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    元スレ妹「兄さん、指をぺろぺろさせてください」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - こんな妹ほしい + - ろりりぃ汰のふぇばりと + - ヤンデレ + - + - + - 敬語妹 + - + - 科学者 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    「お願いします」

    「チューペット飲む?」

    「あ、是非」

    「ん……ちゅ、ぱ……ちゅぷ……れろ」チュウチュウ

    「……」

    「ぺろぺろ……ちゅっ、ちゅー……」ゴクゴク

    「何か言いたい事があるならどうぞ」

    「そうですね」

    「なんだ」

    「セックスしましょう」

    「予想以上に直球であった」

    2 :

    かまわん
    続けろ

    4 :

    勝手に咲耶に変換して読んでるけど大丈夫かな

    5 = 1 :

    「まあそれは冗談ですが。指なめたいんですよ、指」

    「冗談だったんだ」

    「あら。期待したんですか? 最近ご無沙汰でしたものね」

    「ダァホ」

    「ふふ……さあ、出してください。どの指でも構いませんから」

    「なんで決定事項みたくなってんだ」

    「いいじゃないですか、減るものじゃありませんし」

    「表面がいくらか薄くなる気がする」

    「兄さんにしては細かいですね」

    「お前が色々な物をすっとばしすぎなんだよ」

    6 :

    早くしろや

    7 :

    まだだ、まだ終わらんよ

    8 :

    由夢で再生されます

    9 = 1 :

    「そもそもなんでだ。
      またお前の事だから、なんかの雑誌の悪影響を……」

    「いもっこプレイング」

    「……」

    「貴方の愛読するエロ漫画の最新巻に、妹が兄の指をぺろぺろして奉仕すると言う内容の短編が」

    「あー。そういやまだ取られたまんまだったな。早く返せ」

    「ぺろぺろさせてくれたら考えてあげます」

    「そのぺろぺろと言う呼び方はどうにかならんのか」

    「れろれろ……それともちゅぱちゅぱですか?」

    「舐めるでいいだろうが」

    「つまらないですねぇ」クス

    10 :

    この前のか

    11 = 1 :

    「いいじゃないですか。Mの妹を服従させた証拠として」

    「お前Mだったんだ」

    「あら。兄さんの喜びが私の喜びです」

    「あー……」

    「うふふ。ね、いいでしょう?
      やらせてくれないといもっこは返しませんよ?」

    「むう……」

    「随分消極的ですね。ちょっと前なんてけだもののように――」

    「あーあーあー、分かった分かった。やらせてやる」

    「物分かりのいい兄さんが大好きです」ニッコリ

    「はあ……」

    12 :

    兄妹とも、いかにもラノベとSSしか読まないオタクが書いてマースって感じのしゃべり方だな

    13 = 6 :

    別にいいだろが
    何か問題あんのか

    14 = 1 :

    「指だけだからな」

    「む……兄さんがそう言うなら……」

    「そんな切なげにするなよ」

    「だって、最近してくれないんですもの」

    「んー、あー、そりゃなあ」

    「お母さんの了承なら取っておきましたよ?」

    「え」

    「え、ではなく。お母さんが性に関して大らかなのは昔からでしょう?」

    「いやいやいやいや……確かにそうだけど……」

    「そんな事は今どうでもいいです。さ、早く……」スタスタ

    15 :

    とりあえずパンツ脱いだ

    16 :

    最近続きもの多いな

    17 :

    敬語妹はオワコン

    18 :

    意欲的で素晴らしいですね

    続けろ下さい

    19 = 4 :

    >>12
    僕は文才あるもんね!アピールですね
    夏休み終わってから学校でやってくださいね^^

    20 = 1 :

    「……どの指がいいんだ?」

    「どこでもかまいません」

    「……じゃあ」スッ

    「ふふ。人差し指ですか。小指でも良かったんですよ?」

    「うるさいダァホ。早く舐めろ」

    「では、遠慮なく……」スッ

    ペロッ

    「……」

    「ぺろ、ぺろ……ちゅうちゅう……」

    「……」ゾク

    21 :

    ズチン先生この間の続きか?

    22 :

    ダァホ
    だけはやめて下さいおねがいします

    23 :

    >>19



























    >>19

    24 :

    >>13
    まぁキモイよね

    しかも続き物とか「先生」とか、スレ全体でわざとやってるのかっていう

    25 = 1 :

    「……妹」

    「ふぁい……?」チュパチュパ

    「そろそろ、お終いだ。指を離してくれ」

    「……もう、ですか?」

    「悪いな」スッ

    「あ……」

    「やる事あるから、出て行ってくれ」

    「でも……兄さん……」

    「なんだよ」

    「最近、どうして……抱いてくれないんですか?」

    「あー」

    26 :

    >>23
    宿題終わった?

