元スレP「定期的にアイドルへの態度を変える」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
801 = 673 :
~朝 765プロ事務所~
やよい「おはようございまーす」
P「おう、おはよう。今日ははやいな。」
やよい「えへへ。昨日ちょっと色々あって眠れてなくて。ふわぁ…」グシグシ
P「弟さん達か?」
やよい「ちょっと一番下の子がぐずっちゃって。」
P「そっか。ほんとにやよいはいいお姉ちゃんだな。」
やよい「えへへ。プロデューサーに褒めてもらっちゃいました。」
P「うん、えらいぞ。とはいえ、一睡もしてないのはよくないな。」
P「今日の仕事は…昼からか。ほら、ソファで寝たらどうだ?」
802 = 693 :
ほ
803 :
これはPが「俺が辞めてみんながやっていけるように」と冷たくしていた展開期待
804 = 707 :
>> 803
今回はパラレルってことらしいけど、この場合は不治の病とかかな?
805 = 781 :
>>804
パラレルならそもそもPがいなくなる前提もないんじゃないか
806 = 783 :
パラレルならそもそもいたずらレベルでほんわかやっちゃえばOK
807 = 673 :
やよい「ソファで、ですか?」
P「眠いんだろう?ぼーっとしてやよいが怪我でもしたら大変だ。」
やよい「うーん…」
やよい「みんなこれから仕事なのに私だけ寝るのはやっぱりダメですっ」
P「やよい…」ジーン
P「でもな、やよいが怪我したり、病気したらみんな悲しむぞ。」
P「みんなのためと思って。な?」
やよい「うーん じゃぁ、その、膝枕してくれたらいいです…///」
やよい「なんて冗談ですよ・・・えへへ///」
P「いいぞ。頑張るやよいのためなら何でもしてやる。」
やよい「ほぇっ?」
P「ほら。おいで。」
やよい「ほ、ほんとにいいんですか…?」
P「おう。」
808 = 694 :
>>803
一応>>1にそれっぽい事が書いてある
自分を保つって事にP依存体質を脱却するするって事が含まれてるならだが
809 = 707 :
>>805
説明不足ですまなかっけど、それは分かってる
元のやつに理由付けをするならばってことです
810 = 673 :
やよい「そ、それじゃあ、ちょっとだけ…」
P「うん。」
やよい「えいっ」ポスッ
やよい「ふわぁ・・・あったかいです・・・」
P「そっかそっか。最近冷えてきたもんな。ほれ。」パサッ
やよい「はわっ 上着脱いじゃったらプロデューサー、風邪ひいちゃいます!」
P「やよいを温めることの方が大事なの。」
やよい「ぅぅ…」
P(これはやばい…)ナデナデ
ガチャッ
春香「おっはようございまーす。」
千早「おはようございます。」
P「おう、おはよう。二人とも。」
811 = 679 :
やよかわ
812 = 673 :
千早「すみません、プロデューサー。ちょっと急ぐので荷物だけ預かってもらえますか?」
P「分かった。俺の机の上に置いといてくれ。」
千早「ありがとうございます。」
P「千早、忘れ物ないか?」
千早「…大丈夫みたいです。また夕方に戻ってきます。」
P「気をつけてな。」
千早「ええ。」
バタン
やよい「むにゃ…zzz」
春香「ふわぁあ…千早ちゃん、今日は朝一でレコーディングらしいですね。」
P「しーっ やよいが起きちゃうよ。」
春香「え?うわっ 何か乗ってると思ったら…何やってるんですか?」
813 = 712 :
おやすみやよい
814 = 707 :
やよいはかわいいなあ
815 = 673 :
P「やよい、昨日弟さん達の面倒見て徹夜したらしいんだ。」
P「ちょうど今寝たところだから、暫く静かに寝かせてやってくれ。」
春香「あ、はい。分かりました…けどこれから皆来ちゃいますよ?」
P「~♪」ナデナデ
春香「あの、プロデューサーさん?」
P「声のトーン落として… んで、なんだ?」
春香「皆これから来るから、どっちにしろうるさくなっちゃいますよ?」
P「それもそうか…悪いんだけど、春香、ちょっと外出て来た人に伝えてくれないか?」
春香「ええ?全員ですか?」
P「しーっ 全員といっても午前中に来るのは真と響と亜美真美だけだし…頼んだ。」
春香「うー…外寒いのに…」
P「俺はやよいを寝かせるのに手一杯だからな。」
春香「むぅ…わかりましたよ…」
816 = 673 :
P「~♪」ナデナデ
春香「はぁ…それじゃ外いってきます。」
P「うん。」ナデナデ
春香「ほんとに聞いてるのかな…」トコトコ
ガチャッ バタン
春香「うぅ…さむっ」
春香(こんな中で待つの…?)
