私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレマオ「僕のギアスは心を読むんだよ!!」ルルーシュ「ほう……?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
>>52
記憶曖昧だがC.Cのだけは聞こえないんじゃなかったか?
記憶曖昧だがC.Cのだけは聞こえないんじゃなかったか?
マオ「でもねえ!!そんなの意味なんかないんだよぉ!!!」
ゼロ「チャーンソーか……?!」
カレン「ゼロ、下がってください!!」
カレン(ゼロのためなら死ねる!!!)
マオ「……! 良いかい?ルルーシュ?僕はもうそんな心の声、嫌というほど聞いてきた。吐くほど聞いてきた。血便がでるときもあったぐらいだぁ!!!」
ゼロ(カレンをもう少し、俺の近くに……)グイッ
カレン(ゼロ……そんな、あたしの鼓動が聞こえるかもしれないのに……)ドキドキ
マオ「……!! だからね、そんな手じゃ動揺を誘うことなんて、無理無理。無理だよ、ルルーシュ?」
ゼロ(カレンの頭は何故か撫でたくなる。この気持ちはなんだろうか)ナデナデ
カレン「……」ビクッ
カレン(ゼロが私に触れてる……!!鼻血でそう……。でも、我慢っ!!)
マオ「……やめろ……いい加減にしろ……!!!」
ルルーシュ「どうした?」ナデナデ
カレン「なによ?」ギュッ
マオ「そんな手で僕の冷静さを失わせるなんて無理だっていってるんだよぉぉぉぉ!!!!!もう離れろぉぉぉぉ!!!」
ゼロ「チャーンソーか……?!」
カレン「ゼロ、下がってください!!」
カレン(ゼロのためなら死ねる!!!)
マオ「……! 良いかい?ルルーシュ?僕はもうそんな心の声、嫌というほど聞いてきた。吐くほど聞いてきた。血便がでるときもあったぐらいだぁ!!!」
ゼロ(カレンをもう少し、俺の近くに……)グイッ
カレン(ゼロ……そんな、あたしの鼓動が聞こえるかもしれないのに……)ドキドキ
マオ「……!! だからね、そんな手じゃ動揺を誘うことなんて、無理無理。無理だよ、ルルーシュ?」
ゼロ(カレンの頭は何故か撫でたくなる。この気持ちはなんだろうか)ナデナデ
カレン「……」ビクッ
カレン(ゼロが私に触れてる……!!鼻血でそう……。でも、我慢っ!!)
マオ「……やめろ……いい加減にしろ……!!!」
ルルーシュ「どうした?」ナデナデ
カレン「なによ?」ギュッ
マオ「そんな手で僕の冷静さを失わせるなんて無理だっていってるんだよぉぉぉぉ!!!!!もう離れろぉぉぉぉ!!!」
>>52
C.C.はコード持っててギアス効かない
C.C.はコード持っててギアス効かない
マオ「うおぉぉぉぉぉ!!!!!」ダダダッ
ゼロ「やれ、カレン」
カレン「はい!!」シュッ
マオ「な……?!」
カレン「どびちれぇ!!!ブリタニアァァ!!!!」バキィ!!!
マオ「がはっ?!!」
カレン「やりました!!ゼロ!!」
ゼロ「違うな。間違っているぞ」
カレン「え?」
ゼロ「マオは中華連邦の出身だ」
カレン「ああ、そうですか」
カレン(割とどうでもいい)
マオ「ど、どうでも……いい……だとぉ……?!」
ゼロ「まだ、意識があったか。しぶといな」
マオ「くそがきぃがぁ……!!僕を見下すなぁぁ……!!」
ゼロ「やれ、カレン」
カレン「はい!!」シュッ
マオ「な……?!」
カレン「どびちれぇ!!!ブリタニアァァ!!!!」バキィ!!!
マオ「がはっ?!!」
カレン「やりました!!ゼロ!!」
ゼロ「違うな。間違っているぞ」
カレン「え?」
ゼロ「マオは中華連邦の出身だ」
カレン「ああ、そうですか」
カレン(割とどうでもいい)
マオ「ど、どうでも……いい……だとぉ……?!」
ゼロ「まだ、意識があったか。しぶといな」
マオ「くそがきぃがぁ……!!僕を見下すなぁぁ……!!」
ゼロ「もう二度とC.C.には近づくな」
マオ「なにを……」
C.C.「お前……」
ゼロ「立てるか?」
C.C.「ふっ……まだ無理だよ。見たらわかるだろ?」
ゼロ「なら、仕方ないな」グイッ
C.C.「坊や……」
ゼロ「運んでやる。感謝しろ」
ゼロ(C.C.の体は本当に柔らかいな……。ずっと触っていたいぐらいだ……)
C.C.「ふん」
カレン「行きましょう、ゼロ」キリッ
カレン(あたしもお姫様だっこ、してほしいのに!!どうしてC.C.ばっかりぃ?!)
マオ「……紅月カレン……だったねぇ……?」
カレン「なに?」
マオ「君は本当に忠実なしもべだ。ゼロを心の支えにしている。……けど、本当の君はどこにいるんだい?」
マオ「なにを……」
C.C.「お前……」
ゼロ「立てるか?」
C.C.「ふっ……まだ無理だよ。見たらわかるだろ?」
ゼロ「なら、仕方ないな」グイッ
C.C.「坊や……」
ゼロ「運んでやる。感謝しろ」
ゼロ(C.C.の体は本当に柔らかいな……。ずっと触っていたいぐらいだ……)
C.C.「ふん」
カレン「行きましょう、ゼロ」キリッ
カレン(あたしもお姫様だっこ、してほしいのに!!どうしてC.C.ばっかりぃ?!)
