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元スレ春香「プロデューサーさんの好きなタイプってどんな人ですか?」
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三日後、車内
律子「随分、褒められたみたいねぇ。みんな」
シーン
律子「ねぇ、生きてるの? 三人とも」
伊織「オレンジ、オレンジ、果汁100%」ブツブツ
あずさ「……運命の人は、どこに」ブツブツ
亜美「みんなおかしいんだよ、りっちゃん。これってラリってるってやつだよねぇ?」
律子「そんな言葉使わないの、亜美」
亜美「じゃあ、ジャンキー?」
律子「それもダメ」
亜美「だってさぁ、真美もウチに居るときは、ずっとぼぉーってしてるし。アレじゃ、ヤクチューだよぉ……」
律子「まぁ~まさか、千早の一人勝ちだとは、私も思わなかったしね。それで今、みんなで必死なのよ。
理想の数字――72を目指してね」
亜美「どゆこと?」
律子「真美、前よりも痩せてない?」
律子「随分、褒められたみたいねぇ。みんな」
シーン
律子「ねぇ、生きてるの? 三人とも」
伊織「オレンジ、オレンジ、果汁100%」ブツブツ
あずさ「……運命の人は、どこに」ブツブツ
亜美「みんなおかしいんだよ、りっちゃん。これってラリってるってやつだよねぇ?」
律子「そんな言葉使わないの、亜美」
亜美「じゃあ、ジャンキー?」
律子「それもダメ」
亜美「だってさぁ、真美もウチに居るときは、ずっとぼぉーってしてるし。アレじゃ、ヤクチューだよぉ……」
律子「まぁ~まさか、千早の一人勝ちだとは、私も思わなかったしね。それで今、みんなで必死なのよ。
理想の数字――72を目指してね」
亜美「どゆこと?」
律子「真美、前よりも痩せてない?」
亜美「あ~うん。亜美より体重軽いね」
律子「そういうこと。でも私はそういう問題じゃないと思うけどね」
亜美「まったくわからない。難問ですな、りっちゃん」
律子「じきにわかるわ。ああ、なんかそんな話してたら、私もお腹すいたわねぇ~。そこのコンビニ寄りましょうか」
伊織「ダ、ダメよ!! 肉まん、ピザまん、アンまん!! から揚げ、おでん、おにぎり!! そんなものは見たくない!!
寒天よ、寒天を食べましょう? そうよ、カロリー抑えましょうよ? ほら、エネルギー摂取しないってエコじゃない? そうよね、律子?」
律子「どうかしら? それにあずささ……」
あずさ「ふふっ、私はいつでもあなたの隣に……」
律子「な、なんか本格的にヤバいわね…… ちょっとみんなぁ、そこのコンビニに止まるから、買いたい物を考えといて」
伊織「コンビニ!? きぃぃぃ!! 憎い!! コレステロールが憎い!!」
亜美「いおりんが発狂してるよぉぉぉぉ」
律子「……じゃあ、止まるわよ――――って、伊織!?」ガタガタ
伊織「イスを揺らせば、停められないでしょ? ねぇ律子!?」
律子「ちょっと本当に危ないわよ!!」
伊織「絶対、勝つわ!!」ガタガタ
律子「あぶ―――――」
律子「そういうこと。でも私はそういう問題じゃないと思うけどね」
亜美「まったくわからない。難問ですな、りっちゃん」
律子「じきにわかるわ。ああ、なんかそんな話してたら、私もお腹すいたわねぇ~。そこのコンビニ寄りましょうか」
伊織「ダ、ダメよ!! 肉まん、ピザまん、アンまん!! から揚げ、おでん、おにぎり!! そんなものは見たくない!!