春香(プロデューサーさん、この仕打ちはちょっとないよぅ…)
春香「いいなぁ、やよい。」ボソッ
春香(あっ…何言ってんだろ。やよいはもっと大変だったんだもんね…)
817 = 687 :
さっきのが冷た過ぎて冷たくしてるように見えない不思議
818 = 705 :
なんか違くね
819 = 746 :
>>818さっきよりはええんじゃないの
820 = 707 :
物理的に冷たいからおk・・・
ってのは冗談として
さっきまでのが異常なだけだと思う
821 = 673 :
春香「あーあ、私も膝枕してもらいたいなぁ…」
春香「あれ?あの走ってくるのって…響ちゃん?」
響「待てー!イヌ美ー!予防接種は打たなきゃだめだってばー!」ドタドタ
春香「あはは…またやってるよ。元気だなぁ。」
響「捕まえたっ!よしよし、ちゃんと打つときは自分がついててやるからなー…って、あれ?春香?」
春香「おはよ、響ちゃん。」
響「なんでこんなとこに…ってもう事務所!?どんだけ自分達走ってきたんだ…」
春香「あはは…あ、あのね。」
響「うん?」
春香「今中でやよいが寝てるから、入るとき静かに入ってね。」
響「やよいが?そっか。わかったぞ。」
響「よし、イヌ美、大人しく待ってるんだぞ。」
ガチャッ
響「はいさーい…」コッソリ
822 = 673 :
春香「響ちゃん…ちょっと賑やかだから心配だな。大丈夫かな。」
P『おう、おはよう響。』
響『おっ ぐっすり寝てるなぁ。』
P『静かに入ってきてくれてありがとな。』
響『え?別にお礼言われるようなことでもないさ。』
P『まぁでも、もう熟睡してるから、もうちょっと声だしても大丈夫だぞ。』
響『そっか。…隣座っていい?』
P『おう。』
春香「あれ…もうあんまり静かにしなくていいのかな?」
P『響もだいぶ冷えてるな。…俺の机にあるホットミルク、飲んでいいぞ。』
響『ほんとか?ありがとうプロデューサー!』
春香「おーい…ここにもっと冷えてる人がいますよー…」
823 :
冷たくするってあれか、体温的にか
824 = 673 :
春香「なんか私だけ冷たくされたような…気のせいかな。」
春香「そうだよね。きっと。 あはは、私何考えてるんだか。」
春香「あとは真と亜美と真美かぁ。いつもだとそろそろ真が来る時かな。」
P『やよいは本当に偉いと思うよ。こんなに小さいのに家族の面倒を見て。』
響『そうだなぁ。自分もやよいには無理してほしくないぞ。』
P『ほんとにな。やよいは自分がどれだけ愛されて、大切にされてるか、ちょっと自覚が足りないよ。』
春香「…」ズキン
春香「まだかなぁ…真。」
825 :
これは・・・
826 = 825 :
気がつけば美希の誕生日終わってた
827 = 673 :
春香「…」
春香「…あっ 噂をすれば。来た来た。」
春香「毎朝ランニングで事務所に来るってすごいよねぇ…」
真「ふぅっ。温まったー。あれ、おはよう春香。」
春香「おはよう。」
真「事務所あいてないの?」
春香「ううん。空いてるよ。今ね、中でやよいが寝てるから、そっとドア開けて入ってね。」
真「やよいが?あはは、朝っぱらからなんてミキみたいだね。」
春香「昨日なんか徹夜だったんだって。」
真「ええ?そうなんだ…やよいも大変だなぁ。」
真「…春香は入らないの?」
春香「うん。ちょっとね…やることあるから。」
真「そっか。風邪ひかないようにね。」
ガチャッ バタン
真「おはようございまーす」
830 = 673 :
P『おう。おはよう、真。走ってきたのか?』
真『おはようございます。毎日のことですけどね。』
P『そっか。スポーツドリンク冷蔵庫にあるぞ。』
真『ありがとうございます。あ、ほんとにやよい寝てる。』
P『そうなんだ。弟さんたちの面倒見て徹夜したらしくてな。』
真『へぇー。やよいはなんというか、苦労が多いなぁ。』
P『できることなら、少しでも代わってやりたいんだけどな。』
P『なぁ、やよい。俺にも少しでいいから、手伝いさせてくれよ。』
P『こんな小さな体にたくさん背負い込んで…』
真『プロデューサー…ボク、帰りに何かお菓子買ってきましょうか?』
P『え?』
真『疲れたときには甘いものって、相場は決まってます!』
P『そっか。ありがとう。頼むよ。』
真『お安い御用ですよ。そっちで丸くなってる響も疲れてるのかな?』
P『あはは、響はただ朝弱いだけだよ。』
831 = 707 :
そういやPKジュピターは現れなかったのか?
