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    元スレ妹「兄さんの観察日記をつけてるんだ」

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    みんなの評価 : ★★
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    51 = 47 :

    紫煙

    53 = 1 :

    「それにしても文中に金玉っていう字が多いわね」

    「ここから一週間くらいはしばらく金玉ばっかりだから飛ばして大丈夫だよ」

    「どこの始末書アニメよ」パラパラ

    ‐‐‐月日
     今日は久しぶりに金玉以外も弄ってみよう。
     男の人がどこを弄られて気持ちいいのかインターネットで調べてみたところ、
    意外にも乳首が多かった。
     なんとなく乳首が気持ちいいのは女の人だけかと思ってた。
     でも確かに乳首なら気軽に開発できるかもしれない。
     と、思ったけどやっぱり一朝一夕でどうにかなるものじゃないみたい。
     また明日よく調べてから再び挑戦しよう。
    ‐‐‐

    54 = 26 :

    ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー

    56 = 1 :

    「……乳首、ですか」

    「兄さんの乳首なら見せないよ」

    「見ないわよ!?」

    「ちなみにここからは乳首のオンパレードだよ」

    「ToLOVEるもびっくりな乳首券の発券具合ね」

    「兄さんの乳首券なら発券しないよ」

    「いらないわよ!?」

    57 = 1 :

    ‐‐‐月日
     乳首の開発は思ったより難しかった。
     乳首をいくら弄くっても、刺激で硬くなりはしても兄さんに特に反応はない。
     指で摘まんでも舐めても特に声を上げたり息が荒くなったり身体がピクリと動
    いたりもしない。
     インターネットには、アソコを弄る快感を100%だとしたら乳首を弄る快感は
    80%と書いてあったのに…。
     インターネットがウソをついているのか、私が不器用すぎるのか、どっちにし
    ても今日は特に進展もなく終わってしまった。
     焦らなくていいとはいっても、はやく兄さんを気持ちよくしてあげたいのに…。
     でもインターネットの通りに弄ってもだめだったし…。
    ‐‐‐

    「あら、インターネットも頼れないとなると諦めた?」

    「そう思う?」

    「いえ、全く」

    「そうだよ、私が、兄さんの事で諦める訳がないんだよ」

    58 = 1 :

    ‐‐‐月日
     昨日は乳首が上手くいかずに残念だったけど、あれから調べた結果、有効そう
    な方法が見つかった。
     パブロフの犬というものがある。
     そのパブロフの犬の様に、乳首を弄ると同時にアソコも弄ってやればいい。
     何日か繰り返せばきっと賢い兄さんは身体で覚えてくれるはずだ。
     でも希望が見付かって受かれたせいでハッスルしすぎてしまった。
     まあ若いから3発くらい大丈夫だろう。
    ‐‐‐

    「おお、新しい方法が見つかったのね」

    「色々な事が調べれるのもインターネットのいいところだよね」

    「好きねぇ、インターネット」

    59 = 47 :

    文明乗り気だな

    60 = 1 :

    ‐‐‐月日
     毎日開発出来るように1日に1~2発までと決めていたけど、昨日は登山してな
    いクライマーズハイになってしまって、この2日で合計7発も抜いてしまった。
     若いといえど、精液は流石に最後は量はほとんどなかった。
     でも苦労のおかげで、パブロフの犬作戦は成功した!
     兄さんの身体を私の手で塗り替えてると思うとたまらない。
     乳首だけじゃなく、もっともっと兄さんをこの手で気持ちよくしてあげたい。
    ‐‐‐

    「クライマーズしてないのにクライマーズハイとな」

    「気分はヒマラヤだよ」

    61 = 26 :

    思ったより変態だった

    62 = 1 :

    ‐‐‐月日
     昨日、何回も射精させちゃってかわいそうだったので、今日はアソコには触ら
    ずに兄さんを気持ちよくしてあげた。
     指の先から爪先まで、アソコ以外の至るところをなめたりさすったりした。
     改めて兄さんが生まれてきたのは奇跡だと思う。
     その兄さんの妹として私が生まれてきたのも奇跡だと思う。
     つまりその奇跡にしたがって兄さんを満足させてあげるのは自然な事だと、寝
    ている兄さんに話しかけながら全身をマッサージしてあげた。
     兄さんにも世界の真理に早く気がついてほしい。
    ‐‐‐

