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元スレP「正直、真美のことは性的な目で見ている」

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タグ : - あずさ ×2+ - あずは + - + - アイドルマスター + - 亜美 + - 巧妙で素晴らしい亜美スレ + - 思春期真美(笑) + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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1 :

P「亜美はそうでもない」

律子「……」

P「どっちの方が好きとかじゃないんだ。どっちも同じくらい大好きだよ」

P「でもどちらかと言えば、真美と愛のあるセックスをしたい。わかるかな、この気持ち……」

小鳥「わかります」

P「音無さん」

小鳥「真美ちゃんを見てると、こう……、心のペニスがうずくんです」

小鳥「亜美ちゃんと真美ちゃん、そこに優劣はありません。
   それでも、やっぱり、真美ちゃんとしっぽりしたい。亜美ちゃんは汚しちゃいけないような気がして……」

P「わかります。亜美は765プロ最後のロリキャラですから」

律子(なんだこいつら……)

2 :

3 :

「でも一番は大正義ダブルピース卯月。」

4 :

わかる

5 :

これは…










わかる

6 :

こういうssみたいなの書いてる人をちょっと尊敬してしまう
俺にはかけないわ

7 :

続きはどこ?

8 :

早くするんだ

9 = 1 :

P「『真美は合法』という言葉をご存知ですか?」

小鳥「もちろん。最近、真美ちゃんは髪を伸ばしました。
   半年前には髪を結ぶ位置以外瓜二つだったふたりも、今では一目で見分けがつきます」

小鳥「でも、変わったのは髪型だけじゃない。
 性格的な面でも、真美ちゃんのほうが少しだけお姉ちゃんになったんです」

P「そのとおり。もちろん今でも悪戯好きな子供という部分では変わりませんが、
 自分から反省したり、気を使えるようになったり……精神的な部分でも成長が見られる」

P「じゃあもう、真美はいいんじゃね? OKなんじゃね? ということで真美は合法という言葉が生まれました」

小鳥「ファンの皆さんが言うような大げさな違いは二人の間にはありません。
   でも、間違いなく、真美ちゃんはほんのちょっぴりお姉ちゃんになりました。
   穴が開くほどふたりを見つめてきた私が言うんだから間違いありません」

P「一方、亜美はまだ天真爛漫なままですね。
 良い意味でも悪い意味でも素直なお子ちゃまのまm

律子「だがそれが良い」

P・小鳥「え?」

律子「……」

P・小鳥「律子(さん)……?」

律子「さっきから聞いてればなんですか? 真美ばっかり持ち上げて、亜美は全然成長してないって言うんですか?」

11 :

キモすぎて人として書けないって事だろ

12 = 1 :

P「そんなつもりはないよ。さっきから言ってるだろ、亜美と真美の間に優劣は無いって」

小鳥「私達が言ってるのは、あくまで、二人の間に異なる個性が生まれてきたということですよ。
   どっちの方がすごいとかいうことを言ってるんじゃありません」

律子「……その個性の違いというのが、性的な目で見ることに繋がったと?」

P「うん! クーラーもきいてないような暑い部屋の中で汗だくで真美とセックスがしたい!」

律子「わかってない!」ドンッ

小鳥「ひぃっ、壁ドンやめてください! トラウマが!」

律子「す、すみません……」

P(音無さんの過去になにがあったんだろうか)

律子「……おほん。確かに、お二人が言ってるような違いが生まれてきたということは認めましょう。
   亜美に比べれば、真美の方が少しだけお姉さんになりました」

律子「でも、プロデューサーたちは、大切な部分を見落としています。
   その部分の変化が最も大事なことだって言うのに」

P「それは、つまり……?」

律子「見た目と中身のギャップよ!」

P・小鳥「!!!」

13 :

765プロの事務方はボロボロ

14 = 1 :

P「ギャップ……」

律子「はっきり言って、亜美も真美も、中学生にしてはありえないほど素晴らしいプロポーションの持ち主です。
   背も高くなったし、出るとこ出てるし。超中学生級、高校生レベルと言ったっていいかもしれない」

