元スレP「最近、真美がやたらと甘えてくる」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
451 = 437 :
はやく真美分を投下するんだ
でないと72で溢れかえってしまう
452 :
早くしろ間に合わなくなっても知らんぞ
453 = 406 :
眠いし真美が可愛いから寝る!
454 = 422 :
すごい
このスレ72で溢れかえっているぞ
455 = 420 :
>>453
おい
おい
456 = 437 :
>>452
お前が書き込まなければ俺はIDと指摘することもなかった
457 :
>>453
えっ
458 :
最後に真美が添い寝するお話を書いて終わろう(提案)
459 = 427 :
投げ出すくらいなら無理矢理でもいいから終わらせてよ
460 = 447 :
P「ま、真美…お前、少しはじ、自覚というものを持て。」
真美「自覚?なんの?」
P「そろそろ恥じらいを持つべきというか、その、な?わかるだろ?」
真美「おやおや~?もしかして、真美のこと、女として意識しちゃったのかな?」
P「いやだからそうじゃなくて、お前もう子供じゃないんだからさ、その、体付きとか…」
真美「わー兄ちゃんやらしー。」
P「お前が抱きついてくるからだろうが!」ガバッ
461 = 450 :
わっほい
462 = 447 :
真美「わっわっ 急に立ち上がったら…!」
P「え?」
真美「あっ」グラッ
P「真美ッ!」ガシッ
真美「っ…」
真美「…よかった…あやうく頭ごつんするところだったよ…ありがと兄ちゃん。」
P「いや、俺こそすまん。」
真美「ううん…」
真美「…あ、あの、さ。」
P「ん?」
真美「なんか、兄ちゃんに押し倒されたみたいな格好…だね、今。」
P「うわぁああっ すまん真美、そんなつもりは…」
真美「…なかったの?」
P「え?」
真美「押し倒したくなかったの?」
465 = 447 :
P「え、あ、いや、なかったといえば嘘になるけど…ってお前、なんだその邪悪な笑みは。」
真美「んっふっふ~ 兄ちゃんのえっちー」
P「あっ ハメやがったなこの。」
真美「兄ちゃんが自分で言ったんじゃん。真美を押し倒したいーって。」
P「いや、そりゃこんな美少女前にしたらそう思っちまうだろ…」
真美「美…/// 何いきなり言うのさ兄ちゃんのバカー!」ポカポカ
P「いてて 悪い悪かったって、つい本音が…」
真美「もう兄ちゃんのバカー!」
P「そんなに怒るなって。」
真美「むぅー…」
P「ほら、もう出よう。湯冷めしちゃうよ。」
真美「え、うん…」
真美(もう出ちゃうのか…も少し兄ちゃんと一緒に御風呂入ってたかったな…)
467 = 447 :
P「どうした、真美。」
真美「あ、ううん。なんでもない。」
P「そうか。真美、着替えどうする?」
真美「へ?」
P「いや、浴衣着るかそれとも普通の服にするか、どっちかなと思って。」
真美「そりゃもちろん浴衣っしょー。温泉にきたら浴衣!」
P「そっか。ちゃんと持ってきてるか?」
真美「え?ここにおいてあるんじゃないの?」
P「いや、部屋から持ってくるんだよ。自分で。」
真美「えー…真美持ってきてないよー。」
P「おいおい…」
真美「えー折角なのにー…浴衣着たいよー。」
P「はぁ…しゃーないな。俺の使うか?俺は自分の服着るから。」
468 = 447 :
真美「えっ いいの?」
P「ああ、でも男ものだからサイズがちょっとおおk「兄ちゃんありがとー!」
P「うおわっ 真美、タオル一枚で抱きついてくるなお前!」
真美「いいじゃん別にー。嬉しかったんだもん。」
P「全くお前というやつは…ほら。早く浴衣きな。」
真美「うん。」
P(…というわけで真美に浴衣をきせたわけだが…)
真美「兄ちゃん、これ、でかすぎるよ…帯締めても胸がガバガバ…」
P(案の定でかすぎたみたいで、なんとも言えない乱れた姿に…)
真美「うーん…やっぱまだ真美、胸小さいのかなぁ…」