    「やっぱり病院を…わたしがつれてくしか…」ブツブツ

    「へっ?なんて言った?」

    64 = 1 :

    「あのさぁ…」

    「どうしたの?お菓子食べる?」

    「いやそうじゃなくて…」モグモグ

    「食べてるじゃん」

    「いや食べたけど…美味しいけど…」

    「美味しいよね、このミニドーナツ」

    「あと、この日記どのくらい続くのよ?」

    「うーん、まだ割りと続くかなぁ」

    「自分から言い出してなんだけど、なんだか深淵を覗いてる気がしてきて辛いわ…」

    「もうやめる?」

    「…ここまできたらやめないけど!」ペラペラ

    65 = 24 :

    面白い

    66 = 1 :

    ‐‐‐月日
     もしかしたらまだ兄さんの身体が辛いかもしれないので、今日も射精をしない
    ようなやり方で兄さんを快感に浸らせてあげようと思った。
     気持ちよくはしてあげたいのは当然だけど、当然無理もさせたくないからね。
     それに快感にも種類がある。
     性的快感以外にも、リラックスするのだって快感のひとつだと思う。
     なので今日は兄さんを膝枕して耳掻きをしてあげた。
     夫婦ってこんな感じなのかなと、ちょっと考えた。
    ‐‐‐

    「違うよ?これ、夫婦、違うよ?」

    「ち、ちょっと考えただけだよ」

    「夫婦っていうより加害者と被害者、みたいな…?」

    「それ以上言うとはたくよ!」ペシッ

    「もうはたいた!」

    67 = 1 :

    ‐‐‐月日
     確か精液というのは3日で満タンまで溜まるとインターネットで見た事がある。
     なら今日までは射精させないで溜めさせてあげたほうがいいかもしれない。
     でもそろそろ直接的な快感を与えてあげたい…。
     そう思ってインターネットを調べたら、いいものを発見した。
     アソコを縛って、強制的に射精させないようにすればいいらしい。
     確かにそうすれば射精させずに気持ちよくしてあげられる。
     私は兄さんがいつも使っている制服のネクタイで兄さんのアソコを縛った。
     そして記念撮影。

    [写真]

    ―――

    「!!」バッ

    「相変わらずこの時だけは反射神経が素晴らしいわね」

    「えへへ」

    「ごめん、あんま褒めてない」

    68 = 26 :

    肝人かわいい

    69 = 1 :

    ―――
     私は兄さんがいつも使っている制服のネクタイで兄さんのアソコを縛った。
     そして記念撮影。

     今後これを使ってる兄さんを見たら思わずにやけてしまうかもしれない。
     とりあえずはここ最近弄ってなかった金玉や尿道口を弄りながら扱いた。
     確かに射精はしないけど、全体的にビクビクと反応している。
     兄さんの顔を見てみたらなんとなく苦しそうに見えた。
     多分気のせいだと思う。
     久しぶりなのでじっくり時間をかけて弄った後は、射精しないように慎重に根
    元のネクタイを外してあげた。
     明日は思う存分出させてあげようと思う。
    ‐‐‐

    「ちょっと思ったんだけど、なんでアソコだけはっきり言わずにアソコなのよ?」

    「そんな…はっきり言うなんてえっちだよ…」

    「エッチとかそういう点でいったらあんた手遅れだからね!!末期だからね!!」

    70 = 1 :

    ‐‐‐月日
     今日は昨日書いた通り、イかせまくった。
     今まで本意じゃないとはいえ我慢させてしまっていたから、その分今日は兄さ
    んが満足するまで射精してもらおう。
     でも寝てる兄さんどのくらいで満足するかはわからないし、とりあえず出なく
    なるまで搾ってみた。
     色々な事を試したけど、意外とパイズリはあんまり反応は良くなかった。
     パイズリは視覚が大事らしいので、寝てる兄さんにやってもあまり意味はない
    みたいだ。
     兄さんが満足するまで抜いてあげると、私も兄さんの役に立てた気持ちで満足
    した。
     もっともっと兄さんが、私がいないと生きれないくらいになってほしい。
     やっぱりこの世の中はそういう支えあう心が大事なんだと思う。
    ‐‐‐