マオ「……紅月カレン……だったねぇ……?」
カレン「なに?」
マオ「君は本当に忠実なしもべだ。ゼロを心の支えにしている。……けど、本当の君はどこにいるんだい?」
カレン「何がいいたいの?」
ゼロ「カレン、奴の言葉に耳を貸すな」
マオ「ふふふ……。君はゼロがいなきゃないにできない、ただの人形だ。ゼロの決めたことに従うだけの人形。君はどこにいるんだい?」
カレン「それの何がいけないのよ?」
マオ「依存して生きているだけの人生。柱が無くなれば簡単に崩れ去る、君という人格」
カレン「……」
ゼロ「カレン!!こっちにこい!!!」
マオ「日本のため?虐げられてきた日本人のため!?嘘うそウソ!!!君はただ誰かに必要とされたいだけだ!!!それ以外に何もない!!!」
カレン「そんなこと……?!」
マオ「ゼロが全て!!ゼロがいればそれでいい!!!君はただ日本解放を盾に好きな男に寄り添おうとしているだけの卑しい女だ!!!」
カレン「ちがう!!!ゼロがあたしを導いてくれる!!」
マオ「ちがわないよぉ!!君はゼロについていっているだけ!!ゼロが待てといえば、君はずっと同じ場所で待ち続ける!!!!それが自分に求められていることだと言い聞かせて!!!!」
カレン「やめろぉ!!!」
マオ「あははははは!!!君はただの人形だぁ!!自分を必要としてくれる男の傍にいるだけの、ただの人形だぁ!!!君はもう生きてないのと一緒なんだよぉ!!!」
ゼロ「マオ!!!黙れ!!!」
ゼロ「カレン、奴の言葉に耳を貸すな」
マオ「ふふふ……。君はゼロがいなきゃないにできない、ただの人形だ。ゼロの決めたことに従うだけの人形。君はどこにいるんだい?」
カレン「それの何がいけないのよ?」
マオ「依存して生きているだけの人生。柱が無くなれば簡単に崩れ去る、君という人格」
カレン「……」
ゼロ「カレン!!こっちにこい!!!」
マオ「日本のため?虐げられてきた日本人のため!?嘘うそウソ!!!君はただ誰かに必要とされたいだけだ!!!それ以外に何もない!!!」
カレン「そんなこと……?!」
マオ「ゼロが全て!!ゼロがいればそれでいい!!!君はただ日本解放を盾に好きな男に寄り添おうとしているだけの卑しい女だ!!!」
カレン「ちがう!!!ゼロがあたしを導いてくれる!!」
マオ「ちがわないよぉ!!君はゼロについていっているだけ!!ゼロが待てといえば、君はずっと同じ場所で待ち続ける!!!!それが自分に求められていることだと言い聞かせて!!!!」
カレン「やめろぉ!!!」
マオ「あははははは!!!君はただの人形だぁ!!自分を必要としてくれる男の傍にいるだけの、ただの人形だぁ!!!君はもう生きてないのと一緒なんだよぉ!!!」
ゼロ「マオ!!!黙れ!!!」
カレン「ちがう……あ、たしは……」
ゼロ「カレン……」
C.C.「……マオめ。往生際が悪いな」
カレン「ゼロ……ゼロ……あたしは……いやしい、女じゃ……」
ゼロ「分かっている……」
マオ「あっはっはっはっはっは!!!卑しい女と怪しい男が慰めあってるなんて、滑稽だねぇ」
ゼロ(C.C.を抱いているから、カレンを抱きしめることができない……)
カレン「うっ……うぅ……」
C.C.「ゼロ、私を降ろせ。もう立てる」
ゼロ「C.C.……」
C.C.「今はカレンのことを気にかけろ」
ゼロ「意外と大人だな」
C.C.「お前の何倍生きていると思っている?」
ゼロ(C.C.……。時折、見せるその優しさに俺は惹かれる……)
マオ「……」
ゼロ「カレン……」
C.C.「……マオめ。往生際が悪いな」
カレン「ゼロ……ゼロ……あたしは……いやしい、女じゃ……」
ゼロ「分かっている……」
マオ「あっはっはっはっはっは!!!卑しい女と怪しい男が慰めあってるなんて、滑稽だねぇ」
ゼロ(C.C.を抱いているから、カレンを抱きしめることができない……)
カレン「うっ……うぅ……」
C.C.「ゼロ、私を降ろせ。もう立てる」
ゼロ「C.C.……」
C.C.「今はカレンのことを気にかけろ」
ゼロ「意外と大人だな」
C.C.「お前の何倍生きていると思っている?」
ゼロ(C.C.……。時折、見せるその優しさに俺は惹かれる……)
マオ「……」
ゼロ「カレン……案ずるな。あの男が言っているのは出鱈目だ。そんなこと、お前が一番わかっているだろ?」ギュッ
カレン「ゼ……ロ……」ギュッ
マオ「……」
C.C.「ふわぁぁ……」
ゼロ(カレン……。やはり筋肉質だな……)
カレン(ゼロ……優しい……。やっぱり、ただ貴方の傍にいたいだけのかもしれない……)
マオ「……」
ゼロ(カレン、凄い汗だな……。それだけ緊張していたのか……)
カレン(いつからか貴方の傍にいることで満足するようになっていった……。あたしは卑しい女でしょうか……ゼロ……?)