小鳥「美希ちゃ

律子「美希は論外。あれはもう神様に祝福された奇跡の体型ですから」

律子「とにかく、そこで大切になってくるのが、さっきから言ってる内面の変化。
   身体が成長するつれて中身も成長するなんて、当たり前のことなんですよ」

P「……亜美が性格的な面ではあまり変化していないとすると、
 その『見た目と中身のギャップ』に関して言えば、真美より大きいということになる」

律子「そう!」

P・小鳥「なるほど……」

P「じゃあ律子は、亜美のことを性的な目で見ているのか?」

律子「あなた達と一緒の物差しではからないでください。
   私はアイドル達をそんな目で見たことはないわよ」

律子「そもそも私は女ですから。なんですか心のペニスって」

小鳥「……」

15 = 1 :

律子「……でも、まぁ、ひとつだけ」

P・小鳥「……?」

律子「レッスン後の亜美はいつも、汗だくになりながら、
   『律っちゃんおわったよーん!』みたいなことを言って元気いっぱいに抱きついてくるんです。
   汗がつくからやめさないよって言ってもおかまいなし」

律子「そのときの亜美ってば……ふふ」

P「亜美ってば……?」

律子「……良い匂いがするんです」

P・小鳥「!!!」

律子「汗がじっとりとシャツに染み込んでるから、
   身体の柔らかさも熱もそのまま私に伝わってくる。
   つられて私の体温も上がって、思わず眼鏡が曇りそうになるわ」

P「おいおい……マジか」

律子「真美にそんなことされたことありますか?」

P「い、いや……」

小鳥「亜美ちゃんの汗……」

律子「ふふ……」

16 :

俺にも抱きついてくれ

17 = 7 :

双子分からんが3Pでいいんじゃねーの?

18 :

とりあえずssのほうでやってくれ。

19 = 1 :

P「……なんで俺は、亜美をプロデュースすることが出来ないんだろうな」

律子「プロデューサーが765プロに入社する頃にはもう、
   亜美は竜宮小町に所属してましたからね」

P「こんな運命にした神が憎い。坂神が憎い」

律子「まぁ、あなたみたいな下心丸出しな人には、
   たとえ亜美をプロデュース出来たとしても抱きついてはこないと思いますけど」

P「ははっ、ちげぇねぇ!」

小鳥「……私、なんとなくわかった気がします」

P・律子「え?」

小鳥「私とプロデューサーさんが、真美ちゃんを性的な目で見ている理由です。
   それはもしかすると、さっき私達が言ったようなことは全然関係なかったのかもしれません」

P「というと?」

小鳥「私とプロデューサーさんは、中学生になった亜美ちゃんと過ごしている時間が少ないんですよ。
   もちろん、あくまで真美ちゃんと比べるとですけど……」

20 = 16 :

しえん

21 = 1 :

小鳥「律子さん達はいつも、トップアイドル目指して営業を頑張ってます。
   だからその分、事務所にいる時間が少なくなっちゃうけど……」

P「一方俺は、暇を捻り出しては担当アイドルと事務所で遊んでる……」

律子「遊んでる?」

P「し、仕事もレッスンもちゃんとしてるよ。
 でもそういう時間も大切じゃないか、絆を深めるためにさ。
 それに音無さんだって一緒になってるし」

小鳥「私を売りましたね!?」

律子「……まぁ今はいいでしょう」

律子「つまり何が言いたいかって言うと、亜美は事務所にあまりいないから、
   おふたりは中学生になった亜美の魅力をあまり実感できていないということですか?」

小鳥「そうです」

P「……一理あるかもしれないな。なんだかんだ言ってやっぱり、
 亜美と過ごす時間は真美のそれに比べると圧倒的に少ないですから」

P「一緒にいる時間が多ければ多いほど、その人の本質的な部分に深く触れ合える。
 そして、こういう言い方はふさわしくないかもしれないけど、真美に感情移入してしまっているのかもしれない。
 客観的な目になりきれず、ひいきしてしまっていたのかも……」