    「へぇー…視覚かぁ…」

    「やる予定あるの?」

    「うるさいわね!ないわよ!悪いか!」

    71 = 26 :

    兄さん裏山

    72 = 1 :

    ‐‐‐月日
     そういえばアナルはまだ開発してなかった事を思い出した。
     うっかりしていた。
    ―――

    「?」

    「どしたの?」

    「アナルってなに?」

    「知らないの?」

    「どこをどうするつもりなのか全く検討も付かないわ」

    「えっと……このミニドーナツがお尻の穴だとして、こういう事」ズボッ

    「えっ!?」

    「で、第二関節辺りまで挿入れたところで前立腺を…」

    「ち、ちょっと待って!そこは違うでしょ!?」

    「違くないよ」

    「汚いわよ!」

    「兄さんの身体に汚いところなんてない!!!」

    「うるせぇ!」

    73 = 1 :

    「大体、そんなところに指突っ込んでどうする気よ!」

    「突っ込むなんていやらしいなぁ」

    「あんたが言ったんでしょうが!」

    「いや、言い方にそこはかとないいやらしさがね?」

    「知らないわよ!ああ!!もう!!!」

    「ちょっと落ち着きなよ」

    「そうね…KOOLよ、KOOLになれわたし…」

    「ほら、コーラでも飲んで」

    「ごくっ」

    「あっ、ごめんメンツユだった」

    「ぶふうううう!!」

    74 = 26 :

    性知識あんまりない友ちゃんかわいい

    75 = 1 :

    「あんっ、ゴホッ、あんた、いい加減にしなさいよ…!エフッ、エフッ!」

    「ご、ごめんね、ついうっかり」

    「フヒュー…フヒュー…絶対に許さないわよ!」

    「ドクターペッパーあげるから許して」

    「許すわ」

    「ゆ、許された…」

    「好きなのよ、ドクターペッパー」

    (チョロいなぁ)

    「なんか失礼な事思ったでしょ」

    「ぎくーん」

    77 = 1 :

    「で、なんの話だったっけ?」

    「さぁ?」

    「じゃあ続きいきましょう」ペラペラ

    ―――
     うっかりしていた。
     でもここさえ開発すればいよいよ本気で兄さんが私のものになる気がする。
     いや、もうなってた。
     私は兄さん以上に兄さんの身体に詳しくなっているし。
     それはいいとして、アナルの開発は思ったより難しそうだ。
     それに準備が必要なようだったので、始めるのは明日以降になりそうだ。
     今日は普通にフェラだけした。
    ‐‐‐

    「普通、普通ってなんだろう…」

    「深いね」

    78 = 26 :

    たばこについての知識はあるのに性知識はない友ちゃんもかわいい

    80 = 1 :

    ‐‐‐月日
     今日はインターネットで調べた方法で兄さんのアナルを開発した。
     今までの量でも十分だけど、念のために睡眠薬を多目にしておいた。
     全部書くと長いのでちょっと割愛。
     開発する手順は簡単に言えば、ローションを塗り、指で徐々に拡張する。
     拡張はあまり進んでないけど、兄さんの中に指を入れてると思うと言い表し難
    い妙に興奮してしまった。
     パンツを替えてから寝た。
    ‐‐‐

    「わっ!わっ!最後は見ないで!」

    「なによ、今更こんな事で恥ずかしがんの?」

    「それとこれとは別だよ!」

    81 = 1 :

    「……なんていうかさぁ、改めてさぁ」

    「なに?」

    「あんたって、今まではゲスいけどちょっと抜けてるけどクレイジーではないと思ってたのに…」

    「ゲスくも抜けてもいないよ」

    「実は相当アレだったのよね」

    「アレ?」

    「ヤバいって事」

    「それさっきも言ってたね」

    「何度も言うくらいヤバいのよ」

    82 = 1 :

