元スレ森様「私達付き合ってみない?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
351 = 304 :
-小鳥遊家前-
勇太「やっぱり気が引ける……」
森様「……」ニコッ
勇太「り、六花居るんだろ? 授業のプリント持ってきたぞ……」シーン
勇太「へ、返事がないただの…」
六花「扉の前に置いて立ち去れ」
勇太「その……六花。とりあえず顔を見せてくれ」
六花「……入って」ガチャ
森様(えらく素直じゃない)
352 :
やすな「私に任せて冨樫くん、きっとどうにかさせるわ!」
353 = 333 :
わさわさ
354 :
>>352
すごくなんだかんだで何とかしてくれそう。不思議!
356 = 304 :
-六花の部屋-
勇太(あれ、中二病アイテムが全部無い!?)
六花「お茶、用意するから」
森様「いいわ、私がやるから。それとお茶菓子も買ってきたからね小鳥遊さん」
六花「あ……うん」
森様「じゃあ富樫君」
勇太「ちょ、森夏……」
六花「……」
勇太「……」
357 = 307 :
怖い…ガクガクガクガク////
358 = 304 :
勇太「その……ここにあった物は……?」
六花「全部しまってる」
勇太「そ、そうなんだ……」ハハッ
六花「……」
勇太「……」
勇太(六花はずっと俺に目を合わさずに部屋の隅っこを見続けている)
勇太(六花の傷口に塩を擦り付けているなかりだろこの状況は……)
六花「勇太は丹生谷と付き合ってるの?」
359 = 307 :
♪かな~し~みの むこお~へと たどり…つけるなら~
360 = 304 :
×勇太(六花の傷口に塩を擦り付けているなかりだろこの状況は……)
○勇太(六花の傷口に塩を擦り付けているばかりだろこの状況は……)
361 = 304 :
勇太「うん、丹生谷とは付き合っている。本当に遊びじゃなくて」
六花「そう……」
六花「勇太は丹生谷の事好き?」
勇太「ああ、お前が俺の事を好きなように、俺はずっと好きだった……すまん」
六花「いい……大丈夫だから」
六花「大丈夫だから」
勇太(本当に俺ってクズすぎるだろぉぉおお……どうしようもできない真性のクズだ)
六花「……」
362 = 307 :
ずっとは嘘だろwww
363 = 304 :
六花「勇太、私の事は気にしなくていいから、丹生谷とずっと……ずっと仲良しでいて」
勇太「その六花……ごめn」
森様「小鳥遊さん、それは卑怯よ」
勇太「し、森夏!」
六花「……私はただ」
森様「卑怯物よ!!」
森様「あ、これ駅前のケーキ屋のタルトと紅茶ね」
364 = 304 :
>>362
俺は一話からずっと丹生谷が大好きだったんだ!
本性出してからはもっと好きになった!!
あんなに社交的でスタイル良くてかつ、理解してくれそうな女の子を嫌いな奴なんていないだろ!!
嗚呼、丹生谷森夏
嫁にしてえ
365 :
アニメ化前から好きだったわ
366 :
俺は折部やすなの方がキャラとしては好きだなぁ
367 = 304 :
森様「卑怯よ!!」
勇太「俺の方が卑怯だ」
森様「いいや、あなたも卑怯だけど、小鳥遊さんも同じように卑怯よ」
六花「私はただ勇太にっ!」
森様「あなたは逃げてばかりよ」
六花「に、逃げてなんか……」
森様「中二病もそう、そしてこの状況もそう。結局逃げて終わらせようとしてる」
六花「逃げてなんかいない……」
368 = 352 :
>>364
って勇太じゃなくてお前がかよwwwww
369 = 307 :
中二病って逃げだったのか?
勇太に憧れたかなんかで中二病になったんじゃなかったっけ?
