようございます」
宥「あ、玄ちゃん。佐々野さんはどうしたか知ってる?」
玄「佐々野ですか?うーん、残念ですけど…昨日の夜…帰りました」
京太郎「え?そんなまさか!」
玄「うん…なんでも急用ができたとかで…」
玄「須賀さんによろしく伝えてくださいだそうです」
京太郎「そうなんですか…残念です…」
宥「…」
玄「じゃあ、今日もよろしくおねがいしますね、須賀さん」
京太郎「あ、はい…」
その日の仕事は、全く手につかなかった。
帰っただって?信じられるかそんな話。
大体荷物だって部屋に置きっぱなしなんだぞ?
何か…あったんだきっと…。
玄さんの言葉…果たして信用できるのか…。
玄「あ、須賀さん。」
京太郎「あ、はい」
玄「休憩にしてください」
京太郎「わかりました」
京太郎「そうなんですか…残念です…」
宥「…」
玄「じゃあ、今日もよろしくおねがいしますね、須賀さん」
京太郎「あ、はい…」
その日の仕事は、全く手につかなかった。
帰っただって?信じられるかそんな話。
大体荷物だって部屋に置きっぱなしなんだぞ?
何か…あったんだきっと…。
玄さんの言葉…果たして信用できるのか…。
玄「あ、須賀さん。」
京太郎「あ、はい」
玄「休憩にしてください」
京太郎「わかりました」
部屋
宥「あ、須賀さん…休憩?」ぬくぬく
京太郎「はい…」
宥「さ、おこたに入ってあったまって、あ、お茶いる?あとおせんべいもあるよ」
京太郎「いただきます…」
宥「はい」ニコ
京太郎「あ、どうも…」
宥「…。元気、ないね…」
京太郎「…。はい」
宥「佐々野さんの事…だよね?」
京太郎「はい…。玄さんは…帰ったって言いましたけど…そこにある通り…荷物はそのままなんですよ…だから、自分にはどうしても腑に落ちなくて…」
宥「そう…。」
京太郎「…。」
宥「ねぇ、須賀君」
京太郎「はい…」
宥「あ、須賀さん…休憩?」ぬくぬく
京太郎「はい…」
宥「さ、おこたに入ってあったまって、あ、お茶いる?あとおせんべいもあるよ」
京太郎「いただきます…」
宥「はい」ニコ
京太郎「あ、どうも…」
宥「…。元気、ないね…」
京太郎「…。はい」
宥「佐々野さんの事…だよね?」
京太郎「はい…。玄さんは…帰ったって言いましたけど…そこにある通り…荷物はそのままなんですよ…だから、自分にはどうしても腑に落ちなくて…」
宥「そう…。」
京太郎「…。」
宥「ねぇ、須賀君」
京太郎「はい…」
宥「今夜…私ここにくるから…起きててもらっていいかな?」
京太郎「え、あ、はい」
宥「うん」
京太郎「…。」
夜
宥「こんばんわ…」ガラ
京太郎「あ、こんばんわ…」
宥「ごめんね…疲れてるのに…」
京太郎「いえ…あの…」
宥「訳は…多分もうすぐわかるから…」
京太郎「はぁ…って!!!」
宥「私を…温めて…」
宥さんが服を脱ぎだした
京太郎「あ、の…」
京太郎「え、あ、はい」
宥「うん」
京太郎「…。」
夜
宥「こんばんわ…」ガラ
京太郎「あ、こんばんわ…」
宥「ごめんね…疲れてるのに…」
京太郎「いえ…あの…」
宥「訳は…多分もうすぐわかるから…」
京太郎「はぁ…って!!!」
宥「私を…温めて…」
宥さんが服を脱ぎだした
京太郎「あ、の…」
宥「うぅ…寒い…」ブルブル
京太郎「な、なにしてるんですか!早く服着てください!」
宥「いいの…。必要なことだから…さぁ…私を…抱いて…」
京太郎「いきなりそんな事言われても…」
宥「いいから…おねがい!」
京太郎「…。(おっぱいが…すごい…)