寒天よ、寒天を食べましょう? そうよ、カロリー抑えましょうよ? ほら、エネルギー摂取しないってエコじゃない? そうよね、律子?」
律子「どうかしら? それにあずささ……」
あずさ「ふふっ、私はいつでもあなたの隣に……」
律子「な、なんか本格的にヤバいわね…… ちょっとみんなぁ、そこのコンビニに止まるから、買いたい物を考えといて」
伊織「コンビニ!? きぃぃぃ!! 憎い!! コレステロールが憎い!!」
亜美「いおりんが発狂してるよぉぉぉぉ」
律子「……じゃあ、止まるわよ――――って、伊織!?」ガタガタ
伊織「イスを揺らせば、停められないでしょ? ねぇ律子!?」
律子「ちょっと本当に危ないわよ!!」
伊織「絶対、勝つわ!!」ガタガタ
律子「あぶ―――――」
律子「…………車より先に、息の根が止まるところだったわ」
伊織「…………ごめん、もう食べる」グゥ~
亜美「…………そだね、断食アイドル目指しても意味ないよ」
あずさ「あらあら、あそこに美味しそうな焼き鳥が飛んでるわねぇ~」グゥ~
P「みんな、元気にしてるか。夜から撮影だけど」
事務所
「「「「「「はい……(なの)」」」」」」
P「そうか、そうか。それにライブまでもう少しだ。頑張れよっ。 一か月一万円生活の仕事も来てるしなっ」
真「…………」
雪歩「お茶の葉っておいしいですよね……」
美希「ハニぃ……おにぎりが飛んでるの」
貴音「あなた様、如何の理由をもって、らぁめんはらぁめんなのでしょうか?」
真美「あぁ、パトラッシュ……お迎えが来たよ
小鳥「鳥よ、鳥よ、鳥たちよぉ~、鳥よ、鳥よぉ……鳥の詩ぁ~」
伊織「…………ごめん、もう食べる」グゥ~
亜美「…………そだね、断食アイドル目指しても意味ないよ」
あずさ「あらあら、あそこに美味しそうな焼き鳥が飛んでるわねぇ~」グゥ~
P「みんな、元気にしてるか。夜から撮影だけど」
事務所
「「「「「「はい……(なの)」」」」」」
P「そうか、そうか。それにライブまでもう少しだ。頑張れよっ。 一か月一万円生活の仕事も来てるしなっ」
真「…………」
雪歩「お茶の葉っておいしいですよね……」
美希「ハニぃ……おにぎりが飛んでるの」
貴音「あなた様、如何の理由をもって、らぁめんはらぁめんなのでしょうか?」
真美「あぁ、パトラッシュ……お迎えが来たよ
小鳥「鳥よ、鳥よ、鳥たちよぉ~、鳥よ、鳥よぉ……鳥の詩ぁ~」
――――ガチャ
律子「あ~思ったとおりむせ返るような悲壮感。引退試合で負けた野球部みたいね」
伊織「あぁ~思い出したくない。何やってたんだろ、私。あぁ~恥ずかしい」
あずさ「うふふ。やっぱりお腹がいっぱいになると幸せですねぇ」
亜美「飢餓寸前のみなさぁ~ん。ピザですよぉ~、ピザっ」クイ
千早「――――あっ、みんなお腹すいてないらしいから、私1人で食べるわ」
真美「千早お姉ちゃん……」
美希「千早さん……」
貴音「らぁめん……」
小鳥「ピー」
真「あああああ!! ボクにはもう無理!!」
雪歩「私ももう無理ですぅぅぅ」
春香・響「」バッ
真「ど、どうして道を塞ぐんだ、2人とも!?」
雪歩「2人は飽食に隷属されてるんだよ、真ちゃん」
律子「あ~思ったとおりむせ返るような悲壮感。引退試合で負けた野球部みたいね」
伊織「あぁ~思い出したくない。何やってたんだろ、私。あぁ~恥ずかしい」
あずさ「うふふ。やっぱりお腹がいっぱいになると幸せですねぇ」
亜美「飢餓寸前のみなさぁ~ん。ピザですよぉ~、ピザっ」クイ
千早「――――あっ、みんなお腹すいてないらしいから、私1人で食べるわ」
真美「千早お姉ちゃん……」
美希「千早さん……」
貴音「らぁめん……」
小鳥「ピー」
真「あああああ!! ボクにはもう無理!!」
雪歩「私ももう無理ですぅぅぅ」
春香・響「」バッ
真「ど、どうして道を塞ぐんだ、2人とも!?」
雪歩「2人は飽食に隷属されてるんだよ、真ちゃん」
真「食欲に操られてると言うのかぁ……。くっ、済まない、響、春香っ!!」スッ