マオ「そうだよ……卑しい女だ!!体しか求めてないんだぁぁぁぁ!!!!」
ゼロ「カレン、奴の言葉は聞くな。俺の言葉だけ聞け」
カレン「はい……」
ゼロ「お前のことが必要だ。カレンがいなくては困る。ずっと、傍にいてくれ」
カレン「……はい」
カレン(ああ、これ、結婚ね……。日本取り戻したら……結婚する流れ……!!)ギュゥゥ
カレン「ゼ……ロ……」ギュッ
マオ「……」
C.C.「ふわぁぁ……」
ゼロ(カレン……。やはり筋肉質だな……)
カレン(ゼロ……優しい……。やっぱり、ただ貴方の傍にいたいだけのかもしれない……)
マオ「……」
ゼロ(カレン、凄い汗だな……。それだけ緊張していたのか……)
カレン(いつからか貴方の傍にいることで満足するようになっていった……。あたしは卑しい女でしょうか……ゼロ……?)
マオ「そうだよ……卑しい女だ!!体しか求めてないんだぁぁぁぁ!!!!」
ゼロ「カレン、奴の言葉は聞くな。俺の言葉だけ聞け」
カレン「はい……」
ゼロ「お前のことが必要だ。カレンがいなくては困る。ずっと、傍にいてくれ」
カレン「……はい」
カレン(ああ、これ、結婚ね……。日本取り戻したら……結婚する流れ……!!)ギュゥゥ
ゼロ(カレンが抜けたら黒の騎士団の戦力低下は著しいものになるからな)
カレン(もう……ゼロ以外……見えない……)スリスリ
マオ「ちがう!!!ちがう!!!紅月カレン!!!ゼロは!!ルルーシュは!!!君の事を兵器としてしか見てないないんだぁぁぁ!!!」
ゼロ「違うな。間違っているぞ。私はカレンのことを大切に思っている!!!」
ゼロ(マオ。余計なことはいうな)
カレン「はい!!!ゼロ、愛してます!!」
カレン(私はゼロについていく!それだけだ!!)
マオ「どうしてだぁぁぁ!!!どうして僕の言葉をきいてくれないんだぁぁぁ!!!!」
カレン「ゼロの言葉とあんたの言葉、どっちを優先すると思ってるの?」
マオ「くぅぅ……!!」
ゼロ「残念だったな、マオ」
ゼロ(悪いが、カレンもC.C.ももらっていくぞ、フフハハハハハハハ!!!!!!)
マオ「ルルーシュぅぅぅ!!!!!ルルーシュゥゥゥ!!!!!!」
ゼロ(恋人はいいぞ、マオ!!お前も早くつくればいいのに!!!)
マオ「だまれぇぇぇぇ!!!!うわぁぁぁぁぁ!!!!!!」
カレン(もう……ゼロ以外……見えない……)スリスリ
マオ「ちがう!!!ちがう!!!紅月カレン!!!ゼロは!!ルルーシュは!!!君の事を兵器としてしか見てないないんだぁぁぁ!!!」
ゼロ「違うな。間違っているぞ。私はカレンのことを大切に思っている!!!」
ゼロ(マオ。余計なことはいうな)
カレン「はい!!!ゼロ、愛してます!!」
カレン(私はゼロについていく!それだけだ!!)
マオ「どうしてだぁぁぁ!!!どうして僕の言葉をきいてくれないんだぁぁぁ!!!!」
カレン「ゼロの言葉とあんたの言葉、どっちを優先すると思ってるの?」
マオ「くぅぅ……!!」
ゼロ「残念だったな、マオ」
ゼロ(悪いが、カレンもC.C.ももらっていくぞ、フフハハハハハハハ!!!!!!)
マオ「ルルーシュぅぅぅ!!!!!ルルーシュゥゥゥ!!!!!!」
ゼロ(恋人はいいぞ、マオ!!お前も早くつくればいいのに!!!)
マオ「だまれぇぇぇぇ!!!!うわぁぁぁぁぁ!!!!!!」
マオ「おぅ……おぉぉ……おぇぇぇ……」
カレン「ゼロ、あのままにしておいていいのですか?」
C.C.「復讐に来るぞ。ここでトドメを刺しておけ、坊や」
ゼロ「……必要はない。アレだけの傷を負ったのだ。立ち直れるはずが無い。私なら精神病院に通院する」
カレン「でも、一発殴っただけですからね」
C.C.「銃弾も一発くれてやったほうがいいぞ」
ゼロ「問題はない。それよりもここを離れるぞ。騒ぎになっては困るからな」
カレン「わかりました」
ゼロ「カレンは一足先にアジトのほうへ戻ってくれ。私はまだやるべきことがあるからな」
カレン「はい」
C.C.「やるべきこと?なんだそれは?」
ゼロ「まだ、痛むんだろ?」
C.C.「ふっ……。では、お言葉に甘えるか。優しくだっこしろ」ギュッ
ゼロ「はいはい」
マオ(ルルーシュ……ゆるさない……僕をここまでコケにして……絶対にゆるすものかぁぁ……地獄を……地獄をみせてあげるよ……ルルーシュ……!!)