832 = 825 :
>>828 ありがとう!
なんで「y」入ってんだよ…
めちゃくちゃ恥ずかしい
あれ?なんかいい展開になってる?
833 = 673 :
春香「…もう普通に話しちゃってるな。」
春香「もうはいっていいよね。中。」
???「んっふっふー。はるるんを補足!」
???「食らえっダブルホ→ルドッ!」
春香「うひゃあっ…!?って、亜美に真美?」
亜美「驚いた?ねえ驚いた?」
真美「朝からはるるんに会えるとは今日は良い日ですなぁ。」
春香「あ、うん、驚いたけど、あ、ちょっと待った亜美!」
ガチャッ
亜美「おっはよ→!」
真美「ございま→す!」
春香「あわわ…あんなに大声で…怒られちゃうよ二人とも…」
834 :
PKきたら壊れるわw
835 = 694 :
>>831
P「俺達んとこ来ないか?」美希「あふぅ!!!」
さっきまであったこれは違う?
836 = 673 :
P『おはよう、亜美、真美。二人とも朝なのに元気いっぱいだな。』
真美『兄ちゃん台詞が年寄りくさいよ?』
P『あはは、でも今ちょっとやよいが寝てるから、もう少しだけボリューム絞ってもらえるか?』
亜美『え?やよいっちが?』
P『ああ。昨日弟さんたちにかかりきりで寝てないらしくて。』
真美『そっか…ごめんね。』
P『気にするな。』
亜美『おお…やよいっちの寝顔…これはレアですなぁ。』
真美『天使ってほんとにいるんだねぇ。』
春香「あ…」
春香「…どうして私だけあんな反応だったんだろ…」
春香「嫌われてるのかな…」
春香「でも何かしたっけな?嫌われるようなこと。」
春香「普段から、迷惑かけすぎてるのかな…」
837 = 825 :
あれ?PKくんの?ww
838 = 707 :
>>835
サンクス!見てくる
839 = 825 :
なるほど登場じゃなくて別のかw
俺、このスレであほっぷりしかさらけ出してねェ…
840 = 673 :
春香「あ、そうだ。もう中入っていいんだった。」
春香「…入りづらいや。仕事いくまでここに居よう…」
春香「はぁ…寒いなぁ。」
~夕刻 765プロ事務所~
春香「ただいま戻りましたー」
P「おう。お帰り。」
春香「あれ?他のみんなは?」
P「ちょっと最近スケジュールが過密すぎたかもしれないって思ったからさ。」
P「今日は全員、夕方のレッスンを無しにして休んでもらってる。」
春香「そうなんですか…じゃあ私のボイトレも無くなr…きゃっ!?」
ドンガラガッシャーーン
春香「いつつ…またやっちゃった・・・」
P「おいおい、いい加減それ直したほうがいいぞ。危なっかしくて見てられん。」
春香「えへへ…ごめんなさい」
841 = 673 :
春香「よいしょ…あれ?」
春香「あれ、どうしたんだろ…」
春香「力がはいんないや。」
P「おい春香?いつまで寝転んで…」
ガチャッ
千早「ただいま戻りました。」
P「おう、千早、おかえり。悪いがちょっと春香に手かしてやってくれ。」
千早「へ?ああ。春香…また転んだの?」
春香「うん…」
千早「…どうしたの?春香。」
千早「何これ、手がすごく熱いわよ?」
春香「力が…はいんなくて。」
千早「ちょっと、すごい熱じゃない。」
842 :
お詫びの看病√か
843 = 673 :
千早「プロデューサー!春香、熱が…」
P「えぇ?ちょっと…ええと、音無さん、体温計ありましたよね。」
小鳥「ありますよ。はい、春香ちゃん。とりあえずここ座って。」
春香「はぅ…」
ピピピピヨッ
小鳥「38度9分…かなりありますね。」
千早「春香…大丈夫?」
春香「寒い…」
P「…まずいなぁ。」
春香(もしかしたら、プロデューサーさん、『休め』とかいって膝枕してくれるのかな…)
春香(だったら…このだるさも…悪くないかな…)
P「音無さん、申し訳ないんですが、春香を家まで送ってやってくれませんか?」
春香「…え?」
小鳥「いいですけど…プロデューサーさんは?」
844 = 673 :
P「俺はやよいの家へ今から行かないと…」