宥「お願い…。はやく…さむいの…」
京太郎「…。わかりました…」スッ
宥「んっ…手…冷たい…」
京太郎「すみません…布団の中で…」
宥「うん…」
京太郎(うわぁ…すごい…ちょっとむちむちしてて…)
宥「んっ…」
京太郎「まだ…寒いですか?」
宥「ん…少しあたたかくなってきた…」
京太郎「な、なにしてるんですか!早く服着てください!」
宥「いいの…。必要なことだから…さぁ…私を…抱いて…」
京太郎「いきなりそんな事言われても…」
宥「いいから…おねがい!」
京太郎「…。(おっぱいが…すごい…)
宥「お願い…。はやく…さむいの…」
京太郎「…。わかりました…」スッ
宥「んっ…手…冷たい…」
京太郎「すみません…布団の中で…」
宥「うん…」
京太郎(うわぁ…すごい…ちょっとむちむちしてて…)
宥「んっ…」
京太郎「まだ…寒いですか?」
宥「ん…少しあたたかくなってきた…」
京太郎「入れ…ますね…」
宥「うん…来て…」
ズボーン
宥「んあぁああぁぁあッ!あっ!ああっ!」ギシギシ
宥「んんんっ!ああああっ!」ギシギシ
京太郎「ハァハァ…」
宥「しゅごい!暖かいっ!ああっ!」
京太郎「ハァハァ…」
外
玄「…。」
数分後
宥「ん…」
京太郎「宥さん…すごく…よかったです…」
宥「うん…私も…暖かかった…」
宥「うん…来て…」
ズボーン
宥「んあぁああぁぁあッ!あっ!ああっ!」ギシギシ
宥「んんんっ!ああああっ!」ギシギシ
京太郎「ハァハァ…」
宥「しゅごい!暖かいっ!ああっ!」
京太郎「ハァハァ…」
外
玄「…。」
数分後
宥「ん…」
京太郎「宥さん…すごく…よかったです…」
宥「うん…私も…暖かかった…」
宥「…。あのね…須賀君…」
京太郎「はい…」
宥「多分、この後私は玄ちゃんに連れて行かれるから…私たちの後をつけてきて…」
京太郎「え?」
宥「ここはね…女の子同士しか幸せになれないところなんだ…だから…須賀君とエッチをした私はこれからある所に連れて行かれるかもなんだ…」
京太郎「はぁ!?」
宥「昨日…須賀君…佐々野さんとエッチしたでしょ?」
京太郎「え?」
宥「だからきっと玄ちゃんが…連れて行ったんだと思うんだ…」
京太郎「ど、どこにですか?」
宥「わからない…いつの頃からか…玄ちゃんはおかしくなったんだ…この旅館を女の子同士の為の旅館にして…男の子に媚びる女を…滅ぼすって言ってたこともあった…だからきっと佐々野さんは…」
京太郎「なんですか!それ!」
宥「私は…このとおりこの旅館にとって何の約にも立たない…ここもね…潰れかけだったんだ…でもね…玄ちゃんのお陰で…お客さんがいっぱい来るようになって…」
宥「私は…知ってたんだ…玄ちゃんが…悪いことをきっとしてるんだろうなって…」
宥「でも…私には何も出来なかった…だから…須賀君…。玄ちゃんを…」
京太郎「はい…」
宥「多分、この後私は玄ちゃんに連れて行かれるから…私たちの後をつけてきて…」
京太郎「え?」
宥「ここはね…女の子同士しか幸せになれないところなんだ…だから…須賀君とエッチをした私はこれからある所に連れて行かれるかもなんだ…」
京太郎「はぁ!?」
宥「昨日…須賀君…佐々野さんとエッチしたでしょ?」
京太郎「え?」
宥「だからきっと玄ちゃんが…連れて行ったんだと思うんだ…」
京太郎「ど、どこにですか?」
宥「わからない…いつの頃からか…玄ちゃんはおかしくなったんだ…この旅館を女の子同士の為の旅館にして…男の子に媚びる女を…滅ぼすって言ってたこともあった…だからきっと佐々野さんは…」