真(横から抜け……)
響「」ドーン
真「肉厚っ!! だけどっ、こっちは!!」
春香「」ズーン
雪歩「『はらだいこ』からの『ギガインパクト』 努力値を防御とHPに振っても一撃ですぅ」
真「」バーン……ガクッ
雪歩「うううう……もう希望も」
貴音「諦めてはいけません、萩原雪歩」
雪歩「し、四条さん。だけど今の2人は……」
貴音「友を護るため、否、友を救うためならば、この身、喜んで切り捨てましょうっ!!」キリッ
律子「うん、まぁ、テンションあがってるのはわかるけどね、そのラーメンの出前も頼んであるから大丈夫よ。もちろん一番安いやつ」
真(横から抜け……)
響「」ドーン
真「肉厚っ!! だけどっ、こっちは!!」
春香「」ズーン
雪歩「『はらだいこ』からの『ギガインパクト』 努力値を防御とHPに振っても一撃ですぅ」
真「」バーン……ガクッ
雪歩「うううう……もう希望も」
貴音「諦めてはいけません、萩原雪歩」
雪歩「し、四条さん。だけど今の2人は……」
貴音「友を護るため、否、友を救うためならば、この身、喜んで切り捨てましょうっ!!」キリッ
律子「うん、まぁ、テンションあがってるのはわかるけどね、そのラーメンの出前も頼んであるから大丈夫よ。もちろん一番安いやつ」
やよい「ホントですか、律子さんっ!?」
律子「ホントよ」
やよい「うっう~、うれしいです、プロデューサー!! あっ!!」
P「どうした?」
やよい「お金……」
律子「小鳥さん、経費で落ちますよね?」
小鳥「もちろん。合点承知の助です。今回は自腹でもいいぐらいですよ」
律子「ホントよ」
やよい「うっう~、うれしいです、プロデューサー!! あっ!!」
P「どうした?」
やよい「お金……」
律子「小鳥さん、経費で落ちますよね?」
小鳥「もちろん。合点承知の助です。今回は自腹でもいいぐらいですよ」
美希「ほ、ホントなの!? 律子!?」
律子「さんでしょ? って今回はいいか。でも、本当にラーメンは頼んだわ。伊織たちも知ってるもの」
美希「や、やっと、ごはんが、食べれる……ハニー!!」タタタタ
P「うおっ」ダキ
美希「泣きそうなの……泣いてもいい?」
P「ふふっ、よしよし、やっと食えるな。泣いても良いぞ」ナデナデ
美希「ハニぃ……うぅぅぅ」
P「でもな。ほら、ピザもあるし、食べてこい」ナデナデ
美希「あはっ。わかったなのっ!!」
おさるさんに引っかかった
律子「さんでしょ? って今回はいいか。でも、本当にラーメンは頼んだわ。伊織たちも知ってるもの」
美希「や、やっと、ごはんが、食べれる……ハニー!!」タタタタ
P「うおっ」ダキ
美希「泣きそうなの……泣いてもいい?」
P「ふふっ、よしよし、やっと食えるな。泣いても良いぞ」ナデナデ
美希「ハニぃ……うぅぅぅ」
P「でもな。ほら、ピザもあるし、食べてこい」ナデナデ
美希「あはっ。わかったなのっ!!」
おさるさんに引っかかった
真「雪歩ぉ~」
雪歩「真ちゃん……うぅぅ」ボロボロ
真「ボクたち頑張ったよね?」
雪歩「うん。みんな頑張ったよぉ、真ちゃん」
貴音「…………萩原雪歩。わたくしも欣然にいたる想いですよ。
ふふっ、たった一杯のらぁめんによもや窮地を救われるとは、この世界とは、真、面妖なものですね」
雪歩「真ちゃん……うぅぅ」ボロボロ
真「ボクたち頑張ったよね?」
雪歩「うん。みんな頑張ったよぉ、真ちゃん」
貴音「…………萩原雪歩。わたくしも欣然にいたる想いですよ。
ふふっ、たった一杯のらぁめんによもや窮地を救われるとは、この世界とは、真、面妖なものですね」
アホの俺にはなんで断食してるのかが理解できない、どうしてこうなった
千早「私も意地になってたわ。どんなに見た目が有利でも、やっぱり心が大切なのね……」
千早(それにみんなの想いの強さも知れた。私ももっとしっかりしないと)
伊織「な、なによ、みんなして!! ……ちょっと、そんなマヌケ面こっちに見せないでよっ!!