P「あいつも今日一日ふらふらで。あの体じゃ危ないから、少し手伝いに行きます。」
小鳥「そうですか…一気に二人もダウンなんて…」
P「万一怪我なんかしたら大変ですからね…」
P「それじゃあ俺は行って来ます。」
小鳥「え、ええ。お気をつけて。」
小鳥「春香ちゃん、私達も行きましょう?」
春香「…」グスッ
千早「春香…」
春香「あ…ごめんなさい…お手数おかけします…」
小鳥「そんなかしこまらなくていいのよ。いきましょ?」
小鳥「プロデューサーさんには、後でちょっとお話しとくから。」コソッ
春香「…ありがとうございます。」
845 = 673 :
~翌日朝 高槻家~
P「よし、いこうか。」
やよい「はいっ」
P「おっ だいぶ元気になったな。」
やよい「プロデューサーがお手伝いに来てくれたおかげです!」
やよい「ありがとうございます!」
P「気にするなって。俺もやよいの元気な顔が見られて嬉しいし。」
やよい「えへへ…」
P(結局、昨日はあのままやよいの手伝いをして、家に泊まった。)
P(春香…大丈夫かな。俺が寒い中待たせたせいで風邪ひいちゃって。)
P(病気のアイドルに負担かけるわけにはいかないし、一日しかたってないけどネタバラシしよう。)
P「やよい、すまないがちょっと用事を思い出した。先にいっててくれ。」
やよい「用事ですか?わかりました。あ、ちょっと待ってください。」
やよい「今日も一日頑張りましょう! はいっ」
P・やよい「ターッチ!」
846 = 673 :
~天海家~
P「見舞いがてら、ネタバラシだな。」
ピンポーン
春香『はい…』
P「春香か?」
春香『ぷっ プロデューサーさん?』
P「ああ、お見舞いに来たぞ。」
春香『あ、えと、すぐ開けます!』
ガチャッ
春香「プロデューサーさん…」
P「お、おはよう。」
春香「おはようございます…」
P「あがってもいいか?」
春香「あ、どうぞ。今ちょうど誰もいないので。」
847 = 746 :
こんぐらいソフトなほうがいいかもしれない
848 = 673 :
~寝室~
P「寝てたほうがいいんじゃないか?」
春香「いえ…大丈夫です。」
P「そっか…ほんと、申し訳なかったな。」
春香「え?」
P「俺が昨日春香にあんな役目押し付けたせいで…本当にすまない。」
春香「あ、いえ、謝らないでください…」
P「俺の責任だ。」
春香「あの、プロデューサーさん。」
P「?」
春香「来てくれて、ありがとうございます。」
春香「私昨日、とっても怖かったんです。嫌われちゃったのかなって…」
849 = 692 :
やよいだけには冷たくしようとしても、体が拒否ると思う俺なら
850 :
やよいに冷たくするとやよいが壊れる前にPが壊れるな
みんなの評価 : ★★★
類似してるかもしれないスレッド
- P「定期的にアイドルへの態度を変える」 (279) - [100%] - 2012/11/24 19:30 ☆
- P「安価でアイドルのキャラを変える」 (138) - [68%] - 2014/7/29 10:00 ○
- P「全力でアイドル達にセクハラする」 (464) - [55%] - 2012/4/28 6:15 ★★★×5
- P「安価でアイドルの要望に応える」 (143) - [54%] - 2012/6/19 5:45 ☆
- P「安価でアイドルにメールする」 (181) - [54%] - 2014/8/25 15:00 ○
- P「安価でアイドルと有意義に過ごす」 (251) - [53%] - 2012/10/18 5:00 ★
- P「安価でアイドルに嘘告白をする」 (184) - [52%] - 2012/10/14 7:45 ★
- P「安価でアイドル達にコスプレさせる」 (248) - [52%] - 2013/2/23 16:00 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について