小鳥「そして、性的な目で……」

P「……特定のアイドルをひいきするなんて、プロデューサー失格ですね、俺」

22 = 1 :

P「ついさっき『どっちも同じくらい大好きだよ』とか言っておきながら心のどこかで俺は……」

小鳥「プロデューサーさん……」

P「……俺、決めたよ」

律子小鳥「え?」

P「今日一日、亜美を──竜宮小町をプロデュースする!」

律子「はぁ!?」

P「俺は思ったんだ。このままじゃいけない。
 765プロのプロデューサーである以上、誰かだけをひいきするわけにはいかないってさ」

P「仲間との団結、絆……それが765プロ最大の武器だ。
 それは色んな作品で言われている。でも今のままの俺じゃだめなんだ!
 変わらなくちゃ! そして亜美も、性的な目で見れるようにならなくちゃ!」

律子「いや、あの、こちらの都合は」

P「律子!」

律子(まっすぐな目……動機は不純そのものだけど、熱意と真剣さは本物みたいね)

律子「……わかりました。そこまで言うなら、今日限定で、竜宮小町のプロデュースをお願いします」

P「ありがとう! 俺、頑張るよ!」

P(やったぞ! これでいおりんを近くでクンカクンカ出来る!)

23 = 4 :

ダメだこいつ

24 :

え?良い話になるの?
って思ったらなってなかった

26 = 1 :

P「ということで、三人とも、よろしく頼む」

伊織「……何が、というわけなのよ」

P「言っただろ? 親睦を深めるためだってさ」

伊織「親睦ぅ~? そんなの必要なわけ?」

P「ああ。竜宮小町だって俺の担当アイドル達とステージで共演することもあるし、その逆もある。
 そんなときに、お互いのことをまったく知らないままじゃ、うまくコミュニケーションが取れないじゃないか」

伊織「あんたとコミュニケーションを取ることで、ステージがよりうまくいくなんて思えないんだけど」

P「俺と仲良くしてくれって言ってるわけじゃない。細々とした連絡ひとつ取るにも、仲が良いに越したことはないだろ?
 あくまでも、仕事の円滑化に繋げるため……、それが一番の目的だから」

P「……もちろん、君達のことをより理解したいという気持ちもあるけどね」

伊織「うげっ、何それ」

P「竜宮小町は俺達より早くデビューした、いわば先輩アイドルだ。それに確かな人気もある。
 今最も輝いている魅力的な三人から、盗めるものは盗んでおきたいということだよ」

伊織「……ふーん」

P(いけるか……?)

伊織「……まぁ、なんでもいいけど。私達の活動に余計な口出しだけはしないでよね!」

P(よし! ちょろいぜ!)

28 = 1 :

P(いおりん)

P(ああいおりん……かわいいよ)

P(髪をふわってするしぐさをするたび、良い匂いが広がる……ああ)

P「っと、いかんいかん……それじゃあ、あとの二人が事務所に来たらさっそく」

伊織「あら、あんた知らないの?」

P「え? 知らないって、何が?」

伊織「亜美はそのうち来るだろうけど、あずさは事務所に来ないわよ」

P「な、なんだって? もしかしてあずささん、体調でも崩してるのか?」

伊織「ちがうわよ。最初のうちはあずさも普通に事務所に来させてたんだけどね、
   あまりにも迷子になる確率が高いから、あずさのことは律子が家まで迎えに行くことになったの」

P「ああ、なるほど……ってことは」

伊織「そう。今日その役目を負うのは、あんたってわけ」

P(竜宮小町のプロデューサーがするべき朝の最初の仕事、それはあずささんを迎えに行くことなのか)

P(正直、ここでいおりんの匂いを嗅いでいたいって気持ちはあるけど、
 やると決めた以上、ちゃんと仕事はこなさないとな!)

