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元スレほむら「私は鹿目まどかを救いたい、あの子の事が大好きだから」
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さやか「私たちが先陣を切るからマミさんとほむらは援護を」
あんこ「……え?」
マミ「ミサイルが雨あられと佐倉さんと美樹さんに!」
さやあん「うぎゃあー!!」ドガーン ボガーン
ほむら「邪魔よあんたら!」ボシュシュシュ
あんこ「……え?」
マミ「ミサイルが雨あられと佐倉さんと美樹さんに!」
さやあん「うぎゃあー!!」ドガーン ボガーン
ほむら「邪魔よあんたら!」ボシュシュシュ
あんこ「よっと……危ないところだったな」
杏子が間一髪の所でさやかを抱きかかえ、脱出していた
さやか「……杏子、ありがとう」
あんこ「べ、別に礼なんていらねえよ、その、ゾンビ協定もあるし、さ」
照れて頬を掻きながら言う杏子に、屈託ない表情でさやかは
さやか「……ありがとう」
信頼している、そんな声だった
マミ「あの爆発なら、ワルプルギスの夜も……」
ほむら「まだ安心できないわ」
いつもならここで反撃が飛んでくる、身構えて待ち受けるが
マミ「効いてるみたい、やったわ暁美さん!」
一人じゃない、実感が湧く
ほむら「よし……確実に、ワルプルギスの夜にダメージが通っている、このままなら」
杏子が間一髪の所でさやかを抱きかかえ、脱出していた
さやか「……杏子、ありがとう」
あんこ「べ、別に礼なんていらねえよ、その、ゾンビ協定もあるし、さ」
照れて頬を掻きながら言う杏子に、屈託ない表情でさやかは
さやか「……ありがとう」
信頼している、そんな声だった
マミ「あの爆発なら、ワルプルギスの夜も……」
ほむら「まだ安心できないわ」
いつもならここで反撃が飛んでくる、身構えて待ち受けるが
マミ「効いてるみたい、やったわ暁美さん!」
一人じゃない、実感が湧く
ほむら「よし……確実に、ワルプルギスの夜にダメージが通っている、このままなら」
暗い闇夜の見滝原に赤い光が灯る
あんこ「暗くない闇夜なんてあるのか?」
ほむら「あるわよ!」
ほむら「び、白夜とか?」
あんこ「……」
ほむら「……」
さやか「……」
マミ「……」
まどか「……」
ほむら「はっ!?」クルッ
あんこ「暗くない闇夜なんてあるのか?」
ほむら「あるわよ!」
ほむら「び、白夜とか?」
あんこ「……」
ほむら「……」
さやか「……」
マミ「……」
まどか「……」
ほむら「はっ!?」クルッ
さやか「危ない!」
あんこ「ビルだ! 二人共逃げろ!」
幾重にも連なったビル群が雨のように降り注ぐ
マミ「ええ!?」
ほむら「くっ!」
ほむら「後少し……あと少しなのに!」
ほむら「あいつの猛攻が……! 時間をとめ……」
ほむら「え?」
ほむら「こんな所で、時間……切れ?」
ほむら「避けきれない……!」
……大丈夫、三人がいる、私がいなくても、あの三人なら
たとえ、倒せなくても、進行を阻止することくらいなら出来る
ほむら「これで、やっと、まどかを、救――」グシャ
あんこ「ビルだ! 二人共逃げろ!」
幾重にも連なったビル群が雨のように降り注ぐ
マミ「ええ!?」
ほむら「くっ!」
ほむら「後少し……あと少しなのに!」
ほむら「あいつの猛攻が……! 時間をとめ……」
ほむら「え?」
ほむら「こんな所で、時間……切れ?」
ほむら「避けきれない……!」
……大丈夫、三人がいる、私がいなくても、あの三人なら
たとえ、倒せなくても、進行を阻止することくらいなら出来る
ほむら「これで、やっと、まどかを、救――」グシャ
あんこ「なんだ!? さっきまでと弾幕の量が違う!」
さやか「構うもんか! それでも前に進まなきゃ!」
あんこ「そうだな! あたしたちは魔法少女なんだ!」
さやか「振り返ってなんかいられない!」
マミ「よかった、二人共無事ね」
あんこ「マミさん!」
さやか「ほむらは?」
マミ「さっきの攻撃ではぐれてしまったの、でも攻撃の手は休めないで」
マミ「私達で出来る事をしましょう、ワルプルギスの夜は待ってはくれないわ!」
さやか「はい、マミさん!」
あんこ「うおおおおおおおおおおおおお!」
さやか「構うもんか! それでも前に進まなきゃ!」
あんこ「そうだな! あたしたちは魔法少女なんだ!」
さやか「振り返ってなんかいられない!」
マミ「よかった、二人共無事ね」