カレン「ゼロ、あのままにしておいていいのですか?」
C.C.「復讐に来るぞ。ここでトドメを刺しておけ、坊や」
ゼロ「……必要はない。アレだけの傷を負ったのだ。立ち直れるはずが無い。私なら精神病院に通院する」
カレン「でも、一発殴っただけですからね」
C.C.「銃弾も一発くれてやったほうがいいぞ」
ゼロ「問題はない。それよりもここを離れるぞ。騒ぎになっては困るからな」
カレン「わかりました」
ゼロ「カレンは一足先にアジトのほうへ戻ってくれ。私はまだやるべきことがあるからな」
カレン「はい」
C.C.「やるべきこと?なんだそれは?」
ゼロ「まだ、痛むんだろ?」
C.C.「ふっ……。では、お言葉に甘えるか。優しくだっこしろ」ギュッ
ゼロ「はいはい」
マオ(ルルーシュ……ゆるさない……僕をここまでコケにして……絶対にゆるすものかぁぁ……地獄を……地獄をみせてあげるよ……ルルーシュ……!!)
数日後 ルルーシュの部屋
ナナリー「……」
マオ「……」
ナナリー「誰ですか?」
マオ「君がナナリーだね?ふふふ……」
ナナリー「……」
ナナリー(この喋り方、きっとお兄様とは正反対。自意識が強いのに、能力が伴わない。けれどもそんな自分の欠点に気がついていないタイプ)
マオ「お、い……何を分析してるんだ……おまえぇぇ……」
ナナリー「私をどうするつもりですか?」
ナナリー(ブリタニアに身柄を引き渡すつもりなら、話しかけたりはしない。有無を言わさず誘拐するはず。わざわざこうして話かけてきたということは、本当の狙いがあるはず)
マオ「……」
ナナリー(考えられる可能性は身代金。でも、今の私は一市民。お金があるとは誰も思わない。それならミレイさんのような人を狙うはず)
マオ「君……本当にルルーシュの妹だねぇ……」
ナナリー「……」
ナナリー(お兄様のことを知っている……。ということは、本当の狙いは私ではなく、お兄様!!)
ナナリー「……」
マオ「……」
ナナリー「誰ですか?」
マオ「君がナナリーだね?ふふふ……」
ナナリー「……」
ナナリー(この喋り方、きっとお兄様とは正反対。自意識が強いのに、能力が伴わない。けれどもそんな自分の欠点に気がついていないタイプ)
マオ「お、い……何を分析してるんだ……おまえぇぇ……」
ナナリー「私をどうするつもりですか?」
ナナリー(ブリタニアに身柄を引き渡すつもりなら、話しかけたりはしない。有無を言わさず誘拐するはず。わざわざこうして話かけてきたということは、本当の狙いがあるはず)
マオ「……」
ナナリー(考えられる可能性は身代金。でも、今の私は一市民。お金があるとは誰も思わない。それならミレイさんのような人を狙うはず)
マオ「君……本当にルルーシュの妹だねぇ……」
ナナリー「……」
ナナリー(お兄様のことを知っている……。ということは、本当の狙いは私ではなく、お兄様!!)
マオ「こっちに来るんだ!!!このっ!!!」
ナナリー「きゃぁぁ!!!」
ナナリー(咲世子さんは買い物。お兄様は授業中。スザクさんも同じ……。今、ここで叫んでも、誰もこない。人気の無いクラブハウスが仇になりましたね)
マオ「おまえ……随分と冷静だねぇ……腹が立つよ……!!!ルルーシュを相手にしているみたいでさぁ!!!」
ナナリー「……」
ナナリー(先ほどから私の思考を読んでいる気がします……。これは一体……)
マオ「そうだよ。君の思考は全部分かるんだ、僕は特別だからね」
ナナリー(超能力者……。でも、そうとしか考えられません。なら、お兄様も危ない……)
マオ「さあ、大人しく捕まろうね、ナナリー?」
ナナリー「……わかりました」
ナナリー(ここは従っておかないと、何をされるかわかりません。お兄様なら、必ず助けてくれます)
マオ「無理だよ。僕はルルーシュを許さない。必ず地獄を見せて、ころしてやるんだ。あっはっはっはっはっはっは」
ナナリー(アナタ、頭がおかしいのですか?)
マオ「何を?!このガキぃ!!!」
ナナリー(やはり、私の考えていることがわかるのですね。その力は一体なんですか?)
ナナリー「きゃぁぁ!!!」
ナナリー(咲世子さんは買い物。お兄様は授業中。スザクさんも同じ……。今、ここで叫んでも、誰もこない。人気の無いクラブハウスが仇になりましたね)
マオ「おまえ……随分と冷静だねぇ……腹が立つよ……!!!ルルーシュを相手にしているみたいでさぁ!!!」
ナナリー「……」
ナナリー(先ほどから私の思考を読んでいる気がします……。これは一体……)
マオ「そうだよ。君の思考は全部分かるんだ、僕は特別だからね」
ナナリー(超能力者……。でも、そうとしか考えられません。なら、お兄様も危ない……)
マオ「さあ、大人しく捕まろうね、ナナリー?」
ナナリー「……わかりました」
ナナリー(ここは従っておかないと、何をされるかわかりません。お兄様なら、必ず助けてくれます)
マオ「無理だよ。僕はルルーシュを許さない。必ず地獄を見せて、ころしてやるんだ。あっはっはっはっはっはっは」
ナナリー(アナタ、頭がおかしいのですか?)
