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    元スレ春香「プロデューサーさんの好きなタイプってどんな人ですか?」

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    201 = 1 :

    済まない。ミスだ


    美希「――――ハニィー!!」

    「あぶなっ!! 飲み物がかかるって」

    美希「ミキ、キラキラしてた!?」

    「おう」

    美希「じゃあ、キュンってなった!?」

    「それとは違うじゃないか?」

    美希「う~、それじゃ約束と違うのぉ~」

    「だって難しいだろ、いきなりキュンなんて」

    やよい「プロデューサー!!」

    「ん?」

    やよい「ちょっとアンタ、しっかりしなさいよ!!。うう……なんだっけ。
        あっ、このスーパーアイドル高槻やよいちゃんが……ってやっぱり恥ずかしいよぉ~亜美ぃ」タタタ

    「キュン」

    美希「あ~!! ハニー!!」

    202 = 143 :

    「キュン」

    203 = 82 :

    204 = 99 :

    伊織(私はずかしいこと言ってたのかしら…)

    205 = 1 :

    「仕方ないだろ? あんなの見せられたら、キュンとしちゃうだろ?」

    美希「もうお仕置きするの!!」

    「おい、取るな。それ、チューハイ――――」

    美希「」ゴクゴク

    「……おまっ」


    美希「ぷはぁーなの」


    貴音「これはいけませんね」モグモグ

    伊織「ちょっと、美希!! ズル――――抜け駆けしないでよ!!」

    真美「いおりん、それもちゃう」

    律子「ミキー!! 飲んじゃダメでしょ!!」

    美希「あはっ、なんだか、眠たく……」

    206 = 68 :

    やよいはかわいいなぁ

    207 = 1 :

     バタンッ

    「おいっ!! って……もう寝てる」

    美希「あふぅ……おにぎりの島なのぉ」

    「なんか大丈夫っぽいな」

    律子「大丈夫じゃないですよ。はぁ~こんなところを見られたら、みんなで刑務所ですって」

    「お酒、……ボ、ボクも飲みたいです!!」

    「ダーメーだ」

    あずさ「うふふ。いいじゃありませんかぁ~若気のいたりですよぉ~責任はとって貰いますけど」

    「責任ってなんの話をしてるんだ」

    亜美「ねぇねぇ、兄ちゃん」

    「なんだ?」

    亜美「はいさーい、自分、双海亜美!!」

    「おっ、意外と似てるな」

    亜美「じゃあじゃあ、こっちに来て!!」

    「そんな強引に引っ張るなって。俺は美希のことを監督するんだから」

    208 :

    おい
    二人は

    209 = 1 :

    雪歩「うぅ……モノマネなんてできないよぉ」

    亜美「じゃんけんは公平だよ、ゆきぴょん!!」

    貴音「ここでは挫けてはなりませんよ、雪歩」

    (なるほど、そういうことか)

    雪歩「じゃ、じゃあ」

    「どうぞ」

    雪歩「チャオ☆」

    「……うん」

    雪歩「穴掘って埋まってますぅぅぅぅ」

    亜美「ゆきぴょ~ん、言われたとおり、遺骨は海に撒くよぉ~」

    やよい「うっうー、じゃあ、私もモノマネ!!」

    「おう」

    やよい「面妖にゃ」

    貴音「なんと」

    (やよい噛んだね。たった数文字で噛んだね)

    212 = 143 :

    213 = 1 :

    小鳥「おうおうおう、なんか面白いことをやってるじゃねぇーか」

    「来ましたよ、真打。さぞ、素晴らしい芸を見せてくれる――――って逃げないでください!!
      俺がハードル上げすぎましたから!! そ、そうですよね、事務員なんて、全然面白くないですよね!!」

    小鳥「……今、グサって来ました」

    貴音「焼き鳥ですね、小鳥嬢?」

    「ははっ小鳥だけにか?」

    亜美「でも、焼いてないよね? そのまま食べたら、腹壊すっしょ。かるく腐ってるし」

    小鳥「どういうことかしら、亜美ちゃん? 生だったらお腹壊すってどういうことなの?
       じゃあ、ちゃんとやればいいってことなの? ねぇ、お姉さんに教えてくれる?」