P「いや、それ男物だから。真美の胸は十分大きくなった…って何言わせるんだ。」
469 = 450 :
え
471 = 406 :
いいね
472 = 447 :
真美「あはは。今のは自爆っしょ。」
P「不覚… とはいえ、そのまま外を歩かせるわけにもいかないしな。ちょっと貸してみろ。」
真美「うぇ?兄ちゃん、ちょっと?」
P「お端折りを作ればきっと…」ゴソゴソ
真美「ん…くっ……あははははっ兄ちゃんくすぐったいってば、ちょっとっ あはははっ」
P「我慢してくれ。もうちょっと、ここをしめれば、っと。よし、まともになった。」パンッ
真美「…はぁ…ふぅ… もう、兄ちゃんのいぢめっこー。」
真美「でも…ありがと。」
P「おう。じゃあ行こうか。」
真美「うん。あ、待って。」
P「ん?」
真美「その、手、繋いでもいい?」
474 :
>>376
kwsk
475 :
>>474
ちょっと上も見れないような輩にくれてやる情報はない
一生ROMってろ
476 = 447 :
P「え、手?」
真美「その、湯冷めしちゃったから…」
P「あ、えっと、寒いのか?」
真美「うん…」
P「そっか…寒いなら仕方ないな。ほら。」
真美「うん」ギュッ
真美(ふわぁ…兄ちゃんの手温かい。)
真美(ごつごつしてて、男の人の手って感じ…)
真美(さっきも思ったけど、兄ちゃんって意外と、男らしいかも…)
真美(兄ちゃん…)カァァ
真美(うあうあ~ なんかほんとに暑くなってきちゃったよ…)
477 = 447 :
P「真美?どうした?」
真美「やっぱのぼせちゃったかも…」
P「さっきと言ってることが逆だぞ。」
真美「真美もよくわかんないや。」
P「?」
真美「えへへ…兄ちゃんの手温かいよ。」
P「真美の手はちょっと冷たいな。それに、すごいちっちゃい。」
真美「女の子の手だもん。」
P「そっか。それもそうだな。」
真美「ねぇ兄ちゃん。」
P「ん?」
真美「…ううん。なんでもない。」
479 = 447 :
P「変な真美だな。ほら、もう部屋ついたぞ。」
真美「え?もう?」
P「うん。入ろうか。」パッ
真美「あっ…」
真美(手、離されちったよ。)
真美(温かかったなぁ。兄ちゃん。)
P「おい真美、部屋入らないのか?」
真美「あ、待ってよ兄ちゃん。」
真美「あれ?何これ?」
P「見ての通り布団だが?」
真美「兄ちゃんいつのまにひいたの?」
P「俺じゃないよ。旅館の人がやってくれるんだ。」
真美「そうなの?」
P「おう。まだ9時だけど、もう疲れたろ。寝るか?」
真美「うーん。兄ちゃんとお喋りしながらならいいよ。」
481 = 447 :
P「おう。真美はどっちで寝たい?」
真美「えーっとねぇ。」
真美「兄ちゃんと一緒がいい。」
P「はっはっは。さすがにそれはまずいって。」
真美「お願い。」
P「え?」
真美「亜美も、他の皆もいない今夜だけ。お願い。」
P「…真美?」
真美「駄目…かな。」
P「…しょうがないな。まったく。」
真美「ほんと?」
P「今夜だけだぞ。ほら。」バサッ
真美「やっほう♪兄ちゃんと一緒のお布団だー。」
P「大人の顔になったり、子供の顔になったり…忙しい奴だな。」
482 :
ファイ
483 = 480 :
いちゃいちゃセクロスしたい
484 = 447 :
P「おー、さすがに一人より温かいなぁ。」
真美「そうですなぁ。」
真美(風呂上りの兄ちゃん…いい匂いがする。)
真美(もっとくっついてもいいよね。)
P「ん?どうした真美。」
真美「ちょっと兄ちゃんにくっついてみよう作戦。」
P「ははは…なんだそりゃ。」
真美「あー、極楽ですなぁ。」
P「そうか?」
P「しっかし、真美、髪下ろすと随分大人っぽくなるな。」
真美「え、そうかな?変じゃない?」
P「うん。落ち着いた雰囲気があって良いと思う。」
P「まぁ俺はどっちの真美も好きだけどな。」
真美(す、好き…って言った?今、兄ちゃん好きって言ったよね?)
真美(あわわ…絶対今真美の顔真っ赤じゃん…)
485 :
わた……春香さんはまだですか?