29 :

この>>1はよく分かってる

30 = 4 :

着地点が見えない

31 :

支援は紳士のつとめ

32 = 1 :

小鳥「っていうか、今事務所にいる竜宮小町のメンバーは伊織ちゃんだけだったんですね」

P「ええ、そうですよ。ついさっき伊織が事務所にやってきたから」

小鳥「プロデューサーさんが第一声で『三人とも、よろしく頼む』って言ったから、
   てっきり三人とも揃っているのかと思いました」

P「はは、幻覚を見ちゃいました」

伊織「これも私が三人分のオーラを持ってるせいかしらね♪」

P「そうだな。伊織はとっても可愛いから、それもあながち間違ってないかもしれない」

伊織「はぁ!? ちょ、ちょっとあん……」

P「それじゃあ、行ってきます!」

バタン

小鳥「……」

伊織「……」

小鳥「伊織ちゃん、冷房強くする?」

伊織「いらないわよ!」

33 = 1 :

~あずささんの家の前~

P「ここがあずささんのマンションか……」

P(朝が弱いあずささんを起こすために必要だからということで、律子はあずささんの部屋の鍵を持っていた。
 俺は律子からその鍵を受け取り、マンションの入り口のセキュリティを突破しここまで潜入することは出来たが……)

P「ま、さすがにいきなりドアを開けるのは非常識だな。
 普通にチャイムを押そう」

ピンポーン

P「……」

ガチャッ

あずさ「はぁーい、律子さん、おはようござ……」

P「おはよございます、あずささん」

あずさ「ぷ、プロデューサーさん!?」

P(あずささん)

P(今日も朝から美しい……)

34 :

このPただのスケコマシだわ

35 :

まこにゃんと愛の溢れ出る結婚生活を過ごしたい

36 = 29 :

おいおい亜美はまだか

37 = 1 :

P「実は……」

あずさ「まぁ……そういうことだったんですね。ふふっ、それならプロデューサーさん、
    不束者ではありますが、よろしくお願いしますー」ペコリ

P「ええ、よろしくお願いします。もう準備は出来ていますか?」

あずさ「あ、あの、それが……朝ごはん、作っちゃって」

P「朝ごはん?」

あずさ「ええ。こんな風に律子さんが迎えに来てくれるようになってから、
    私、ときどき、律子さんと一緒に朝ごはんを食べるんですよ。
    今日もそのつもりだったんですけど……」

P「へぇ……あれ、それじゃあまだ、朝ごはんを食べてないんですか?」

あずさ「は、はい……でも、もう出発しなきゃいけないということでしたら……」

P「そういうわけにはいきません。やよいも言っていました、朝ごはんを食べないとパワーが出ないって。
 どんなにつらいことがあったって、父親がまた仕事をやめてしまったって、
 美味しい朝ごはんがあれば私は笑顔になれるって……」

P「朝ごはんはそれくらい大切なものなんです。
 それほど急ぎと言うわけではありませんから、食べてからでいいですよ」

あずさ「わ、わかりました」

あずさ(やよいちゃん……)

38 :

あずさしんのでかパイ揉む

40 = 1 :

あずさ「……あの、プロデューサーさん」

P「え?」

あずさ「私が食べている間、ずっと待たせてしまうのもなんですから……
    よろしければ、一緒に食べていかれますか?」

P「いいんですかァ!!?!? へへっ、やーりぃっ!!」ピョンッ

P(計算どおりだ! これであずささんの家に合法的に入ることが出来る!)