    亜美「ピヨちゃん、怖い……」

    小鳥「生じゃないと意味がないのよ、亜美ちゃん」

    「下ネタに聞こえるのは俺だけじゃない筈」

    伊織「みんな聞こえるわよ、あんなの」

    214 = 1 :

    「――――ねぇ~プロデューサ~ ボクもお酒、飲みたいです~」

    「ちょっと、いきなり掴むなよ、真!!」

    「美希ばっかりズルいですよぉ~、ボクも飲んでみたいのにぃ~」

    「好奇心で飲みたがるなっ!! いやわかるけどさ!!」

    真美「兄ちゃん、真美もっ!!」

    「真美は絶対ダメだ!! もっとおっきくなったらな、飲ませてやる」

    真美「兄ちゃん、こないだ、真美に『おっきくなった』って言ったじゃん!!」

    小鳥「おっきくなった? どこがですか、プロデューサーさんっ!?」

    伊織「……ダメね、もう」

    216 = 1 :

    「――――ねぇ~プロデューサ~ ボクもお酒、飲みたいです~」

    「ちょっと、いきなり掴むなよ、真!!」

    「美希ばっかりズルいですよぉ~、ボクも飲んでみたいのにぃ~」

    「好奇心で飲みたがるなっ!! いやわかるけどさ!!」

    真美「兄ちゃん、真美もっ!!」

    「真美は絶対ダメだ!! もっとおっきくなったらな、飲ませてやる」

    真美「兄ちゃん、こないだ、真美に『おっきくなった』って言ったじゃん!!」

    小鳥「おっきくなった? どこがですか、プロデューサーさんっ!?」

    伊織「……ダメね、もう」

    217 = 1 :

    「……なんか」

    春香「うん」

    「……盛上ってる」

    春香「うん。楽しそうだね」

    「うん」

    春香「というか……なんで太ったんだろうね、私たち」

    「……ピヨ子」

    春香「まさかね……」

    「自分、なんくるないさー……」

    春香「元気にないね」

    「だって、ピヨ子とプロデューサー……」

    218 = 46 :

    支援は紳士のつとめ

    219 = 1 :

    …………
    ……

    ライブ終わり 楽屋

    「みんな良くやった。この後は労をねぎらい、みんなで宴会だ!!」

    「「「「はーい(なの)」」」」

    (やっぱり疲れてるのか)

    小鳥「プロデューサーさん」

    「なんです?」

    小鳥「今月末の話です」

    「え? ああ、わかってますよ」

    小鳥「楽しみですね。だって2人だけですし」

    「そうですね。みんなには言えませんしね」

    春香「…………」

    220 = 25 :

    ピヨちゃん大勝利?

    221 = 1 :

    もどって事務所 宴会

    春香「今月末が楽しみって言ってたよね? 2人でコソコソ、楽屋の隅で」

    「これっていわゆる失恋……はは、ホントになんくるないさぁ……」

    春香「…………」

    「…………」

    春香「痩せよう……」

    「うん……」

    222 = 1 :

    「あの2人どうしたんだ? めずらしく何も食べないで」

     ノミタイヨォープロデューサー ニイチャァ~ン、マミモォ~

    律子「痛感したんじゃないですか? まったく動けないって」

    「ああ。なんか真っ白に見えるしな」

     アッ、ミキオキタンダ

    律子「燃え尽きたんですよ。私的にはとっとと贅肉の方も燃やして欲しいんですけどね」

    「結構、きついことをいうな律子は」

     オサケ、ドンナアジシタ、ミキ? チョット、タンサンミタイナカンジ

    律子「プロデューサー殿が甘いだけで、これが普通ですよ」

    「オレってそんな甘いかぁ……じゃあ、これからはビシバシいくか」

    224 = 25 :

    226 = 1 :

    小鳥「――――プロデューサーさぁ~ん。今月末わかってますよね?」

    「あっ、はい。もちろん」

     マコチン、コレノンジャオ? ミテナイシ、イマシカ 

    律子「なにか特別なことでもあるんです?」

    小鳥「大人の事情です。まだ律子さんは知らない方がいいですよ」

    律子(付き合ってる? ってことはなさそうね。だって小鳥さんだもの。というか、その前に)

    律子「アンタたち!!」

    おさるさん……


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