マオ「何を?!このガキぃ!!!」
ナナリー(やはり、私の考えていることがわかるのですね。その力は一体なんですか?)
マオ「黙ってろ……。黙って僕に従えばいいんだよ!!!」
ナナリー(そうですね。それしか今はできることはないようですし)
マオ「……」
ナナリー(思考を読まれていては咲世子さんに預けている緊急事態を知らせる通信機も使えませんし)
マオ「そんなもの持ってたのか……きみはぁ。全く、油断も隙もないなぁ。怖いよ、本当に怖い」
ナナリー「……」
マオ「この状況で逃走経路をいくつも思い浮かべるなんて……!!」
ナナリー(でも、アナタが居る以上は無意味、ですね)
マオ「こいつ……ルルーシュだ……!!」
ナナリー(それは褒め言葉ですね。嬉しいです)
マオ「気持ち悪い、がきめ!!」パシンッ!!!
ナナリー「くっ……」
ナナリー(激情すればすぐに暴力。常に冷静沈着なお兄様に勝てるはずがありません)
マオ「だまれよ!!!!このぉぉぉ!!!」ゲシッゲシッ!!!
ナナリー「ぐっ……!?うっ……?!」
ナナリー(そうですね。それしか今はできることはないようですし)
マオ「……」
ナナリー(思考を読まれていては咲世子さんに預けている緊急事態を知らせる通信機も使えませんし)
マオ「そんなもの持ってたのか……きみはぁ。全く、油断も隙もないなぁ。怖いよ、本当に怖い」
ナナリー「……」
マオ「この状況で逃走経路をいくつも思い浮かべるなんて……!!」
ナナリー(でも、アナタが居る以上は無意味、ですね)
マオ「こいつ……ルルーシュだ……!!」
ナナリー(それは褒め言葉ですね。嬉しいです)
マオ「気持ち悪い、がきめ!!」パシンッ!!!
ナナリー「くっ……」
ナナリー(激情すればすぐに暴力。常に冷静沈着なお兄様に勝てるはずがありません)
マオ「だまれよ!!!!このぉぉぉ!!!」ゲシッゲシッ!!!
ナナリー「ぐっ……!?うっ……?!」
地下水道
マオ「……これでいい」
ナナリー(爆弾ですか)
マオ「ど、どうしてわかった……?」
ナナリー(勘です)
マオ「本当に気持ち悪いガキだ……。まぁいい、今からその心にある鉄の仮面を削いでやるからね」
ナナリー(断言します。あなたではお兄様に勝てません)
マオ「ふざけるなぁぁぁ!!僕があのガキにまけるわけないだろうがぁ!!!」
ナナリー(どうでしょうか……)
マオ「今から、ルルーシュの慌てる声をきかせてあげるよ」
マオ「―――もしもし、僕だよ。ルルー?愛しのルルー?」
ルルーシュ『何の真似だ。ナナリーをどうした?』
マオ「写真、見てくれたんだぁ。どうだい?大切な物が踏み躙られるのって辛いだろぉ?」
ルルーシュ『ナナリーは関係がないだろ?!』
マオ「関係あるよ。君にとってのナナリーは、僕にとってのC.C.みたいなものだろぉ?」
マオ「……これでいい」
ナナリー(爆弾ですか)
マオ「ど、どうしてわかった……?」
ナナリー(勘です)
マオ「本当に気持ち悪いガキだ……。まぁいい、今からその心にある鉄の仮面を削いでやるからね」
ナナリー(断言します。あなたではお兄様に勝てません)
マオ「ふざけるなぁぁぁ!!僕があのガキにまけるわけないだろうがぁ!!!」
ナナリー(どうでしょうか……)
マオ「今から、ルルーシュの慌てる声をきかせてあげるよ」
マオ「―――もしもし、僕だよ。ルルー?愛しのルルー?」
ルルーシュ『何の真似だ。ナナリーをどうした?』
マオ「写真、見てくれたんだぁ。どうだい?大切な物が踏み躙られるのって辛いだろぉ?」
ルルーシュ『ナナリーは関係がないだろ?!』
マオ「関係あるよ。君にとってのナナリーは、僕にとってのC.C.みたいなものだろぉ?」
ナナリー(思考するだけ、相手の思う壺。お兄様にとってはとても危険な相手かもしれません……)
マオ「今、ナナリーの声を聞かせてあげるよぉ。―――ほら」
ナナリー「……」
ルルーシュ『ナナリー!!大丈夫か?!ナナリー?!』
ナナリー「……」
ルルーシュ『どうした?!ナナリー?!おい?!』
ナナリー「……」
ルルーシュ『……』
マオ「はっ!!!おまえぇぇ!!!!」パシッ!!!