P「あずささんの手料理が食べられるなんて夢のようですよ!」

あずさ「うふふっ、そこまで喜んでいただけると、私まで笑顔になっちゃいますー。あ、でも……」

P「お邪魔しまーす!」トテテ

あずさ「ちょ、ちょっとまってくださいー!」

41 :

あーいいっすねえ

42 = 1 :

P(ここがあずささんの部屋か)

P(シンプルだけど、ひとつひとつの家具にこだわりを持っている……ように見える。
 俺はその方面には明るくないから、適当な感想だけど……とにかく、お洒落な大人の女性の部屋って感じだ。
 二十一歳でここまで大人びている女性も珍しい……)

P「スゥーハァー」

P(良い匂いがする。ここであずささんが生活してるって思うと、胸と股間に熱い物がこみ上げてくるな)

あずさ「プロデューサーさん?」

P「あ、いえ……これが朝ごはんですか?」

あずさ「はい♪」

P(朝ごはんも、なんていうかお洒落だった。
 白い器に入ったサラダ、バスケットの中のバゲット、ミルクとスープ……オレンジジュースまである。欧米か)

P「随分豪華なんですね」

あずさ「……ええ、これも律子さんのおかげです」

P「え?」

あずさ「さ、そちらの椅子におかけになってください~」

P「は、はい……」

44 = 1 :

P「もぐもぐ……」

P(美味しいごはんに、目の前のあずささん。最高の朝食だ……)

P「……あの、あずささん」

あずさ「?」

P「律子のおかげっていうのは、どういうことですか?」

あずさ「……」

カチャ…

あずさ「……私、実は、朝がすごく弱いんです。今日も目覚まし時計を五個セットしてやっと起きることができたくらいで……
    ふふっ、美希ちゃんのことを馬鹿にできないくらい、ねぼすけなんですよ」

P「へぇ……」

あずさ「だから昔は、朝ごはんをついつい適当に済ませちゃっていたんです。
    トーストを焼いて、その上にバターやハチミツを塗って、コーヒーを飲んで、それでおしまい。
    ギリギリまで寝ちゃうから、朝ごはんを時間をかけて作る余裕もなかったんです」

P「……それが、今では律子が迎えに来てくれるようになったから」

あずさ「……はい。あの、プロデューサーさん」

P「なんですか?」

あずさ「誰かと一緒に食卓を囲むって、素敵なことですよね」

45 = 1 :

あずさ「こうして律子さんに迎えに来てもらうようになった頃、私、
    最初は申し訳ない気持ちでいっぱいだったんです」

あずさ「私が迷子になっちゃうから、そのせいで律子さんに負担をかけさせてしまって、
    亜美ちゃんや伊織ちゃんにも迷惑をかけて……私はユニットの中で年長者なのに、情けないって」

P「……」

あずさ「ふふっ、ここだけの話、そのことでひどく落ち込んでしまうこともあったんです。
    でも、そんなとき、律子さんが……」

──────
────
──

47 = 1 :

~回想~

あずさ「……律子さん、ごめんなさい」

律子「……あずささん。そんなこと気にしないでください」

あずさ「でも……!」

律子「そんなことより! 朝ごはん、食べませんか?」

あずさ「朝ごはん?」

律子「ええ。実は私、今日起きるのがギリギリで、朝抜いてきちゃったんです。
   あはは、もうさっきからお腹鳴りっぱなしで……」

ぐ~ぎゅるぎゅる

あずさ「……わかりました」

48 :

マッブタッヲアケテッサッワヤカオッメザメ

49 :

>>48
72してるんすか

50 = 1 :

律子「いただきまーす」

もぐもぐ

律子「……美味しい」

あずさ「う、うそです!」

律子「うそじゃありません」

あずさ「だって……、時間もなかったから簡単なものしか作れなかったし、
    こんなの、誰が作ったって……!」

律子「誰でもは作れませんよ。あずささんだから、この朝ごはんが出来たんです」

あずさ「え……?」

律子「これを用意してる間、あずささんはずっと、あれのほうがいいかこれのほうがいいかって悩んでましたよね?
   まぁ、普段から優柔不断っていうこともあるでしょうけど……
   なにより、『どんな朝ごはんなら私が喜ぶのか』っていうことが頭にあったからなんだと思います」

あずさ「……」

律子「……それくらい、私にはわかりますよ。プロデューサーですから」


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