大体、そんな顔見たら……情けなくて、私まで涙が出てくるじゃない」グズッ
やよい「い、いおりちゃん。私もうれしいよっ!! みぃ~んなと食べれて、うれしいっ!!
だから、その、泣かないでほしいなぁ~って……」
伊織「な、泣いてなんかないわよ……うぅぅぅ」
やよい「よしよし、泣かないで」ナデナデ
亜美「んっふっふ~ん。真美さぁ~ん、妹より先にお姉ちゃんが泣いたらダメっしょ~」
真美「ううぅ……やっこさんのラーメンを食べれると思うと、勝手に涙が出てくるんだよぉ……」ボロボロ
亜美「泣き顔、写メろうかなぁ~」
真美「もう亜美っ!! からかわないの!!」
亜美「あっ、いつもの顔」パシャ
千早(それにみんなの想いの強さも知れた。私ももっとしっかりしないと)
伊織「な、なによ、みんなして!! ……ちょっと、そんなマヌケ面こっちに見せないでよっ!!
大体、そんな顔見たら……情けなくて、私まで涙が出てくるじゃない」グズッ
やよい「い、いおりちゃん。私もうれしいよっ!! みぃ~んなと食べれて、うれしいっ!!
だから、その、泣かないでほしいなぁ~って……」
伊織「な、泣いてなんかないわよ……うぅぅぅ」
やよい「よしよし、泣かないで」ナデナデ
亜美「んっふっふ~ん。真美さぁ~ん、妹より先にお姉ちゃんが泣いたらダメっしょ~」
真美「ううぅ……やっこさんのラーメンを食べれると思うと、勝手に涙が出てくるんだよぉ……」ボロボロ
亜美「泣き顔、写メろうかなぁ~」
真美「もう亜美っ!! からかわないの!!」
亜美「あっ、いつもの顔」パシャ
あずさ「あらあら。みんな泣き虫さんなのねぇ~」
律子「さっき、肉まん食べて泣きそうになってたのは、何処の誰でしたっけ?
『一生、この味を忘れません』って言って」
あずさ「さて、誰でしょう、そんなことを言ったのは?」
律子「あずささんですよ」
あずさ「ふふ、そうだったわねぇ~」
小鳥「その、プロデューサーさん?」
P「なんですか?」
小鳥「時には貶め、時には裏切る。そんな、角逐すべしライバルと思ってましたけど、結局、みんな同じ想いなんですよねぇ。
たった一つの願いを、胸の内でじぃ~と想って、各々が各々の努力を精一杯したんですよ。
確かに褒められる結果ではなかった、そう思いますけど……だけどこれって、とってもステキなことじゃないですか?」
P「そう、ですね。でもアイドルたちはみんな気付いてたと思いますよ」
小鳥「なにをですか?」
P「美しくなるためにダイエットし、やがてそれがみんなの為になるって、無意識の内にわかっていたんです。
今回は失敗しましたけど、だけど多分……みんなの絆、もちろん俺も律子も、それに音無さん、あと社長も含めて、ずっと強くなったはずです」
小鳥(ふふっ、ホントに鈍感な人ね。でも、いや、だからこそ『私たち』は惹かれるんだろうなぁ……この朴念仁に)
律子「さっき、肉まん食べて泣きそうになってたのは、何処の誰でしたっけ?