あんこ「マミさん!」
さやか「ほむらは?」
マミ「さっきの攻撃ではぐれてしまったの、でも攻撃の手は休めないで」
マミ「私達で出来る事をしましょう、ワルプルギスの夜は待ってはくれないわ!」
さやか「はい、マミさん!」
あんこ「うおおおおおおおおおおおおお!」
ほむら「あ……」
ほむら「私……生きて……?」
ほむら「でも、私は確かに……」
ほむら「眩しい……」
眩しくて、目が開けられない
ほむら「どこか、懐かしい匂い……」
目を閉じた分、嗅覚が敏感になり心地良い匂いに気付くことが出来た
ほむら「近づいてくる、この匂いは……」
まどか「よかった、ほむらちゃんが生きてる……よかった、よかったよぉ」ギュウ
ほむら「まどか?」
まどかの顔を一目見たくて、必死に瞼を開けると
魔法少女の衣装を身に纏ったまどかの姿に、私は絶望するのだった
ほむら「私……生きて……?」
ほむら「でも、私は確かに……」
ほむら「眩しい……」
眩しくて、目が開けられない
ほむら「どこか、懐かしい匂い……」
目を閉じた分、嗅覚が敏感になり心地良い匂いに気付くことが出来た
ほむら「近づいてくる、この匂いは……」
まどか「よかった、ほむらちゃんが生きてる……よかった、よかったよぉ」ギュウ
ほむら「まどか?」
まどかの顔を一目見たくて、必死に瞼を開けると
魔法少女の衣装を身に纏ったまどかの姿に、私は絶望するのだった
かなえたい未来があった、たとえ、自分を騙してでも
ほむら「まどか、その姿……」
まどか「ほむらちゃんの嘘つき」
まどかの頬を伝う涙が私の唇を濡らす
ほむら「ッ……」
まどか「絶対帰ってきてって、言ったのに……」
ほむら「まどか……私を生き返らせるために……」
まどか「約束破ってごめん、でも後悔なんてしてないよ、ほむらちゃんがいなくなる方がずっと辛いから」
ごめんなさい、ごめんなさいまどか……私があなたの大切な人になってしまったばかりに
あなたに契約させてしまった
ほむら「まどか……まどかぁ……」
まどか「ほむらちゃん泣かないで、全部、全部終わらせるから」
まどか「私だって好きな人を助けたい、だから休んでて、今度は私がほむらちゃんを守るね!」
遠くへ離れていくまどかの後ろ姿、焦燥感で体中が砂のように重い
ほむら「まどか、その姿……」
まどか「ほむらちゃんの嘘つき」
まどかの頬を伝う涙が私の唇を濡らす
ほむら「ッ……」
まどか「絶対帰ってきてって、言ったのに……」
ほむら「まどか……私を生き返らせるために……」
まどか「約束破ってごめん、でも後悔なんてしてないよ、ほむらちゃんがいなくなる方がずっと辛いから」
ごめんなさい、ごめんなさいまどか……私があなたの大切な人になってしまったばかりに
あなたに契約させてしまった
ほむら「まどか……まどかぁ……」
まどか「ほむらちゃん泣かないで、全部、全部終わらせるから」
まどか「私だって好きな人を助けたい、だから休んでて、今度は私がほむらちゃんを守るね!」
遠くへ離れていくまどかの後ろ姿、焦燥感で体中が砂のように重い
まどか、あなたのためならどんな禁忌だって犯してみせる
自分の気持ちも殺してみせる
この生命を捧げても、あなたの願いを反故にしても
私は鹿目まどかを救いたい、あの子の事が大好きだから
あの子と私が結ばれれば、私のためにあの子は自分の身すら捧げてしまう
だから私は恋を諦める、あの子の事が大好きだから
これが私の、最初で最後の失恋
ほむら「まどか、愛していたわ……これからもずっと」
乾いてしまった唇がもう一度濡れた
完
自分の気持ちも殺してみせる
この生命を捧げても、あなたの願いを反故にしても
私は鹿目まどかを救いたい、あの子の事が大好きだから
あの子と私が結ばれれば、私のためにあの子は自分の身すら捧げてしまう
だから私は恋を諦める、あの子の事が大好きだから
これが私の、最初で最後の失恋
ほむら「まどか、愛していたわ……これからもずっと」
乾いてしまった唇がもう一度濡れた
完
ほむら「まどか……私を生き返らせるために……」
まどか「約束破ってごめん、でも後悔なんてしてないよ、ほむらちゃんがいなくなる方がずっと辛いから」
ほむら「めっちゃいい話やでえ~!」ホロリ
まどか「なんで私の時は生き返らせなかった?」
ほむら「あらいけない!次のまどかが呼んでるわ!それじゃ」
ほむら「ぐえっ」ガシッ
まどか「まてい」
まどか「約束破ってごめん、でも後悔なんてしてないよ、ほむらちゃんがいなくなる方がずっと辛いから」