京太郎「なんですか!それ!」
宥「私は…このとおりこの旅館にとって何の約にも立たない…ここもね…潰れかけだったんだ…でもね…玄ちゃんのお陰で…お客さんがいっぱい来るようになって…」
宥「私は…知ってたんだ…玄ちゃんが…悪いことをきっとしてるんだろうなって…」
宥「でも…私には何も出来なかった…だから…須賀君…。玄ちゃんを…」
玄「おねーちゃん」ガラッ
宥「あれ?玄ちゃん、どうしたのこんな遅くに」
玄「おねーちゃんこそこんな時間にどうしたの?」
宥「あ、手袋忘れちゃってね…これないと寒くて眠れないんだ…」
玄「ふーん…」
京太郎「あの…」
宥「じゃあ、須賀さん、おやすみなさい、夜分遅くごめんね」
京太郎「あ、はい…」
玄「…。須賀さん…。くれぐれも…外に出ないでくださいね…」
京太郎「あ、はい…」
玄「では、明日…」ピシャ…
宥「あれ?玄ちゃん、どうしたのこんな遅くに」
玄「おねーちゃんこそこんな時間にどうしたの?」
宥「あ、手袋忘れちゃってね…これないと寒くて眠れないんだ…」
玄「ふーん…」
京太郎「あの…」
宥「じゃあ、須賀さん、おやすみなさい、夜分遅くごめんね」
京太郎「あ、はい…」
玄「…。須賀さん…。くれぐれも…外に出ないでくださいね…」
京太郎「あ、はい…」
玄「では、明日…」ピシャ…
廊下
宥「…」
玄「ねぇ…おねーちゃん…」
宥「えっ!?」びくっ
玄「さっき…あの男と…寝たでしょ?」くるっ
宥「あっ…玄ちゃん…」びくびく
玄「おねーちゃんは…そんな事しないと思ってたのに…残念だよ…」
宥「く、玄ちゃん…もう…辞めてよ…佐々野さんも…玄ちゃんが…」
玄「んー?おねーちゃん…何のことかな?私は…そんな酷いことしないよ…そう…あんなこと…私にはできないよ…ウフフフ…」
宥「玄ちゃん…」
玄「おねーちゃん…残念だよ…本当に残念…。おねーちゃんは私を裏切ったりしないと思ってたのに…」すっ
宥「玄ちゃん!やめて!」
どんっ!
バタ…
玄「…。ウフフフ…」
宥「…」
玄「ねぇ…おねーちゃん…」
宥「えっ!?」びくっ
玄「さっき…あの男と…寝たでしょ?」くるっ
宥「あっ…玄ちゃん…」びくびく
玄「おねーちゃんは…そんな事しないと思ってたのに…残念だよ…」
宥「く、玄ちゃん…もう…辞めてよ…佐々野さんも…玄ちゃんが…」
玄「んー?おねーちゃん…何のことかな?私は…そんな酷いことしないよ…そう…あんなこと…私にはできないよ…ウフフフ…」
宥「玄ちゃん…」
玄「おねーちゃん…残念だよ…本当に残念…。おねーちゃんは私を裏切ったりしないと思ってたのに…」すっ
宥「玄ちゃん!やめて!」
どんっ!
バタ…
玄「…。ウフフフ…」
京太郎「宥さん!」
玄「!?」
京太郎「玄…なんてことを…」
玄「あーあ、あれほど出るなって言ったのに…」すっ
京太郎「どうしてこんなこと…」
玄「あんたたち男が悪いのよ…男なんて…」ぶんっ
京太郎「ぐあっ!」
玄「ここは…女の子の希望なんだよ…」
京太郎「…」
玄「!?」
京太郎「玄…なんてことを…」
玄「あーあ、あれほど出るなって言ったのに…」すっ
京太郎「どうしてこんなこと…」
玄「あんたたち男が悪いのよ…男なんて…」ぶんっ
京太郎「ぐあっ!」
玄「ここは…女の子の希望なんだよ…」
京太郎「…」
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