『一生、この味を忘れません』って言って」
あずさ「さて、誰でしょう、そんなことを言ったのは?」
律子「あずささんですよ」
あずさ「ふふ、そうだったわねぇ~」
小鳥「その、プロデューサーさん?」
P「なんですか?」
小鳥「時には貶め、時には裏切る。そんな、角逐すべしライバルと思ってましたけど、結局、みんな同じ想いなんですよねぇ。
たった一つの願いを、胸の内でじぃ~と想って、各々が各々の努力を精一杯したんですよ。
確かに褒められる結果ではなかった、そう思いますけど……だけどこれって、とってもステキなことじゃないですか?」
P「そう、ですね。でもアイドルたちはみんな気付いてたと思いますよ」
小鳥「なにをですか?」
P「美しくなるためにダイエットし、やがてそれがみんなの為になるって、無意識の内にわかっていたんです。
今回は失敗しましたけど、だけど多分……みんなの絆、もちろん俺も律子も、それに音無さん、あと社長も含めて、ずっと強くなったはずです」
小鳥(ふふっ、ホントに鈍感な人ね。でも、いや、だからこそ『私たち』は惹かれるんだろうなぁ……この朴念仁に)
>>169
Pは痩せた人が好きだって噂が流れたから…かな?
Pは痩せた人が好きだって噂が流れたから…かな?
P「そう思いませんか? 音無さん?」
小鳥「ふふっ。いきなりですが、ここで問題です」
P「いきなりですね」
小鳥「何故、私はダイエットをしたでしょうか?」
P「それは、まぁ、見た目のためですよね?」
小鳥「アイドルではない私が、精一杯がんばる理由ですよ?」
P「それって」
小鳥「正解は、私の、ううん、みんなの心の中にあります」
春香・響「」
小鳥「ふふっ。いきなりですが、ここで問題です」
P「いきなりですね」
小鳥「何故、私はダイエットをしたでしょうか?」
P「それは、まぁ、見た目のためですよね?」
小鳥「アイドルではない私が、精一杯がんばる理由ですよ?」
P「それって」
小鳥「正解は、私の、ううん、みんなの心の中にあります」
春香・響「」
春香(小鳥さんとなんかいい雰囲気。ホント、もうそろそろ決めないと)
響(うう。なんかピヨ子ずるいぞぉ。もう……カップルみたいだぁ~うぅ~。
本当にこのままじゃ自分、プロデューサーと……ゔぅ)
春香「響ちゃん」
響「春香」
春香・響「「私(自分)、今度のライブで告白するよ(ぞ)」」デプン
スーパーで割引弁当買ってくる。飯です
響(うう。なんかピヨ子ずるいぞぉ。もう……カップルみたいだぁ~うぅ~。
本当にこのままじゃ自分、プロデューサーと……ゔぅ)
春香「響ちゃん」
響「春香」
春香・響「「私(自分)、今度のライブで告白するよ(ぞ)」」デプン
スーパーで割引弁当買ってくる。飯です
★食事代行始めました★
食事したいけどその時間が無い、食事をしたいけど食べるものが無い、そんなときに!
フードファイトで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに食事をしてくれます!
モチロン食事を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くのラーメンを無差別に食い荒らします!
1時間\1200~ 24時間営業 年中無休!
/ヽ
/ s i
/ .|/\――ァ _ / ̄/ ̄:::''‐、. ら
. r―――くS / |―― ァ ./::/ /::::::::::::::::::::::\. お. あ
\__r――― '――― ァ_ノ /::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ. か め
. r、{ ̄∽ \∽ ∽∽ ノ―ァ ア ./_/__i i:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ わ. ん
r、! \ r――――― '‐―ァ/}. ../ | .|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| り
!\ S. ` 、r‐` ――――――‐ァ―ァ /┃ ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
r――――.\______ ,ノ―ァ ( (7::::::::i:::::::::::::::::::::::::/
. \∽ { ̄∽ ∽∽ ,フ / .\ /::::::::::/:::::::::::::::::::::::(
. \: : : : :\: : : : : : : : : : : :/: :/ /:::::::::::く::::::::::::___\_______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\::::::::\:::::::::::/ __ _ /
,r'―――.//_,,..-‐"::::::/ / / /// /
,`‐η‐-' く::::::\:::::::::::/ /ヽ / /~/ /
―――――――――――――――ヽ‐<...,,__/)λ" ):/ / / / / / /――――
ヽ ) (/ / "/ / / /
食事代行では現在スタッフを募集していません
食事したいけどその時間が無い、食事をしたいけど食べるものが無い、そんなときに!