    27 = 1 :

    「私何か悪い事しましたか? それとも、もう私の事……」

    「あー違う。違うに決まってるだろダァホ」

    「じゃあ何故?」

    「……それは言えない」

    「兄さん!」

    「なんだよ、らしくないな」

    「らしくないって、私は、兄さんの事がっ……」

    「分かってるよ。でも、言ったらおしまいなんだ」

    「おしまい……? 何がですか」

    「俺の戦い」

    「は?」

    28 = 1 :

    「いいから出てけ! もう少ししたら事情は説明するから!」グイグイ

    「あっ、ちょっと兄さん!?」

    バタンッ!

    「に、兄さん……」

    「なんなんですか……もう。事情は説明するって、なんで今じゃないんですか?」

    「そんな態度取るんでしたら、私だって知りませんよ……?」

    「泣いてせがんで来ても、絶対相手してあげませんから!」スタスタ

    「……悪いな、妹……」

    「男には負けられない戦いってもんがあるんだ……」

    29 = 23 :

    >>26
    良い悪いは別として掛け合いは十分ラノベ臭いだろ
    >>12がラノベアレルギーなのかどうかは知らんがその点を指摘したら文章力無い>>19が文才ある俺かっけえだと勘違いしたから無言安価しただけだけど?

    30 :

    >>29
    ちょっと何言ってるかわかんないです

    31 = 23 :

    >>30
    ごめん文章力と読解力間違えたわ

    32 :

    >>31

    33 = 1 :

    ――妹部屋

    「もう、兄さんは……」

    「そろそろ誕生日だと言うのに、全然気にして無い風なんですから」

    「折角、誕生日プレゼントも用意したのに……」

    「……ずっとあんなことを言うなら、プレゼントもあげません!」フンス

    「泣いて悔しがるといいのです……全く」ボフッ

    「……」

    「……嫌われてしまったのでしょうか」

    「思えば、毎日のように誘ってますし……幻滅されてしまったのかもしれませんね」

    「幻滅されるほど、理想を持たれていたような気はしませんが……」

    「兄さん……」

    35 = 1 :

    「……寝てしまいました」ボー

    「もう、五時……ちょっと顔を洗いに行きましょう……」スタスタ

    「……」スタスタ

    「分かってんだろうな!?」

    「」ビクッ

    「あ、ああ……悪いな。ああ、ああ……」

    「……にい、さん?」ピタ

    (……電話?)

    36 = 1 :

    「後……五日、か」

    (五日……? 特に何も無い日ですが……)

    「ああ。お前こそ忘れんじゃねぇぞ? え? 何って、いもっこプレイング特別巻!」

    (え?)

    「俺がオナ禁一週間したら譲る! そういう約束だろ?」

    「ああ、ああ。ったく、約束破ったらただじゃおかねーぞ」

    「ん。やってないって。ああ。はいはい。じゃあな」ピッ

    「……」ニヤァ

    38 :

    >>1
    おまえ三日くらい前も兄妹モノ書いてたろ?






    今回もがんばってください

    39 :

    なんだズチンさん元いダァホさんか

    40 = 1 :

    ――夜

    「風呂入ってくる」

    「いってらっしゃい」

    「いってらっしゃいませ」

    「ふいー……」スタスタ

    「……」スタスタ

    「あら妹ちゃん。部屋に戻るの?」

    「お風呂の準備を」

    「あらあら」

    41 = 1 :

    ――浴室

    「……ふう」

    「後五日間。思った通りに長い……」

    「妹の相手は面倒だが……背に腹は変えられないな」

    「へえ?」ガラララ

    「おい待て」

    「背中を流しにきましたよ、兄さん」ジャー

    「待てっつってんだろ」

    「なんですか。どうせ“なんで入ってきた!?”とか、吹き出しをぎざぎざにしながら叫ぶんでしょう」

    「言いたい事を言ってくれて嬉しいですね」

    「うふふ」ニコニコ

    42 = 1 :

    少々離席
    三十分くらいで戻ります

    44 :

    おい

    45 :

    せっかくROMってたのに>>1は何してんの?



























    早く書きやがってください

    47 :

    いもっこプレイングの人か。
    期待。

    48 = 1 :

    「思えばこう言う家族レジャーって、一度もした事無かったじゃないですか」

    「そんな顔して寝言言われてもな」

    「あら。恋人レジャーと言い換えたほうが良かったですか」

    「寝言だよな」

    「恋人たるもの、一度は一緒にお風呂に入らないとですよ?」

    「お前の恋人観はどう言う物なのか具体的に知りたい」

    「一緒にお風呂、一緒に料理、一緒に買い物、一緒に睡眠。ここまで出来て立派な恋人ですね」

    「アウトじゃん」

    「私たちは特別です」

    49 :

    ぺろいもさるよけ

    50 = 1 :

    「まあそんな物はどうだっていいんですが。たまには兄さんに奉仕しないとなーって」

    「面白いまでに邪なこと考えてるのが分かるぞ」

    「うふふ。冗談が好きなんですね」

    「……もういい。暫く湯船から出るつもりは無い」

    「あら、そうですか……では」

    「あ?」

    「私の体を洗ってくれませんか?」

    「馬鹿だろお前」


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