ほむら「めっちゃいい話やでえ~!」ホロリ
まどか「なんで私の時は生き返らせなかった?」
ほむら「あらいけない!次のまどかが呼んでるわ!それじゃ」
ほむら「ぐえっ」ガシッ
まどか「まてい」
幾多のキュゥマミSSを見たがいまだにこのネタを使ったキュゥマミSSはない
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
パターン1
マミ「あなた誰なの?違う! 私のキュウべえはあの子だけよ!」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
パターン2
QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよQB!」
パターン3
マミ「あなた誰なの?」 QB「前の個体は処分した」
QB「『前の僕』、は精神疾患を『患い』かけていたからね。『僕達』にとっては、『煩わしい』存在でもあったしね」
マミ「違う! 私のキュウべえはあの子だけよ!」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
パターン1
マミ「あなた誰なの?違う! 私のキュウべえはあの子だけよ!」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
パターン2
QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよQB!」
パターン3
マミ「あなた誰なの?」 QB「前の個体は処分した」
QB「『前の僕』、は精神疾患を『患い』かけていたからね。『僕達』にとっては、『煩わしい』存在でもあったしね」
マミ「違う! 私のキュウべえはあの子だけよ!」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
あんこ「……」
さやか「……」
マミ「……」
まどか「……」
ほむら「……」
ほむら「へ、へへ……」
ほむら「駄目っすかね……?この落ちじゃ……」
まどか「……」
ほむら「あっ、ごめんなさいっ」
さやか「……」
マミ「……」
まどか「……」
ほむら「……」
ほむら「へ、へへ……」
ほむら「駄目っすかね……?この落ちじゃ……」
まどか「……」
ほむら「あっ、ごめんなさいっ」
乙
ウザい外野に耐えてよくがんばった!
またまどほむ書いてくれ
ウザい外野に耐えてよくがんばった!
またまどほむ書いてくれ
これで今度こそ完結です。
遅筆で皆様をイライラさせ、さらに強引な展開、見るにたえない幼稚な文にここまでお付き合いいただき本当にありがとうございました。
それではまた会えたら会いましょう、最後は出番のなかったあの娘がしめさせていただきます。
杏子「イェイ!」
ほむら「へへへ……」
ほむら「あ、痛っ痛っ、やめっ、許してっ」
遅筆で皆様をイライラさせ、さらに強引な展開、見るにたえない幼稚な文にここまでお付き合いいただき本当にありがとうございました。
それではまた会えたら会いましょう、最後は出番のなかったあの娘がしめさせていただきます。
杏子「イェイ!」
ほむら「へへへ……」
ほむら「あ、痛っ痛っ、やめっ、許してっ」
乙、どうして最近はバッドが多いの・・・
まぁこういう時間軸があるからこそ女神様とリボほむのイチャラブが想像出来ると思えば・・・そうだエピローグで円環後なんて書いてみては(提案)
まぁこういう時間軸があるからこそ女神様とリボほむのイチャラブが想像出来ると思えば・・・そうだエピローグで円環後なんて書いてみては(提案)
ここがわからねえぞ死ねってとこがあれば何でも答えるけどこのまま落ちても別にいい
この>>1いつも終わった後も居座るよな
そんなに構ってほしいの?
そんなに構ってほしいの?
バッドだからとか荒らしのせいとか読解力とか以前に
これを書こうと思ったこと自体が不思議なくらい雑な作文だった
いちゃラブ話も失敗回話もある意味中身のない話がたくさん書かれ読まれてるけど
この1の文章を読んでて感じる中身のなさはまた別のものだな
これを書こうと思ったこと自体が不思議なくらい雑な作文だった
いちゃラブ話も失敗回話もある意味中身のない話がたくさん書かれ読まれてるけど
この1の文章を読んでて感じる中身のなさはまた別のものだな
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