フードファイトで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに食事をしてくれます!
モチロン食事を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くのラーメンを無差別に食い荒らします!
1時間\1200~ 24時間営業 年中無休!
/ヽ
/ s i
/ .|/\――ァ _ / ̄/ ̄:::''‐、. ら
. r―――くS / |―― ァ ./::/ /::::::::::::::::::::::\. お. あ
\__r――― '――― ァ_ノ /::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ. か め
. r、{ ̄∽ \∽ ∽∽ ノ―ァ ア ./_/__i i:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ わ. ん
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―――――――――――――――ヽ‐<...,,__/)λ" ):/ / / / / / /――――
ヽ ) (/ / "/ / / /
食事代行では現在スタッフを募集していません
ライブ当日
P「よし、みんな!! あの日のラーメンの味は覚えてるな!?」
「「「「「「はい!!」」」」」」
P「じゃあ、貴音。一言」
貴音「はい。らぁめんは素晴らしきもの」
P「そうだな。いっその事、765プロをらぁめんプロに――――」
律子「――――絶対にしませんからね、プロデューサー」
貴音「いけずです、律子嬢は」
律子「まったくいけずじゃないわ、まったくもって正義よ」
P「なかなかどうして気位が高いな、律子は」
律子「何を言ってるんですか。そっちの方がいけずですよ」
P「へ?」
P「よし、みんな!! あの日のラーメンの味は覚えてるな!?」
「「「「「「はい!!」」」」」」
P「じゃあ、貴音。一言」
貴音「はい。らぁめんは素晴らしきもの」
P「そうだな。いっその事、765プロをらぁめんプロに――――」
律子「――――絶対にしませんからね、プロデューサー」
貴音「いけずです、律子嬢は」
律子「まったくいけずじゃないわ、まったくもって正義よ」
P「なかなかどうして気位が高いな、律子は」
律子「何を言ってるんですか。そっちの方がいけずですよ」
P「へ?」
伊織「そうね、いけずはアンタね」
美希「ハニーはいけずなのー」
やよい「じゃあ、私もそうかなぁーって」
亜美「兄ちゃんはいけずぅ~、ねぇ真美?」
真美「え、う、うん」
亜美「真美?」
真美「に、兄ちゃんはいけず……だよね?」
P「キュン」
亜美「自分の口で言った!! 自分でキュンって言ったぁ!!」
美希「ミキもぉ~、ハニーをキュンってさせるのぉ~」
P「抱き付こうとするな。ほらっ、もう始まるぞ?」
美希「じゃあ、終わったら『キュン☆』ってしてくれる?」
P「ああ」
美希「あはっ。じゃあ、ミキ、がんばるの!!」
P「よし、ほらっ!! 行ってこい!!」
美希「ハニーはいけずなのー」
やよい「じゃあ、私もそうかなぁーって」
亜美「兄ちゃんはいけずぅ~、ねぇ真美?」
真美「え、う、うん」
亜美「真美?」
真美「に、兄ちゃんはいけず……だよね?」
P「キュン」
亜美「自分の口で言った!! 自分でキュンって言ったぁ!!」
美希「ミキもぉ~、ハニーをキュンってさせるのぉ~」
P「抱き付こうとするな。ほらっ、もう始まるぞ?」
美希「じゃあ、終わったら『キュン☆』ってしてくれる?」
P「ああ」
美希「あはっ。じゃあ、ミキ、がんばるの!!」