ナナリー「うっ……?!」
ルルーシュ『マオ!!貴様!!!ナナリーに何をした!!!』
マオ「お、おまえ……沈黙することでこの場所の音をルルーシュにきかせようとしたなぁぁ?!!」
ナナリー(水の音が聞こえれば……お兄様はすぐにここへやってきます……)
マオ「あぁぁぁぁぁ!!!!なんだこの兄妹はぁ!!!!すごいねえ!!本当にすごいよぉ!!!」
ナナリー「……」
マオ「今、ナナリーの声を聞かせてあげるよぉ。―――ほら」
ナナリー「……」
ルルーシュ『ナナリー!!大丈夫か?!ナナリー?!』
ナナリー「……」
ルルーシュ『どうした?!ナナリー?!おい?!』
ナナリー「……」
ルルーシュ『……』
マオ「はっ!!!おまえぇぇ!!!!」パシッ!!!
ナナリー「うっ……?!」
ルルーシュ『マオ!!貴様!!!ナナリーに何をした!!!』
マオ「お、おまえ……沈黙することでこの場所の音をルルーシュにきかせようとしたなぁぁ?!!」
ナナリー(水の音が聞こえれば……お兄様はすぐにここへやってきます……)
マオ「あぁぁぁぁぁ!!!!なんだこの兄妹はぁ!!!!すごいねえ!!本当にすごいよぉ!!!」
ナナリー「……」
マオ「予定変更だ……!!ここで、爆破してやる……!!」
ナナリー(そんなことをすればここが崩れ、アナタも生き埋めになりますよ?)
マオ「あっはっはっは!!バカだねぇ。そんなヘマをするわけないだろぉ?きちんと時間差で爆発するようにしてあるよ」
ナナリー(なら、早く押して立ち去ってください)
マオ「なに……」
ナナリー(どうしたのですか、早くしないとお兄様が着てしまいますよ?)
マオ「いいよ。そんなに死にたいなら、おしてやる!!!」
ナナリー(お兄様……どうか……私の仇を……)
マオ「あっはっはっはっはっはっは!!!!」
スザク「そこまでだ」グッ!!
マオ「がぁ?!な、なにぃ……?!」
ルルーシュ「間に合ったか!!」
ナナリー「お兄様!!お兄様ぁ!!!」
ルルーシュ「大丈夫だったか、ナナリー?!」
マオ「ど、どうして……こんなにもはやく……!?」
ナナリー(そんなことをすればここが崩れ、アナタも生き埋めになりますよ?)
マオ「あっはっはっは!!バカだねぇ。そんなヘマをするわけないだろぉ?きちんと時間差で爆発するようにしてあるよ」
ナナリー(なら、早く押して立ち去ってください)
マオ「なに……」
ナナリー(どうしたのですか、早くしないとお兄様が着てしまいますよ?)
マオ「いいよ。そんなに死にたいなら、おしてやる!!!」
ナナリー(お兄様……どうか……私の仇を……)
マオ「あっはっはっはっはっはっは!!!!」
スザク「そこまでだ」グッ!!
マオ「がぁ?!な、なにぃ……?!」
ルルーシュ「間に合ったか!!」
ナナリー「お兄様!!お兄様ぁ!!!」
ルルーシュ「大丈夫だったか、ナナリー?!」
マオ「ど、どうして……こんなにもはやく……!?」
ルルーシュ「ふっ、マオ。ナナリーとお喋りしすぎたようだな?」
マオ「な、なに……?」
ルルーシュ「ナナリーの声に翻弄され、俺たちの動きを把握することを忘れていただろ?」
マオ「は……!?」
ナナリー「お兄様……私、とても怖かったです……」スリスリ
ナナリー(思考を読めるなら、私以外の思考を読ませないようにしたらいいだけです。それならお兄様の考えをあなたが読むことは出来ない)
マオ「お、おまえ……!!」
ルルーシュ「冷静さを欠いた貴様の負けだ、マオ」
ナナリー「お兄様……抱きしめてください……からだがふるえて……」
ナナリー(だから言ったのです。お兄様には勝てないと)
ルルーシュ「可哀相に……。もう大丈夫だ」ギュッ
ルルーシュ(ナナリーに一杯食わされたな。マオ)
ナナリー「お兄様、愛しています」
ルルーシュ「俺もだよ、ナナリー?」
マオ「くそぉ!!!ルルーシュゥゥ!!!!」
マオ「な、なに……?」
ルルーシュ「ナナリーの声に翻弄され、俺たちの動きを把握することを忘れていただろ?」
マオ「は……!?」
ナナリー「お兄様……私、とても怖かったです……」スリスリ
ナナリー(思考を読めるなら、私以外の思考を読ませないようにしたらいいだけです。それならお兄様の考えをあなたが読むことは出来ない)
マオ「お、おまえ……!!」
ルルーシュ「冷静さを欠いた貴様の負けだ、マオ」
ナナリー「お兄様……抱きしめてください……からだがふるえて……」
ナナリー(だから言ったのです。お兄様には勝てないと)
ルルーシュ「可哀相に……。もう大丈夫だ」ギュッ
ルルーシュ(ナナリーに一杯食わされたな。マオ)
ナナリー「お兄様、愛しています」
ルルーシュ「俺もだよ、ナナリー?」
マオ「くそぉ!!!ルルーシュゥゥ!!!!」
一人分の思考しか読めなくなる方法があるなら
マオはこんな風にならないんじゃ
マオはこんな風にならないんじゃ
スザク「大人しくしろ!!」
マオ「ぐあぁ?!」
ルルーシュ「さてと、あとのことはスザクに任せてもいいか?」
ルルーシュ(早く帰って怖がっているナナリーを慰めてやらないといけないからな)
スザク「ああ、構わないよ」
スザク(ああ、構わないよ)
ナナリー「スザクさん、大変申し訳ありませんがお願いします」
ナナリー(お兄様にたくさん甘える、チャーンスっ)
マオ「ふふふ……あはははははは!!!!!」
ルルーシュ(気でも触れたか?)