    「HAHAHA、どこがヤバいっていうの?」

    「ヤバくないところが無いくらいヤバい、ヤバいあんたヤバい」

    「……?」

    「無自覚っぽいのが更にヤバい」

    「一向にヤバくないですが?」

    「ドミネーターに撃ち殺されるくらいヤバい」

    「よくわかんないよ」

    「クレイジーサイコって言いたいのよ」

    「もうちょっとオブラートに包んで」

    83 = 1 :

    ‐‐‐月日
     いま、精神的に非常に昂った状態で、これを書いている。
     時間がないので、ひどい文章になってしまうとは思うが、これから書いていく
    事を最後まで読みつづけてもらえれば、わかるはずだ。
     なんと、このたった2日目にして開発ができてしまったみたいだ。
     自分でも信じられないけど、確かに前立腺を刺激した時に、兄さんのアソコが
    立派なマーラ様のように勃ち上がったのを見た。
     もう兄さんにそういう才能があったとしか思えない。
     いや、運命と言うべきかもしれない。
     私はこうやって兄さんを開発する運命を持って産まれて来たに違いない。
     感動のあまり書いてて手が震える。
     ああ!窓に!窓に兄さんが!
     よく見たらただの葉っぱだった。
    ‐‐‐

    「運命とか言うならもっとかわいい運命にしろよ!!」

    「デスティニー!」

    84 :

    最後ワロタ

    85 = 26 :

    ですてにー!
    紫煙

    86 = 1 :

    「この日からしばらくは新しい事は特にしてないかな、飛ばしても問題ないよ」

    「ふーん……あら?」パラパラ

    ‐‐‐○月○日
     今日は兄さんの尿道を開発した。
     太さ数ミリのぺニスプラグをたっぷりのローションに浸して尿道に挿入した。
     尿道を弄るのは初めてなせいか時折痛そうにしていたけど最後には射精もして
    いたし、ちゃんと気持ちよくできてたみたいで安心した。
    ‐‐‐



    ※参考資料

    87 :

    資料…

    88 :

    結構太いな・・・

    89 = 47 :

    よっしゃ!

    90 = 26 :

    吐いた

    91 = 1 :

    「これ、最初に見たところだわ……それに、今日の日付?」

    「そう、そこ昨日書いたばっかりだよ」

    「oh…」

    「そんな反応も今更すぎるでしょ」

    「なんか一気に生々しく感じたわ…」

    「やっぱり尿道は痛いみたいで、今朝トイレから兄さんの悲鳴が聞こえたよ」

    「いや!生々しい!」

    「そう?」

    94 = 1 :

    「それにしても、思ったより短かったわ」

    「まあ始めたの1ヶ月前だけどね」

    「やっぱり十分長いわ」

    「私はまだまだ続けるつもりだけどね」

    「これ以上なにするのよ?」

    「うーん…なにしよう?」

    「考えてないの?」

    「インターネットがあるから大丈夫!」

    「危ない事だけはするんじゃないわよ……って、もう既にしてるわね」

    95 = 1 :

    「ところでさ」

    「ん?」

    「最後までどうして開発しようと思ったのか、理由書いてなかったじゃないの」

    「……わからないの?」

    「うるさい!わかるか!露骨にゲンナリした顔しやがって!」

    「言葉ではっきり言われなくちゃわからないなんて、まったくニブちんだなぁ」

    「で?結局なんなの?」

    「そんなの、決まってるよ!!」

    「……ごくり」

    「愛だよ!」

    96 :

    またおめーか

    97 = 93 :

    そういやまだセックルはしてないんだな

    98 = 26 :

    友参加パターンでいこう

    99 = 1 :

    「……は?」

    「私が兄さんを愛してるからに決まってるじゃない!」

    「兄さんを愛してるんだよ、兄さんが大好きだから性欲処理だってしてあげたい、気持ちよくしてあげたい」

    「兄さんが望むような、望む以上の事だってしてあげたいの」

    「それもこれも!」

    「兄さんへの愛ゆえにだよ!!!」

    「」

    100 = 39 :

    愛なら仕方ないね


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