P「よし、ほらっ!! 行ってこい!!」
高木「音無君」
小鳥「はい?」
高木「この一か月で彼女たちは一段と大きくなったと見えるが……君はどうかね?」
小鳥「はい。一部は身体も大きくなりましたけど、765プロとしてさらに大きくなった気がします」
高木「君もすこし変わったようだね。もう一度アイドルデビューしてみる気はないかね? 君さえよければ、彼も頷くだろう」
小鳥「私はこうやって、あの人の、あの人たちの傍で頑張るほうが、性に合ってますから」
高木「ふむ。ティンと来た!!」
小鳥「なんです?」
高木「終わったら、そうだね。パァーとやろうじゃないか」
小鳥「お酒はNGですよ?」
高木「うまい芋焼酎をこっそり飲もう。まぁ、子供たちを帰したあとだがね」
小鳥「はい?」
高木「この一か月で彼女たちは一段と大きくなったと見えるが……君はどうかね?」
小鳥「はい。一部は身体も大きくなりましたけど、765プロとしてさらに大きくなった気がします」
高木「君もすこし変わったようだね。もう一度アイドルデビューしてみる気はないかね? 君さえよければ、彼も頷くだろう」
小鳥「私はこうやって、あの人の、あの人たちの傍で頑張るほうが、性に合ってますから」
高木「ふむ。ティンと来た!!」
小鳥「なんです?」
高木「終わったら、そうだね。パァーとやろうじゃないか」
小鳥「お酒はNGですよ?」
高木「うまい芋焼酎をこっそり飲もう。まぁ、子供たちを帰したあとだがね」
( ゚д゚ ) ガタッ
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
小鳥「良いですね」
高木「それに元服祝と言ったら大げさだが、一皮むけたアイドルたちに、ここまで先導してくれたプロデューサーの彼に、私からも感謝しなくてはな」
小鳥「じゃあ、私もあの人との出会いに乾杯します」
高木「お~ベタぼれだねぇ」
小鳥「お互い様ですよ、社長」
高木「ははっ。まいったな」
そして、幕が上がる。
さまざまなネオンカラーが、まるで星空のように煌めき、轟々たる喚声は祝福の色をなす。
しかし、この色鮮やかな光が決して祝福ではないと、アイドルたちは知っている。
これは挑戦なのだ。
立ちはだかる期待との、苦汁を飲んだ過去の記憶との、追いかける自分の理想との。
そう、彼女たちの準備は、すでに整っている。
そして問いかけるのだ。
他でもない――私たちに。
ARE YOU READY!!
I'M LADY!!
始めよう
やれば出来る
きっと
絶対
私NO'1
高木「それに元服祝と言ったら大げさだが、一皮むけたアイドルたちに、ここまで先導してくれたプロデューサーの彼に、私からも感謝しなくてはな」
小鳥「じゃあ、私もあの人との出会いに乾杯します」
高木「お~ベタぼれだねぇ」
小鳥「お互い様ですよ、社長」
高木「ははっ。まいったな」
そして、幕が上がる。
さまざまなネオンカラーが、まるで星空のように煌めき、轟々たる喚声は祝福の色をなす。
しかし、この色鮮やかな光が決して祝福ではないと、アイドルたちは知っている。
これは挑戦なのだ。
立ちはだかる期待との、苦汁を飲んだ過去の記憶との、追いかける自分の理想との。
そう、彼女たちの準備は、すでに整っている。
そして問いかけるのだ。
他でもない――私たちに。
ARE YOU READY!!
I'M LADY!!
始めよう
やれば出来る
きっと
絶対
私NO'1
春香・響「ゼェ……ゼェ……ゼェ」
春香(死ぬ……ぜったい死ぬ)
響(…………うっ、吐きそう。サーターアンダギーが生まれるぞ……)
美希「はぁ、はぁ、はぁ、…………ミキ、みんなのこと大好きなの!!
キラキラして、とっても大好きなのぉぉぉ!!」
ウォォォォォ!!!!