マオ「ウソだらけ……お前らはウソしかついてない!!!!」
ルルーシュ「人間は嘘をついて自己を形成している。他人に見せる自分は嘘の塊だ」
マオ「ああ、そうだね。そうだよ……。だからこそ僕は腹が立つ!!」
ルルーシュ「何が言いたい?」
マオ「嘘で塗り固めたお前だモテることにだよぉ!!!ルルーシュぅぅ!!!」
マオ「ぐあぁ?!」
ルルーシュ「さてと、あとのことはスザクに任せてもいいか?」
ルルーシュ(早く帰って怖がっているナナリーを慰めてやらないといけないからな)
スザク「ああ、構わないよ」
スザク(ああ、構わないよ)
ナナリー「スザクさん、大変申し訳ありませんがお願いします」
ナナリー(お兄様にたくさん甘える、チャーンスっ)
マオ「ふふふ……あはははははは!!!!!」
ルルーシュ(気でも触れたか?)
マオ「ウソだらけ……お前らはウソしかついてない!!!!」
ルルーシュ「人間は嘘をついて自己を形成している。他人に見せる自分は嘘の塊だ」
マオ「ああ、そうだね。そうだよ……。だからこそ僕は腹が立つ!!」
ルルーシュ「何が言いたい?」
マオ「嘘で塗り固めたお前だモテることにだよぉ!!!ルルーシュぅぅ!!!」
スザク(何か言い出した……)
ナナリー(やはり、女性に縁がないのですね……)
ルルーシュ(哀れだな……)
マオ「やめろぉ!!!そんな声をだすなぁぁ!!!」
スザク「身柄はこちらで預かる。さぁ、立つんだ」
マオ「どうして!!どうしてだぁ!!!どうしてお前みたいな奴が女に好かれて!!僕は虐げられるんだよぉ!!!」
ルルーシュ「知らないな」
マオ「心が読めるんだよ?!僕は!!気遣いだってできるし!!空気だって誰よりも読めるのにぃ!!!」
ナナリー(早く帰りたい……)
マオ「C.C.は僕に振り向いてくれない!!何故、おまえなんだ!!!えぇ?!ルルーシュぅぅ!!!!」
スザク「何があったか知らないけど、君が悪いのは確かだ」
マオ「だまれぇ!!」
ルルーシュ「錯乱状態か。これ以上、まともな話などできない。スザク、連れて行ってくれ」
スザク「ああ。さ、こっちだ」
マオ「はなせっ!!C.C.は僕のものだぁ!!!ルルーシュ!!!必ず!!ぼくはぁぁぁ―――」
ナナリー(やはり、女性に縁がないのですね……)
ルルーシュ(哀れだな……)
マオ「やめろぉ!!!そんな声をだすなぁぁ!!!」
スザク「身柄はこちらで預かる。さぁ、立つんだ」
マオ「どうして!!どうしてだぁ!!!どうしてお前みたいな奴が女に好かれて!!僕は虐げられるんだよぉ!!!」
ルルーシュ「知らないな」
マオ「心が読めるんだよ?!僕は!!気遣いだってできるし!!空気だって誰よりも読めるのにぃ!!!」
ナナリー(早く帰りたい……)
マオ「C.C.は僕に振り向いてくれない!!何故、おまえなんだ!!!えぇ?!ルルーシュぅぅ!!!!」
スザク「何があったか知らないけど、君が悪いのは確かだ」
マオ「だまれぇ!!」
ルルーシュ「錯乱状態か。これ以上、まともな話などできない。スザク、連れて行ってくれ」
スザク「ああ。さ、こっちだ」
マオ「はなせっ!!C.C.は僕のものだぁ!!!ルルーシュ!!!必ず!!ぼくはぁぁぁ―――」
ルルーシュ「ナナリー、怖かっただろ?」
ナナリー「いいえ。お兄様が必ず助けにきてくれると信じていましたから」
ルルーシュ「ナナリー……」ギュッ
ナナリー「お兄様……」ギュッ
C.C.「おい、マオはどうした?」
ルルーシュ「ん?ああ、スザクに身柄を預けた。もう心配はない」
C.C.「だといいがな……」
ナナリー「お兄様、今日は一緒に寝てくださいますよね?」スリスリ
ルルーシュ「ああ、いいとも。一緒に寝てやる」
ナナリー「お兄様、好きです」
ルルーシュ「俺もだ」
C.C.「これで終わればいいがな……」
ナナリー「んー」
ルルーシュ「こら、それはまだ早いだろ?」
ナナリー「ふふ……残念です。では、ベッドの中で……」
ナナリー「いいえ。お兄様が必ず助けにきてくれると信じていましたから」
ルルーシュ「ナナリー……」ギュッ
ナナリー「お兄様……」ギュッ
C.C.「おい、マオはどうした?」
ルルーシュ「ん?ああ、スザクに身柄を預けた。もう心配はない」
C.C.「だといいがな……」
ナナリー「お兄様、今日は一緒に寝てくださいますよね?」スリスリ
ルルーシュ「ああ、いいとも。一緒に寝てやる」
ナナリー「お兄様、好きです」
ルルーシュ「俺もだ」
C.C.「これで終わればいいがな……」
ナナリー「んー」
ルルーシュ「こら、それはまだ早いだろ?」