486 :
睡魔が襲ってくる保守は頼んだ
487 :
ここは真美スレだけど貴音やあずささんや真もみたいなぁなんて
488 = 447 :
真美(うあ…どうしよう。兄ちゃんに見られちゃう…)
P「真美?」
真美「あ、いや、これはその…」
P「照れてるのか?意外と初な奴だな。」
真美「もう…兄ちゃんからかってるの?」
P「別に。ただ正直に感想言っただけだよ。」
真美「その、『好き』も正直な感想なの…?」
P「ああ。あ、でも、俺が言った好きっていうのは、あくまでプロデューサーとしての…」
真美「やっぱりそうやって言うんだね。」
P「そりゃそうだろ。」
真美「…真美ね、ときどき兄ちゃんのことが分からなくなるよ。」
P「どうして?」
490 :
俺は真美を性的に好きだよ
491 = 447 :
真美「だって、こんな思わせぶりなことばっか言って。」
真美「でもいざそういうことになると、『俺はプロデューサーだから』としか言ってくれないじゃん。」
真美「どうして?」
P「それは…プロデューサーがアイドルとそういう関係になったら、世間的にまずいだろ。」
真美「セケンがそんなに大事なの?」
P「大事だ。」
真美「っ…」
P「いいか。アイドルっているのは、世間の人気に支えられてるんだ。」
P「真美の目指すトップアイドルも、世間からの支持や信用なしではなれないだろう。」
真美「兄ちゃんは、アイドルの真美が好きなんだね。」
P「一人の人間としての真美も好きだ。」
真美「えっ…じゃあ、今真美が付き合ってっていったら付き合ってくれるの?」
492 = 447 :
P「それはできない。」
真美「ほら、やっぱり。」
P「だって、付き合ったら、アイドルとしての真美、それから真美の夢も、俺の夢も、一気に壊れるじゃないか。」
真美「兄ちゃんの夢って?」
P「俺の夢は、お前達をトップアイドルに育て上げること。」
P「真美が、テッペンとる姿を見ることだよ。」
真美「そうなんだ。」
P「だから小さな欲望は押さえていかなきゃいけない。大きな夢のためにな。」
真美「小さな欲望?」
P「真美、一応聞いておくが、俺がお前に抱きつかれたりして、本当に何も感じてないって思ってるか?」
真美「…」
P「俺だって男だ。年頃の可愛い女の子に抱きつかれて、嬉しくないわけないだろ。」
493 = 427 :
うーむ紳士だな
494 :
こんな素晴らしいスレに気づかなかったとは
495 = 487 :
年頃…なのか…?
496 = 421 :
嬉しくないわけないだろ!
いい加減にしろ!
497 = 447 :
P「それに、俺の思い上がりじゃなければ…真美は事務所で一番、俺に好意を持ってくれている気がする。」
真美「うん…あたってるかも。」
P「そんな真美の夢ならなおさら、ぶち壊しにするわけにはいかないだろ。」
真美「そっか…でも、兄ちゃん。」
P「ん?」
真美「真美にはもう一つ、夢があるんだよ。」
P「なんだ?」
真美「ダイスキな人と結婚すること。」
P「それは…」
真美「この夢も、トップアイドルになる夢も同じくらい大事。」
P「そっか…」
真美「でも、兄ちゃんはきっと一つしか叶えてくれないんだよね。」
真美「…ごめんね。勝手ばっかり言って。真美、嫌な子だね…」
498 = 447 :
P「…」
真美「…」
P「じゃあこうしよう。」
真美「うん?」
P「真美、俺の夢をかなえてくれ。」
P「お前をトップアイドルにするという夢を叶えてくれ。」
P「そうしたら、俺も真美の夢を叶えてやる。」
P「もう一つの、同じくらい大事な夢をな。」
真美「それほんと?」
P「ああ。」
真美「ありがとう…兄ちゃん。」
真美「兄ちゃん…大好きだよ。兄ちゃん。」
P「ああ。でも俺は善人じゃないからな。先払いで俺の夢を叶えてもらうぞ。」
真美「うん。任してよ。ちゃちゃーっとトップ、取っちゃうから。」
P「ああ。期待してるぞ。」
499 = 447 :
真美「じゃあ兄ちゃん。誓いのアレ、して欲しいな…」
P「指きりか?」
真美「違うよー。誓いのっていったらアレしかないっしょ。」
P「…もしかしてアレか?」
真美「そうそう。アレ。あ、でも唇は、トップアイドルになったときにとっておいてもらおっかな。」
P「えっと、じゃあどこに…?」
真美「ここ。ほっぺ。」
P「…分かった。真美、こっち向いて。」
真美「んっ…」
P「これでいいか?」
真美「うん。ありがと、兄ちゃん。」
500 = 490 :
アイマス3まだかなー
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