春香「ゼェ……次……ゼェ……わた…」コヒュ コヒュ
千早「じゃあ、次の曲で最後になります!! いいよね、みんな?っ」
真美・亜美「「あたりまえっしょ!!」」
やよい「うっうー、最後までがんばります!!」
響「じ、じぶ……ちょ……うぷっ」コヒュ コヒュ
雪歩「私も最後までがんばりますぅ」
春香(死ぬ……ぜったい死ぬ)
響(…………うっ、吐きそう。サーターアンダギーが生まれるぞ……)
美希「はぁ、はぁ、はぁ、…………ミキ、みんなのこと大好きなの!!
キラキラして、とっても大好きなのぉぉぉ!!」
ウォォォォォ!!!!
春香「ゼェ……次……ゼェ……わた…」コヒュ コヒュ
千早「じゃあ、次の曲で最後になります!! いいよね、みんな?っ」
真美・亜美「「あたりまえっしょ!!」」
やよい「うっうー、最後までがんばります!!」
響「じ、じぶ……ちょ……うぷっ」コヒュ コヒュ
雪歩「私も最後までがんばりますぅ」
真「最後……いいよ、千早。またみんなと会えるからねっ!!」
伊織「にひひっ。そんなのあたりまえでしょ、真」
あずさ「あらあら、みんなやる気なのねぇ~。お姉さんも最後まで頑張らないと」
貴音「さて、そろそろ参りましょう」
千早「そうね、四条さん。じゃあ…………いきましょう、美希」
美希「じゃあ、みんなっ、いくよっ!!」
ウォォォォォォ!!
春香「ちょ……たんま……まだ息が……」
響「もう……吐くぞぉ……」
伊織「にひひっ。そんなのあたりまえでしょ、真」
あずさ「あらあら、みんなやる気なのねぇ~。お姉さんも最後まで頑張らないと」
貴音「さて、そろそろ参りましょう」
千早「そうね、四条さん。じゃあ…………いきましょう、美希」
美希「じゃあ、みんなっ、いくよっ!!」
ウォォォォォォ!!
春香「ちょ……たんま……まだ息が……」
響「もう……吐くぞぉ……」
事務所
P「終わったな」
高木「では私が音頭を取らせてもらうとして」
P「いえ。ここは私が」
高木「いや、私が」
P「いえいえ」
律子「え~では、ライブの成功を祝して」
高木「律子クンっ!! ま――――」
「「「「「「カンパ~イ(なの)」」」」」」」
高木「」
P「しゃ、社長、次の機会がありますって。えっと俺も大人げなかったです」
高木「いやいや、ありがとう。まぁ、次のあることを願って、さぁ、今日は飲もう!!」
P「終わったな」
高木「では私が音頭を取らせてもらうとして」
P「いえ。ここは私が」
高木「いや、私が」
P「いえいえ」
律子「え~では、ライブの成功を祝して」
高木「律子クンっ!! ま――――」
「「「「「「カンパ~イ(なの)」」」」」」」
高木「」
P「しゃ、社長、次の機会がありますって。えっと俺も大人げなかったです」
高木「いやいや、ありがとう。まぁ、次のあることを願って、さぁ、今日は飲もう!!」
事務所
P「終わったな」
高木「では私が音頭を取らせてもらうとして」
P「いえ。ここは私が」
高木「いや、私が」
P「いえいえ」
律子「え~では、ライブの成功を祝して」
高木「律子クンっ!! ま――――」
「「「「「「カンパ~イ(なの)」」」」」」」
高木「」
P「しゃ、社長、次の機会がありますって。えっと俺も大人げなかったです」
高木「いやいや、ありがとう。まぁ、次のあることを願って、さぁ、今日は飲もう!!」
P「終わったな」
高木「では私が音頭を取らせてもらうとして」
P「いえ。ここは私が」
高木「いや、私が」
P「いえいえ」
律子「え~では、ライブの成功を祝して」
高木「律子クンっ!! ま――――」
「「「「「「カンパ~イ(なの)」」」」」」」
高木「」
P「しゃ、社長、次の機会がありますって。えっと俺も大人げなかったです」
高木「いやいや、ありがとう。まぁ、次のあることを願って、さぁ、今日は飲もう!!」
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