370 :
>>369
お前何見て来たんだよ
371 = 307 :
>>369
いやいや、きっかけは親父関連のことかもしれんが、そんな理由だけで中二病にはならんだろって
372 = 322 :
>>369
おまえはもぅ出ていけ
373 = 307 :
>>372
http://himarin.net/archives/6774771.html
375 = 304 :
森様「じゃあこのまま富樫君がずっと私の虜になって、今後小鳥遊さんとは口をきいてくれなくていいの?」
六花「……勇太がそう望むなら」
森様「本当に?」
六花「ほ、本当に……」
森様「一生よ?」
六花「ほ……んと……ううっ」
森様「素直になって、本当はどうしたいの?」
六花「勇太に嫌われ……嫌われたくないよ」
森様「小鳥遊さん、それは本当?」
六花「うん」
勇太(丹生谷……すごい)
376 :
堂々とまとめ貼らないでくれるかな?
荒らしなら帰ってね
377 = 352 :
しかしこのモリサマ何がしたいのかわからん
378 = 318 :
はやくエッチしろよ
己を解き放てよ
379 = 304 :
森様「富樫君?」
勇太「な、なんだ?」
森様「別れましょ」
勇太「え?別れるって」
森様「真剣にもう一度さ、富樫君に選んでもらいたいの」
森様「私と小鳥遊さん。あなたはどっちを選ぶかって」
六花「それはもう分かってることじゃ」
森様「富樫君にちゃんときっぱり決めてもらって蹴りをつけましょう、この状況」
森様「どんな結果だとしても、ちゃんとけじめつけれるでしょ? 」
森様「それに、私が結局強引に進めた結果がこれなんだし……」
380 = 304 :
勇太「でも……俺は……」
森様「もう一度、真剣に考えて。本当に好きなのはどっちなのか……」
勇太「分かった。少し時間をくれ」
このまま森様ENDでよろしいでっしゃろか?
381 :
ここで二人を選べば勝ちかそうか
382 = 370 :
おい>>100を忘れたのか?
383 = 317 :
モリサマーENDかな
384 = 340 :
モリサマ
385 = 322 :
>>380
書き手はおまえだ好きにしなGJ
386 = 316 :
>>380
かきたいようにもりさまー
388 :
モリサマーってめっちゃ出来た子だよね
お嫁さんに欲しい
389 :
モリサマでお願いします
390 = 304 :
-数分後-
勇太(小鳥遊六花、世話が焼ける同級生だ。おまけに中二病ときた。いつも心配をかける奴)
勇太(でも六花がいると嫌な気分にはならない。なんだかんだ言って好きだったのかもしれない)
勇太(丹生谷森夏、スタイルが良くてかつ社交的な誰もが憧れの同級生。少々性格に難有り)
勇太(だけど行動力があり、時にはちゃんと物怖じせずにきっぱりと物を言える頼れる存在。完璧ではないからこそ、惹かれたのかもしれない)
勇太「……決めた」
六花「勇太……」
391 :
僕は森夏ちゃん!
392 :
両方ってパターンはまだ見たことないな
393 = 304 :
勇太「俺は……六花の事が好きだ。でもこの好きは恋愛からくるような好きじゃないと思う」
勇太「一緒にいると楽しくて、時にはイライラするけど、中々高校生活が充実してるんじゃないかと思ったりもした」
六花「やっぱり……」
勇太「だから六花には今まで通り中二病全開でいてもらいたい。今の六花より断然そっちの方がいい」
六花「勇太」
勇太「ごめんな六花、でも嫌いじゃないんだから今まで通り契約の関係でいよう」
六花「うん……!」
395 = 352 :
アルトくん来る~?
396 = 388 :
ハーレムは男の浪漫
397 = 376 :
この勇太出来る
398 :
勇太「俺の身と心は既に俺のものではない
なのでお前らの好きなようにするがいい」
という展開かと
399 :
六花たん…(´;ω;`)ブワッ
400 = 304 :
森様「つまり……?」
勇太「ああ、そうなる。なんせ森夏の弁当美味しかったからさ」
六花「り、料理の腕で……ううっ」
勇太「十花さんも捨て難いのだけど」
森様「とーがーしー君?」
勇太「冗談だよwww」
勇太(こうして、一応丸く収まった。六花とは契約の関係で、そして森夏とは彼氏彼女としての関係を選んだ)
みんなの評価 : ★★
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