ナナリー「ふふ……残念です。では、ベッドの中で……」
数日後 学園中庭
ミレイ「えー、では、ナナリー誘拐未遂事件を見事解決に導いた、スザクくん、どーぞ!!」
スザク「ど、どうも……」
リヴァル「やるじゃん、スザクー」
スザク「でも、殆どルルーシュが解決したようなものだし」
シャーリー「それでもすごいよ、スザクくん」パチパチ
カレン「まぁ、そうね」
スザク「ありがとう」
ルルーシュ「改めて礼を言わせてくれ」
スザク「ルルーシュからは何度も言われた」
ナナリー「私からもお礼をさせてください」
スザク「ナナリーにも嫌と言うほどお礼はされたよ?」
ナナリー「私のお礼が嫌なのですか?」
スザク「あ、そういうことじゃなくて……」
ミレイ「さー!!今日は生徒会で昼食パーティーよー!!のめー、さわげー」
ミレイ「えー、では、ナナリー誘拐未遂事件を見事解決に導いた、スザクくん、どーぞ!!」
スザク「ど、どうも……」
リヴァル「やるじゃん、スザクー」
スザク「でも、殆どルルーシュが解決したようなものだし」
シャーリー「それでもすごいよ、スザクくん」パチパチ
カレン「まぁ、そうね」
スザク「ありがとう」
ルルーシュ「改めて礼を言わせてくれ」
スザク「ルルーシュからは何度も言われた」
ナナリー「私からもお礼をさせてください」
スザク「ナナリーにも嫌と言うほどお礼はされたよ?」
ナナリー「私のお礼が嫌なのですか?」
スザク「あ、そういうことじゃなくて……」
ミレイ「さー!!今日は生徒会で昼食パーティーよー!!のめー、さわげー」
ミレイ「ちょっと、そこで縮こまってないで、こっちにおいでよ」
ニーナ「でも……」
ミレイ「いいから。みんなー?飲み物は行き渡ったぁ?」
シャーリー「はーい。大丈夫でーす」
咲世子「ナナリー様、どうぞ」
ナナリー「ありがとうございます」
ミレイ「それじゃあ、かんぱーい!!」
リヴァル「かんぱーい!!!」
スザク「たまにはいいね、こういうのも」
ルルーシュ「そうだな」
シャーリー「あれー?かいちょー、こっちおにぎり少ないでーす」
ミレイ「え?そう?こっちは丁度いいけど……。ルルーシュ?そっちは?」
ルルーシュ「こっちも丁度いいですが……」
マオ「おしいねえ……。日本のお米は……」モグモグ
カレン「……あんた、何してる?」
ニーナ「でも……」
ミレイ「いいから。みんなー?飲み物は行き渡ったぁ?」
シャーリー「はーい。大丈夫でーす」
咲世子「ナナリー様、どうぞ」
ナナリー「ありがとうございます」
ミレイ「それじゃあ、かんぱーい!!」
リヴァル「かんぱーい!!!」
スザク「たまにはいいね、こういうのも」
ルルーシュ「そうだな」
シャーリー「あれー?かいちょー、こっちおにぎり少ないでーす」
ミレイ「え?そう?こっちは丁度いいけど……。ルルーシュ?そっちは?」
ルルーシュ「こっちも丁度いいですが……」
マオ「おしいねえ……。日本のお米は……」モグモグ
カレン「……あんた、何してる?」
おい惜しいとはなんだ惜しいとは!!
いくらマオさんとはいえ捨て置けんぞ!
いくらマオさんとはいえ捨て置けんぞ!
>>99
ジャム入れたらもっと美味しくなるのにってことだろ
ジャム入れたらもっと美味しくなるのにってことだろ
類似してるかもしれないスレッド
- カレン「ルルーシュ!ごはんできたわよー!」ルルーシュ「わかった」 (364) - [51%] - 2012/10/18 9:15 ★
- スザク「これはナナリーメーカーだ」ルルーシュ「なんだと?」 (262) - [50%] - 2013/8/16 10:30 ☆
- ミレイ「ラブアターック!!!」ルルーシュ「はいはい」 (172) - [49%] - 2013/1/29 13:00 ★
- C.C.「ルルーシュ!大変だっ!!」ルルーシュ「……どうした?」 (154) - [48%] - 2016/9/30 17:30 ○
- カレン「私の事どう思ってるの?」ルルーシュ「こう思ってる」 (431) - [46%] - 2012/11/3 4:45 ★★
- ミレイ「ルルーシュ、バイトしない?」ルルーシュ「バイトですか」 (235) - [46%] - 2012/12/23 13:00 ★
- まどか「マミさん、ソウルジェムが!!」 マミ「えっ!?」 (148) - [45%] - 2011/11/1 5:15 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について